棚村隆行とは (タナムラタカユキとは) [単語記事]

棚村隆行とは、神奈川県弁護士会（旧・横浜弁護士会）に所属している弁護士である。

概要

早稲田大学社会科学部、明治大学法科大学院を卒業し、司法修習を修了して2013年に弁護士登録。現在は神奈川県の川崎つばさ法律事務所に所属している。(2024年 1月時点では同事務所 HP上の弁護士紹介から削除されている。）

得意分野であるサラ金・多重債務、交通事故、刑事事件のほか、不動産賃貸借や労働事件なども取り扱っている。弁護士ドットコムのプロフィールによると「依頼者様のご満足を第一に考え、手を取り合って、問題解決に取り組みます。ご不安を感じられたり、お悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。」とのこと。　

しかしその実態は強盗傷害で逮捕されたのいじと組んでヤクザ紛いの損害賠償請求を請け負う悪徳弁護士である。
艦これ検証部が引き起こした問題にも中心に比較的近い場所で関与していた事が疑われており、

・元所属者に対する損害賠償請求を行う際に、人道に反するルートで入手された個人情報を基に職務上請求を行い住所を特定。その際に元所属者の家族の住民票類全てに職務上請求をするローラー作戦を行っていたことも発覚。
その職務上請求の理由は「訴訟提起」であった事がわかったものの、職務上請求の日時的には、まだ損害賠償請求の理由としている「Twitter上での言動」が行われる前の、元所属者がTwitterのアカウントを削除し失踪していた時期と合致し、訴訟提起が出来ないタイミングであったので、虚偽の理由で請求した可能性が高くなっている。
同時に、その事由通りなら「訴訟提起の為の手紙代行業務で家族の住所を総浚いした」ということになる。
おまけに役所側が照会に対し提示した、棚村弁護士が提出した書類3枚のうち2枚目だけが1・3枚目と筆跡が明らかに異なっている。

・元所属者に対する損害賠償請求の内容証明に関した公開質問状の回答期限を過ぎた翌日の午前5時26分に、所属する弁護士事務所のドメインからメールで返信。
更に内容証明と損害賠償を含めた通信全てを私信とし、メールでのやり取りを要求しながら公開を前提とした公開質問状への回答を、プライバシーの侵害を理由に拒否。
つまり先の損害賠償請求による金銭要求も私信となり、事務所の代紋と弁護士バッジを振りかざした脅迫とも取れる。

・宛名不備で戻ってきた離任通知の電子内容証明を、別の封筒に入れ替えて普通書留で再送付。

・上記の離任通知の再送付の要求に対して無回答。後に元所属者と電話で対話した際に「再送付の通知が来たので、離任の意思は伝わっているものだと思っていた」と回答。
再送付された離任通知の内容も「公開下のやり取りは名誉毀損の二次被害の発生する恐れがあるので、交渉を打ち切る」とされているが、誰に対する名誉毀損が発生するのかが書かれておらず、損害賠償請求の通知書にあった「法的措置」にも触れられていない。