津軽海峡フェリーとは、北海道函館市の海運会社である。リベラグループ傘下。
1972年に東日本フェリーの子会社「道南自動車フェリー」として設立され、貨物フェリーを運航していた(2000年に旅客輸送開始)。その後、東日本フェリーが2003年に倒産(2005年に一旦リベラに吸収合併後、2006年に分割して設立)。最終的に2008年に東日本フェリーが撤退することになったため、航路を引き継ぎ、2009年に現社名となる。
一時期は高速船を運航していたが、コストが高いためか、2012年に事実上運航終了。1隻は防衛省のチャーター船として運用されている。
法定検査が実施される場合は運休が発生することがある。また、年末年始は減便となる。
いずれの船舶も1日2往復運航(計6往復)
1日2往復運航(繁忙期のみ1日3往復運航)。
1日1往復・週6便運航。
また、ドッグルームなどの犬用の設備が設置されており、犬については車内残留させずに搭乗することができる。
最上級の船室。定員は2名。唯一のベッドが存在する船室である。
ベッド、テレビ、トイレのほか、バスルーム、ブルーマーメイドにはシャワールームが設置されている。
簡単に言えば貸切できる2等船室のようなもの。定員は4名。マットレスを敷いて寝転べるほか、テレビ・洗面台が設置されている。
海が見える窓に向けてリクライニングシートが設置されている。46席。
定員22名および24名の部屋に区切られている。カーペットが敷かれており、そこに寝転ぶスタイル。
また、女性専用のレディースルーム、家族連れ向けのファミリールーム、赤ちゃんルーム、キッズルーム、ドライバー向けのトラックドライバー室が設置されている。
下記以外に、ドッグルームなどの犬用の設備が設置されており、犬については車内残留させずに搭乗することができる。
椅子を設置した客室。20席。
大広間にカーペットが敷かれており、そこに寝転ぶスタイルの船室。
また、女性専用のレディースルーム、家族連れ向けのファミリールーム、赤ちゃんルーム、障碍者向けのバリアフリールームが設置されている。
期間によって変動するため、函館~青森航路はこちら、函館~大間航路はこちら
、室蘭~青森航路についてはこちら
を参照。
なお、運賃の支払いにはVISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners、楽天カード、イオンカードが使用できる(窓口ではこれ以外にも使用可能なカード・電子マネー・QRコード決済があるため、ホームページで要確認)。商品券はJCBギフトカードのみ使用可能。
様々な割引が用意されている。なお各種割引を重複適用することはできず、適用できる中で割引率の一番大きい割引を1つだけ適用する。
同一航路を復路14日以内で事前購入した場合、復路が10%割引となる。
学生なら運賃が10%割引となる。ただし、スタンダードに限る。車両には適用されない。窓口に学生証もしくは所定の割引証を提示する必要がある。
第一種・A判定または1級の場合は、全等級で本人と介護者1名が、第二種・B判定または2級・3級の場合は、スタンダードで本人が半額となる。車両には適用されない。窓口に身体障害者手帳もしくは療育手帳を提示する必要がある。
15名以上の一般団体について全等級で運賃が10%割引に、15名以上の学生団体についてスタンダードで30%割引(小学生以下については小児運賃の10%割引)となる。車両には適用されない。
以下の設備が全ての船舶に設置されている。
「大函丸」以外の船舶に設置されている。利用は無料であるが、タオルは各自で用意するか、売店で購入することになる。アメニティは完備されている。
掲示板
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最終更新:2025/03/24(月) 10:00
最終更新:2025/03/24(月) 09:00
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