滑川市 なめりかわし |
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基本情報 | |
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国 | ![]() |
地方 | 中部地方、北陸地方 |
市役所所在地 | 富山県滑川市寺家町104番地 |
市町村コード | 16206-0 |
面積 | 54.63km2 |
総人口 | 31,617人 (推計人口、2025年2月1日) |
人口密度 | 579人/km2 |
隣接自治体 | 富山県 富山市、魚津市、中新川郡上市町 |
市の木 | マツ |
市の花 | キク |
市の草木 | ツツジ |
市のさかな | ホタルイカ |
行政区画テンプレート |
立山連峰を背景に、早月川の扇状地に広がる、富山県の中央部からやや東北寄りに位置する「ひと・まち・産業が元気なまち」。
沖合いは世界的に有名なホタルイカの生息地で、その群遊海面は国の特別天然記念物に指定されている。毎年春から夏にかけて数十万匹のホタルイカが産卵のために沿岸近くまで押し寄せるため、ホタルイカの発光で海面が青白い光に包まれる。
江戸時代に北陸地方の沿岸部を結ぶ北陸街道の宿場町として栄えた。
越中売薬で親しまれている「家庭配置薬」の生産地であり、数多くの製薬工場があるなど、富山県の中では富山市に次いで製薬業が盛ん。
富山湾沿岸で起こる、打ち寄せた波が海岸で高波となる「寄りまわり波」の勢いを弱めるため、沿岸には消波ブロックが二重に設置されている。
ほたるいかミュージアムは、道の駅ウェーブパークなめりかわに隣接する博物館。タッチプールやライブシアターなどをとおして、神秘的なホタルイカの生態と、その他の富山湾に生息する魚介類に関して学ぶことが出来る。大人も子供も楽しめるよう様々なブースが充実しており、ホタルイカを使った料理が楽しめるレストランや、バラエティ豊かなグッズがそろうショップも人気。
滑川のネブタ流しは、毎年7月31日に滑川市の中川原海岸催される、国指定重要無形民俗文化財にも指定されている民俗行事。火がついた大きなネブタが海の上をうごめく様は圧巻。
ふるさと龍宮まつり海上花火大会やベトナムランタンまつり、あかりがナイト、キラリエ バレンタインイルミネーションなど、光と灯りのイベントが多い。
ホタルイカ、ひかりまい、里芋、ベニズワイガニ、かずみ野健康茶、たべちゃうどん、新海カレー、早月川、ふじりんご、甘えび、バイ貝、かまぼこ、千代鶴などが特産品。
キラリンとピッカという、ホタルイカの姉弟のマスコットキャラクターがいる。
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最終更新:2025/03/22(土) 11:00
最終更新:2025/03/22(土) 11:00
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