![]() |
ほんわかレス推奨です! この掲示板では、しばしば激しい論争が起きています。 コメントを書くときはスレをよく読み、ほんわかレスに努めてください。 |
『異世界転生者殺し -チートスレイヤー-』とは、 原作・河本ほむら、作画・山口アキによる日本の漫画作品である。KADOKAWA 富士見書房の『月刊ドラゴンエイジ』7月号(2021年6月)より連載開始されたが、後述の問題により6月28日付で連載中止となり、わずか1話で打ち切りとなった。
※同名の「チートスレイヤー」と名が付く作品がカクヨムと小説家になろうに掲載されているが本作品とは無関係である。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/comic_natalie/status/1402479846970707975
『賭ケグルイ』の河本ほむらが原作を担当する漫画作品。チート能力をもつ異世界転生者によって幼馴染を失った主人公リュートが、異世界転生者達に復讐を行う物語。いわゆる「転生者殺し」と呼ばれるジャンルである。
作中に登場する悪の転生者達のデザインが、既存する異世界転生作品の主人公やヒロインから模倣している他、中には異世界モノですらない作品まで含まれているためネット上で波紋を呼んでいる。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/fj_dragonage/status/1409436535733178368
結果として編集部の掲載判断に問題があったとしてわずか1話で連載中止となった。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/ushimilksan/status/1409442925532966921
本作品の主人公。
転生者を尊敬する村人。幼馴染のリディアと共に木の実を集めていたところを転生者のルイによって襲撃される。命の恩人である魔女の提案に乗り、転生者達に復讐を行うのだが…
本作と同じ雑誌に連載されている作品『村人ですが何か?』の主人公の名前がリュート=マクレーンである事から元ネタではないかと思われるが、現時点で関係性は不明である。
リュートの幼馴染。
リュートと共に木の実を集めていたところをルイによって殺害され、屍姦される。
主人公リュートの前に現れた謎の女性。
致命傷を負っていたリュートを助け、転生者達への復讐を提案する。転生者達を「チート能力でイキっているだけの陰キャ野郎」と揶揄し、彼らに対し深い憎悪を抱いている。
異世界転生者によって結成されたギルド。「ベストナイン」と呼ばれる最高幹部が存在する。全員元ネタと思われる作品があるが選抜理由は不明。以下はそのメンバーと元ネタと考えられる作品群である。
転生者ギルド「神の反逆者」を構成する9名の最高幹部達。表向きは「魔王を倒し、この世界に平和をもたらすこと」を目的に掲げているが、ルイのように私欲で動いているメンバーもいる。卓上会議での描写からメンバー間の仲はあまり良くないと思われる。
黒いコートを身に纏い、黒と白の双剣を持つ黒髪の男。神の反逆者及びベストナインのリーダーと思われる人物。卓上会議にてルイが激昂して魔道具「神をも殺せる必殺剣」を抜こうとした際には「殺すぞ」と言い放ち、止めた事からかなりの実力者だと思われる。
名前、二つ名、服装から元ネタは『ソード・アート・オンライン(SAO) 』(KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊)の主人公桐ケ谷和人(キリト)と思われる。ちなみにSAOはなろう作品ではなく個人サイトで書かれた作品であり、そもそも異世界転生作品ですらない。
「神の手違い」ルイ=クロフォード
主人公リュートとリディア、そして彼の村を襲った緑髪の男。チート能力を持たぬ現地人をゴミ同然と思っている節があり、リディアを屍姦している様子を見られた際には「俺また何かやらかしちゃいました?」ととぼけた発言をしている。また、転生前の人生に何かしらのコンプレックスを抱いており、イメルダに前世の容姿について触れられそうになった際には「黙れ」(ドン) と言いながら机を強く叩いて激高し、魔道具で切かかろうとした。キルトからは「新参者」と呼ばれている。
チート能力は無詠唱、無属性、無補助を扱う「三無魔法」と、特殊な魔文字を刻むことであらゆる道具に効果を付与する「魔道具作成」。他、自身の能力で作成したと思われる、「神をも殺せる必殺剣」を所持している。
元ネタは名前と二つ名、能力、作中のセリフから『賢者の孫』(KADOKAWA エンターブレイン刊)の主人公「神の御使い」シン=ウォルフォード、『物理さんで無双したらモテモテになりました』(双葉社刊)の主人公天草ラクトを掛け合わせたと思われる。ルイが強姦魔なのはラクトのスケベな性格を反映させたものと思われる。
なお「神の手違い」に関しては『異世界はスマートフォンとともに。』(ホビージャパン刊)の望月冬夜の要素があると考えられる。
ホンダと共にルイの屍姦現場に現れた、ローブを身に纏ったヤギの頭部を持つ骸骨。
名前、二つ名、容姿、服装から元ネタは『オーバーロード』(KADOKAWA エンターブレイン刊)の主人公アインズ・ウール・ゴウンと思われる。また、頭部が『魔法使いの嫁』(マッグガーデン刊)に登場するエリアス・エインズワースに酷似している。
ドーンと共にルイの屍姦現場に現れたジャージ姿の男。
名前、二つ名、服装から元ネタは『Re:ゼロから始める異世界生活』(KADOKAWA メディアファクトリー刊)の主人公ナツキ・スバルと思われる。名前の由来は国産自動車メーカー繋がりでスバル→ホンダと思われる。
ウエイトレスのような衣装を身に纏った女性。
二つ名、容姿、服装から元ネタは『異世界食堂』(主婦の友社刊)のアレッタと思われる。元ネタのアレッタは転生者ではなく現地人であり、チート能力は一切持っていない。また、他のメンバーと異なり元ネタと名前が被らない日本人名である事から、同ジャンルの『異世界居酒屋「のぶ」』(宝島社刊)の要素も含まれていると考えれられる。
青髪の人物。
容姿と二つ名から元ネタは『転生したらスライムだった件』(マイクロマガジン社刊 アニメ版原作扱いの漫画版は講談社刊)の主人公リムル=テンペストと思われる。
銃を持っている軍服の人物。
元ネタは『幼女戦記』(KADOKAWA エンターブレイン刊)の「ラインの悪魔」主人公ターニャ・デグレチャフと思われる。原作はArcadia産でなろう作品ではない。
ドレスを身に纏っている女性。卓上会議ではルイの発言に対して「汚らわしい」と一言呟き、妄想で彼の前世を煽ったため怒りを買っている。
二つ名と髪型、服装から元ネタは『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』(一迅社刊)の主人公カタリナ・クラエスと思われる。元ネタのカタリナはチート能力を授かってはいない。
赤い衣装と輪っかの髪型の女性。卓上会議ではキルトから「神の反逆者の目的」を聞かれた際に真っ先に手を上げ意気揚々と答えている。
二つ名と髪型から元ネタは『この素晴らしい世界に祝福を!』(KADOKAWA 角川書店刊)の女神アクアと思われる。名前の由来は(炎が)燃え上がるという意味のフレア(flare)。水を意味するアクア(aqua)と対になる言葉を選んだと思われる。
なお余談であるがこの元ネタに関してはドラゴンエイジ内で漫画版が掲載されている。
主に元ネタと考えられるKADOKAWA作品が6つ占めるが、グループ外の作品も存在する。
ルイが最低でも3作品のキャラの集合体のような形になっている以上、他の作品も同じように一つの作品に限らないものになっている可能性がある。
作中のとあるコマでは魔女が転生者達の固有チート能力を9つ提示している描写があり、それぞれベストナインがもつチートスキルでは無いかと考えられている。以下はその9つのチート能力である。
【ダンジョン作成/古代魔法/テイミング/無敵/ヒール/ランクアップ/転移/パル〇ンテ/スキルセット】
掲示板
11225 ななしのよっしん
2025/03/30(日) 22:23:55 ID: t5BY8j5WUJ
実写白雪姫の内容がこの作品と同ジャンル、とか書かれてたから内容調べてみたけど納得した
つまり既存の作品を踏み台にしようとして炎上&失敗したってことね
11226 ななしのよっしん
2025/04/02(水) 23:49:48 ID: N0G9e3Y9IR
異世界転生者がいっぱいいる割に陰キャってワードを住民の前では口に出さないから知ってるはずがないって設定、転生者がガチで元世界で言われて嫌な思いしたから誰も口に出せなかったんだなってリアルさを感じてちょっといたたまれなかった
なろうとか転生もののこういう嫌なリアルさを感じる描写って頻出するし好きな人は好きなのかな
11227 ななしのよっしん
2025/04/10(木) 16:04:55 ID: xOsfIrHPK3
実際この手の小説のプロット書こうとしたけど
他人が作ったクソ主人公をエミュって実際動かしてみても「なんか違うな…」ってなるんだよな
いやまぁ小物でスケベではあるけど一応善っちゃ善だし別に殺すほどでもなけりゃ懲らしめる理由もねーなっていう
転生者って基本なんか能力持ってるだけの凡人だし…
提供: GES#0571
提供: 弦巻こころ
提供: sula
提供: 志塔喜摘
提供: ゴールド
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/17(木) 12:00
最終更新:2025/04/17(木) 12:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。