社会科学(しゃかいかがく)とは、社会現象を研究対象とする科学である。
「社会学」とは指す範囲が異なるので注意(社会科学の分野の1つが社会学である)。
もちろん、小中学校で学ぶ「社会科」とも異なる。社会科で取り扱われる分野には「地理」「歴史」「公民」があり、自然科学の研究対象のもの(地形など)や、人文科学の研究対象のもの(歴史など)が含まれている。公民分野の内容は政治や経済など、社会科学が研究対象とするものと重なっている部分が多いが、宗教など人文学が対象とするものも含まれている。
学問分野の一領域であり、自然科学や人文科学(あるいは人文学)と対比される。
人文学に比べて、実験による実証がある程度可能である一方、自然科学のような一般法則の定立が困難である為、経験科学の側面もある。
ただし人文学との境はやや曖昧であり、双方の境界にまたがっていると見なされる分野もある。
掲示板
278 ななしのよっしん
2025/08/10(日) 05:21:50 ID: kgQbeMzhPl
>>277
その分野内でさえ矛盾や論理性が保ちづらい量子学で他分野を否定するのは無理があるだろ
日常の物理に近い散逸構造くらいなら分からんでもないが
279 ななしのよっしん
2025/08/10(日) 11:45:56 ID: Wbg1N19Uiw
量子「学」?量子論か量子力学のこと?
量子関連の物理学を避けるなら単純に
地球と人類と人類文明が物理的に粉砕されたら言語の意味は残るか って話になるんじゃないの
280 ななしのよっしん
2025/08/15(金) 13:00:18 ID: 5EKf2GnH5E
>>278-279
量子論や量子力学は観測問題とか議論はあるけど、物理方程式と数理物理学で裏付けられているし、コンピュータの半導体やレーザーなどの精密機械を研究開発して機能させてもいる
こういう素粒子(電子)レベルで精密な科学技術の基づいている物理学分野が、「その分野内でさえ矛盾や論理性が保ちづらい量子学」(?)であるなら
そもそもPCやスマホやレーザーポインターとかが稼働するとは考えにくい
言語哲学とかから見て言語の「意味」が非物理的だとしても、熱的死はもともと現代物理学(熱力学、統計力学、宇宙物理学とか)の概念なので
「量子学」を避けても、全エネルギーと全事象が停止する熱的死が消えるわけではないよ
熱的死以外を挙げるならランダウアーの原理があるので、熱力学上だと情報の処理(消去)は熱の変化(散逸)によって起きる
熱力学から見れば、「意味」も根底的には物理的(熱的)だと思う。「意味」は情報と無関係だとか考えるなら別だが
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最終更新:2025/09/23(火) 11:00
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