艦これ運営による批判サイト・ユーザーの個人情報開示請求騒動とは、2020年12月~2021年5月頃にかけて行われた艦これ運営ことC2プレパラート(C2機関)代表取締役の田中謙介が、自分と艦隊これくしょん~艦これ~に対して批判的なサイト、批判的なコメントを投稿していた人物に対して行った個人情報開示請求のことである。
誹謗中傷などに対する正当な権利の行使なら、誰もが納得して文句は言わないところだったのだが、その内容が斜め上の内容であったことから語り草となった。
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この記事の寿命が近いです。 この記事は削除申請されました。理由:事実・本当のことが根拠つきで書かれており、削除や反論をしたくても根拠がだせないため(事実陳列罪) →申請を確認する |
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この記事は「艦隊これくしょん ~艦これ~」の記事として記載されています。 |
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【本記事を閲覧・編集される方へ】 本記事は艦これ運営・信者・アンチなど様々な方から監視されています。 大幅な削除・変更は掲示板の合意をとり、勝手にされているのを見つけたら差し戻しておいてください。[1] 記事削除掲示板に「事実無根」等の理由で短期間に何度も通報され、記事削除のみならず編集権が停止・剥奪される恐れがあります。また、記事掲示板に書き込みをするだけでもユーザーアカウントが停止される可能性があります。[2] 田中謙介やC2機関が弁護士に依頼して、IPアドレス開示請求などあらゆる手段で犯人探しを行い、報復の法的措置を試みることがあります。 (記事「艦これ運営による批判サイト・ユーザーの個人情報開示請求騒動」を参照) [3] [4] |
本記事は、実際に個人情報開示請求を受けたサイトの情報をベースにリライトして作成しております。
どのようなゲームにも信者と呼ばれる好意的なユーザー層がいれば、アンチと呼ばれる批判的なユーザー層がいるものである。100人のユーザーがいれば100通りの考え方があるものであり、どれだけ理想的な運営を行っていても、全員を満足させることは難しい。中には相反する要求もあり、どちらか一方を切り捨てるしかないこともあるだろう。
しかし、顧客の要望や考え方を無視して公式が勝手気ままなゲーム運営を始めれば、多数派の顧客からも批判の声が出てくるようになるのは当然の話である。
艦これ運営はゲームに対する不満や批判が増えてきているにも関わらず抜本的な改善策は何も講じず、誰得なリアルイベントを開催したり、飲食店を開店したりと、ユーザーの改善を求める声を無視した言動が多くなっていた。これによりアンチが急増し始める。
中には現状に対する厳しい指摘を行い改善を要求するものがいたが、艦これ運営のトップである田中謙介は、こういった者達も艦これアンチと同等に扱いツイッターブロック(ムガブロ)を行うのが常態化していた。当然、そのような扱いを受けたものは熱心なユーザーからアンチに化けていく。
記事「艦これの問題点まとめ」を参照。
信者がウェブサイトやwikiを運営して集まるのと同じように、アンチもウェブサイトやwikiを運営して集まるのは、ある意味当然であろう。好意的か、批判的か。数字にすればプラスかマイナスかの違いでしかないのだから。
普通のコンテンツなら「仕方ない」と流すところだが、田中謙介は違った。批判的なサイト・ユーザーは一切許さなかった。特に自分を直接批判する者、自分の考え方や運営体質を批判する者は絶対に許さず、徹底的に潰して目障りなものを全て排除しようと考えた。
そのために早速弁護士を雇うと、法的措置を行う準備を始めたのである。
艦これ愚痴wikiは、5ちゃんねるネットゲーム掲示板の「艦これ愚痴スレ」の情報をまとめるwikiとして創設されたが、創設した管理人が失踪したために管理者不在の状況が続いており、サイトを利用するユーザー達の合議と、必要であればサーバを管理するatwiki運営に対応を依頼するという自治体制をとっていた。
余談となるが、艦これ信者たちが利用する「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki」も、サーバ管理がatwikiではなくwikiwikiであるだけで、管理者不在という同じ状態だったりする。
艦これ愚痴wikiでは艦これ厨や艦豚などと呼ばれる方々による荒らし行為が発生していたが、2020年頃からは妙に急増しており、ページの白紙化・削除・乱立が頻発。編集流しによる復旧阻止も行われるようになり、一般ユーザーの自治だけでは制御しきれない状態になりつつあった。
そこで、あるユーザーが荒らし対応を行う管理人として立候補。他のユーザー達も現状では対処しきれなくなっていたことは痛感していたためそれを受諾し、atwikiにwiki管理者変更の手続きを要請する。
その手続きの最中、またもページ削除申請が出されて実際に削除される。今回のターゲットは「神戸かわさき事変」のフェイスマスク事件について書かれたページだった。
ユーザー達は「また荒らしか」と復旧作業を行いページを再建したのだった。
2020年12月20日、新たに就任したばかりの愚痴wiki管理人から、5ちゃんねるのスレに早速連絡と相談がある。
今日メールボックスを確認したところ、発信者情報開示に係る意見照会書の案内が届いてました
要は、一部の過激な記事において田中氏から開示要請がwikiに来たということです
荒らし対処の面しか関与しないつもりだったのにこんなの来たんだよどうしてくれるって言いたいところもあるけど来ちゃったもんはしょうがないからwiki運営にもメールで助言を求めました
過激な編集はしばらくやめといてねってのと自分自身は指示があったらそれに従いますとだけ表明しておきますぶっちゃけちゃうとフェイスマスクね
書面見るに一度運営から削除されているものを再建したのがだめだったみたい(多分運営と田中で話し通して強制削除したみたい)
先の「神戸かわさき事変」のフェイスマスク事件に関するページの削除は、荒らしではなく田中謙介がatwiki運営に連絡して強制削除をしたものだったらしい。
当時は管理人のいないwikiなので運営からの連絡などないし、復旧したユーザー達は知る由もない。
発信者情報開示に係る意見照会書を出してきたということは、atwiki運営、愚痴wiki管理人を介さず直接編集者に連絡をする方法と編集者の個人情報を探っていることになる。その先にあるのは法的措置であろうことは想像に難くない。
記事「神戸かわさき事変」を読めばわかるが、この段階のC2プレパラートおよび田中謙介は証拠集めをしている途中であり、まだフェイスマスク事件の犯人である小岡賢治に民事裁判を起こしていない。
それにも関わらず、問題となったイベントで何が起きていたのか、twitterやまとめサイトなどを基に情報をまとめただけのページが気に入らないと削除を行い、さらに開示請求をしてきたということである。
愚痴wiki管理人がこの件に関してatwiki運営に連絡・問い合わせをして続報が届く。
wiki運営に「これは誰の情報開示を求める要求か」「前管理人時からの問題であり自分は把握してない」「該当記事の凍結」について問い合わせたところ
「艦これの問題点」ページも開示請求対象らしい
あとついでに全ページの編集履歴閲覧できる権限を弁護士に寄越せって言われたけどそっちは運営通して連絡しろとだけ返したC2プレパラートがまんまC2機関でいいんだっけ?弁護士の依頼元はC2プレパラート等とあった
権利者削除してログごと抹消してから該当記事の3編集ログ提出しろとか言ってるしこれ向こうの弁護士もだいぶガバいな?
最優先に開示請求きてるのが【カレー機関】【カレー機関問題点】【艦これの問題点】【フェイスマスク事件】だから少なくとも今執着してる情報は全部身内批判だよ
フェイスマスク事件に加えて「カレー機関」のページ、カレー機関の問題点をまとめたページ、艦これの問題点をまとめたページも対象に加えられた。
これらのページにどのような情報があったのかを簡単に書くとこうなる。
愚痴wiki管理人も記述しているが「田中謙介およびC2プレパラートの批判が書かれているページ」「田中謙介の方針に逆らっているページ」を狙い撃ちしているということである。
続けて「ガバいな?」と言っているが、『全ページの編集履歴閲覧できる権限を弁護士に寄越せ』は事実上のwiki管理者権限の要求であり、『権利者削除してログごと抹消してから該当記事の3編集ログ提出しろ』に至ってはatwikiのサーバ管理者権限の要求である。
wiki管理人で対応できるレベルを超えるものを要求している。
ここから透けて見えるのは、スラップ訴訟をちらつかせ都合の悪い意見や批判の封殺・統制・弾圧目的にターゲット(コメント送信者、サイト・wiki・SNSなどの管理人など)に負担を強いること、情報に接した人々を威嚇・恫喝し萎縮させ、その後の行動(批判の拡散等)を抑止しようとしていることだ。
一言でいえば、法的措置を受けるかもしれないという恐怖による言動支配である。
実際にこの情報に接したことで、艦これ愚痴wikiに限らず多くのサイトやSNSでコメントの自粛や、運営にとって都合の悪い内容の削除など自粛ムードが漂った。
また、要求も対象ページの数が増えただけでなく、管理者権限を寄越せとエスカレートにしていることも見逃せない。
愚痴wiki管理人も流石に動揺したが、atwikiから「現管理人の知る問題でないことを伝える」「現状維持」と指示があったことで落ち着きを取り戻した。
2020年12月24日、艦これ運営がツイートをする。
記述しているのは田中謙介である。
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https://twitter.com/C2_STAFF/status/1342007628407291905
通常、このようなお知らせの結びの言葉は「お騒がせしておりますことお詫び申し上げます」あたりが一般的である。「応援やご支援、心より感謝申し上げます」ということは、これで応援のメッセージが来ると思っていたのであろう。
蓋を開けたらこのような状況だった。
この前後にリアルイベントがほとんど行われていないことから、「SNS等での書き込み」は愚痴wikiのこと、「非公認イベント等」は神戸かわさき事変のこととほぼ特定された。
先の開示請求についても、信者はもちろん、愚痴wikiユーザーの中にも「今のところ証拠がないし、この騒動は愚痴wiki管理人の自作自演では?」という声があったのだが、完全に払拭されて田中謙介の仕業という共通認識が生まれた。
さらに「田中謙介は艦これ愚痴wikiをはじめ、複数のサイトやSNSを常時監視している」という、まことしやかに流れていた噂が本当であることを自白した瞬間でもあった。
ここまでの情報がアフィリエイトサイト「やらおん!」で掲載された。
その時にやらおん!管理者がこのようにコメントを載せている。
うちのところにも艦これ運営さんが雇っている弁護士から記事3つくらいの削除要請きたからね(コメント欄がやばくて)
犯行予告とかそういうのはやめましょう・・・お前らを庇いきれなくなる
なお、この後にもやらおん!には開示請求が来ており、その影響かどうかは不明ながら、2015年~2021年頃の艦これ関連の記事がごっそり削除されている。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1298455134511407105
「リソースを割いてでも」とあるが、その言葉の通り田中謙介にとってはゲーム開発より艦これ愚痴wiki、やらおん!をはじめ複数のサイトやSNSの巡回の方が優先度が高いようである。
記事の内容はもちろんのこと、各記事のコメント欄も隅々までチェックしている。
そしてゲームの売り上げで手に入れた資金で弁護士を雇い、対応している。
面白いことに、田中謙介に不都合なことがあると“なぜか決まって”5ちゃんねる掲示板や艦これ攻略wiki、艦これ速報、やらおん!といったサイトに大量の荒らしや擁護の書き込みが行われている。
また、ライブイベントなどの最中になるとずっと行われていた書き込みがピタリと止まる。
この様子から、田中謙介は5ちゃんねる掲示板や各サイト記事のコメント欄に書き込みを行っている可能性が高いと推測されており、「粘着」という単語が平気で出るくらいには染まっている。
そもそもの話として、「数年続く粘着的な同様の投稿」なんて企業や組織のSNSで使うような言葉ではない。
後の話になるが、ハンドルネーム「きぃのん」氏を艦これのゲームからBANした時の主な罪状は「ニコニコ生放送で気に入らないことを行った」であることから、ニコニコ生放送も監視対象である。きぃのん氏がYouTubeで生放送をするようになるとYouTubeに通報を行って放送を阻止したことから、YouTubeも監視対象である。
……というか、田中謙介は自分が粘着されるのは許さないが、気に入らない者に対しては徹底的に追いかけて粘着を行っているようである。
かつては「罵倒や声援も含めて、一生の宝物です」などと述べていたが、綺麗ごとだったことがわかるだろう。
また、こんな証拠もある。
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https://twitter.com/poppoppoya/status/1076314495440437248
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https://twitter.com/bigpig35014473/status/1340934364289409025
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https://twitter.com/bigpig35014473/status/1340938031679766528
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https://twitter.com/kensuke19198101/status/1340932655697686530
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https://twitter.com/kensuke19198101/status/1340936305664901122
開示請求着弾してないし続報ないしもう終結でいいよ
wikiサポートからも「非公開記事は現状維持でいい、情報開示も現状は発生しない」ってメール来てたし(今メールボックス確認した)
これで全て終わったかに見えた。
だが2021年4月29日、愚痴wikiを編集していた人から5ちゃんねるのスレに報告が届く。
艦これwikiの「艦これの問題点一覧」の記事を書いたことについての開示請求がニフティからきたわ
侵害された権利:通知人らの名誉権、営業を妨害されない権利って名目できてた
本請求書送付時、本サイトの発信者は延べ11人でそれらが対象とするはいずれもゲームに関するもの、その他全般の問題点とするものですというか肝心の「権利が明らかに侵害されたとする理由」の欄が真っ白で何も書いてないんだが何なんだこれ
送られてきた書類よく確認したら発信者情報の開示を受けるべき正当理由って欄に
「損害賠償請求権の行使に必要であるため」「謝罪広告等の名誉回復措置の要請のために必要であるため」って項目に〇がしてあったからそれが理由かな
文面によるとすべての編集者及び投稿者に対するIPアドレス等の開示請求をおこなって11名のIPアドレス開示を受け、
そのうち2名が記事の投稿及び編集をおこなっていたとあるから自分ともう一人に送ってるみたいねあと開示請求の理由として記事を削除しても再び記事が作成されて編集されたことから削除請求をしても問題解決に至らないから投稿者及び編集者を特定して損害賠償を請求する等の方法でしか終局的な解決をはかれないとも書いてあったな
レターパックプラスできてたね
「艦これの問題点まとめ」のページの編集履歴を確認したところ、編集ログはぴったり11件だった。
つまり『延べ11人=11件』で、その11件分のIPアドレスをatwikiに要求して編集作業を行っていたのは2名と特定し、その人が使用していたプロバイダに対して個人情報開示請求を行い、ゆくゆくは損害賠償など法的措置を行うつもりということである。
2021年5月15日には、そのもう一人からも請求が届いたと報告がある。
そうそう
>>3の紙切れが家ウチにも届いたで
さぁ拒否理由の長文と証拠の羅列するぞーちなみにムガった部分は
該当のページで【(´田ω中`)】や【けんちょん】を【田中】に変更した編集が、編集禁止状態で編集したことを理由に復元された部分と、
災害便乗宣伝とそれをブロックしてる記載の部分ね。
宣伝の事実はない、ブロックした事実は無いって言ってる。(いや思いっきり証拠あるがホントお前自分のことばっかやな
他にもね、
第三者とのコミュニケーションを閉ざす人物かのように書かれていることが社会的評価を低下させているってあるんだけどね、
いやおまえミュートせず【ブロック】しとるやんとカレー機関のカレーを【下水カレー】呼ばわりしてる、ってあるんだけど、
下水カレーは深海大サーカスであってキャバのカレーじゃないんだが???
さらに言えばキャバへの指摘は【問題点ページ】には存在しないぞww全く違う指摘をページ内に存在しないものに結びつけようとするってナニコレ
うわまたヒドイのがある。
原文が
>艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発している
になってるのに書類は
>当社に対する迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているって書いてあって、
意味が全く変わるんだけど???
両者に送られた通知に「法的措置、本当にやる気なんだ」と驚き半分、内容を確認して「これ本気で書いているのか?」と大ウケとなった。
艦これアンチはもちろん、後に情報に接した艦これ信者達でさえもが「ハァ?」と呆れるような内容が記載されていたのだ。
詳細を書きたいのだが、実は先ほどの内容が全てだったりする。
理由を書かずに何をどうしろと……?
間もなくniftyがお断りをすることになった。
こちらは真っ白ではなくきちんとした書類であったため、詳細を記載する。
2人目の方は、書類一式を持って法テラスなどを巡った後、弁護士事務所に相談に行ったとのこと。
そこのインターネット上の名誉毀損問題を専門とする弁護士4人に事情を説明。
その結果、「請求者(田中謙介)は有名人、有名ゲーム(艦隊これくしょん)であり一定の批判が発生するのは当然で、この程度では名誉毀損にはならないだろう」という意見で4人全員一致となった。
2人目の方は請求を拒否することを決め、弁護士の方に書き方を教えてもらって拒否の旨を記載。
また、対応してくれた弁護士4人に、訴訟に発展した場合の弁護を依頼。
書類はOCNに返送され、OCNは非開示とすることを決定。
その旨を田中謙介の代理人弁護士に返送。同時に2人目の方にも連絡を行った。
念のために書くと、この段階ではまだ訴訟には進んでいない。
田中謙介の代理人弁護士が非開示を不服とする場合は訴訟を行うことになり、その際の訴訟は『田中謙介対プロバイダ』となる。
2人目の方は意見や情報を反論書というかたちでプロバイダに渡し、それを資料にしてプロバイダの弁護士が争うことになる。
結局、田中謙介はこの非開示決定を受けてこれ以上の追及を行わず、先に進むことはなかった。
「法的措置を受けた」「訴訟を起こされた」と勘違いしている方がいるが、実際はその前段階で終わっている。
まずは名前を確認。
(本人)
株式会社C2プレパラート
代表取締役 田中謙介
「C2機関」のチーム名で「艦これ」に関するイベントの開催、「カレー機関」という名のカレー店の経営等の事業を展開しています。
カレー機関の営業許可証は株式会社PleasurePartyであって、株式会社C2プレパラートではないんですが、それは……?
記事「「艦これ」呉コラボ2020」を参照。
新型コロナウイルスのクラスター感染が発生して混乱している呉市で強行しようとしたうえ、「広島県庁に窓口があるので連絡をしてほしい」という呼びかけをした方に対し、問い合わせ罪を適用して法的措置で脅迫して沈黙させている。
ところで、実際に告訴する意思がないにもかかわらず、「法的措置を行う」と主張することは脅迫罪になる場合があるので注意が必要である。
通常、商標登録は「登録査定」が出てから30日以内に商標の登録料を納付しなければならない。
登録料は10年分を一括払いすることも、5年分の分納をすることも可能である(分納は少し割高になる)。
事情がある場合は期間延長請求書を提出することで最大2か月の延長を求めることができるが、手続料が発生することになるので、特に事情がなければ登録査定が出たら速やかに支払った方がいいだろう。
ゲームについて
記事「艦これの問題点まとめ」を参照。
ゲーム外について
記事「鎮守府鰻祭り&金剛型86/一航戦NOAH発表会 in 富士スピードウェイ」を参照。
記事「深海大サーカス「不思議の国の1YB3H」-1YB3H’s Adventures in Wonderland-」を参照。
記事「「艦これ」佐世保コラボ」を参照。
記事「精密ダイキャスト1/48航空機モデル瑞雲ガチャ騒動」を参照。
他にもいろいろありますが、どうします?
ゲーム内は問題だらけ、リアルイベントでは不祥事だらけ。
「艦これ」佐世保コラボでは運営側に暴行恐喝疑惑が。
全部紹介しきれないので、記事「広義の艦これ」から気になる記事を参照のこと。
これは原文改変である。
問題となったページに書かれていた原文はこちら。
艦豚による迷惑行為(犯罪が成立し得る行為も含む)が常習的に多発しているにも関わらず、運営側は「マナー遵守」を呼びかける注意喚起などをろくに行っていない。
艦豚は問題行動を起こすユーザーのことであって、「当社に対する~」なんて言っていない。
相談した弁護士曰く「弁護士が案件をよく理解していなければ、解釈によって記述を変更することはあり得る」とのこと。
田中謙介と弁護士の連携ができていないか、都合よく意図的に書き換えたか、弁護士達が文書を作るにあたって田中謙介が何を言っているのか理解できなかったのか。
実際に良くないし、コンプライアンス的にも問題があるんですが、それは。
記事「しーらむちゃん・いーしーえむくん騒動」を参照。
信者や艦豚と言われるような方々が、過激な思想や運営擁護をきっかけにしてレスバトルもしばしば起きているが、艦これ運営はマナー遵守や自制を求めるようなことは何もしていない。
記事「GitHubでのソースコード流出騒動」を参照。
コンテンツによっては公式がマナー喚起を行ったり、二次創作ガイドラインなどで事あるごとに釘を刺しているが、艦これでは一切行っていない。
身内であるKADOKAWAもこんな感じである。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/ogino_otaku/status/1120305791741808641
同店で提供するカレーを「下水カレー」と称し、(現在も)「低品質、というか食品で遊ぶなと怒られても仕方ないようなものが顔を揃えるようになった」と皮肉めいて表現するなど、当社が運営するカレー店「カレー機関」をも中傷・誹謗しています。
原文はこちら。
コラボ商品の場合、版権だの何だのでコストが上がってしまうため、元となった物より多少値段が上がってしまうのは仕方がないことではある。
が、艦これコラボの商品、特に食品系はそれを考慮したとしても異常なまでに値段に品質が追いついていないものが多い。
食品については、初期の頃は現在のアズールレーンのようにコラボカフェを使用していたためまともなメニューを出していたのだが、予算をケチり出してから(及び二次創作ネタを節操なく取り入れだしてから)は異様な程低品質、というか食品で遊ぶなと怒られても仕方ないようなものが顔を揃えるようになった。その極地が特に深海大サーカスで「下水カレー」と揶揄された「深海カレー【黒】」だろう。
これら屋台系のイベントで出される物は1000円近く、時には1000円の大台を突破したものでも100円のレトルトよりも不味そうな物が珍しくない
記事「深海大サーカス「不思議の国の1YB3H」-1YB3H’s Adventures in Wonderland-」を参照。
前後を読めばわかる通り、問題にしているのは屋台系イベントで出された料理の話であって、カレー機関のカレーの話はしていない。
ついでにいうと、この深海カレー【黒】については、田中謙介ですらフォローできていない。
考案した斎藤恭子(kyou)がかわいそうじゃないか。
長い付き合いなんだから、何とかフォローをしてあげないと。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/C2_STAFF/status/1157404805305782273
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/c2_staff/status/1157104935705534464
さらに、本件記事では田中氏に関しても、ゲーム内外を問わず些細な批判や迷惑行為がある場合には即座に同氏がその者に対してツイッターアカウント等をブロックする措置をとっていること等の事実が摘示されています。かかる事実は、田中氏が、恣意的に第三者とのコミュニケーションを閉ざす人物であるかのような印象を与えるものであり、同氏の社会的評価を低下させるものです。
(中略)
なお、上記摘示事実はいずれも存在しません。
記事「ムガブロ」を参照。
ページの上の方にある節「言動から読み解く田中謙介」にもある。
この請求書の作成日である2021年3月4日当日に行われた、エゴサで田中謙介に見つかってツイッターブロックされたものがこちら。
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https://twitter.com/Fubuki_1i/status/1367373151957491712
しかし、「艦これ」運営者が災害への言及によって宣伝をしている事実や、当社が自社を非難するユーザーをブロックしているという事実はありません。よって、本発信者1による投稿①は、虚偽の内容を含むものであり、当社の名誉を毀損するものです。
なんで東日本大震災のツイートにハッシュタグ「艦これ」をつけているのか?
そして、ブロックしているという事実はないと?
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/scribe_is_here/status/708089688699965440
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/scribe_is_here/status/708134732224016385
「災害への言及によって宣伝をしている事実」はないと。
これらのツイートに、なぜハッシュタグ「艦これ」がついているのか?
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https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1141141400550957056
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/kancolle_staff/status/720772985481605120
この晴れ着モード云々は、アズールレーンでなかったら何なのだろうか?
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https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/947263395870392320
2015年8月、ゲームサーバが定員で受け入れ制限を行っている時、田中謙介は朝の「おはようございます」の後に護衛艦かがの進水式のために外出。
写真撮影をしまくっていた。
撮影した写真がこちら。「私は現地にはいませんでした」と言い逃れはできないだろう。
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https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/636813379038900225
本件記事については、(略)株式会社アットウィキは一度削除しております。しかしながら、何者かによってふたたび本件記事が投稿され、さらにその記事が編集されてきたことから、本件記事の削除を請求しても問題の解決には至らないことから、投稿者及び編集者(発信者)を特定し、当該発信者に対して損害賠償を請求する等の方法によるほか、終局的な解決は図れないものと考えます。
運営削除されたものとわからなかったために再建を行ったのは前述の通り。
再建が確認されたことで、atwikiに再削除を求めるなどの対応を依頼していないのはなぜか。
1~5のどこかのタイミングでatwikiが運営削除を行ったものを知らずにユーザーが復旧させた。
atwikiから意見照会書が届いたことで、初めて知った新管理人はatwiki運営に尋ね、atwiki運営は「現状維持」(削除も変更もしない)を指示している。
もし必要な場合、ここでatwikiは再度運営削除を行うこともできたし、管理人に対して削除や無期限の公開停止を指示することもできた。
かなり後の話になるが、神戸かわさき事変の裁判の中で「カレー機関の問題点」について、財産権・名誉権侵害を根拠に2020年10月28日付でC2プレパラートが削除要求をatwikiに対して行っていたことが判明した。
このベタ塗りはOCNが行ったものである。
OCNが伝える必要がないと判断したか、この2人目の方以外にOCNで開示請求を受けた方がおり、その方に関する情報ではないかと思われる。
見えない以上はコメントのしようがない。
艦これ愚痴wiki側には長期にわたって管理人が不在だったこと、新管理人への移行手続き中というタイミングの悪さ、atwiki運営との連携不足という複数の落ち度は確かにある。
とはいえ、開示請求の中に含まれる多数の嘘はどう判断するべきなのか。
この嘘がいっぱいの書類は、田中謙介の主張と依頼に基づき、担当した弁護士が作成したものである。
つまるところ、田中謙介は「自分が都合のいいことだけを話し、都合の悪いことは都合がいいように事実・史実を捻じ曲げて伝え、責任を全部相手に転嫁している」と言わざるを得ない。
担当弁護士はクライアントに言われた通りの書類を作ったはずで、もはや「お疲れさまです」としか言いようがない。
atwiki運営からも「何も起きていない」との話であったため、愚痴wiki管理人も「そろそろいいだろう」と判断し、カレー機関に関してのみ情報を復旧させることにした。
復旧後もしばらくは何も問題は起きていなかった。
その間に、カレー機関でパンの食品表示法違反や神戸牛の商標法違反など、様々な問題が発覚して「カレー機関の問題点まとめ」が注目を浴びるようになる。
2021年9月24日、「カレー機関の問題点まとめ」のページが突然凍結され表示できなくなる。
また田中謙介によるものであろうと推察するものの、愚痴wiki管理人にはatwiki運営から何も連絡がなかったため、ひとまず再建することなく様子をみることにした。
凍結されたページは2020年の削除時から更に情報が追加され、カレー機関での食品表示法違反、商標法違反に加えて、風俗営業法違反容疑、個人情報保護法違反容疑、景品表示法違反容疑などの情報が集まり、さながら株式会社C2プレパラートの犯罪一覧表に近い状態になっており、その証拠隠滅のために行ったものと考えられている。
その翌日2021年9月25日、今度はatwikiの全ページが凍結となり、サイトが強制的に閉鎖に追い込まれる。
これもatwikiがC2プレパラートからの要求を受け、サイト全てを凍結したものと考えられている。ページを一つずつ潰していてもきりがないので、サイト全部を凍結させる方向に舵を切ったのだ。
atwikiは法的措置を受ける前に「これ以上相手をするのは嫌だな」と思った場合、比較的あっさりと折れて要請に従いウェブサイトの閉鎖に応じる傾向があることがわかっている。
結局、そのような措置を行ったことに関してatwiki運営から愚痴wiki管理人への連絡はなかった。
そんな事態に備えて有志が自腹で別のサーバを契約しており、atwikiの凍結されたサイトからバックアップデータのサルベージを行い全データの復旧作業を開始。「せっかくだから、ごちゃごちゃしていたものを整理しない?」という話が出てデータの整理、最適化が行われる。
また、「事実陳列がそんなに悔しいのなら」と隠されていた事実を追求しようという動きが本格化。
「艦これ」佐世保コラボでの寄付金詐欺疑惑などの問題が次々暴露され、それをきっかけにして炎上騒ぎとなった「ある種の方々」と続いていくことになる。
情報発信の中枢たるwikiを破壊すれば黙るだろうと思っていた田中謙介だが、逆に相手を結束させ、先鋭化させてしまう結果になったのだった。
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