発売日 | 2018年12月21日 |
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対応機種 | Windows7/8/8.1/10 |
原画 | ひなたもも |
シナリオ | 範乃秋晴 |
発売元 | シルキーズプラスDOLCE |
レイティング | 18歳未満禁止 |
価格(税抜) | 8,800円(パッケージ版) |
言の葉舞い散る夏の風鈴(こえ)とは、シルキーズプラスで2018年12月21日に発売されたアダルトゲームである。
安心・安全・シルプラらしくない作品。
ファンディスクを除くと、シルキーズプラスにとっては6作品目。
開発チームは『景の海のアペイリア』を作ったシルキーズプラスDOLCEが担当。これにより「WASABI」「A5和牛」「DOLCE」と
それぞれ2作品ずつ揃う事になる(ファンディスク以外で)。
シナリオは『景の海のアペイリア』(シルキーズプラスDOLCE)や
『あの晴れわたる空より高く』(チュアブルソフト)を手掛けた
範乃秋晴、原画は『添いカノ』(戯画)のキャラクター担当の
ひとりであった(『添いカノ』の原画は多数参加しているため)、ひなたももが担当している。また、主題歌は薬師るりが担当する。その薬師るりは、この作品の制作中に倒れ入院した広報たまの代わりにピンチヒッターとして様々なイベントにて販促活動を行った。それが故、作品がヒットしたのは薬師るりの功績も高い。因みに広報たまは無事退院し復帰、『缶詰少女ノ終末世界』以降から通常の広報業務に徹している。
今回、シルキーズプラス作品の中で初めて人が一切死なない作品になったのだが、デビュー作の『なないろリンカネーション』から『バタフライシーカー』まで必ずと言っていいほど、殺人事件が起きて人が死ぬ展開ばかりだったので、新作に当たってはそのイメージを払拭するためなのか、公式で半ば自虐的と言っていいほどのツイート(下記)をする羽目になってしまった。シルキースプラスの前身であるエルフは『同級生』や『下級生』と言った純愛作品を生み出しているので、その残党元社員で結成されたシルキースプラスにとっては爽やかな青春モノ作品の制作は造作もない話なのだが・・・どうしてこうなった。
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https://twitter.com/silkysplus/status/1064872438427607041
2018年12月の萌えゲーアワードにおいては、ウグイスカグラのジェネリックあおかな『空に刻んだパラレログラム』に圧倒的大差を付けて12月月間賞に輝いた。これにより、『バタフライシーカー』(3月)、『バタフライシーカー~カオスナイトメア~』(8月)、そして今作と3作品連続でシルキーズプラスは萌えゲーアワード月間賞に輝いた。が、Getchu.com美少女ゲーム大賞2018では総合部門とムービー部門でまさかの波紋を呼んだ大作『Deep One』に敗れてしまう・・・。世の中はドルチェのように甘くは無かった。
2018年度の萌えゲーアワードではわざわざこの作品の為に新設された「ボイス賞」を獲得している。
年間ランキングでは5位で、あの『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』に勝ってしまった。ハメドリ君涙目…。
*公式サイトから引用。
新しい季節ー俺は留年した。
始業式、桜ノ宮学園1年生2回目の波瀬督は学校へ続く並木道で同じく留年生の真額詞葉を見かける。
出会って3秒、合体した。彼女の言葉が彼の耳に―。
オタク趣味が高じて会得した高精度ダメ絶対音感により、督は詞葉の秘密を知ってしまう。
なんと彼女は督が大ファンである顔出しNGの超人気声優「日華こころ」だったのだ。
二人だけの秘密を守りつつも憧れの声優の声に昂ぶる学園生活を送り始めた督は、
同じクラスの野原ゆうに勧誘され、詞葉と共に声優部に入った。
2度の留年を経験する先輩1年生の菩提樹仰子、車椅子の後輩1年生百花奏と共に、
彼らは学生声優グランプリに挑むのだが・・・!?
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最終更新:2025/07/27(日) 11:00
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