金久保優斗(かなくぼ ゆうと、1999年11月4日-)とは、千葉県出身のプロ野球選手(投手)である。現在は東京ヤクルトスワローズに所属。
東京ヤクルトスワローズ #48 | |
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金久保優斗 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 千葉県八千代市 |
生年月日 | 1999年11月4日 |
身長 体重 |
183cm 74kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投左打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2017年ドラフト5位 |
経歴 | |
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プロ野球選手テンプレート |
小学1年生のときに野球を軟式野球を始め、中学時代は佐倉シニアに所属。中学3年夏にはエースとして全国大会・ジャイアンツカップ優勝に大きく貢献している。
高校では1年秋からベンチ入り。2年夏の県大会予選では5回ノーヒットノーランを達成(参考記録)。2年秋では4番打者兼エースを務め、関東大会準優勝に貢献した。3年春のセンバツで甲子園デビューを果たすも、14回6失点218球で完投負け。
2017年ドラフト会議において、東京ヤクルトスワローズから5位で指名を受け、入団に至る。
2018年5月、練習試合で右肘を痛め、その後トミージョン手術を受けた。
2019年7月に二軍戦で復帰。13試合を投げ防御率8.27と課題の残るシーズンとなった。オフには台湾WLに派遣された。
2020年10月22日の巨人戦でプロ初登板を果たし、2回無失点を記録。10月29日の広島戦ではプロ初先発も経験し、5回無失点と好投した。
2021年4月14日の横浜戦に先発し、5回2/3を3失点に抑えプロ初勝利を記録した。6月に疲労の影響で二軍落ちし、シーズン最終盤に一軍復帰した。CS第3戦では、負傷で降板した原樹理に変わり緊急登板すると、3回2/3を投げ1失点と好投し、チームのCS制覇に貢献した。
2022年は飛躍が期待されていたものの、一軍でわずか3試合の登板に終わった。二軍でも防御率4点台と不調に苦しんだ。
2023年は1試合のみの登板と、前年よりさらに出場数を減らした。
(2023年終了時点)
年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
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2020年 | ヤクルト | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 10.0 | 5 | 10 | 6 | 6 | 5.40 |
2021年 | 10 | 8 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | .800 | 42.2 | 16 | 34 | 14 | 13 | 2.74 | |
2022年 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 9.1 | 2 | 4 | 8 | 8 | 7.71 | |
2023年 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 4.0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0.00 | |
NPB:4年 | 17 | 13 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | .714 | 66.0 | 26 | 50 | 28 | 27 | 3.68 |
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最終更新:2024/12/22(日) 21:00
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