隠れる側のルールは3つ
校舎から出ては、いけない
声を発しては、いけない
"見つかっては"いけない
これは"ひとり遊び"
誰にも見つかるハズはない
漫画「黄昏乙女×アムネジア」1巻より
隠れ鬼とは、「黄昏乙女×アムネジア」の作中で語られる七不思議の一つである。
「黄昏乙女×アムネジア」における「隠れ鬼」を説明する前に、一般的な「隠れ鬼」について簡単に説明する。
「隠れ鬼」とは「かくれんぼ」と「鬼ごっこ」を融合させた遊び。
「かくれんぼ」は隠れている人を鬼が見つける。
「鬼ごっこ」は逃げる人を鬼が追いかけて触れる。
この2つの要素を融合した「隠れ鬼」では鬼は隠れている人を見つけ、さらに見つかって逃げる人の体に触れて全員を鬼にしなければならない。
実際の「隠れ鬼」になぞらえた儀式をおこなう七不思議で、遊び相手として人形を用意する。
一定の手順で儀式を進めると自分が隠れる番になる。校舎の同じ階 見つからない場所に1人で隠れて待つ。
すると"何か"が自分を見つけに来る。
「隠れ鬼」を終える方法はただひとつ。人形に遊びの終わりを告げること。
人形に終わりを告げることが出来なければ「隠れ鬼」は永遠に終わらない。
夕子さんによると「"隠れ鬼"というのは・・・結局のところただの自己暗示なの」とのこと。
薄暗い教室で不気味な儀式をおこない、暗く狭い所で隠れていれば不安になり、特に小此木ももえの様なタイプは幻を見てしまいやすいらしい。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
提供: nopposan
提供: ロードカナロア
提供: フェイト
提供: ゲア
提供: 川疎根
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/24(月) 07:00
最終更新:2025/03/24(月) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。