黒一とは、主にホラーゲームの実況プレイをしている男性実況プレーヤーの一人である。
2008年7月2日に『バイオハザード4 実況吹き替えその他もろもろプレイ(PRO)』にて正式なデビューを飾る。
数あるバイオハザード4実況プレイ動画の中でも、彼ほど付けられたコメントを大事にする実況者はいないだろう。一度の収録の度に、全てのコメントに対しての返信をほとんど欠かさない几帳面さに、中毒に陥った視聴者もいるとかいないとか。その几帳面さだけでなく、吹き替えに関しても彼の内なる人格(?)である「黒耀(大人なお姉さんキャラ)」と「一歌(勝気な妹キャラ)」を駆使して好評を博す。両名の名前の由来は「黒一」を分解したものである。プレイに関してもやり込みは半端なものではなく、参考となるプレイを心がけている。やり込みに関しては、何も技量的なものだけではなく、ヒロインキャラのいわゆるパンチラシーン、通称パンツァーポイント(命名:新感覚冷やし系魔法少女ヒャド)探しにも血道を上げ、その甲斐あってか彼の会心の技が決まったチャプター3-1(4/6)の再生数は抜きん出ている。動画中でも実況プレイ以外にも「その他もろもろ」の部分として、持ち前の演技力を生かし指定されたキャラを演じるミニコーナー、冒頭の早口言葉も視聴者の楽しみとなっていた。
続く実況シリーズは友人から貸与された「SIREN」。そのゲームの敷居の高さ(ループを繰り返す、ゲーム中のヒントの少なさ)から初見の実況動画として完結が危ぶまれたが、コメント返信さえもこなし無事にシリーズ終了に至る。例えどんなゲームでも、よさを見つけ楽しむその姿勢を視聴者に見せ付けてくれた。
実況三作目として「バイオハザード5」を。ひょんなことからオフラインのco-opプレイを試みるが、その相棒である「たわし氏」に視聴者の反応が集中し、実況者として心中複雑なものがあったとか。
最近は生放送も盛んに放送しており、生放送では実況プレイ(主にバイオや零のホラーゲーム、デモンズソウルなど)のほかにも有りあわせの画像を編集して壁紙を作ったりなどしている。
東方プロジェクトにも広く深い知識を有し、動画中でも何度もネタとする。その影響でシリーズに興味を示す視聴者も複数確認され、布教活動は一応の成功を収めたといえよう。
誕生日は11月1日。同じ誕生日の人物として、政治家の亀井静香、アイドルの小倉優子、卓球選手の福原愛、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大等が挙げられる。
中学生時代はGHQ部。高校生時代は非公式新聞部に所属していたというが、これは「D.C. ~ダ・カーポ~」へのオマージュと思われ、それ系のゲームも嗜むことを言外に主張している。結局のところ高校生時代もGHQ部である。
(ちなみに、GHQは略さずに言うと「Go Home Quickly」の略で要するに帰宅部である。)
そのゲームのプレイスタイルから、動画中で「ドS」だと称されることが多い。これに対して、彼は実況動画の師であるビリー・K・H氏の影響からか「どちらかといえばS」であると応えるようにしているようだ。師のようにノーマルと主張しないのは彼なりの良心からだろうか。「ドSな黒一さん」に対して、そういう別人がいるのだろうと頑なに拒絶したこともある。「どちらかといえばS」を略して「ドS」と抗弁するも、「どう見てもS」だのと返される姿は涙を誘うとか誘わないとか。
ただ彼が選ぶゲームの性質上、上手いプレイを心掛ければ敵を一方的にやり込める展開になり、それがドS疑惑に繋がった経緯は同情に値するだろう。
実況動画制作の他にもニコニコ生放送で主にBOやモバマス配信をしている。最近は動画制作よりもこちらのほうが頻度が高い。
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最終更新:2025/04/22(火) 15:00
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