齊藤大将(さいとう ひろまさ、1995年6月3日-)とは、東京都出身のプロ野球選手(投手)である。現在は埼玉西武ライオンズに育成選手として所属。
埼玉西武ライオンズ #111 | |
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齊藤大将 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都江戸川区 |
生年月日 | 1995年6月3日 |
身長 体重 |
178cm 75kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 左投左打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2017年ドラフト1位 |
経歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
小学校から軟式野球を始める。中学校では城東ボーイズに所属し、全国大会を経験。この時に西武ライオンズの本拠地で投げた経験があった。
桐蔭学院高等学校では1年夏からベンチ入り。2年時には松井裕樹が所属する桐光高等学校と2年生同士の対戦となったが、3回3失点。試合は4-11で敗れた。3年夏は県大会ベスト4で敗退したため、甲子園出場はなかった。
明治大学に進学し、1年春から中継ぎとして公式戦に出場し、秋にリーグ優勝に貢献。神宮大会では準優勝だった。3年7月には日米大学野球の日本代表に選出され、リーグ優勝に貢献した。4年秋にベストナインを受賞した。大学通算11勝4敗、防御率2.24。
2017年のドラフト会議では、田嶋大樹のハズレ1位として埼玉西武ライオンズから指名され入団した。背番号は19。
2018年(1年目)は開幕を二軍で迎え、前半戦は二軍で過ごし、7月12日のフレッシュオールスターに出場した。後半戦に入り中継ぎとして7月20日に一軍に昇格し、その日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でデビュー。1回無失点だった。7月29日の千葉ロッテマリーンズでプロ初勝利を挙げた。10月6日の福岡ソフトバンクホークス戦(シーズン最終戦)では初先発したが、3回5失点で敗戦投手となった。
2019年は1ホールドで防御率6.75、2020年は1敗と結果を残せず、オフに背番号を57に変更する。
2021年は5月20日にトミー・ジョン手術を受けたため、一軍登板はなかった。戦力外通告を受けた後、育成選手契約を結んだ。背番号は111。
2022年は二軍で15試合に登板したが、1勝4敗2セーブと負け越した。オフに戦力外通告を受け、再契約を結んだ。
2023年は二軍で40試合に登板した。前年同様、戦力外通告の後再契約を結んだ。
サイドスロー気味の投球フォームから放たれる直球の最速は146km/h。変化球はスライダー、カットボール、スクリュー、チェンジアップを投げる。
年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | 西武 | 16 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | .250 | 16.2 | 14 | 10 | 13 | 13 | 7.02 |
2019年 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .--- | 10.2 | 6 | 7 | 9 | 8 | 6.75 | |
2020年 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 10.0 | 7 | 3 | 12 | 11 | 9.90 | |
NPB:3年 | 32 | 2 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 2 | .200 | 37.1 | 27 | 20 | 34 | 32 | 7.71 |
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最終更新:2025/04/02(水) 23:00
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