5103とは、仮面ライダーOOO(オーズ)に登場する後藤さん(砲)のことである。
世界の平和を守ると言う素晴らしい理念を実現するために警察官になり、エリートまで上り詰めたが、警察ではその理念が上手くいかないと判断し、警察を辞めて鴻上ファウンデーションに転職する。
鴻上ファウンデーションでも戦闘部隊「ライドベンダー隊」の隊長を務め、会長から直々に指令が下るなど、警察の時と同様エリートなのが窺えるが、第1話で長い封印から目覚めたグリード達を倒す為に、多くの部下達と出動し交戦するが、ショットガンでは全く歯が立たず部隊はグリード達に後藤を残し全滅させられる。
第2話で会長がオーズを大変気に入ったので、それ以降は会長から直々にオーズへの新装備などの配達を任されるなど、オーズ専用の配達屋になってしまった。5103「俺は配達屋じゃない!」
前職は警察のエリートだったが、今の仕事はオーズ専用の配達屋。
仕事内容は、ケーキとメダルにカンドロイドの配達と仮面ライダーへの発砲。
最近メダル護送車の護衛も任されたが、結局配達屋には変わりなかった。
自分では配達屋ではないと言い張っているが、後藤君、君の配達はスバラシッ!
5103で忘れてはいけないのは災難である。では、その例をあげていこう。
こうしてみるとアンク(公式でアンクいじめされてる)といい勝負である(不幸的な意味で)。
そんな5103にも転機が訪れた。仮面ライダーバースに変身する伊達明との出会いである。
財団を離れ、彼のサポートをする内に心身共に大きく成長を見せた。
まともに扱えなかったバースバスターの特訓を重ね、ついには伊達と同じく生身でも扱えるようになった。
鴻上会長に指摘された「プライドが邪魔をしている」面も、石頭である事を吹っ切れる事で一皮むける事になる。
上記の項目にある通り、5103の災難の殆どは伊達と出会う前(19話より前)のやらかし出来事であり、出会った後では明らかに悲惨な目に会う回数が減っているのがお分かりだと思う。出番が減ったからではない。
そして38話でついにバースに変身。今までの苦労が報われた形になった。
今後もさらなる誤爆活躍が期待される。
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最終更新:2025/03/14(金) 03:00
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