MODEL FTシリーズとは、GuitarFreaks及びdrummaniaに収録されているシリーズである。作曲は泉陸奥彦。「MODEL FTシリーズ」のタグが付けられている。
GuitarFreaks & DrumMania V8 | GITADORA NEX+AGE | ||||||
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アーティスト | Mutsuhiko Izumi | ||||||
BPM | 155 | ||||||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER |
Guitar | 42 | 56 | 62 | 2.95 | 5.80 | 7.35 | 8.30 |
Bass | 44 | 47 | 50 | 3.00 | 5.00 | 7.50 | 9.00 |
Open | 45 | 60 | 67 | - | - | - | - |
Drum | 39 | 58 | 79 | 3.70 | 5.95 | 7.55 | 8.35 |
初出作品 | GuitarFreaksV & DrumManiaV |
GuitarFreaksV & drummaniaVのアンコールステージとして登場。
この曲が誕生する直前には、「GF8th&dm7th」~「GF11th&dm10th」と、4シリーズも連続してMODEL DDシリーズが作曲されていたため、作曲者の泉氏が「暗い曲はいやだ~!明るい曲が作りた~い!」と駄々をこねた結果、暗く難解なDDシリーズの代わりに本楽曲が生まれることとなった。いい年したおっさんがこねる駄々かよ……
「クラシックテイストを基準としつつもハードで軽快なメロディ」「『真夜中の妖精たちのパレード』を世界観としたムービーやジャケット」といったコンセプトは一作目にしてすでに確立されており、後々の作品にも継承されることとなる。
KEYBOARDMANIAにはこれとよく似たタイトルの「Fairy Tale」という曲(作曲者はQ-Mex氏)が存在するが、当然ながら全く別の曲である。
GuitarFreaks & DrumMania V8 | GITADORA NEX+AGE | ||||||
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アーティスト | Mutsuhiko Izumi | ||||||
BPM | 155 | ||||||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER |
Guitar | 61 | 70 | 85 | 5.65 | 7.05 | 8.05 | 8.90 |
Bass | 58 | 61 | 69 | 4.80 | 6.15 | 7.25 | 7.95 |
Open | 63 | 72 | 87 | - | - | - | - |
Drum | 47 | 63 | 86 | 6.35 | 7.65 | 8.45 | 9.05 |
初出作品 | GuitarFreaksV3 & DrumManiaV3 |
GuitarFreaks V3 & drummania V3のEXTRA RUSH LV5プレミアムアンコールステージ、LV6~アンコールステージ。
「FT」はもちろん「Fairy Tales」の略で、「DAY DREAM」を中心とするMODEL DDシリーズから派生したタイトルである。
ムービーを制作した亥氏によれば、「DDシリーズが兄弟ならFTシリーズは姉妹」とのこと。
本楽曲が初公開される前から、有志によるゲームデータ解析等により本楽曲の存在が示唆されていたものの、曲名そのものがネタじみていることもあり、実際に公開されるまでその存在を信じないプレイヤーも少なくなかった。
XGシリーズには初作XGのJukeBox #2隠し曲として登場。MASTERが存在し、「もしかしてMiracle Versionか?」とユーザーを期待させたものの、実際には通常のFT2の高難度化譜面であった。
GuitarFreaks & DrumMania V8 | GITADORA NEX+AGE | |||||||
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アーティスト | Mutsuhiko Izumi | |||||||
BPM | 155 | |||||||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER | CLASSIC |
Guitar | - | - | 97 | 3.50 | 5.80 | 9.05 | 9.80 | 9.76 |
Bass | - | - | 96 | 3.30 | 5.75 | 8.45 | 9.92 | 9.90 |
Open | - | - | 98 | - | - | - | ||
Drum | - | - | 98 | 5.00 | 7.40 | 9.45 | 9.99 | 9.91 |
初出作品 | GuitarFreaksV3 & DrumManiaV3 |
GuitarFreaks V3 & drummania V3のEXTRA RUSH LV6~のプレミアムアンコールステージ。
通常のFT2がシングルギターなのに対して、こちらはツインギターとなっており、ベース譜面はベースではなくツインギターの片方が初っぱなから大暴れしている。
さらに高難易度化に合わせて、曲だけでなくムービーも通常のFT2と異なるという凝りっぷり(ただしVシリーズが終了した現在は汎用ムービーとなっている)。
Vシリーズ時代はEXTREMEしか存在しない超上級者専用曲。出現させる条件もエキストラ専用曲(αρχη、ミラージュ・レジデンス)のEXTREMEでPERFECT率98%以上を取得(BASIC・ADVANCEDでは出現させられない)と大変に厳しいものであった。
家庭用V3ではEXTRA専用曲が増えている(TABIDACHI、Micro fin、Purple Storm)ため、アーケード版よりは出しやすくなっている。
V5の旧作EXTRA RUSH LV6~のスペシャルステージとしても登場。Rock to Infinity出現の最大の壁になった。
なおV3当時と違い、BASIC・ADVANCEDでスペシャルステージを出現させた場合でもMiracle Versionが出現するため、出現させること自体はV3時代と比較して容易になった。無論クリア難度は変わらない。
XGシリーズにはXG3にて隠し曲として追加。難易度別フォルダを4つ埋める(フォルダ内の全曲をクリアする)と解禁と、非常に手間のかかる条件になっている。
V3当時とは違い、下位難易度(BASIC・ADVANCED)も用意されており、MODEL FT2とは違った譜面になっている。もちろんボス曲らしくMASTER譜面も存在。
中でもドラムのMASTER譜面は「GITADORA Tri-boost Re:EVOLVE」で9.98に引き上げられたことでドラム最高難易度の譜面となり、さらに2作後の「GITADORA EXCHAIN」においては、ついに理論上でも最強難易度である9.99に昇格となった。
アーティスト | Mutsuhiko Izumi | |||
BPM | 155 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER |
Guitar | 6.10 | 7.75 | 8.60 | 9.91 |
Bass | 6.70 | 7.80 | 8.55 | 9.40 |
Drum | 4.45 | 6.90 | 8.50 | 9.20 |
初出作品 | GITADORA |
約7年振りの登場となるFTシリーズ。2013年7月10日に、初代GITADORAのオンラインアップデートにてPREMIUM ENCORE STAGEが追加され、そのLV1の楽曲として登場した。
一時は廃止されていたアンコールステージの復活が本シリーズの登場と共に行われたことはプレイヤーに絶大なるインパクトを与え、長く黒歴史状態が続いていたギタドラシリーズにとって、華麗なる復活劇の第一歩となった。なお、現在は通常解禁されている。
所々に泉氏が作曲したjubeat saucerのシステムBGMが用いられている。
なお、jubeat側では次回作のsaucer fulfill以降はシステムBGMのプレイアブル化が恒例行事になっているが、事実上の初のプレイアブルとなったシステムBGMの本作は、残念ながら真の初出機種であるjubeatには現在に至るまで移植されていない。
アーティスト | BEMANI Sound Team "Mutsuhiko Izumi" | |||
BPM | 155 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER |
Guitar | 4.60 | 6.95 | 8.10 | 9.45 |
Bass | 3.15 | 4.35 | 7.15 | 8.70 |
Drum | 4.50 | 6.45 | 8.70 | 9.80 |
初出作品 | GITADORA Matixx |
MODEL FT3からさらに4年半後の2018年3月28日、GITADORA MatixxのPREMIUM ENCORE STAGE、LV7の楽曲として登場した。
今回FTシリーズで初めて、HD画質による専用ムービーが制作された。「真夜中の妖精のパレード」というテーマは本ムービーでも続投され、絵は存在しつつもムービーは存在しなかったMODEL FT3の世界観も一部踏襲。おなじみの妖精達に加え、ギタドラのマスコットキャラである「オトベア」や、かつてのギタドラシリーズでよく出ていたキャラ「にゃぐわ」も登場する、賑やかなムービーとなった。
また、本楽曲のアーティスト名において初めて、BEMANIサウンドチームの総称である「BEMANI Sound Team」が追記されるようになる。
ギター譜面は各色のノーツが満遍なく存在し、全体的に弾きづらい構成が続く。特に中盤ギターソロの高速の奇数入りオルタが凶悪で、フルコンすることは非常に困難。
ドラム譜面は途中で襲い掛かってくる高速タムフィル+三連8分のツーバスが非常に厄介。ただし譜面全体として見れば、9.90という難易度の割にはかなり楽な構成である。
BPMは従来のシリーズと同様の155だが、中盤の静かになる部分で若干テンポが遅くなるため、リズムが崩れないように注意。
掲示板
13 ななしのよっしん
2019/03/05(火) 19:36:36 ID: vEcAkQrmCr
FT2Miracle Versionがjubeat入り。BSCはドラム、ADV・EXTはそれぞれツインギターをイメージした譜面とのこと
14 ななしのよっしん
2019/07/11(木) 11:53:02 ID: +fPtu6VMfM
ボルテのFT4何がしたいのかよくわからん譜面だったし
こっちにもFT2 Miracle Versionが欲しかった
15 ななしのよっしん
2019/10/28(月) 22:13:04 ID: O1VkqR1Etm
>>12の提案から大分過ぎてしまいましたが、
記事名変更依頼してまいります。
提供: シリアル
提供: たじまし
提供: 廉架
提供: カニカマ(※蟹ではない)
提供: Pyun Pyun
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最終更新:2025/02/19(水) 16:00
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