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ほんわかレス推奨です! この人のせいで金枠魔騎士が取れなかった/エバラスが解禁できない、銀枠或帝滅斗が卒業できない、EXCESSIVEクリアが絶望的かもしれません。 しかし、コメントを書くときはほんわかレスに努めてください。 |
TEK-A-RHYTHMとは、KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」の譜面製作者である。
SOUND VOLTEXにおいて曲やジャケットと並んで重要な要素となっているエフェクター(譜面製作者)の一人であり、絶対許さないで有名なPHQUASE氏に負けず劣らず凶悪な譜面を作ることで知られている。
片手処理や鍵盤の純粋な地力を問われる譜面が多いせいか、一番厄介な譜面製作者と思う人もいる程である。
beatnation RHYZEに就任し、譜面製作以外の仕事も請け負うようになったPHQUASE氏が譜面製作をあまり行わなくなったSDVX III[1]ではボス曲の譜面を担当することがより多くなった。
また、初代の最初期から譜面を作っているものの譜面製作の他に何をしているか・誰かの別名義か否か等は全く判明しておらず、謎の多い人物でもある。
ここではTEK-A-RHYTHMが製作した、あるいは製作に関わったEXHAUST譜面・INFINITE譜面・GRAVITY譜面の中で特徴的な物を挙げる。
特筆しない場合、譜面についての記述はすべてEXHAUST譜面の物とする。
TEK-A-RHYTHMが初めて譜面製作者としてSOUND VOLTEXに登場した曲であり、EXHAUSTで初めてLv15となった記念すべき譜面。
現在でこそLv15の中では下から数えて片手の指で足りる程簡単な譜面と言われているが、登場した当時は16分階段譜面やダブルレーザー等、まさにボス曲といったカリスマを漂わせていた。
譜面をよく見てみると、右アナログデバイスを回しながら全レーンに跨る8分トリルを押す・右FXボタンを押し続けたままBT-Bボタンを押す・3レーンに跨るチップ譜面を押すといった難易度の高い片手処理を強いられる個所が混じっており、後の凶悪なTEK-A-RHYTHM譜面を予感させる。
実はもう一曲、同氏が譜面製作した曲が同時配信されたが、譜面より曲の方が特徴的であった為ここでは割愛する。
cosMo@暴走Pがリミックスしたことで話題になった、SOUND VOLTEXで初めて曲中でテンポが変わる楽曲。
BPM199になった後、二度襲いかかる16分階段・16分トリル・16分螺旋階段が最大の難所となっており、鍵盤耐性の無いプレイヤーやギアチェンジに失敗したプレイヤーを容赦なくCRASHさせる。
その前の更新で配信されたヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ(譜面製作:PHQUASE)が俗にいうつまみ譜面であったため、この頃からつまみのフカセ・鍵盤のテカリズムという譜面製作者の色が色濃く出始めたのかもしれない。
BEMANI Backstage テーマソングコンテストの採用曲。
2014年10月現在も新規プレイヤーが選ぶことのできる唯一のLv15[2]だが、乱打・階段・トリル・FXロングとの絡み・片手処理と、AA BlackY mixを鼻で笑うレベルの凶悪な鍵盤譜面が最初から最後までほぼ休みなく襲いかかる。
KAC2012オリジナル楽曲コンテストの採用曲にして、SOUND VOLTEXのLv15三大個人差譜面の一つ。[3]
序盤と最後に来る、8小節続くBPM202の交互押しで取れる16分乱打が難所という異様な譜面であり、「大宇宙はLv13」という人から「この曲のせいだけで金魔騎士/金剛力羅が取れない」という人まで登場し、「難易度:大宇宙」という言葉が誕生した。
「ボルテ最強曲はMax Burning!!かGanymede kamome mixか。どちらにしてもフカセ一強だな。」
「GUMIコンだし大した難易度の譜面は来ないだろう。」
…という空気を、禍々しい雰囲気の楽曲と共にぶち壊してやってきた初代(旧)三強の一角。
前述したV.I.P.クラスの鍵盤譜面が当たり前のように来る上、アナログデバイスを回しながら全レーンに散らばったチップを拾う・直角アナログデバイスを回しながら全レーンに跨った8分BTチップトリルやFXロングを押すといった出張を伴う片手処理が非常に難解。
ゲージの回復速度が遅く、ERRORが主にチップで出ることから許容ERRORはEFFECTIVE RATEですら60程度、EXCESSIVE RATEに至っては20強と猶予が少なく、EXCESSIVE RATEでのクリア難易度は誤魔化しの効きやすいMax Burning!!をも超えると感じる人も。
この譜面で鍵盤譜面と片手処理のTEK-A-RHYTHMの地位を確立したと言っても過言ではないだろう。
「第二回のGUMIコンはこんな大惨事にならなければ良いのだが…」と心配されていたが、よりにもよってこの曲のAランク以上でのクリアが前提となる超物量譜面が登場、大惨事となった。
「SDVX × DTM MAGAZINE コラボレーションコンテスト ORIGINAL楽曲部門」のボス曲であり、初代では最後のLv15譜面。
荘厳な雰囲気と疾走感が合わさり、初代SOUND VOLTEXのエンディングテーマと称する人がいる程の曲であるが、譜面の方は三連符やハネリズムを多用したリズム難譜面であり、中盤のデバイス放置[4]も含む片手処理・終盤の8分BTチップ階段の片手処理・最後の4小節続くBPM210の16分トリル等の殺し所も多いいつものTEK-A-RHYTHM譜面であった。
大回転中に譜面が降ってくるというとんでもない禁じ手を使ったVALLIS-NERIAの次に来た上、譜面の難易度もLv14と当時の最高難易度であったLv15ではなかったため、登場当時のインパクトは弱めであった。
しかしトリルを中心とした鍵盤譜面・出張を強いる片手処理等、全体難かつNEARの出やすいLv14でも最上位クラスの譜面であり、クリアを狙う中級者からAAA・UC・PUCを狙う上級者までを容赦なく苦しめている。
16分階段や片手処理が当たり前のように頻出し、BPM180の24分螺旋階段やミズタニトラップ付きダブルレーザー地帯まで登場する、Lv15でも上位クラスの譜面。
24分螺旋階段でハマる・ミズタニトラップに気が付かない等、難所でうっかりミスをするとERRORが一気に出るため、いかなるゲージでも即死の危険が付きまとう…が、SKILL ANALYZER(剛力羅)ではこの曲の後にBooths of FightersやMax Burning!!が待ちかまえており、ギリギリ生き残った程度では全く話にならない。
FXチップやBTロングが複雑に絡む難解な鍵盤譜面やBTロング含みの片手処理、高速直角アナログデバイス等の要素も加わっており、それまでのTEK-A-RHYTHM譜面よりアナログデバイスやIIの新要素に対する力が必要になった譜面。
NEARやERRORがぽろぽろと出やすい譜面であるため、クリア難易度・スコア難易度の双方がLv15の中でも高い部類であり、スコアツール登録者の平均スコアですら920万点前半と、あのFor UltraPlayersをも下回っている。
「KAC2013 オリジナル楽曲コンテスト」のボスラッシュ『――終わりなき… 剛力羅の戦い』の次鋒として登場。
鍵盤譜面や出張含みの片手処理はいつもの通りだが、後半にBTチップ5連打・FXチップ5連打・BT/FXチップトリルといった初見殺しが待ちかまえており、うっかりするとゲージに関わらず即死しかねないようになっている。
その他の箇所もLv15の中では比較的難しくなっているが、 Last ConcertoをAランク以上でクリアしたプレイヤーであればそこまで苦労せずAランク以上でクリアし、次の曲への挑戦権を得ることがほとんどである。
…とボスラッシュの方では(相対的に)比較的大人しい譜面だったが、コンテストの大トリとなったこの楽曲では「これがTEK-A-RHYTHMだ!!!!」と言わんばかりのやりたい放題な譜面が出来てしまった。
これまで以上に苛烈な鍵盤譜面と片手処理が至る所に登場し、ERRORハマりしやすい場所も多いため、Lv15の中でも上から数えて指で数えられる程の難易度の譜面となっており、剛力羅の上の段位である或帝滅斗のボス曲として、XROSS INFECTIONとBLACK or WHITE?を前座にして金剛力羅の挑戦を待っている。
当然スコア難易度はSDVX最強クラスであり、前述したスコアツール登録者の平均スコアもほぼ920万点と非常に低い。
なお、同じくごましおくんとの共同製作で東方Project楽曲初のLv15となるU.N.オーエンは彼女なのか?(TO-HOlic mix)のEXHAUST譜面も作っていたが、そちらはPANIC HOLICでおなじみのごましおくんの方が目立った譜面になっている。
『旧三強でおなじみのEXHAUST譜面をEXCESSIVE RATEより厳しいRANK3.0のBLASTIVE RATEで5~9回プレイしてやっと解禁できるプレイヤーが母数になっているのにも関わらず、クリアレートが50%付近』
という程の、Lv16でも遜色ない程異常な難易度を誇る譜面である。[5]だがLv15である。
「あのガニメデリミにINF譜面が実装」という、子供が3秒で考えたような文言のインパクトも手伝ってかTwitterのトレンド入りも果たした。
「第一回ボルテキャラテーマ曲コンテスト」の第一回配信『週刊ボルテ巻頭グラビア特集★キミはどの娘と恋をする…?』の副将ポジションの曲。
最初から最後まで鍵盤・トリルたっぷりの譜面になっているが、ダブルレーザー地帯を筆頭としたアナログデバイスの絡む箇所も多く、総合的な地力が試される。
クリア難易度だけ見ればLv15で中位~上位程度だがスコア難易度が異常に高く、クリアは出来たもののAランクが取れずに限界に挑戦する魅惑の袋とじ!が開けられないGrowth MemoriesのEXHAUST譜面をINPUT出来ないプレイヤーも。
|CD BC CD BC CD BC CD BC C C C C C C C C |
…EXCESSIVE RATEでのクリア難易度はお察しください。
「kors k楽曲REMIXコンテスト」の採用曲。
AA BlackY mixで見られた螺旋+同時押し・ERRORハマりしやすい16分チップ階段/乱打・初見殺しのBT/FXチップトリルが要所要所に登場する密度の高い鍵盤譜面になっており、まさに『我々の信念』という曲名通りの譜面である。
ロング絡み・直角アナログデバイスとチップの複合で片手処理や出張力も試されるため、苦手分野の有無にもよるが概ねLv15上位クラスの譜面となっている。
BTチップ/ロングとFXチップ/ロングの複合制限・アナログラインの出現位置の制限が無くなったSDVX IIIの稼働時に登場したLv15譜面の1つ。[6]
同サイドのBT・FX複合や中央開始アナログデバイス等の新要素を盛り込みつつもいつものTEK-A-RHYTHMらしさを感じさせる譜面であり、EXIT TUNES版権曲でもトップクラスの難易度となった。
東方輝針城リミックス楽曲コンテストではLv14のアレンジ曲1つしかなかった始原のビートのアレンジ曲。
下剋上を決められてしまったコンテストでの鬱憤を晴らすかの如く、激しい曲に合わせた鍵盤譜面や稲妻型アナログラインにBTロングとFXロングが絡む異様な配置等が襲いかかる譜面となっており、クリアは出来ても高スコアが非常に出しにくい。
4thKACの本選でも登場し、若干名のトップランカーが稲妻型アナログラインに足元を掬われ惨敗した。
croiX[INF]コンビの再来。
初代鍵盤譜面の代名詞ともいえるこの曲にチップ乱打譜面やくの字型片手処理、放置可能な小型Xアナログライン等、これでもかと凶悪な鍵盤譜面を詰め込んだ悪夢のような譜面となっている。
KACオリジナル楽曲コンテストのリレー解禁シリーズ「剣の四星将」のボス曲。
BPM270という超高速曲に大宇宙ステージ乱打・8分縦連打・16分螺旋階段といった無茶ぶりともいえる配置が休みなく襲いかかる。
クリアだけでも一苦労する譜面だが、Everlasting Message[GRV]の解禁にはこの曲のAA以上でのクリアが必要となっており、仕様上スコアの大半がチップに配分されているこの曲のクリアは出来てもAしか取れない「セカオワ難民」が発生することとなった。
そして帰ってきたTEK-A-RHYTHM、TEK-A-RETURNSによる自身初にしてKACオリジナル楽曲コンテスト最優秀楽曲が関わらない初のLv16。
前述したように元が「難易度:大宇宙」と言われる程の個人差譜面だったが、こちらもFXチップが混じった乱打発狂や難しくなった道中の縦連打等々、Lv16版の「難易度:大宇宙」になっている。
Everlasting Message[GRV]の解禁にはこの曲のA以上でのクリアが必要となっており、難易度:大宇宙に歯が立たない「大宇宙難民」が発生することとなった。
[EXH]はつまみ操作が数回の直角だけという極端な鍵盤譜面だったが、なんと[GRV]はつまみ操作が一切ない完全鍵盤譜面として帰ってきた!テカリついにつまみの存在を忘れてしまったか。
内容も今まで出てきた難しい鍵盤譜面が詰め込まれており、休憩地帯も無いので腕が悲鳴をあげたくなるような体力譜面でもある。
そんな数々の難譜面を作り上げたTEK-A-RHYTHMだが、金縛りの逢をのジャケットのGUMIが描かれたアピールカード[7]で「フカセさんよりテカリズムさん許さない」というアピールが可能になり、遂に公式でも(地味ながら間接的に)許さない発言を受けてしまった。どうしても許せない人は是非。
また、以下のようにSDVX IIIの暴龍天を解禁するためにクリアが必要な条件のラストに多く関わっているエフェクターの一人でもある。
掲示板
提供: ねぎ
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提供: ゲスト
提供: その名前はすでに使用されています
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最終更新:2025/04/18(金) 04:00
最終更新:2025/04/18(金) 04:00
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