あんきら!?狂騒曲 単語


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アンキラキョウソウキョク

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あんきら!?狂騒曲は、アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)のオリジナル楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名 あんきら!?狂騒曲 初出 あんきら!?狂騒曲」 (2016年12月21日-12月27日)
作詞 ヒゲドライバー 曲タイプ キュート
作曲・編曲 ヒゲドライバー BPM 205
ユニット名 HappyHappyTwin 難易度 DEBUT REGULAR PRO MASTER MASTER+
タグ あんきら!?狂騒曲 14 19 26 30

2016年12月21日~12月27日のイベント「あんきら!?狂騒曲」で登場した楽曲。
同イベントの上位報酬アイドルは、10000ポイント達成報酬が「SR[あんきら!?狂騒曲]諸星きらり」、ポイントランキング報酬が「SR[あんきら!?狂騒曲]双葉杏」。ちなみにこのイベントより報酬の条件が変更され、従来は上位入賞でしか入手出来なかったランキング報酬のアイドルが、ポイント達成報酬としても入手できるようになった。入手するには20000ポイントが必要なため、手間的には入賞を目指すのとあまり変わらないが、1枚取りならばボーダーを気にする必要がなくなったのは嬉しい変更点。

片や身長186cmのハイテンションにょわにょわアイドル・諸星きらり(CV:松嵜麗)、片や身長139cmのグータラニートアイドル・双葉杏(CV:五十嵐裕美)による凸凹コンビ。本家モバゲー版稼働当初から、アニメ、デレステと長年コンテンツの顔役の一角を務めてきた、シンデレラガールズを代表するユニット・あんきらことHappyHappyTwinが、満を持して発表するユニットソングである。

際立った個性を持つ2人らしい、セリフの掛け合いや言葉遊び、そして2人の友情がたっぷり歌詞に盛り込まれた、電波ソング……もといコミカルでキュートでハピハピな、歌詞にある通りの「ハチャメチャなんだけど楽しい」ナンバー。楽しくてたまらない曲のはずなのに、2人のこれまで歩んできた道のりを思い出し、思わず涙ぐんでしまうプロデューサーも多いのではないだろうか。

  • 杏ときらりがユニットとして曲を歌うのは、「お願い!シンデレラ ハピ☆ハピバージョン」以来2曲目。完全新曲としてはもちろん初めてである。
  • Cuの杏とPaのきらりのユニットだが、楽曲タイプはキュートに設定されている。
  • 作詞作曲を手掛けたのは、数々の音ゲーやアニメ作品に話題の楽曲を提供してきたヒゲドライバー。アイマスシリーズ初参戦で、いきなりいかにも彼らしい攻めまくった曲である。
  • 曲名にまで採用されている通り、本来はカップリング名である「あんきら」が半ば公式ユニット名と化している2人だが、今回のイベントで「HappyHappyTwin」が正式なユニット名として設定された。モバゲー版のイベントでユニットを組んだ時に使われていた「杏ちゃんときらりんのハピハピツイン☆」が元ネタ。
  • イベントコミュは「ユニットソングが欲しい!」と2人がプロデューサーに直訴するところから始まり、曲をもらう見返りに2人で協力してプロモーション活動を行っていく様子が描かれる。珍しくめちゃくちゃ真面目に働く杏の姿は必見。ちなみに2人がユニットソングを欲しがるまでの過程は、「ラブレター」と「Jet to the Future」のイベントコミュにひっそり伏線として盛り込まれていたりする。

演出の特徴

「Jet to the Future」に続いて2曲目となる2人MVの曲で、左から2番目にきらり、センターに杏を配置するとパート分け通りになる。

最大の特徴は、デレステ史上初となる「個別モーションの実装」である。これまでデレステの3Dモデルには「メンバー全員が同じモーションしかできない」という制約があり、ハードスペック上仕方のない仕様だと思われていた。ところが本曲では、杏ときらり(表示される2人のアイドル)に全く違うモーションが設定されており、杏だけ曲の最中に寝てしまったり、きらりが杏に合わせてかがんだりと、今までなら有り得なかった数々の楽しい演出が実現している。この曲でデレステのMV演出の幅はより一層広がったと言えるだろう。

譜面の特徴

一言で言うと、どのレベルの譜面も頭がおかしい難度である。きらりが持ち込んできたPa曲特有の物量と、杏が持ち込んできた「あんずのうた」のトリッキーな譜面が高いレベルで融合しており、連打からフリックまでありとあらゆる力量、高い譜面認識力が要求される。

PROですら低難度曲のMASTERを軽く凌駕するノーツ数を持っており、PRO適正の腕前の人が普通の曲のつもりで臨むと高確率で撃沈する。MASTERはレベル26を謳っているが、どう贔屓目にみても詐称にもほどがあり、27の曲と並べても上位の難度に入るのではないかという意見も目立つ。

最高難度30を冠したMASTER+に至っては、「意味がわからない」「人間用の譜面ではない」「(歌詞にある)どうなってんの!?はこっちのセリフだ」という驚愕の声が続出し、常人ではまともに譜面を認識することすらできないといっても過言ではない。「Tulip」「Absolute NIne」「サマカニ!!」といった過去のレベル30曲たちと比べても、文句なしの最高難度と言って間違いないだろう。これをフルコン出来たらあなたも選ばれしゴリラである。

関連動画

関連静画

関連商品

CD未発売。

関連項目

  • アイドルマスター シンデレラガールズ
  • アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
  • あんきら / HappyHappyTwin
    • 双葉杏
    • 諸星きらり
  • アイドルマスターの楽曲の一覧
  • わけのわからないもの
  • アンキモ、アンキモ、アンキモ!

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