いりす症候群!とは、フリーゲームサークル カタテマの製作した落ちものパズルゲームである。
作者サイトでは「即死系物理パズルゲーム」と銘打たれている。
続編である「いりす症候群!滅」がC77にて発表され、2010年2月13日にネットでも配布された。
その際に無印版もED条件などの調整が為された(全体的に低難易度となった)。
沸いては降ってくるなんかを消すゲーム。
同色のなんかを二個以上ぶつけると消すことができる。
詳しいゲームシステムについてはwiki等を参考のこと。
ゲーム中に上から降ってくる三角形または四角形の色付きブロックのこと。
色は五色で、さまざまなサイズがある。
いりすは「なにか」と表現している。
大学の友人と孤島へ旅行に行ったあげは。
しかし、一緒に来ていたえどとうーじが行方不明になり、残されたあげはは・・・
↓以下ネタバレのため反転
なんと、誕生日を祝福された。
これらはすべていりすの仕組んだサプライズパーティーだったのだ。
↓以下強烈なネタバレのため反転
と思いきや、実はいりすはあげはを本気で すつもりだった。
今回 さなかったのはたんに気分であり、また機会を見計らって す予定である。
このゲームでは10万点を取得するとフォルダ内に謎の画像が現れる。
うさぎとそれを塗りつぶすような乱暴な線、そして不気味な眼。
これは、うーじがノートに描いた自殺するうさぎのイラストをいりすが覗き見て、ショックのあまり黒と赤のペンでそれを塗りつぶしてしまったのだと思われる。
眼も塗りつぶした線と同じ色で描かれており、いりすの不安定な精神状態が見て取れる。
絵にこびりつく滲んだ赤は血のようにも見え、もしそうならば、うーじはいりすに されてしまったのかもしれない。
「いりす症候群!」で5万点を取得(「さいきんせきどめがてばなせなくなった.txt」が出現する)した後、画面右下のアイコンをクリックする事で新たなシステム/ストーリーの『滅モード』をプレイできる。
うーじの視点で話が進み、いりすの過去に本当は何が起きたのか、孤島での出来事を含め、彼が何を考え、どう行動してきたのかが明らかになる。
尚、10万点取得時の画像は一度でも『滅モード』に突入すると出現しなくなるので注意。これは『滅モード』のエンディングの延長線上にあの画像ような結末はない、ということを意図した為と思われる。
バージョンによって仕様が大きく異なるので参考にする際は注意すること。
また、中には重大なネタバレを含む動画もあるので視聴の際は留意すること。
いりす症候群!に関するニコニコミュニティを紹介してください。
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最終更新:2025/12/06(土) 13:00
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