うさちゃんとは、「アイドルマスター」に登場するアイドル・水瀬伊織嬢の腕に
しっかりとしがみついているうさぎの人形のことである。
伊織曰く「小さい頃からの親友」。普段着の時は常に左腕にしがみついている。
衣装によってはステージ上でもしがみついており、踊っている時でも絶対に離れることはない。
アニメ版でも破れたうさちゃんを繕う描写があるなど、大切にされている描写がみられる。
「仮面ライダーオーズ」に登場する真木清人研究員の左腕にも「キヨチャン」とかいうキショイ人形が居るようだが、ポロッと取れて宿主の真木をパニックに陥らせている。
うさちゃんの方が、キヨチャンよりもはるかに高性能であることは明白であろう。
アイドルマスター(アニメ)では、第1話でうさぎの名前を聞かれた際、伊織が「シャルル・ドナテルロ18世」と答えている。
第2話でプロデューサーが「シャルル」と呼んでいるのを伊織が否定していないことや、その後現実に発売されたぬいぐるみも商品名が「シャルル」であることから、アニメ版では「シャルル」という名前になっていると思われる。
ただし、「シャルル」が本名でとは限らないことに注意。
第1話でのやり取りは、概ね以下のようなものだったからだ。
伊織「この子にはちゃんと名前があるんだから!」
やよい「え!?伊織ちゃんのうさちゃん、なんて名前なの?」
伊織「シャルル・ドナテルロ18世!」
ここで、やよいが「うさちゃん」という名前を先に言っていることに注目されたい。
意地っ張りの伊織は、「うさちゃん」の名前を訊かれているのに、その「うさちゃん」が名前ですとは言えず、でまかせを言った可能性も考えられる。 その後も引込みがつかなくなって、対外的には「シャルル」で通していてもおかしくはない。
なお、シャルル(Charles)はフランスの人名で、英語で言うチャールズにあたり、男性名である。
したがって、リボンや花飾りをしているにもかかわらず、彼はオスである。
え、いおりんの勘違い? そんなことあるわけないじゃないか。
うさちゃんおよびシャルルは、どちらも現実の世界で商品化されている。
うさちゃんは、公式サイトのHappy Birthday企画において、予約限定販売された。
シャルルは、ムービックより2012年3月8日ごろ発売予定。
アイドルマスター1の誕生日企画へのリンク
ムービックの該当ページへのリンク
両者の外見はほぼ同じに見えるが、うさちゃんが真っ白であるのに対しシャルルは薄紫色である。
また、うさちゃんはしっぽがボタンなのに対し、シャルルはポンポンであるなど細部に違いが見られる。
アイドルマスターシンデレラガールズにて、ウサギのぬいぐるみを操るアイドルが3人も登場した。
その形態は四者四様だが、いずれも伊織のうさちゃんにはない強烈な個性を備えている。
しかし、なぜ揃いもそろってウサギなのか…?
主人はアイドルの皮をかぶったニート。太めだが、耳の形状からかろうじてウサギと判別される。
何故かボロボロになっているが、 特訓後もボロボロのまま主人に仕え続ける。
特訓後は、胴体にイヤホンを貼り付けて主人の口パクの補助をする忠犬ならぬ忠兎。
Sレア版諸星きらりの右腕に、彼とよく似た人形がしがみついている。
きらりに比べて小さく、平べったくなっていることから、巨大化したきらりに踏み潰されたと推測される。
杏が見当たらないのは、もしかすると…!
主人の右手に憑依しているハンドパペット。「ウサコちゃん」という名前が付いている。
主人と共に幼稚園(または保育園)から転職後も、変わらずちびっこに愛想を振りまく。
特訓後も頑として離れず、なんと専用の衣裳まで身にまとう。
すでに宿主の意思を乗っ取っているものと思われる。
主人はシンデレラガールズ最年少の一角。
着ぐるみとして全身に憑依することで、主人のロリコンホイホイ度を上げ、プロデューサーの諭吉を奪い取る。
その正体は龍であり、特訓後に真の姿を見せる。 来年はさらに蛇へと変化するものと思われる。
伊織コミュ(ある日の風景3)
パーフェクトコミュニケーションだと、伊織嬢がそっとPに名前を教えてくれ、そこで初めて名前がわかる。
タッチコミュにおいて、うさちゃんにタッチしてみた動画集。
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最終更新:2025/12/23(火) 08:00
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