ゆっくりメシアシリーズ 単語


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ユックリメシアシリーズ

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ゆっくりメシアシリーズとは、ロムハッカーの異名で知られるさ技師による『真・女神転生』、及び『真・女神転生II』のゆっくり実況動画シリーズのことである。

概要

桃太郎電鉄シリーズの動画でそのロムハック振りで楽しませたさ技師。今度はメシアとなって世界を救うという内容である。とはいえ、単なるプレイ動画に成るはずがなく、いくつかの制限を設けてプレイしている。実況形式も複数のゆっくりボイスを駆使しており、アクの強い個性的なキャラクターが物語を盛り上げる。中にはビジョナリーアイテムよろしく、本編では語られない部分を保管するような寸劇も交えるため、単なるゆっくり実況動画ではない一面も。

また、主人公をはじめ、ヒロインや女神が軒並み残念なのも特徴。真・女神転生Iの主人公は言わずもがな、ヒロインは途中で変な方向に覚醒し、女神も残念なのばかり召喚される始末。他のキャラもまともなのがいるが、その残念要素のせいで苦労している様が良くわかる箇所も。

ゆっくり休まず世界を救う

『真・女神転生』の実況シリーズ。ある日、シオ少年が目覚めると、悪魔召喚プログラムが勝手にインストールされていた。そして、彼の元に調味料の名前を持つ仲間たちが集まるというのが大まかな本シリーズの設定である。なにせ主人公が残念。それ以上に残念なのが幾人(幾柱?)もいるこのパーティ。このメンバーで果たして、世界は救えるのか。

縛り内容

  1. 邪教の館 ターミナル以外の施設使用禁止(最低限のアイテムは購入可)
  2. 仲魔が死んだら即消去(戦闘中の蘇生はセーフ)
  3. 全ボス撃破
    但し、一部敵キャラのようにやむを得ない事情によりセオリー通りに進める場合もある。
  4. カオスヒーロー(ケチャップ)を四天王の館に連れ込まない。
  5. ボス戦は「銘刀虎徹」装備(part17から新たに追加された)
    6. 全裸(part15以降から追加され、part21で公表された)

え、変なのが混ざってる? ヤダナーキノセイデスヨー

主な登場人物

  • シオ・・・本作の主人公。脳筋で全裸。買い物禁止だから仕方ないね。よって、東京崩壊前ならわいせつ物陳列+銃刀法違反と、我々の世界ではポリスのお世話になりかねない格好で世界を救おうとしている。ゆえに衝撃系の攻撃、状態異常に弱い。天敵はハンマとマハンマ。夢の中で脳筋であることをツッコまれ凹む辺り、普通の少年である。但し、本当にお前はニュートラルなのかと、ものすごく疑わしい行動をとったり全裸であることから、「実はカオスなのでは」と囁かれている。
  • ショウユ・・・ヒロイン。頭がよくなるように調整された為、シオに容赦ないツッコミを入れることも。恐らく、「しゅがぁ」という大きなお友達を大量に召喚されかねない名前で呼ばれかけたり、ショウユから改名することを却下された恨みがあるからかもしれない。なお、頭の中に大変なものを置いていかれた。そのせいか、最近は真っ黒い発言をぶちかましたりする素敵ヒロイン化が進行中。ルナブレード装備後は辻斬りになりかけている。勿論、過去の因縁からゆりこが嫌い。
  • マヨネーズ・・・後のロウヒーロー。さすがに属性が属性なので基本的には常識人ポジションである。常識人なのだが…Part10から少しおかしくなった。主に性癖的な意味で。そして、女性仲魔から距離を置かれた。イケメン涙目である。転生後は餃子マヨネーズへランクアップした。
  • ケチャップ・・・後のカオスヒーロー。またの名を魔法砲台ケチャップ。戦闘ではどっかの魔砲少女を髣髴とさせるほどの高い魔力を活かしたアギ・アギラオで活躍。途中でプr…もとい、シオの策略により強くなったと思っているようだ。で、時々顔を出す寂しがり屋。最近は女性パートナーがついたようで、爆発しろとささやかれているとかささやかれていないのか。
  • 役小角(エンノオヅノ)・・・金剛神界に住むおっさん。途中からは解説役としてちょくちょく登場。周囲からはその自己主張の激しさから、「(・∀・)カエレ!!」コメントを打たれることも。最近はどこかのインド人に対抗意識を燃やしているとかいないとか。どうしてこうなった。
  • ゆりこ・・・全裸をストーキングしていた女。登場時は色っぽかったのに、その言動の性でシオからは心の中でストーカー呼ばわりされている。最近は彼女に似た人物が出現しているようだが・・・?
  • アリス・・・ロリ。シオは本気で死のうとした。一度、消滅したがPart13でまさかの復活。はかいそうさんと共にある場所をさまよっていたが・・・。続きは動画のおまけコーナーで。
  • はかいそうさん・・・Part11~17のコーナーレギュラー。ある場所から中継していた。いい人である。
  • ゆっくり霊夢・・・Part10までのコーナーレギュラー。基礎知識を視聴者に教えた。
  • ナンディさん・・・なんか合体したら出てきたもう一人の解説役。どっかの金剛神界住人にライバル視されている。
    Part18からは悪魔種族紹介コーナー、Part21からは悪魔グラフィック紹介を担当することになった。
  • パスカル・・・後のケルベロス。世界崩壊後は東京ディzゲフンゲフンッ!! 東京デスティニーランドの門番を勤めていた。主人がどっかの全裸であること以外はまともなツッコミ役である。続編である「ゆっくりメシアが往く」にも登場。
  • コワトリクエさん・・・Part14から登場したパーティ唯一の良心役。「多分、このシリーズのヒロインはこっちじゃね?」といわれても仕方ないくらいにヒロインしている。そりゃ、本来のヒロインが辻斬り魔法少女だからねぇ…。Part17でフラグ立てて戦線離脱するも、Part18から解説役のバイトを始めたが・・・。
  • キクリヒメ・・・Part15から登場した女神様。一見美人だがまさかの貴腐人。あらゆる上級BL妄想で視聴者を腐海へと誘おうとしている。男悪魔と男性キャラ逃げてー!!主人公や仲魔はもちろん(主にマッチョ系)、Part20に至ってはマヨネーズとケチャップまで妄想の対象になってしまった。もうやだこの女神。これまでの妄想など、その腐りまくった詳細については個別記事参照

その他、仲魔の皆様

都合により、一部のみご紹介。紹介できる方は追記してください。

  • マッチョ男悪魔・・・キクリヒメの餌。以上。
  • ラクシュミ・・・Part21に降臨した女神。まともな女神を期待して合体したらまさかの百合宣言。どういうことなの・・・。
  • タムズ・・・同じくPart21に登場した、パーティの救世主。本当に彼がいないといろいろと大変である。いぶし銀。
  • ダゴン・・・魔王なのに紳士。SAN値を削る本業はあくまで仕事とのこと。

ゆっくりメシアが往く

好評にお応えして、『真・女神転生II』のゆっくり実況も開始。大丈夫、今度の主人公は服を着ています。しかし、残念な悪魔が登場するのは変わっていないので安心してほしい。当初はニュートラルルートで薦めていたが、さ技師自身が好んでいるルートであることに加え、終盤に仲魔になるキャラとの掛け合いを作りたいなどの理由で、カオスルートで進行する事になった。その為、縛り条件も変化することに。なお、今回のシナリオはある条件によりシオなら詰んでいたともっぱらの評判である。

縛り内容

  1. 人間ランダム合体禁止(レベル制限がないため)
  2. 意図的なバグ技禁止
  3. 全ボス撃破(~Part08) → 可能な限りのボス撃破(Part09~)
  4. 魔法嵌め禁止
  5. ハイレグアーマーを愛でる。(ナツメの初期防具維持)

主な登場人物

  • フェネル(ホーク)・・・当初はホークというなの記憶喪失の戦士として登場した主人公。当初はハッカクという名前になりそうだったが、どっかの雀師を連想させるため、この名前に。某全裸メシアとは違い、ちゃんと服を着ているのだが・・・大天使に挑んだときの装備がとんでもない縛りに発展したというかわいそうな男の子。
  • ナツメ・・・本作のヒロイン…なのだが、こちらも触手などの属性に目覚めてしまう。まぁ、今回は初期装備という眼の保養があるので、ヴィジュアル的な意味ではまだまだフロントである。
  • ジンジャー・・・代理人としてがんばっているがいろいろと空回りしている。例えば変な病気で同行を断られたり。
  • アニス・・・ある事情でヒロインとして少しの間、パーティーの力になった女性。とりあえずアニスさん、フェネルさんに全裸を要求するのはやめてください。それでも、彼女の喪失はフェネルに深い傷を残した。
  • カガチ・・・序盤では理想郷テスターとして登場したが、その裏は…その姿はあのクサリヒメにすら神としての威厳を持って否定されるものであった。
  • ドリミス・・・最初は偽メシアとして登場。しかし、番外編では主役として活躍する。リア充爆発しろ。
  • STEVEN・・・悪魔召喚プログラム関連で助力となるキャラ。どうやらちょっと乙女っぽい。
  • アヌーン・・・妖精族の少女。内気な少女だが実は…。
  • パック・・・寝たまま男に追いかけられたり、ショタコン女神に狙われたりと、かわいそうなショタエルフ。
  • ケルベロス・・・もしかして:パスカル 過去に別の意味で苦労したため、パーティ内では数少ないツッコミ焼くとして機能すことになる。そのスキルはCOMP中でもツッコミを入れられるほど。勿論、あの方が再登場したときもツッコんでいたのは言うまでもない。
  • ナジャ・・・パーティ屈指の癒し系ロリ。え、他のヒロイン? お察しください。だが、周囲に感化されないかが主人公や視聴者の大きな不安だったりする。
  • アリアンロッド・・・本シリーズにおける残念な女神その1。ショタコンかつケモナー(本拠地はケモショタ)。誰だ、美女版細田守と言ったヤツは!? 彼女のせいであるシナリオが別の意味で危険領域に達しそうになった。そんな彼女が伏線になるなんて誰が想像しただろうか。
  • アズミ・・・通称:あずにゃん。関西弁で皆を支える健気な悪魔。
  • ハンニャ・・・おっぱいがまぶしい初期女性悪魔。どうやら天然ドジっ娘属性持ちの様子。
  • ジャックランタン&ケット・シー・・・かわいらしい応援団。彼らの応援は対象を大きく強くするんだとか。
  • キクリヒメ・・・本シリーズにおける残念な女神その2。お馴染み、我等が妄想と腐敗の女神様。初登場からケルベロスに嫌がられ、相変わらず上級妄想をぶつけてくるため、ナジャへの悪影響が心配される一方で、ナツメへちょっとだけ悪い影響を与えた。が、今回はカオスルートだからなのか、幾分かまじめな台詞も増えている。
  • フレイヤ・・・サバトマ要員として召喚された女神。その説得方法はモザイク必須。
  • ラファエル&ウリエル・・・一応、大天使なのだが…腐った女神様がいたのが運の尽き。見事なまでの餌食(視聴者にとっては格好のネタともいう)にされてしまいましたとさ。筆者的にはリバ推奨。
  • ドルガー・・・本シリーズにおけるまともな女神。お姉さんorオカン属性であるため、ナジャに何か有ると・・・。
  • アマテラス・・・本シリーズにおける残念な女神その3。日本における元祖ひきこもり。本編でも引きこもろうとしていますが、その手口はバレバレ。仕事してください。
  • ニャルラトホテプ・・・どっかのアイドルみたいな字幕としゃべり方をする邪神。厨二病かもしれない。
  • イシュタル・・・本シリーズにおける残念な女神その4。自身が他宗派の神に敗れた原因を分析できたまでは良かった。しかし、その先の答えが「萌えキャラ」であった。お願いですから他の残念女神から学ぼうとしないでください。
  • 役小角・・・お馴染み解説枠に登場するオッサン。視聴者から(ネタで)帰れコールされるのはご愛嬌。何があっても出番を捩じ込むその執念はさすがのさ技師も驚いた。
  • カメンヒジリ・・・前シリーズを視聴した人なら誰のことかはお分かりだろう。ある目的のためにミレニアムを訪れているのだが、その目的とは…。
  • アリス・・・カメンヒジリと何かしらの関係が有ると思われる少女。
  • エリザベス/マーガレット/テオドア:解説役やカメオ出演などで忙しい皆様。

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関連項目

  • ゆっくり実況プレイ
  • 真・女神転生Ⅱ
  • さ技師
  • チーム高血圧
  • 調味料全裸防止法
  • 腐女:クサリヒメ

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