アイカツ! 単語


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アイカツ

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アイカツ!とは、バンダイが展開するトレーディングカードを用いた女児向けアーケードゲーム。「アイカツ」とは「アイドルカツドウ(活動)」の略である。

ゲームの稼働と同時期に、これを原作としたテレビアニメも放映。他にもニンテンドー3DSのゲームが発売されたり、複数の雑誌で漫画版が掲載されるなどマルチメディアで展開。学生小低学年を主なターゲットにした本作の売り上げ実績はすこぶる好調で、長年女児玩具業界で売り上げトップに君臨していたプリキュアシリーズをわずか2年で上回る躍進を見せた。

現在では、"未就学女児のプリキュア、その上の年齢層のアイカツ" という女児向け展開におけるバンダイナムコグループ2トップの一翼を担う存在となっている。

アーケードゲーム

アーケードゲーム版の正式名称は「データカードダス アイカツ!」となっている。2012年10月25日から稼働開始。

それまでバンダイではプリキュアシリーズのキャラクターを使用した女児向けアーケードゲーム「プリキュアデータカードダス」を展開してきたが、それよりも少し対象年齢が上の層を狙ったオリジナル作品として開発された。

1プレイごとに排出されるデータカードダスの「アイカツ!カード」にはアクセサリ・トップス・ボトムス・シューズがあり、それらを組み合わせてスキャンさせてキャラクターに着させた後に、オーディションパートと呼ばれるリズムゲームのパートをプレイする。コーディネイトによる得点とオーディションパートの得点の合計によって当初は登場しないレアカードが得点によって解禁されていくというシステム。タカラトミーの展開する「プリティーリズム」・「プリパラ」と競合する作品。

テレビアニメ 

2012年10月8日よりテレビ東京系でテレビアニメが放送開始。
サンライズがアニメ制作を手がけており、同社の女児向け作品としては1992年放送の「ママは小学4年生」以来20年ぶりの作品となる(同社2作目の女児向け作品)。CGパート(主にライブシーン)はサムライピクチャーズが制作。
2013年10月から2014年9月までは展開を大きく発展させた第二シリーズを放送(話数は引き続いて連番)。
2014年10月からは第二シーズンに続く時系列で主用となる人物を後輩に移した第三シーズンを放送。
2015年4月からはサンライズの分社化により製作会社がバンダイナムコピクチャーズへと変更になった。
2015年10月からは主役はそのままで第四シーズンを放送する。

2015年7月現在、BSジャパン、福島テレビ、テレビ和歌山、びわ湖放送、新潟総合テレビ、広島ホームテレビ、山形放送、長崎放送、AT-X、ディズニー・チャンネルでも遅れて放送している。静岡朝日テレビでもかつて放送されていたが、120話で打ち切りとなった。ネット配信はバンダイチャンネル、Gyao!で行われている。

主要スタッフとしては、監督が木村隆一、シリーズ構成が加藤陽一、音楽にはMONACAが参加している。また、二期まではスーパーバイザーとして水島精二が参加していた。

物語としては、トップスターを目指すアイドルを描いたお話である。
突然崖を登ったり、サンライズパースで握りしめた斧で大木を切り倒したり、その大木にまたがって御柱祭のように急斜面を滑り落ちたりと、スポ根並みな出来事が起こったりするが。 
アイドルたちが対決と称していがみ合うようなギスギスした展開はほとんどなく、純粋にアイドルの仲間たちと互いに高め合う展開が好評。

また2014年12月には劇場版が公開された(詳細は後述)。さらに2015年8月22日より各地の映画館でライブを3D立体上映する「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」が公開される(独自のストーリーがあった12月のものとは異なり総集編や傑作選に近いものであり、公式に劇場版にカウントされていない)。2016年には劇場版第2弾の公開が予定されている。

アバンは2年目までは星宮いちごが担当し(51話のみいちごは前回日本から離れたのであおい、蘭、おとめが担当)、フフッヒでおなじみのオープニングナレーションを行った。3年目は大空あかりが担当し、126話までは最後のみいちごが横から登場し台詞(フフッヒ部分のみ)を言ったが、127話以降完全にあかりのみで行われるようになった。
また毎回番組の最後に「アイカツ格言」と称してSDキャラによってその回のまとめが行われる。1話の「芸能人はカードが命」などアニメを代表する格言も多々存在する。また、71話の「映画化決定!」など、本放送限定(BD/DVD収録版・再放送時等では差し替え)の格言もある。しかしこちらのコーナーは152話をもって終了することとなり、153話からコーデを紹介する「STAGE DIARY」に変更された(また同時に次回予告もED内で行われるように)。

なお、おおよそ劇中世界の時間の経過は現実世界のものと連動しているが、1年目ラストと2年目の始まりの間に劇中では1年経過している。

3DCGダンスパートが作中に登場する女児向けテレビアニメとして「プリティーリズム」シリーズや「リルぷりっ」がすでに存在している。それらの作品よりもこの作品の初期頃は3DCGがいわゆる棒人間のようなデザインで登場しているのが特徴であったが、9話「MOVE ON NOW!」で大幅に改善された。2年目以降CGがアニメ調になるなどその後も回を追うたびに進化を続け、またカメラワークや演出を工夫したりとマンネリにならないよう毎週担当スタッフの頑張りが見られる。同じキャラによる同じ曲のライブシーンでも、キャラの心情の変化などを反映して演出が変化しており、実はなかなか見逃せない注目ポイントである。

ニコニコでは現在まで配信は行われていないものの(紅白アイカツ合戦などの生放送は有)、崖を登るシーンや木を切り倒すシーンのリアクション、またおなじみの掛け声である「アイ!カツ!」コメなどを各地で見かけるため知名度自体はそれなりにはあると思われる(配信されているプリパラ、妖怪ウォッチなどと同じくリアル対象年齢の先輩たちらしきコメも関連動画では見かけるし・・・)。

ストーリー

1年目

主人公の星宮いちごは、ごくごくフツーの中学一年生の女の子。
ところが、親友のあおいに誘われてアイドル養成の名門校「スターライト学園」に編入したことで、いちごを取り巻く環境がガラリと変わってしまう。
様々なライバルたちと出会い、アイドルとしての心得を学びながら、いちごはアイカツ!カードを使って数々のオーディションに挑戦していくことに。

新人アイドルいちごの、明るく元気なアイドル活動が幕を開ける……!

――「アイカツ!」1年目公式サイトより

2年目

新たなアイドル学校「ドリームアカデミー」の活躍により、
スターライト学園は史上最大のピンチに追いやられていた!
絶対音感を持つ大型新人アイドルの「音城セイラ」、
プロデューサーコースの「冴草きい」など、
ドリームアカデミーから新たなライバルが続々登場!
トップアイドルの座をかけた2大学園対決が今はじまる!
新たなライバルと出会い、交流を重ね、
アイドル活動に打ち込むいちごやセイラたち!
アツいアイドル活動はまだまだ続きますっ!

――「アイカツ!」2年目公式サイトより

3年目

個性豊かなアイドルたちが、活躍しているアイカツ!の世界!
中でも『スターライト学園』の星宮いちご、霧矢あおい、紫吹蘭は、切磋琢磨しながら成長し、いまやあらゆる場所で才能を発揮するアイドルとなった。

そんな華やかな先輩たちに憧れる新人アイドル――『スターライト学園』の大空あかり。
これからあかりを待ち受けるのは、新しい仲間やライバルとの出会い、そして様々なピンチとチャンス! 今ここに、あかりの汗と涙のアイカツ!がスタートする!

――「アイカツ!」3年目公式サイトより

4年目

スターライト学園のユニット・ルミナスの大空あかり、氷上スミレ、新条ひなきは、『ルミナス☆ジャパンツアー』に出発!
アイカツワゴンに乗って日本中を駆け巡る彼女たちを待っているのは、ファンの笑顔や声援、そして、各地の魅力的なアイドルたち!
学園を飛び出したルミナスのアイカツ!は、新たな出会いと共に、さらにアツく盛り上がります!

――「アイカツ!」4年目公式サイトより

映画

劇場版 アイカツ!

2014年2月27日放送のアイカツ格言内で『劇場版 アイカツ!』の製作が発表。配給は東映で、2014年12月13日公開。上映時間は88分。

時系列自体は当時放映されていた本編とほぼ同時期ですでに大空あかりが主役の第三シーズンではあるものの、星宮いちごが主人公となり、神崎美月との関係性がメインのテーマとなった。とはいえ現主人公である大空あかり自体もストーリーには大きく関わる。

ストーリー

トップアイドルを目指して、アイドル活動(=略してアイカツ!)をしてきた「星宮いちご」にビッグチャンスが!
なんと、いちごが主役のスペシャルライブを行えることになったのだ!

いちごが考えたライブのタイトルは、その名も「大スター宮いちごまつり」!
その会場は、トップアイドル「神崎美月」のライブをいちごが初めて観た「スターライズスタジアム」!
これを成功させれば、いちごは正真正銘のトップアイドルになれるかも!

そんないちごを、親友の「霧矢あおい」、「紫吹蘭」が全力サポート!
さらに「有栖川おとめ」、「藤堂ユリカ」、「北大路さくら」、「一ノ瀬かえで」、「神谷しおん」、そして「大空あかり」ももちろん登場!
スターライト学園のほか、ドリームアカデミーのアイドルたちも総出演します!
果たしてどんなステージになるのか!?

歌あり、ドラマあり、笑いあり、涙あり! アイカツ!史上最高にアツいステージが、いよいよはじまります!

――「劇場版 アイカツ!」公式サイトより

アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!

配給は東映で、2015年8月22日公開。上映時間は56分。

内容はLuminasとSoleilの司会進行のもと、ときどき紅林珠璃の行うマラソンの中継を交えながら、過去のライブ(2期から3期のあまふわ☆なでしこ結成辺りまで)を流していくというもので、劇場版というよりは映画館で3Dでライブを上映するということに主眼があてられた企画である(現に上映終了後の特報にあるように、2016年公開予定のものが劇場版第2弾とされこちらは劇場版にカウントされていない)。また、3D上映回は専用のスマホアプリとの連動企画が行われた。

3年目のレギュラーキャラである黒沢凛や天羽まどかがアニメパートに未登場の一方、最後には4年目から登場する大地のの、白樺リサの顔見せが行われた。

ストーリー

データカードダスやテレビアニメ、そして昨年に満を持して映画化され、今もなお小学生女子から絶大なる人気を誇る「アイカツ!」が、この夏、『アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!』として3D上映されます!

本作では、題名の通り「アイカツ!」史上初のオールスター授賞式が開催されます!
アイカツ!を彩ってきたあの名曲やステージがスクリーンに甦ります。

果たして、どんな曲が選ばれ、どんな賞が与えられるのか、そして、誰がスクリーンから3Dで飛び出してくるのか!? お楽しみに♥

――「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」公式サイトより

登場人物(主に1~2年目までのキャラクター)

スターライト学園 メインキャラクターたち

星宮いちご (ほしみや いちご) - CV:諸星すみれ
星宮いちご私のアツいアイドル活動、アイカツ!始まりますっ! フフッヒ
本作の主人公。元はただの弁当屋の娘だったが、親友の霧矢あおいに誘われて行った神崎美月のライブを見たことをきっかけに、アイドルを志すようになる。アイドルに関してはほぼ素人であるにも関わらず、アイドル養成学校「スターライト学園」での編入試験でスペシャルアピールを出してしまうあたり、才能はあるようだ。
明るく前向きな性格で、思い立ったらすぐ行動するのが特徴。トップデザイナーに会うために素手で崖を登ったり、クラスメイトのために巨木を斧で伐採したことも。 しかし、13話では太った際に何でも後回しにする性格になってしまった。贅肉がついたのは肉体だけでなく、精神もだったらしい。でぶゆー。
1年目の最後に神崎美月にスターライトクイーンカップで敗れた後1年間渡米。その経験もあってか2年目に復学後は「ドリームアカデミー」の台頭にもどこか余裕のある態度であった。2年目の終盤はアイドルとして復活しマスカレードを超えることを目指す神崎美月をさらに超えることを目指す一方で、自分に追いつこうとする大空あかりを導く。最終的には音城セイラとともに組んだ「2wingS」で「WM」に勝利し、劇場版で「大スター宮いちごまつり」を成功させたことでついにアイカツ界の頂点として君臨した。3年目はその大空あかりに主人公の座を譲り、頼れる先輩ポジションに移る。
トレーニングするときの掛け声は「アイ!カツ!」。好きなブランドは「エンジェリーシュガー」。
3月15日生まれの魚座。血液型はO型。
好きな食べ物は「のり弁」苦手な食べ物は「なし!」
特技は「ご飯をキッチリよそう事」。流石弁当屋の娘。
霧矢あおい (きりや あおい) - CV:田所あずさ
霧矢あおいこの穏やかさ、穏やかじゃないわね……!
星宮いちごの親友。いちごにアイドル博士と呼ばれるほどアイドルに詳しい。美月のライブに触発され、いちごとともにスターライト学園に編入する。
いちごほど才能を指摘されることはないが、研究・分析熱心な性格で、編入試験でも筆記が一位だった。小さいころからいくつも習い事をしていたようで、素質はあるのかもしれない。
「イケナイ刑事3」のオーディションに神谷しおんとともに合格したことをきっかけにドラマの道にも進み、現在では「イケナイ警視総監」として大人気になっている。
もともと似たタイプなので意気投合することも多かったが、パートナーズカップ編以降デュオを組んだこともあり冴草きいと行動を共にすることが多くなった
当初はこれといった口癖などなかったが、いつの間にか穏やかじゃない頻度で乱発される穏やかじゃないわねが穏やかじゃないわね。
好きなブランドは「フューチャリングガール」。 
1月31日生まれのみずがめ座。血液型はA型。
好きな食べ物は「サンドイッチ」苦手な食べ物は「熱い食べ物(猫舌らしい)」
特技は「一目見たアイドルは忘れない!」マジもんのドルオタだわ
紫吹蘭 (しぶき らん) - CV:大橋彩香
「ちゃん」はいらないって言ってるだろっ! ///
星宮いちご・霧矢あおいとは同じクラス。モデルとして雑誌やファッションショーで活躍しており、<美しき刃>の異名を持つ。 当初は一匹狼的な性格で、いちごやあおいにもさばさばした態度をとっていたが、一緒にいるうちに次第に打ち解けるようになる。間違いさがし本の解説では「すこしてれやさん」と書いてあるが、彼女のてれやさんっぷりは少しなんてもんじゃないと思います。ツンデレですね、わかります。
芸歴が長いせいか、いちごやあおいのコーチ的役割を負うことが多い。普段は口調が男っぽいが、外部の人間相手や公式サイトのブログでは丁寧語になる(が、独特の顔文字を使う)。2クール目以降はオーディションに落ちる姿が目立つが、校長によるとモデルの仕事は安定しているようだ。だから彼女のファンは必要以上に心配しないでほしい。
57話においてゆるキャラ「えびポン」を愛好しているという意外な一面が描写され、そのことが公表されて専属PRモデルにまでなっている。
67話での「Yeah! Fou! 巻き」のイメージガールオーディションをきっかけに以降は何かと風沢そらとセットになることが多い。
好きなブランドである「スパイシーアゲハ」の服をこよなく愛している。23話では同ブランドの専属モデルの座をかけ、上級生と対決する。
8月3日生まれのしし座。血液型はAB型。
好きな食べ物は「野菜スティック・ヨーグルト」苦手な食べ物は「焼き魚(骨を取るのが苦手)」
特技は「ウォーキング&ポージング。」
有栖川おとめ(ありすがわ おとめ) - CV:黒沢ともよ
らぶ、ゆ~!です~!
星宮いちご達とは別のクラス。
はじけるレモンの香りを彷彿とさせる容姿。激しく天然で、甘いものや可愛いものには目がない。そこ、あざといとか言わない。ただし、太ったいちごや怪しげな洋館にもトキめいたりするあたり、常人とは感覚がかなり異なるようだ。ただし、73話や83話、123話を見る限り芯の通った常識人的な側面も持っている(57話じゃ珍しく突っ込み役にまわってたし)
普段は「ぽわぽわプリリン」としてよくわからないアイドル活動を行っているが、芸歴も長くいちごが不在だったとはいえ霧矢あおいを破り神崎美月の次のスターライトクイーンになっているなどの実力者である。
スターライトクイーン専用寮は「おとめ御殿」と名付けた。
パートナーズカップ編以降姫里マリアと行動を共にすることが多くなった。
口癖は「らぶゆ~」で、ことあるごとに口にする。好きなブランドは「ハッピーレインボー」。
5月5日生まれのおうし座。おとめ座じゃないのか血液型はB型。
好きな食べ物は「ハンバーグ・オムライス・エビフライ・プリン…etc」おとめの半分はお菓子で出来てるのです~
苦手な食べ物は「ピーマン・セロリ・グリンピース・ゴーヤ」
特技は「モノマネ(動物など)。」
藤堂ユリカ (とうどう ゆりか) - CV:沼倉愛美
そんなにユリカ様に血を吸われたいの?ゆりか
有栖川おとめと同じクラス。
自称、600年を生きる吸血鬼の末裔。どこぞのお嬢様キャラのように、高圧的な態度をとる事が多い。…こう書くと今流行りの中二病キャラのように見えるが、あくまでアイドルとしてのキャラ作りである。特徴的な八重歯は自前のようだ。決めゼリフは「そんなにユリカ様に血を吸われたいの?」「血を吸うわよ」。素の姿はロングストレートのメガネッ娘。本当は大人しい性格で、少女漫画が好き。次にこの姿が見られるのは300年後だから、長生きしなきゃね!
好きなブランドは「ロリゴシック」。この服との出会いが、彼女の運命を変えた。プレミアムレアドレスを着た姿は、ぶっちゃけ某ローゼンメイデンである。
1年目は蘭との絡みが多かったが、パートナーズカップ編で「トライスター」解散以降距離を置いていたかえでと打ち解けたこともあって以降は彼女と行動を共にすることが多くなった。
12月26日生まれのやぎ座。血液型はB型。
好きな食べ物は「にんにくラーメン・牛丼」えっ?吸血鬼なんだから「血」じゃないのかって?気にするな!
苦手な食べ物は「高級なもの」
特技は「水泳(特にバタフライ)」えっ?吸血鬼は水を泳げないのでは?とか考えない
北大路さくら(きたおおじ さくら) - CV:安野希世乃[1]
知らざあ言って聞かせやしょう
26話からスターライト学園は新学期がスタート。北大路さくらは神崎美月に憧れて入学してきた子。 神崎美月とは、さくらの祖父が日本舞踊を美月に教えていた縁で入学前からの知人である。
さくらの祖父は人間国宝、父親と兄(さくらと双子)も共に有名な歌舞伎役者である。彼女の言葉使いからもその育ちの良さがうかがわれる。そのような華やかな家系で育ったため、幼い頃より様々な芸事を学んでおり、さくら自身もマスコミから大きく注目されている。
2年生に進級した星宮いちごはさくらの「トレーナー」を担当することになる。 さくらの兄(左近・CV:田村睦心)は過保護な程さくらの学園生活を心配しており、彼女がアイドルを志すことに反対していたが、実際に彼女の立派なステージを観て、そして彼女を側で支える星宮いちごの存在を実感し、考えを改め和解した。
いちごたちとは学年が違うため、登場しないことも多い(そのためか「パートナーズカップ」で組んだ相手もメインキャラではなくルームメイトのパンク系アイドル三輪皐月である)。3年目ではあかりたちの一番身近な先輩としてたびたび登場し、ついにはスターライトクイーンの座にまで登り詰めた。
スターライトクイーン専用寮は「さくら荘」と名付けた。
北大路さくらは26話からの登場であるが、初期OP内のカットにも一瞬だけ登場している。というか実はソレイユの3人を除くと唯一全てのOPに出演しているアイドルという結構すごい存在である。
好きなブランドは「オーロラ・ファンタジー」。
4月6日生まれのおひつじ座。血液型はA型。
好きな食べ物は「和菓子・抹茶」苦手な食べ物は「辛いもの」
特技は「特に何も・・・」となっているが、日本舞踊を習っていたり書道は段持ちだとか・・・。
一ノ瀬かえで(いちのせ かえで) - CV:三村ゆうな
オーディションだってステージだよ。ステージに立つからにはどんな時だって観客を楽しませなくっちゃ。それがアイドルってものだから。
とにかく人を楽しませることが大好きというエンターテイナー気質たっぷりの多芸なアイドルで第33話から登場する。 スターライト学園へ来るにあたって、学園上空からのスカイダイビングという派手なパフォーマンスを披露したが、これは学園の皆に楽しんでもらいたいという意図があったらしい。
アメリカ育ちでそれまでアメリカでアイドルとして活躍しており、実家はアメリカ全土で高級寿司店チェーンを経営する大金持ち。 幼い頃からアイドルとしての経験を積んでおり家も裕福という恵まれた環境で育っているが、厳しく自分を律して誰よりも懸命に芸を磨いてきたと自負する努力家。学園の生徒たちが驚嘆するほどのアイドルオーラを放つ。
神崎美月とのアイドルユニットを組むという志を持って来日、学園の生徒(2年生)となった。
初登場時にはすでにプレミアムドレスを持っていたため、ほかのメインキャラクターに比べるとメイン回も少ないが、79話をはじめ要所要所で各キャラクターの助けにまわることが多い。また実家が「かえで寿司」ということもあり自身も寿司を握る場面が多い。
好きなブランドは「マジカルトイ」。
11月23日生まれの射手座。血液型はO型。
好きな食べ物は「ハンバーガー・カリフォルニア巻」苦手な食べ物は「納豆」
特技は「ダンス全般」。
神崎美月(かんざき みづき) - CV:寿美菜子
来られるかな…?私のところに
国民的大人気アイドル。スターライト学園でもトップの実力を誇る。いちごたちアイドルにとって憧れの存在。いちごに光るものを感じているようだ。天才のように思われるが、仕事後もレッスンを欠かさない努力家。小学4年生のときに雑誌モデルとしてデビュー、その後一年間の謎の活動休止期間を経てスターライト学園へ入学した。再び芸能界に返り咲いたときには既に優秀なアイドルへと急激な成長を成し遂げており、すぐにアイドルとして比肩する者のいない高みへと上り詰めた。
スターライト学園においてトップクラスのアイドルである彼女は生徒としては異例の様々な特別待遇を受けており、住んでいる場所も学園の一般生徒用の寮ではなく学園敷地内にある「美月パレス」と呼ばれる一戸建ての専用住居が与えられている。(一応「寮」という呼称はあるが、どう見ても立派な門まで備えた家である。)
1年目の最後のいちごとの「スターライトクイーンカップ」を最後にスターライト学園から去り、アイドルをやめた(トライスターも解散)。その後ドリームアカデミー設立に協力し陰ながらアイドルを育成する側に回るも、アイカツ界のために自分にできることをめざしアイドルとして復活、夏樹みくるとともに「WM」を結成した。2年目の最後に「2wingS」の前に「WM」は敗れ(みくるに花屋としての夢をかなえさせるためにそれを最後に「WM」も解散)、劇場版での「大スター宮いちごまつり」の成功によってついにアイカツ界の頂点の座をいちごに譲り渡した。
3年目では、彼女にスポットライトが当たった劇場版を除いて、長らく本編に出てこなかったが、122話にドラマの中の登場人物として久しぶりに登場した。その後もたびたび姿が映っていたものの、本格的には146話にて物語に復帰し、アジアツアーから戻ってきてそのままアイカツ8に参加した他に150話ではTristarにも協力を。
愛用のブランドは「ラブクイーン」(美月専用のブランド)、次いで「ラブムーンライズ」(美月が自ら立ち上げたブランド)。
9月18日生まれのおとめ座。血液型はA型。
好きな食べ物は「マロングラッセ・いい香りの紅茶」苦手な食べ物は「ナイショ♥」
特技は「歌」。歌う事で人々を楽しませる、天性のアイドルである。

その他の生徒 

三ノ輪ヒカリ(みのわ ひかり) - CV:森谷里美
いちご達と同じクラス。あおい曰く「抜群のダンスパフォーマンスに歌唱力もかなりの実力。たぐいまれなるタレント性を持ち合わせながら、メジャーシーンには一切登場いないアイドル」。 活動はネット上のみで行っており、ライブ期間中はステージに集中するために、スタジオにこもりきになる(そのため、いちごやあおいはと面識がなかった)。その活動スタイルから、<地下の太陽>と呼ばれている。キラッ☆
蘭とは互いにライバルとして意識している。毎年行われるセンセーショナルスチューデントオーディションでは、蘭は彼女に一度も勝てなかったらしい。うおっ、まぶしっ!
その後特に本編のストーリーには絡んでこないものの、何かイベントがあるごとにたびたび地上に現れる彼女の姿を見ることができる。
立花ミシェル(たちばな みしぇる) - CV:福沙奈恵 、氷室朝美(ひむろ あさみ) - CV:木戸衣吹
二人一組でユニットを組んでいる(ゲームによるとユニット名は「スプラッシュ」)。茶髪がミシェル、濃紫ロングが朝美。ミシェルはゲームの設定によると「アメリカと日本のハーフ。明るい性格だが、日本の文化がわからず空気が読めないことも・・・」とのこと。
朝美は物静かな性格で、口調や態度が丁寧。ゲームの設定によると、「気弱な自分を変えたくてアイドルに」とのこと。ブランドの勉強をしようとしたいちご達に、コピーした資料をあげたりしたいい人達。あおいの情報でも「いい人」らしいから、間違ってたくさんコピーしてしまった分の後始末を押しつけたわけでない…、はず。しかし、その中に古い資料があったために、いちごが大変なことに…。
スペシャルオーディションで合格していたが、二人ともプレミアムレアカードを持っているのだろうか。
ちなみに劇場版でも特別席で大スター宮いちごまつりを観劇していた。
神谷しおん(かみや しおん) - CV:瀬戸麻沙美
あおい曰く「10歳で女優としてデビュー。一気に天才子役の仲間入りを果たした、期待の新星。普段は無口でクールだけど、ひとたび役を演じれば、その表情は七変化。<7つの顔を持つ女優>って言われている」。
プロ意識が高く、ドラマ「イケナイ刑事」のモノマネをしてはしゃいでいるいちご達に「ものまねには負けない」と厳しく言い放った。
14話で、いちご達と共にドラマ「イケナイ刑事3」の新人刑事役のオーディションに挑む。要求される役柄は「ボーイッシュで格闘アクションも要求されるような身体能力の高い警官」であるためアクションのトレーニングも積み重ねていたようだ。またそれまで長かった髪もバッサリと切ってオーディションに臨む(以降はそのままこの髪型)。いちご達に女優としての覚悟と実力を見せつけた。
また43話では「不思議の国のアリス」の映画のオーディションを受けるが、このときは「笑顔のかわいい女の子」役というそれまでの彼女の路線とは違う役どころに挑戦しているがこちらも見事に主演の座を獲得している。
その後「ぽわぽわプリリン」の一員となり、まったく感覚の異なるほか2人に対し常識人的な立場から突っ込みにまわることが多いものの、何やかんや適応している模様。
OPにも出ている限りなくメインに近いサブレギュラーではあるものの長らくライブパートの出番はなかったが、148話にて満を持して登場することができた。
1月11日生まれのやぎ座。血液型はAB型。
好きな食べ物は「ガトーショコラ」。苦手な食べ物は「炭酸入りの飲み物」。
黒澤ミチル(くろさわ みちる) - CV:夏川椎菜
いちご達と同じクラス。左肩のドクロの形をしたアクセサリ?が印象的。
18話ではなんとこのドクロの下にネズミを飼っている(!?)ことが判明(ネズミの名前はミスター・ココというらしい)。
性格や芸風が気になるところだが、残念ながら本編での出番は少なく、詳細は不明だ。
中山ユナ(なかやま ゆな) - CV:雨宮天
いちご達と同じクラス。あおい曰く「おしゃべりが大好きで、いつも元気いっぱい」。
以前は一家でニューヨークに住んでいたが、スターライト学園に通うために単身日本に帰ってきた。
クリスマスを家族で過ごせずに落ちこんでいたが、そんな彼女のためにいちご達はアイドルらしからぬ奮闘をすることに[2]
ねぐちゃん(本名不明)
あおい曰く「3月21日生まれのB型。華が無いと言われながらも、その類まれない寝癖が個性となり、年齢層を問わず幅広い支持を得た。今注目されているアイドルの一人」とのこと。注目の寝癖だが、あおい達が発見した際にはハート型であった。ニャル子「な、なんと!それは私のパクリではないですかあっ!」
なおみん(本名不明)
あおい曰く「従来の振付の枠を超えた奇抜なダンスが特徴」とのこと。体がかなり柔らかいようだ。
すーぴょん(本名不明)
あおい曰く「異国情緒あふれる顔立ちが人気」とのこと。…異国情緒あふれるっていうか…、顔と髪型が機動戦士ガンダムのララァ・スンほぼそのまんまである。さすがサンライズ。本名が気になるところである。
ぺろりん様(本名不明)
詳細は不明だが、あおい達が発見した際には顔が「てへぺろ」状態になっていた。

その他の学園関係者 

光石織姫(みついし おりひめ) - CV:松谷彼哉
スターライト学園の学園長。かつては伝説的なアイドルユニット「マスカレード」の片割れであるヒメだった。厳しさと生徒思いの面を併せ持つ。いちごの可能性に期待している。
ジョニー別府 (じょにー べっぷ) - CV:保村真
いちご達のクラスの担任。あおい曰く「ダンスの大御所。美月の振付も全て担当してる天才」。なおこれは芸名であり本名は不明・・・のはずが139話に妹のエリサ別府(CV:金元寿子)がでてきてややこしいことに。
いつもハイテンションで、セリフの中にやたらと英語を入れまくる。傍から見ればちょっと変な人だが、実はこれはキャラ作りをしているらしい。生徒のお願いは快く受け入れるが、学園長に丸投げすることも多い。
名前の由来はジョニー・デップからか?
「ダンスフュージョン」のデザイナーであるサニー(CV:鳥海浩輔)はかつての相棒で、愛用のジャージも彼に作ってもらったものである。128話で再会したとき赤色の新しいジャージをもらい、以降はそれを着用している。
涼川直人(すずかわ なおと) - CV:豊永利行
学園をきれいにする「掃除のお兄さん」。普段は清掃業務や植栽の剪定など学園内の雑務一般を淡々とこなしている。…のだが、星宮いちご達のアイドルとしての成長を支援するアドバイザー的な役割りも果たす不思議な人物。なぜかフューチャリング・ガールのレアカードを持っていたりする。実は陰でとある活動を行っていたり、とあるキャラクターの親族だったりとすごい人。3年目の後半期からはスターライト学園の教師になった。

織姫学園長とジョニーの2人は重要な役割のキャラクターのためか、全てのOPに出演する数少ないキャラクターとなっていたが、OP7ではついに登場シーンがなくなった。

スターライト学園以外のアイドル

舘石アキ(たちいし あき) - CV:神田朱未 、羽柴サキ(はしば さき) - CV:浅野真澄
人気ドラマ「イケナイ刑事」シリーズの主演を務めている。ショートヘアがアキ、ロングがサキ(共に役名であって本名は不明)。二人ともスターライト学園の卒業生。
ドラマのタイトルと主演2人の役名の元ネタは『あぶない刑事』シリーズ(主演:舘ひろし・柴田恭兵)であろう。アキとサキが所属する「七星署」のネーミングは『太陽にほえろ!』シリーズの「七曲署」のもじりだろうか?
夏樹みくる(なつき みくる) - CV:洲崎綾
78話以降登場した、神崎美月がアイドルに復帰した際組んだユニット「WM」の相方であり、彼女とは同い年。ペットに「フェレッ太」というフェレットを飼っている。
元はアイドルとは全く関係のないガーデニングショップ「なつきグリーニングガーデン」の店員で、美月がまだ学園に在籍していたころ花を届けに来た際にコーデのアドバイスをしたことを見初められユニットにスカウトされた。
その後短期間でアイドルとして研鑽をつみ、ランキングでも上位に入るなど美月の相方に恥じない実力を蓄えるも(ただし84話にみられるようにやはり美月のパートナーであることに焦りもある模様)、4年に一度開催される「ガーデナーズワールドカップ」への出場という夢を美月に配慮され「WM」は「2wingS」との対決を最後に解散し、現在はアイドルとしても休業中である。アイドルをやめたこともありそれ以降は相方の美月以上に出番がないが、劇場版や150話など要所要所には登場する。
衣装のブランドは「ヴィヴィッドキス」。
7月7日生まれのかに座。血液型はO型。
好きな食べ物は「アイスクリーム、ソーダ」。
特技は「ガーデニング、洋服のリメイク、サーフィン」

ドリームアカデミー

アニメ「アイカツ!」では50話から51話の間に1年が経過しており、その間に新しいアイドル学校「ドリームアカデミー」(通称:ドリアカ)が設立された。アイドル界ではドリームアカデミー所属のアイドルたちの躍進が目立ち、勢いに乗るドリームアカデミーは既にスターライト学園と肩を並べる強力なライバル校となっていた。
この学校にはアイドル養成だけでなく、プロデューサー及びブランドデザイナー養成のための専門コースが設けられている。コースの掛け持ちをするアイドルも登場する。
学園長である夢咲ティアラ(CV:遠藤綾)は以前はIT業界にいたらしい。彼女が以前「マスカレード」のライブスタッフを務めていたことをきっかけにアイドルの世界に魅了され、神崎美月の助けも仰ぎ、なりたい気持ちがあればだれにでも開かれたアイドル学校を目指して作られた。

3年目になってからモブを除いては全くTV本編には登場していなかったが、139話にて約9ヶ月ぶりに4人に加えティアラ学園長が登場することに。さらに148話でほぼ1年ぶりにライブパートに出演した。

音城セイラ(おとしろ せいら) - CV:石原夏織
あなたがドならあたしはレ、あなたがレならあたしはミ、負けないよ!
ドリームアカデミーが強力にプッシュする大型新人アイドル。男勝りな口調の勝ち気な自信家。幼少時からバイオリンやピアノを習うなど音楽的要素に恵まれた環境で育っており、絶対音感の持ち主。さらにはロックバンドでの活動経験もある。アイドルとしてはデビューしたばかりだが、霧矢あおい曰く「あの子(セイラのこと)、昔のいちごに似た匂いを感じた」とのこと。
アイドルデビュー後は後ろ髪をリボンでまとめている。ねこだいすき。
彼女のプロモーションや衣装コーデ、学校でのレッスンメニューまで冴草きい(プロデューサーコースの生徒、後述)がほぼ全面的に担当・指導している。
実家は星宮いちごの家の近所で、両親がカフェを経営している。ノエルという名の妹がおり、星宮らいちと同学年の児童(隣のクラス)である。
「パートナーズカップ」をきっかけにいちごと親睦を重ね、その後2人で「2wingS」を結成し「WM」に勝利した。
あかりとも何度か仕事を一緒に行っているようだ。
衣装のブランドは「スイングロック」。
11月11日生まれのさそり座。血液型はA型。
好きな食べ物は・・・「しば漬け」(???)[3]
特技は「楽器全般」。
冴草きい (さえぐさ きい) - CV:秋奈
準備は、オケオケオッケー!
プロデューサーコースの生徒で音城セイラの専属プロデューサー的存在。常時テンション高めの賑やかなメガネっ子。セイラのアイドル活動のために、「この子たち」と呼ぶパソコン群を駆使してライバルの情報を探ったり、セイラの魅力を最大限に活かすためのプロモーション戦略を練る日々を送っている。
母親は医師で、現在は(簡単には連絡が取れないような)離島で仕事をしているらしい。描かれている島の形から与那国島ではないかという説も・・・。
55話で、母親に今の自分の元気な姿を見てもらいたいという思いを胸に、ポンポンクレープのイメージガールのオーディションのステージに臨んだ。このとき母親の手作りの髪飾りをコーデの一部として身につけている。オーディションは見事に合格しアイドルデビューを果たす(ちなみに先代イメージガールは霧矢あおい)。アイドルとしてステージに立つときはメガネを外しているがプロデューサーとして仕事をしているときはメガネをかけている。またプロデューサー気質の霧矢あおいとは何か通じ合うものがあるようで話が合うようだ。その後一緒にユニットを組んだこともあって、3年目に入ってもなお公私共に深い交流がある。
衣装のブランドは「マジカルトイ」(一ノ瀬かえでと同じ)。
12月3日生まれの射手座。血液型はO型。
好きな食べ物は「ブレインサンダー」(ドリンク剤っぽい?飲み物)
特技は「パソコン」。
風沢そら(かぜさわ そら) - CV:高橋未奈美
くるくる、きゃわわ
アイドルとしても活動しているデザイナーコースの生徒。51話で姿だけは見せているが、ストーリーに関わってくるのは61話から。
幼いころに、アクセサリー職人の女性(ボヘミアンと呼ばれる、世界中を旅して生活している人物)とモロッコで出会い、その人物との交流をきっかけに物作りの楽しさに目覚め、その後デザイナーへの道を歩んできた。現在の彼女が付けている髪飾りはその人物から贈られたものである。
既にデザイナーとしての受賞経験も多く、学園長・夢咲ティアラの勧めで自身の衣装ブランド「ボヘミアンスカイ」を立ち上げる。このブランドには、自分らしさを自由に表現したい、さらには自分が作った服で誰かを元気にしたいという思いが込められている。
同学園の生徒のメイクを引き受けたり、クリスマスパーティーでの様々なデザインを手がけたりと、「この世界を楽しく幸せにするための物ならどんな物でもデザインしたい」とのこと。これはエンジェリーシュガーのブランドデザイナー・天羽あすかが語っていた言葉でもある。このように天羽あすかにはたびたび師事を受けており、孫娘のまどかとも交流を持っている。
自室にオウムを飼っている。名前はパーム(CV:沼倉愛美)。
衣装のブランドは当然「ボヘミアンスカイ」。
10月2日生まれのてんびん座。血液型はB型。
好きな食べ物は、エスニック料理全般で、特にパクチーが好きとのこと。
特技は「ドレスデザイン、一人旅」。
姫里マリア(ひめさと まりあ) - CV:冨岡美沙子
ぱんぱかぱんぱーん ♪
アイドルコースの生徒。51話で姿だけは見せているが、ストーリーに関わってくるのは68話から。
気品を感じさせるおっとりとした雰囲気を持つ大金持ちのお嬢様。たまたまマリアの家の近くへ来ていた夢咲ティアラ(ドリアカの生徒の写真撮影に随行していた)に出会い、その場でスカウトされドリームアカデミーの生徒となった。メイクやネイルアートが得意らしい。
実家は高原の大邸宅で広い牧場もある。山の上で交通の便が悪そうであるが、ヘリコプターを移動手段とすることは日常的に行っている様子。69話で星宮いちごたちをホームパーティへ招待した時は山のふもとまで牛車で迎えに来たこともある。両親は海外で仕事をしており家を留守にしていることが多い。
目立った活動としてはTVで「マリア動物園」を行っており、市井の人々からは牛の人と認識されているらしい。
衣装のブランドは「オーロラファンタジー」(北大路さくらと同じ)。
4月18日生まれのおひつじ座。血液型はO型。
好きな食べ物は「ザッハトルテ」
特技は「違いのわかる女!」 (※公式です)

その他の登場人物

星宮家

星宮りんご(ほしみや りんご) - CV:能登麻美子
いちごの母親。多くの女児向けアニメの主人公の母親がそうであるように、若々しくて美人。弁当屋を営んでいる。織姫学園長とは何か因縁があるようだが…!?
星宮らいち (ほしみや らいち) - CV:瀬戸麻沙美[4]
いちごの弟。幼いながらも大のアイドル好き。あおいの大ファンで、彼女を「姐さん」と呼ぶ。アイドルの「匂い」を感じとれるらしい。
18話でスターライト学園に潜入しようとするが、そのために扮した姿は、なんと…。
かわいい顔をしてとんでもない変態エリートである。いろいろな意味で今後の動向が気になる存在だ。
いちご達の3学年下であるため(つまりあかり達とは同じ学年)、2年目の後半期以降は中学生になっている。
星宮太一(ほしみや たいち) - CV:子安武人
いちごの父親。25話で初登場し、その存在が明らかになった。
世界中を股にかけて、まだ知られていないおいしい食べ物を探す仕事をしている。そのためほとんど自宅に帰ってくることはない。
天然ボケな一面もあり、その性格は娘のいちごに受け継がれている。
その他
音城ノエル(おとしろ のえる) - CV:宮本佳那子、加隈亜衣(71話以降)
セイラの妹。姉同士が仲が良く、また同じ学校の同じ学年ということもあり多くの場合らいちと共に行動し、彼の「アイカツ新聞」の手伝いをしている。星宮いちごのファンである。
姉のセイラが3年目になって全く登場しない一方で、らいちとの関係のためか妹の彼女はしばしば登場している。
12月25日生まれ。
天羽あすか(あまはね あすか) - CV:井上喜久子
9話で登場した「エンジェリーシュガー」のデザイナーで山の上に居を構えている(少なくとも初登場したころにはエレベーターが設置されていたのだが、大概の場合は崖を登って彼女のもとに行くことが多い)。
各ブランドのデザイナーの中でも主人公の担当であるため何かと出番が多く、劇場版では大きくストーリーに関わった。
彼女の弟子と孫が3年目にメインキャラクターとなっている。
余談ではあるが回を追うごとに見た目が若々しくなっているような…?

登場人物(あかりGeneration)

主に世代交代のあった102話以降の登場人物。おおよそがスターライト学園の生徒である。
なおあかり達はいちご達の3学年下(神崎美月の4学年下)であり、凛とまどかは4学年下(神崎美月の5学年下)である。

スターライト学園 メインキャラクター達

大空あかりサンシャイン(おおぞら あかり) - CV:下地紫野
3年目の主人公であるが、本格的な初登場自体は2年目の76話(実は50話、51話にモブでいたりする)。12話でのいちごの活躍を見て彼女に憧れこの業界を目指すも、スターライト学園のオーディションにあえなく敗退、その後オーディション「キャラバン」でいちごたちの目に留まり特別枠でスターライト学園の生徒になった。当初は憧れのいちごを真似していただけだったものの、自分らしいアイドルをめざし、完全に実力不足だった段階からブートキャンプなどを通して成長していった。
主人公となった3年目以降は氷上スミレや新条ひなきと友情を深めていく一方で、自分らしいアイドルとしてお天気キャスターの仕事も始める。現在は新たなスターライトクイーンになるという夢を持つ。新入生の中では凛を担当していたが、134話にて前話サポートをしたまどかの頼みにこたえる形で彼女と「Skips♪」を結成した。また147話でスミレ、ひなきと「Luminas」を結成する。
なお初登場時はいちごのまねをして全く同じ格好をしていたが、その後決意を新たにした際に髪をバッサリ切り、96話以降は現在のそのまま肩まで伸びた髪型となっている。153話以降ではまた少し髪型が変わっている。
衣装のブランドは「ドリーミークラウン」。
4月1日生まれのおひつじ座。血液型はA型。
好きな食べ物は「スイカ、チョコレート、ドーナッツ、みかん、カレー」。
特技は「ものまね」。
氷上スミレジェラート(ひかみ すみれ) - CV:和久井優
102話に雨漏りのために部屋をうつったあかりの新しいルームメイトで、以降友情を深める。もしかしたら本物の吸血鬼・・・なのか・・・?
歌を歌うことが好きで、姉の勧めもあってスターライト学園に入学したものの、アイドルとしての競争におびえ、もともと内向的な性格だったこともあり人付き合いからは距離を置いていたが、あかりやひなきとの交流を通じて多少積極的な性格になった。その後自分らしいアイドル活動について迷ったこともあったが、最終的には当初の動機であった「歌」を選んだ。
新入生の中ではまどかを担当していたが、130話に凛とユニット「Dancing Diva」を組む決定をした。また147話であかり、ひなきと「Luminas」を結成する。
また作中世界でも美人であることが強調され、「ステージに咲く氷の華」という通り名もある。
占いが好きだが、姉の教えもあり悪い結果が出ても「いいこと占い」として読み替える。
口癖は相槌の「うん」(蘭やセイラの「ああ」、「だな」に比べても頻度が高い)の他、あおい先輩が言うところのと前置きをして「穏やかじゃない」をしばしば用いる。
衣装のブランドは「ロリゴシック」(藤堂ユリカと同じ)。
10月20日生まれのてんびん座。血液型はAB型。
好きな食べ物は「紅茶、スコーン」。
特技は「タロット占い」。
新条ひなきツイスター(しんじょう ひなき) - CV:石川由依
104話であかりと「ポンポンクレープガールオーディション」をきっかけに知り合い、以降友情を深める。
親の仕事の手伝いで早くから芸能界で主にファッション関係の仕事をしてきたが、ある事件をきっかけに周りの大人たちに心配をかけまいと無難な行動ばかりをとり続けてきたので自分のアイドル活動がマンネリに陥り(そのためプレミアムドレスも芸歴に反し113話でようやく手に入れる)、新規性を求めて以前からあかりに関心を持っていた。105話にてそれも吹っ切れ、以降は自分らしいアイドル活動を行えるようになった。加えて、珠璃との交流もあって自分の思いついたアイデアを周りの人たちに思い切って提案できるようになるまで成長した。
現在も主なアイドル活動は「プチぷち」の専属モデルなどファッション関係である一方で、おとめなどとバラエティの仕事も多く行っているようだ。
132話より珠璃とユニット「情熱★ハラペーニョ」を結成する。また147話にあかり、スミレと「Luminas」を結成する。
親の影響からか、「おつかー」などの口癖や、「だぜー」、「ですなー」などの語尾と独特の口調をしている。
衣装のブランドは「ヴィヴィッドキス」(夏樹みくると同じ)。
6月11日生まれのふたご座。血液型はB型。
好きな食べ物は「ビタミンCドリンク、グレープフルーツ、アサイー」。
特技は「美の追求、情報収集、新ブランドなどのニュース集め」。
紅林珠璃アス・シーザーサラダ(くればやし じゅり) - CV: 齋藤綾
109話より編入生としてスターライト学園にやってきて、ドラマ「アイカツ!先生」のオーディションをきっかけにあかり達と友情を深める。実はスペイン人とのハーフである。
母の紅林可憐と同じ女優の道を目指すも、その娘であるという周りからの扱いから抜け切れず苦悩するがあかり達との出会いによって吹っ切れることができた。
132話よりひなきとユニット「情熱★ハラペーニョ」を結成する。また149話にて凛、まどかと「バニラチリペッパー」を結成する。
感情が高ぶるとフラメンコのしぐさをする、「グラシアス、つまりありがとう」といった「○○(スペイン語)、つまり○○(日本語)」という口調、など熱さを志向する強烈な個性の持ち主であり、幼馴染であるひなきも再会した際は、かつてのほんわかとした雰囲気とのギャップを感じていた。
衣装のブランドは「サングリアロッサ」。
7月31日生まれのしし座。血液型はO型。
好きな食べ物は「生ハム、パエリア」。
特技は「フラメンコ、バレエ」。
黒沢凛(くろさわ りん) - CV:高田憂希
127話に新入生としてスターライト学園に入学する(あかり達の1学年下)。
あかりが担当する新入生で、どちらかというと外向的ではきはきしたタイプ。5歳の頃からストリートダンスに目覚め、「高鳴る、私の胸のBPM!」などのセリフに代表されるようにダンサー色が前面に押し出されており、以前からあこがれていたジョニーとも意気投合している。入学早々ルームメイトになったまどかと友情をはぐくんでいく。
また沖縄の波照間みなみとは小5の時オーディションで出会っており、お互いのその後に強い影響を与えることに。
130話にてスミレとユニット「Dancing Diva」を結成した。また149話にて珠璃、まどかと「バニラチリペッパー」を結成する。
衣装のブランドはサニーの立ち上げた「ダンスフュージョン」。
1月1日生まれのやぎ座。血液型はAB型。
好きな食べ物は「白玉あんみつ、から揚げ」。
特技は「ダンス」。
天羽まどか(あまはね まどか) - CV:川上千尋
127話に新入生としてスターライト学園に入学する(あかり達の1学年下)。名字の通り、「エンジェリーシュガー」のデザイナー天羽あすかの孫である。
スミレが担当する新入生で、どちらかというとゆるふわ系のキャラであるが押しの強さなど芯はしっかりしたところがあり、自分がかわいいという自覚はあるもののだからと言って嫌味にふるまったりはしない(とはいえスミレが凛をパートナーに選んだ真意を話した時の表情や凛が困る顔がかわいくて凛の趣味と違うフリフリのかわいい服を勧めるなど少々小悪魔的な側面も・・・)。祖母であるあすかの作る衣装へのあこがれからアイドルをめざし、衣装作りに対する真剣さにこたえるためにプレミアムドレスを輝かせられるような実力をつけることを目指していた。
凛が積極的に交流を持とうとしたこともあり、入学早々彼女とは友情をはぐくんでいく。その一方で134話にあかりにユニット結成を持ち掛け、「Skips♪」を結成した。また149話にて珠璃、凛と「バニラチリペッパー」を結成する。
衣装のブランドは当然「エンジェリーシュガー」(星宮いちごと同じ)。
2月14日生まれのみずがめ座。血液型はO型。
好きな食べ物は「チョコレート」。
特技は笑顔の天才とも評される「スマイル」。かしこまっ!
大地のの(だいち のの) - CV:小岩井ことり
北海道出身でじゃがいも農家の娘(あかり達とは同学年)。本編に先駆けて「~ミュージックアワード」に登場し、正式には153話から物語に加わる。
感情が現れやすい行動派で考えるより体が動くタイプ。なまらを方言・・・というよりは口癖レベルで多用する。
昔から歌うことが好きでリサとともにリサの母親に歌を習い地元ではアイドル扱いされていたが、初登場時はアイドルではなくアイカツの基本的な知識もあまりない。もともとモチベーションは高かったが、リサのやる気に当てられてともにスターライト学園へ入学する。
衣装のブランドは新しい世界へのきっかけとして自分のイメージとは異なる「ドーリーデビル」。
1月10日生まれのやぎ座。血液型はO型。
好きな食べ物は「肉じゃが、じゃがいも、牛乳」。
特技は「カラオケ」。
白樺リサ(しらかば りさ) - CV:福沙奈恵
北海道出身で母親がピアノ教師(あかり達とは同学年)。本編に先駆けて「~ミュージックアワード」に登場し、正式には153話から物語に加わる。
幼い頃からののを見守っておりとびだしがちな彼女のフォローにまわることが多いが、根は好奇心旺盛で静かに燃え上がるタイプ。
ののと同様歌を習い地元ではアイドル扱いされていたが初登場時はアイドルではなく、あかり達との出会いで本格的にアイドル活動に興味を持ちスターライト学園へ入学する。
衣装のブランドは新しい世界へのきっかけとして自分のイメージとは異なる「ドーリーデビル」。
12月14日生まれのいて座。血液型はA型。
好きな食べ物は「ポテトサラダ、牛乳」。
特技は「勉強、編み物」。

その他の生徒

服部ユウ(はっとり ゆう) - CV:照井春佳
77話から登場するあかりの最初のルームメイト。
あかりの同級生の中では一番古くからの付き合いであるが、102話での雨漏りによる部屋移動以降(新しいルームメイトは長谷川まつり)はいまいち影が薄い(交換留学と交換留学の間一度も出てこなかったし・・・)。
118話から121話まで、みやびとの交換留学で京都の姫桜女学院におり、持ち前の積極性もあってすぐに馴染んでいた。また135話からここねとの交換留学で神戸のエトワール学園へ・・・、と思っていたらユニットカップ参戦のために136話であっさり戻ってきて「THUNDERBOLT⚡」を結成した(パートナーはまつり)。
このようなあちこちを廻ったことをきっかけに、「服部観光」といったように旅アイドルとしての方向性を確立した。またジュエリーにも関心を持ちアクセサリーを自作している。
衣装のブランドは「スウィングロック」(アニメではライブパート未出演)。
7月17日生まれのかに座。血液型はAB型。
好きな食べ物は「パンケーキ、柑橘類」。
特技は「ジャズダンス」。
幽木れいか (ゆうき れいか) - CV:冨岡美沙子
あかりのクラスメイトで右目が隠れた黒髪のおさげの子。
存在感が薄く、いまいちヒットしない透明系アイドルらしい。ユリカに憧れており、バレンタインの際には彼女にチョコを渡すなど交流しているようだ。
好きなブランドは当然「ロリゴシック」(アニメではライブパート未出演)
好きな食べ物は「わかめ、緑茶」。
特技は「裁縫、スキンケア」。
水越アリサ(みずこし ありさ) - CV:中恵光城
あかりのクラスメイトでヘアバンドをつけた黄緑色の髪の子。
手品をやっているらしい。かえでに憧れており、れいか同様憧れの先輩にバレンタインチョコを渡す描写がある。
好きな食べ物は「肉まん、レモン」。
特技は「マジック、格闘技」。
綿貫ミミ (わたぬき みみ) - CV:辻あゆみ
あかりのクラスメイトでところどころから花が飛び出ているピンク色のアフロっぽい髪の子。
天使の歌声と評判らしい。ユニットカップの際は二階堂うらら(緑色の公家っぽい髪の子)とともに「ミミ♪ララ」を結成した。
好きな食べ物は「わたあめ、アイス」。
特技は「歌、妄想」。
西園寺つばき(さいおんじ つばき)) - CV:清水彩香
もとはちゃおで連載されている漫画版の主人公で、『パーフェクトレディ』を自称する(が割と抜けている)お嬢様系。
筐体への登場をきっかけにアニメ本編にも160話に本格的に登場。「ドリーミークラウン」のプレミアムドレスをもらうために、何故か、自然と、絶妙なタイミングで、結構頻繁に、瀬名翼があかりの近くに現れることから彼女としばらく行動を共にした。
最終的にあかりの実力に驚嘆し、彼女のように瀬名翼に認められるようなアイドルになることを誓った。

その他の学園関係者

四ツ葉春(よつば しゅん) - CV:平川大輔
103話に最近入ったスターライト学園のスイーツ担当シェフとして初登場した。実は元アイドルである。
アイドル時代の愛称はよっしゅんだが、現在はよつしゅんと呼ぶ人も。

スターライト学園以外のアイドル

藤原みやび(ふじわら みやび) - CV:関根明良
118話から121話まで交換留学でスターライト学園にやってきていたアイドルで、本来は京都の姫桜女学院に在籍している。
武士の家系のためか凛々しい性格だが、本当はおとめのようなかわいらしいものへのあこがれが強い。
初登場時ではアイドルになってからまだ2か月であり、周りのアイドルのすごさに圧倒され自分はなぜ長岡先生(CV:保志総一郎)にアイドルにスカウトされたかを悩んでいたが、あかり達との交流をはじめとした様々な出来事を経験し、最後のさくらとの対決ライブで勝利こそできなかったもののようやく自分らしいアイドルの在り方を確立したことを示し京都に戻っていった。あかりには最後に折り紙で作ったツバキを渡され、またいつか一緒にアイカツすることを誓い合った。
ここねとは仕事が一緒になって以来友達となり、スターライト学園に関する情報などを彼女に伝えたようだ。ユニットカップ参戦のためにここねに呼ばれて136話から141話まで[5]スターライト学園に再び来ることになり(制服が変わっていたためおそらく籍もまた移している模様)、「あまふわ☆なでしこ」を結成した。みやびーむ・・・
本来の学校に戻った後も関西での話などに稀に登場する。
衣装のブランドは「桜色花伝」。
9月14日生まれのおとめ座。血液型はB型。
好きな食べ物は「お漬物、抹茶スイーツ」。苦手な食べ物は「ジャンクフード」。
特技は「着物の着付け、薙刀」。
栗栖ここね(くりす ここね) - CV:伊藤かな恵
神戸のエトワール学園に在籍しているアイドルで、みやびと同じく135話から142話まで交換留学生という形で登場する。実家は有名な洋菓子店「シャテーニュ」(フランス語で栗の意)で、劇中でスターライト学園の近所に支店ができた。
136話でユニットカップに興味を持ち、京都からみやびを呼び「あまふわ☆なでしこ」を結成する。
「世界の中心はここね!」がキャッチコピーの神戸で大人気のローカルアイドル・・・つまり「ろこどる」(織姫学園長談)なのだが、そのため全国的な知名度はそこそこでスターライト学園にそのコールに対するレスポンスの「だよねー」を知っている人間がおらず衝撃を受けていた。しかし長い間スターライトにいるうちに一日一回はやらないとといわれるまでに定着した模様。
みやびの評するようにどちらかといえば自分が中心になって周りの人間に影響を与えていくタイプで、別れる時も見送られてしまったら中心じゃなくなってしまうとあかり達の「ここねちゃんを送る会」の計画に対して逆に「世界の中心でありがとう!パーティー」を一人で企画し、準備もほぼすべて独力で行い開催した(一応あかり達の企画も途中から一緒になったけど)。
本来の学校に戻った後も関西での話などに稀に登場する。
母親の影響で四ツ葉春が初恋のアイドルのため、四ツ葉には強いこだわりを持つ。
衣装のブランドは「レトロクローバー」。
8月21日生まれのしし座。血液型はA型。
好きな食べ物は「シャテーニュロール、オムライス」。
特技は「四葉のクローバーを見つけること」。
波照間みなみ(はてるま みなみ) - CV:藤田茜
沖縄の美ら海ビートアカデミーのアイドル。凛とは同じ学年で、小5の時東京のオーディションでお互いに影響を与え合った友達。
アグレッシブかつ陽気な性格で、端々に「なんくるないさ~」などの沖縄の表現を入れて会話する。
衣装のブランドは「ダンスフュージョン」。
8月22日生まれのしし座。血液型はA型。
好きな食べ物は「ゴーヤチャンプルー、ソーキそば」。
特技は「ダンス」
堂島ニーナ(どうじま にーな)
なにわ天下一学園のアイドル。お笑いアイドルと評されるハチャメチャな存在で大阪では大人気。
衣装のブランドは「メチャパニック」。

その他の登場人物

瀬名翼(せな つばさ) - CV:田丸篤志
106話で顔見せをし、本格的には107話から登場した新ブランド「ドリーミークラウン」のデザイナーで、「エンジェリーシュガー」のデザイナーの天羽あすかの弟子。
ハロウィンの際に「ドリーミークラウン」の服に興味を持ったあかりがプレミアムドレスを頼みにやってきた時、彼の衣装作りを手伝ったことから以降も交流が続いていく。
あかり達との関係を深めていく一方、師匠であるあすかを目標としているためいちごのためのプレミアムドレスを作ろうとするも、難航した末に出たイメージの着想があかりにあることに気づき、完成したドレスを彼女に渡した。
あかり達にキャンプの場所を提供するなど以降も仲良くしていたが134話にて久々に登場し、あかりに「Skips♪」のユニットドレスとアイカツエールブレスを渡した。
またスターライトの関係者ではないが学園の男性陣と仲が良く、男子会などにしばしば招待されている。
将来あかりのウェディングドレスを作ることになっているようだ。
おおぞラッコ
あかりが担当しているお天気コーナー「大空お天気」のマスコットキャラクター。新人のためまだミスも多いあかりを何かとフォローする。
声を発さず身振りであかりとはやり取りしているが、作中で着ぐるみと明言されておらず地味に謎の存在である。134話でマッチョな中の人っぽい人は出てきたけど気にしちゃダメだぞ!

主なアイドルユニット

学園のアイドルユニット

トライスター(Tristar)
神崎美月が33話で3人組アイドルユニットを結成する旨を発表。美月とって初めてとなるアイドルユニット。学園内での選抜オーディションを勝ち抜いた一ノ瀬かえで・紫吹蘭がメンバーとなったことをいったん発表・活動を開始した。トライスターはデビュー記念スタジアムライブを行うのだが、このライブは開催の前日にいきなり告知・チケット予約を受け付けるというサプライズ企画であった。ライブの模様はネットでも中継配信された。
その後37話で紫吹蘭がトライスターを脱退。38話で藤堂ユリカを新メンバーとして迎え、さらにソレイユ(後述)と合同でライブを行う。
ところで、織姫学園長の話では「トライスターの活動スケジュールは数年先まで詰まってるわ」とのことだったが、50話で学園長自ら、神崎美月がスターライト学園を去ったことを生徒たちの前ではっきり告げている。63話でも星宮いちごの回想で、スターライトクイーンカップ(50話)の後間もなく神崎美月が学園をやめたことが語られている。
その後は稀に過去に存在したユニットとして話題にあがる程度だったが、150話において「大スターライト学園祭」をこのメンバーで参加する決意をしたかえでとユリカが美月を誘い、ほぼ2年ぶり(作中時間では3年ぶり)にライブを行うこととなった。
ソレイユ(Soleil)
37話で織姫学園長から、星宮いちご・霧矢あおい2人によるアイドルユニット結成が発表される。この時点ではユニット名は未定だがその後2人が名づけ、「ソレイユ」と決まる。トライスターが大阪でのライブを控えていた最中、トライスター脱退が急遽決まった紫吹蘭がソレイユの初ライブの会場へ駆けつけ、その場でソレイユの新たなメンバーとなり、3人でステージに立った。38話ではトライスターと合同で6人でのライブを行う。39話でソレイユは星宮いちごの家の近くの野外劇場でライブを行うことになるのだが、そのライブを実現させるためにはソレイユが(テレビやネットを使った告知を一切行わずに)自分たちの足で観客を集め会場を満席にしなければならないという厳しい条件が課せられていた。
アニメの本筋の関係や、また作中でも3人がそれぞれの活動で忙しくなったこともあって2年目以降はあまりこのメンバーでライブをすることは少なくなったが、それでも機会があるごとに3人勢ぞろいした姿を見ることができる。3年目の125話から半年間のライブツアーが開催され、しばらく物語から全面的に離脱していたが144話にてアイカツ8参加のために帰還。さらには3人組ユニットによる『大スターライト学園祭』の企画を進行させる。その結果は堂々の1位であり、あかり達の前にある超える壁であることを印象付けることとなった。
ぽわぽわプリリン(Powa2×PuRiRiN!!!)
38話で有栖川おとめ・北大路さくら・神谷しおんの3人がアイドルユニット「ぽわぽわプリリン」を(自主)結成。この時点ではあくまで私的な活動であって学園公認ではない。(活動内容が40話で語られるが、北大路さくら曰く「ケーキやお菓子の味比べ・花壇の水やり・雲の観察や、ときに甘いものに群がる働きアリなども観察します」とのこと・・・アイドルとしての活動は!?)。
60話にて、ぽわぽわプリリンが公式なアイドルユニットとなっている様子が描かれる。既にぽわプリは冠番組まで持つほどになり、冴草きい曰く「スターライト学園で今いちばんキテると言っても過言ではないユニット」なのだそうで、かなり名を知られたアイドルユニットとなっているようだ。
この回、ぽわプリのメンバー・神谷しおんが他の仕事のスケジュールの都合でぽわプリのファッションショーに出られなくなるという事態に陥る。急遽、一ノ瀬かえでがしおんの代役として他の2人と共にステージに立つことになった。
63話では、大晦日のテレビ番組「紅白アイカツ合戦」PRのための応援隊として(番組内でも)活躍した。
結成以降はこの3人がセットで登場することが多くなった半面、基本的に劇中でのライブパートには大人の事情でしおんが出てくることはなかったが、148話にて結成後110話を経てついにオリジナルメンバーでライブを行うことができた。

スターアニス(STAR☆ANIS)
39話で織姫学園長から、トライスターとソレイユの6人に両ユニット合同でライブツアーを行う計画が告げられる。合同ユニット名は「スターアニス」。さらに、40話でぽわぽわプリリンの3人もスターアニスに加わることが発表される。
有栖川おとめ 「聞いてないです~!」霧矢あおい 「スターアニス、たった今9人に増えました!」
織姫学園長からの大抜擢ではあるが、ぽわぽわプリリン(何と!この時点でも公式な芸能活動実績ゼロ!)のスターアニス参加表明の記者会見で、神谷しおんは女優としての活動に専念するためスターアニスには不参加であることを告げる。最終的にスターアニスは8人のユニットとしてライブツアーに出発することになる。
ライブツアーのための限定的なユニットであったため、スターアニスの活動は42話までとなっている。
ダンシングディーヴァ(Dancing Diva)
スミレが、130話にて次のシングルをユニットで出したいという織姫学園長からのオファーを受け、凛をその相方に選んだことで結成されたユニット。131話にてダンスが得意な凛を指すダンシング、歌が得意なスミレを指すディーヴァ、と2人のイメージをストレートに表すユニット名がつけられた。
デビューライブ自体は凛の怪我もありスミレが一人で次のシングルの曲の発表をするという体で行われる結果となったものの、131話より本格的に2人での活動がスタートした。スターライト学園のユニットでは一番活躍しているらしい。
ちなみに略称はダンディヴァ。
情熱★ハラペーニョ
132話にダンシングディーヴァの活躍にあてられた珠璃は「チョコがけポテチ」のような化学反応を起こすユニットを作りたいとパートナー探しに奮起した。それに難航した結果、最終的にあかりのアドバイスに従い身近な人間でイメージした際「闘牛」を想起したひなきを、2人は幼馴染でお互い見知った人間ではあるが改めてお互いの化学反応の可能性を確信して、パートナーにして結成されたユニットである。
ユニット名の「ハラペーニョ」とは唐辛子のことであり、熱さに対する志向を表したものとなっている。
スキップス(Skips♪)
134話でダンシングディーヴァとして活躍する凛達の姿を見たまどかが、133話でのステージで自分を輝かせてくれたあかりにユニット結成を申し出、あかりもまたアイカツを通したまどかとの出会いとそれによる自分の変化を大切にするためにそのままそれに応えて結成されてユニットである。「ユニットカップ」では衣装の紛失というアクシデントを切り抜け優勝することに。
ユニット名はスキップをしているまどかを見たあかりがつけ、見てくれる人にスキップするくらい楽しくなってほしい気持ちが込められた意味となっている。
あまふわ☆なでしこ
136話にて織姫学園長によってユニットカップの開催が発表されて湧くスターライト学園の中で、そのことに興味を抱いたここねがちょうど交換留学中であることもあって参加を申し出、前々から自分の世界を広げてくれる存在だと思ていたみやびを京都から呼んで結成されたユニットである(2人とも本来はスターライトの生徒ではないが、スターライトの生徒としての活動の一環と思われるのでこちらに記載する)。2人ともローカルアイドルでありユニットとしてのこれまでの活動もなかったため、自分たちの足で一から仕事を集めていく。
ユニット名はここねを指すあまふわ、みやびを指すなでしこをあわせたもので、ここねたっての希望に半ばみやびがおされる形で決まった。ユニットドレスはここね・みやびともども「レトロクローバー」である。
ルミナス(Luminas)
147話で「大スターライト学園祭」のためにあかりとスミレがひなきを誘い、ひなきはアイカツ8落ちで思うところはあったもののそれを受けて結成されたユニット。ユニット名は自分も仕事を通してちゃんと輝けていることを実感できたひなきが、そのまま輝きを意味する言葉をつけたものとなっている。肝心の本番ではSoleilに負け2位に終わり、今後の躍進を決心することに。
4年目は彼女たちの全国ツアーがメインのようで、様々な出会いを求めてワゴンに載って各地を回っていく。
バニラチリペッパー
149話で「大スターライト学園祭」に刺激されて出場する気になった凛とまどか、また珠璃が夏祭りの際の楽しい経験からお互いをユニットに誘おうとしてそのまま結成されたユニット。
ユニット名はユニットドレス制作に煮詰まるムレータ淳朗(CV:斎賀みつき)に作った昼食から、そこに表れたそれぞれの特徴をあわせた名前となった。

スターライト学園以外のアイドル

マスカレード
伝説と呼ばれたアイドルユニット。ヒメとミヤの二人組。二人とも仮面をつけているのが特徴。かつては国民的な人気を誇ったアイドルだったが、人気絶頂の時に謎の引退を遂げた。その後ヒメは学園長となったが、ミヤは完全に表舞台から姿を消したらしい。ミヤ…いったい何宮りんごなんだ…
モア・ザン・トゥルー
いちごが町で遭遇したロックバンド[6]。あおい曰く「インディーズながら、ライブをやればチケットは即完売、メジャーのヒットチャートに食い込む勢いで、いまグイグイきてるロックバンド」。持ち歌で判明してるものは「君のハートを打ち抜く弾丸が欲しい」「アリスブルーのキス」。アリス~は本編でも披露している。
「路上が原点」とのことで、人気がある現在でもたまに路上でゲリラライブをしてるらしい(しかし136話での某キャラの発言を聞く限り最近はやっていないようだ)。メンバーはボーカルのNAO、ギターのヒロ、ベースのシュラト、ドラムのキング。
なお彼らの歌担当はアニソンバンドのRey。ただし2013年に解散しているので今後彼らの曲を担当する可能性は極めて低い。
ツウィングス(2wingS)
79話で「パートナーズカップ」のために一度ユニットとなった星宮いちごと音城セイラ。WMのパフォーマンスに萎縮しお互い足を引っ張るまいとしていた2人だが、82話でのみんなからの言葉がきっかけで吹っ切れたパフォーマンスを行うことができ親睦を深めた。
それからしばらくして「アイカツ8」を終えた神崎美月が、93話に「スターライト学園」と「ドリームアカデミー」の最強アイドルユニットとWMが対決する「トゥインクル・スター・カップ」の開催を宣言し、霧矢あおいと冴草きいのプロデュースのもとそれにこの2人が選ばれた。「アイカツ8」の際に美月に言われたアイカツの未来は美月を超えた先にあるとちょうど考えていた2人は、あおいときいによって1日行動を共にさせられたことでまったく違う個性の相乗効果で素晴らしいもの、まさに和音がもたらされるという彼女らの意図に気づきこれを受ける。
そして94話で自分たちのアイドル活動で笑顔の輪が広がっていくことを受け、セイラによって「2wingS」というユニット名が決まり、「パートナーズカップ」以上のお互いのコンビネーションが合わさったパフォーマンスを見せた。途中WMの解散発表があったものの、ふたご座の星座ドレスで挑んだ「トゥインクル・スター・カップ」でついにWMに勝利した。
なおたまに混同されるがツヴァイウィングは別の作品である。
ダブルエム(WM)
一度はアイドルから退き、「ドリームアカデミー」を陰から支援する立場に落ち着いた神崎美月であったが、アイカツ界の未来について考えていった結果、自分にできることとして再びアイドルの道に戻ることを決意し、75話で復帰ライブを行った。さらに彼女は78話で「パートナーズカップ」を提案し、その際に自分のパートナーとして夏樹みくるを紹介し、ユニットWMとしての活動を宣言する。夏樹みくるは前述のとおりここまで全くアイドル活動をしたことのない素人であったが(デビュー時期はあかり世代とほとんど同時期)、美月のパートナーに恥じない実力を完全につけており、瞬く間にともにアイカツ界の頂点に君臨した。
美月はその信念から矢継ぎ早に今後のアイカツ界をけん引していく提言を繰り返し、その結果ソレイユとの対決ライブ、さらには最強アイドルユニットとWMとの対決ライブである「トゥインクル・スター・カップ」が開催された。美月の思惑通りこの「トゥインクル・スター・カップ」には星宮いちごと音城セイラの2wingSが立ちふさがるも、夏樹みくるが本職に関係する「ガーデナーズワールドカップ」に出場したいという夢を持っていることに気づいた美月は、彼女に配慮した結果「トゥインクル・スター・カップ」開催直前にカップを最後に解散を宣言。そしてカップで2wingSに敗北すると同時に、ユニットは解散された。
アイカツ8(AIKATSU8)(2014)
86話にてスターライト学園、ドリームアカデミーの両校共催によって開催された「君の推しアイドルを選べ!AIKATSU8大投票会」の結果によって91話に発表された上位8名で結成されたユニット。
そのメンバーはスターライト学園からは星宮いちご、有栖川おとめ、藤堂ユリカ、ドリームアカデミーからは音城セイラ、風沢そら、姫里マリア、そしてWMの神崎美月、夏樹みくるであった(筐体と連動したイベントではあるが、現実の人気投票で選ばれた筐体とはメンバーが違う)。
この8人による全国5大ドームを巡るライブツアーが美月の演出のもと行われて大盛況に終わる一方で、いちごとセイラは美月によって「アイカツの未来」について真剣に考えさせられることに。
アイカツ8(AIKATSU8)(2015)
141話にて今年も行われていることが匂わされていたが、146話にてそのメンバーが発表されたユニット。
そのメンバーは神崎美月、星宮いちご、霧矢あおい、紫吹蘭、藤堂ユリカ、北大路さくら、大空あかり、氷上スミレであった(もちろん今回も筐体とはメンバーが違う)。
とはいえ「大スターライト学園祭」があったせいでその後は特に描写されず、どのような活動を行ったかは全くもって不明である。

ニンテンドー3DS用ゲームソフト

2012年11月15日にはニンテンドー3DS用の「アイカツ!シンデレラレッスン」というゲームソフトも発売された。舞台はアニメ版と同じく「スターライト学園」で星宮いちごなどアニメ版キャラクターも多数登場するが、主人公=プレイヤーキャラクターは星宮いちごではなく、ゲームオリジナルのストーリーが展開する。

ミニゲーム形式の「レッスン」をクリアすることでアイカツカードを集め、それらを使用してオーディションを勝ち抜いていくという流れのようだ。

2013年11月21日には「アイカツ!2人のmy princess」、2014年12月4日には「アイカツ!365日のアイドルデイズ」がそれぞれ発売。2015年11月26日には「アイカツ!My No.1 Stage!」が発売予定。

漫画

ちゃお

小学館の少女漫画雑誌「ちゃお」の2012年12月号に白雪バンビによる読み切り漫画が掲載された。

その後2013年6月号からは同じ白雪バンビによって連載版の漫画「アイカツ!」が開始された。白雪バンビは同誌で武内昌美の原作の元に「ハルと魔法のカギ」という別漫画を既に開始しており二本同時連載となる。そのためか、「アイカツ!」の方はショート漫画となっている。

ぷっちぐみ

小学館の少女漫画雑誌「ぷっちぐみ」の2013年1月号より「アイカツ!」が連載開始された。作者は「まんが・かなき詩織 イラスト・朱音」となっている。

小学一年生

小学館の学習誌「小学一年生」の2013年4月号から、なぎり京による漫画版「アイカツ!」が連載開始された。

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関連項目

  • アニメ作品一覧
  • 2012年秋アニメ
  • ニンテンドー3DSのソフト一覧
  • 穏やかじゃないわね
  • アイカツ!MAD
  • アイカツおじさん
  • STAR☆ANIS
  • アイドル
  • サンライズ(2015年3月までのTVアニメ製作会社)
  • バンダイナムコピクチャーズ(2015年4月よりTVアニメ製作を引き継ぐ)
  • ハピネット(BD・DVDを発売)
  • プリティーリズム(競合作品)
  • プリパラ(プリティーリズムの後継作品)
  • ラブライブ!(かつては同じサンライズおよびアイドル繋がりだったが、こちらは中高生及び大人向け)
  • 小学館
  • 少女漫画
  • ちゃお
  • 白雪バンビ

外部リンク

脚注

  1. *20話『ヴァンパイア・スキャンダル』において保坂しずく役(同学園生徒であり、藤堂ユリカの大ファン)も演じている。
  2. *12話『We wish you a merry Christmas!』
  3. *53話『ラララ☆★ライバル』で星宮いちごのセリフ内で語られている。いちごの母親は音城セイラに直接会ったのでそこからの情報であろう。公式設定かどうかは不明。
  4. *神谷しおんと兼役
  5. *141話まではあかり達と一緒に登場していたが、142話にはもう京都にいる描写があるのでその間に帰ったと思われる。
  6. *11話『おとめは誰かに恋してる』にて路上ゲリラライブを行なっている。

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