アオニソマルマデー 単語


ニコニコ動画でアオニソマルマデーの動画を見に行く

アオニソマルマデー

1.2千文字の記事
これはリビジョン 825232 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

アオニソマルマデーとは、BLAZ BLUE -CONTINUUM SHIFT-の主題歌『碧羅の空へ誘えど』のラストフレーズである。

ボーカル・作詞はKOTOKO、作曲・アレンジはC.Gmix。

概要

ギルティギアやAC北斗の拳、戦国BASARAX等といった格闘ゲームに定評のあるアーク・システムワークスが総力…というか最早社運を賭して制作した2D対戦型格闘ゲームBLAZBLUE。

その二作目、『CONTINUUM SHIFT』のコンシューマ版の主題歌として採用された「碧羅の空へ誘えど」の1フレーズ。

BLAZBLUEのテーマに噛み合うこともあり、公式PVの締めに採用されたりと露出の多いフレーズである。

処刑用BGMとしてのアオニソマルマデー

BLAZBLUE念願の処刑用BGMでもある。

世紀末スポーツアクションや、戦国陸上といった名(?)作を輩出したアークシステムワークスの開発であり、“一定の条件を満たせば相手の残ライフにかかわらず即死”という『アストラルヒート』という要素が第一作目であるCALAMITY TRIGGER時点で(アーケード版では一部キャラ限定だが)実装されていた。

アークシステムワークス製ということで、アストラルヒート確定時にはテーレッテーやオーモーイーガーといったBGM差し替えが期待されたがそんなことはなく、結局、テーマソングが決まり、全キャラクターにアストラルヒートが実装されたCARAMITY TRIGGERコンシューマー版でも採用されず、実績名で自虐ともいえるセルフパロディがあるのみに留まった。

しかし、アストラルヒート発覚以後、ニコニコで数多くのBGM差し替えMADが投稿されたことから即死技+処刑用BGMという演出が期待されているのは明らかな事実であった。

三度目の正直になるかと思われたシリーズ二作目、CONTINUUM SHIFTアーケード版でもBGM差し替えは無かった。コンシューマ版と同じ仕様であるので批判は僅かだったが、小さな落胆をしたプレイヤーはやはり居た。むしろ萬駆風林火山の演出に話題を攫われた感が少なからず……

そしてCONTINUUM SHIFTのコンシューマ版……悲願達成。

しかし、そもそもアストラルヒートの発動条件が

  • 勝利まで後1ラウンドというリーチの掛った状態で
  • 相手の体力が35%以下
  • ヒートゲージ(超必ゲージ)がMAX(超必殺技換算で二回分)
  • 更にバーストアイコンが1個以上 (相手側コンボからの脱出手段の放棄)

というそこそこに過酷なこともあり、「そのゲージとバーストを立ち回りに回して体力35%奪いきった方が堅実」ということもあって、それほど頻繁出せるものでは無いため、テーレッテーやオーモーイーガーと比較してレアなBGMである。

 

なお、一部のキャラクターは必殺技や投げからアストラルヒートを繋げる事が可能である。

 

関連動画

関連商品

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

関連コミュニティ

アオニソマルマデーに関するニコニコミュニティを紹介してください。

関連項目

  • BLAZBLUE
  • 処刑用BGM

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/24(水) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/24(水) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP