エリック・シュールストロム(Erik Schullstrom)とは、元プロ野球選手で広島東洋カープの駐米スカウトである。
現役時代のポジションは投手
メジャー4球団(+メキシコリーグ)を渡り歩いた後1998年に日本ハムファイターズに入団。
抑えを任されるも、故障でたいした活躍は出来ずに解雇、リハビリ後の2001年に広島東洋カープの入団テストに合格しここでも抑えを任される。
しかし故障で(ry
そのまま2002年シーズンに引退し、現在の職に就く。
すると、就任後から優れた眼力で野手ではアンディ・シーツやグレッグ・ラロッカ、投手ではジョン・ベイルやコルビー・ルイス、ブライアン・バリントン、デニス・サファテなど数多くの優良外人を発掘し、いつしかシュール便と呼ばれるまでになった。
まさか引退後に覚醒するなどと誰が予想しただろうか。
助っ人外人の話になると度々この人の名前が出てくるのはこのため。
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最終更新:2025/12/06(土) 12:00
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