カス商会

カス商会とは、大航海時代Ⅳ【ゆっくり実況プレイ】シリーズに登場する主人公一行の商会である。

ただの海賊に思えるが、あくまで商会なので注意されたし。

概要

ある日突然、帆船＜カルテイラ号＞にて日本を目指そうと友人のクラウディオとジェナスに誘われたラファエル。

カストール商会（通称：カス商会）を立ち上げ、太平洋を渡ったラファエル一行の元に集まる個性的な仲間達。

伝説に詠われる＜覇者の証＞を求め、カス商会は今日も方々に喧嘩を売りながら広大な海原を往く。

カス商会のメンバー

ラファエル・ニコニコ・カストール

カス商会の総帥、愛称はラフィ。
話が少し長くなると、総帥なのにイエスマンと化す。
新しい仲間が知らない間に増えていても特に気にせずスルーする、ある意味大物。
爽やかすぎる顔でジェナスに毒を吐く。

戦いの後はバイオリンを弾きたくなるらしい、腕は確か。

彼が手にした武器（なまはげ包丁・趙雲の槍）は何故か勝手に喋り出す。

クラウディオ・マナウス

カス商会の中では比較的常識人寄りの立ち位置。

のはずだが、数々の奇抜なプリントのシャツを着こなすあたりはやはりラフィとジェナスの友人か。

表裏のない性格からか、中々のフラグ建築士っぷりを発揮する。

愛称はクラウ。

ジェナス・パサー

最初こそ大人しかったものの、日本に渡ってからは本性を表しカス商会きっての変人と化す。
クラウとは別のベクトルに奇抜なプリントのシャツが目を惹く。
カス商会が立ち上がったのも、元はといえば日本に薄い本を買いに行こうとしたジェナスが原因。

とある怪しげな紳士達の集会では、伝説の会員番号1番と呼ばれている。

フリオ・エルネコ

ラフィ達が日本に行く為の金を工面した気前の良いジーサン。
カス商会にあっては航海の指針、船の改修、まとめ役、そして時代背景からゲームの解説までこなす。
商会随一の良心であり、ジーサンなしにカス商会は成り立たないと言っても過言ではない。

ユキヒサ・ゲンジョウ・シラキ

秘天御剣流、屑龍閃という必殺技を持つ凄腕のサムライ。
なのだが、エプロンとなまはげ包丁を持たされ調理場に詰める事になったカス商会のシェフ。
最近ではすっかりシェフが板につき、行く先々の街で出会う新たな食材に胸を躍らせている。

元祖幸薄キャラ

ユリアン・ロペス

空気。

カス商会の中では彼だけ音声が当てられていない為、影が薄い。

自身もその事で悩んでいる。

イファ・ソル

魔法少女型グレートマジンガー。
クラウを慕っている一方で、イケメンだという理由でサムウェルのカス商会入りに賛成したりと、歳相応に移り気。

クラウへのヤンデレが高じてか、アルカディウスを襲って負傷させるという凶行に及ぶ。

しかしその事が原因で、逆にクラウとアルカディウスの間に思いっきりフラグが立ってしまった。

その後はフラグを立ててきたアンジェロを尻に敷いている。

リチャード・タウンゼント

異常に口が軽く、またその事を自身で認識していない。
所謂、あほの子。
ロンドンに帰る為カス商会に入り込み、セビリアで盛大にカス商会に宣戦布告しながら船を降りた。

その後ちゃっかりまた乗船し、ジェナスと怪しい同盟を組んだ後また船を降りた。

アル・フェリド・シン

酒場でぼったくりに遭い進退窮まった時、偶然居合わせたクラウ達に助けを求めた事でカス商会入りする。

カス商会では貴重な常識人であり、待望のツッコミ役。

腕っ節は強いが童貞と言われると顔を赤くするチェリーボーイ。

二代目にして商会最強の幸薄キャラであり、なにかにつけて

サムウェルに謎の料理を食わされ、マヌエルには背後に引っ付かれる始末である。

そっち系に人気があるのか、通りすがりの男にすら背後に引っ付かれる有様である。

サムウェル・ダ・カーン

ユキヒサのなまはげ包丁を止める程の剣の使い手。
彼と同様に料理も得意だが、サムウェルの作った幸せになれる料理とやらは味はともかく
見た目があるモノを連想させた為、とても家族で見られる動画ではなくなってしまった。

彼の料理は依存性が高く犠牲者となったアルはすっかり虜になっている。

見た目が似ているかの人のような台詞を時たま言う。

ミハイル・フォルク・レッツェル

覇者の証について知る双子の兄弟の弟（赤）

酒場のツケを払わせるためにカス商会に入る。

船を降りたリチャードに代わり、説明役に回ることが多い。

アルカディウス・エイレネ・エウドシオス

ミハイルの兄、ハンスの一番弟子　比較まともな常識人

女性だが男と偽り乗船していた。

（偽ってた頃は「俺」や「だぜ」が口癖で、クラウにミドルネームが女っぽいと言われたときには引っぱたいた。）

また何かとクラウに突っかかる傾向があり、イファの不機嫌の元となっていたが、

そのイファが原因でクラウとの間に盛大にフラグを立てる事となる。

フラグが立った後はクラウにデレ気味である・・・クラウ爆発しろ。

アンジェロ・プッチーニ

死に別れた妹を探して旅をしている青年。

限定品売り場前でアルに出会い、そのまま船に入り込んだ。

些細なことで取り乱しやすく、ヘタリア顔で＿｜￣｜○＜もうダメだー と泣き出す。

クラウとアルカディウスとの間で盛大なフラグが立った最中、ちゃっかりイファとのフラグを立てる。

フラグを立てた後はヤンデレ化したイファの尻に敷かれている。

チェザーレ・トーニ

＜カルテイラ号＞の元持ち主であり、＜サ号＞と名付けて処女航海に乗り出した時に

不運にも模倣者と名乗るクラウとジェナス二人組に＜サ号＞を強奪されてしまう。

再び愛しの＜サ号＞に乗る為にカス商会に入ろうとするものの、ラフィに初めてのNOを突きつけられる。

しかしジェナスが脳をハッキングして＜覇者の証＞の手がかりを喋らせた為、なんとかカス商会入りを果たせた。

後にサムウェルの料理を食べて記憶喪失になったようだ。

マヌエル・アルメイダ（３９歳）

頭がチョイワル親父

チョイワルな見た目からリスボンでは見世物にされていたが、

アフリカのように受け入れてくれる地を探して、船に勝手に潜り込んだ。

チェリーアルの背後をよく取る。ジェナスはその技術を評価している。

首から下は毎回変わる様子。サムウェルの料理を食べて土鳩に変態した。

クリスティナ・エルネコ

フリオ爺さんの孫娘の姉

酒場でダンサー兼パウンサーをしていたが、爺さんの誘いにより船に乗ることに

見た目と裏腹に、いかなる状況でも「あらあら　うふふ」で通す剛胆な性格。

また、何かと影で火災現場からアル（とマヌエル）を助けたり、エミリオを海から引き揚げたりしている。

助けたエミリオにすっかりなつかれている。

ゲルハルト・アーデルンカッツ

HN.沈黙提督ゲルハルトアーデルンカッツ　ジェナスとはオフ会での知り合い

仕事を辞めて以降家に引きこもりがちだったところ、

カス商会の焼き討ち火事により、そのままカス商会に保護された。

基本無口で会話はほぼ効果音のみになっている。

剣の腕前はアンジェロのお墨付き。

エミリオ・フェローグ

おれ　えみりお　くずりゅうせんは　きかない

へんなやつに　うみに　おとされ　おぼれてたところ　くりすてぃなに　たすけられた

くりすてぃなのいうことなら　なんでもきく

先任水夫さん（声つき）

リスボンで雇われた水夫の一人。

日本での戦いにおいて、たった一人生き残り、リスボンへの帰国を果たした。

ハブられてたラフィを飲みに誘うなど、気が利く性格。

水夫達

海のとろける命知らず達。

平時には航海の労働力、有事にはとろける白兵として総動員される人々。

白兵戦が主戦術のカス商会にとって、その飛躍の陰の功労者といって過言ではない。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

カス商会に関するニコニコミュニティを紹介してください。

関連項目

• カス商会に関する項目を紹介してください。