この恋は預言書に書かれています!
そして先祖代々受け継がれるアカシックレコードにも書かれています!
つまりこの恋は必然だったんだよ!!
キャトられ♥恋はモ〜モクとはbeatmania IIDX 20 tricoroの楽曲である。
| アーティスト | ギュ~っとしたい♥Prim | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ジャンル | Hi-ν BLEEP (IIDX) ハイνブリープ (ポップン) |
|||||||||||
| BPM | 196 | |||||||||||
| 担当キャラ (ポップン) |
プリリン | |||||||||||
| 譜面難易度 | ||||||||||||
| beatmania IIDX |
NORMAL | HYPER | ANOTHER | |||||||||
| SP | 6 | 10 | 12 | |||||||||
| DP | 6 | 10 | 12 | |||||||||
| pop'n music |
|
|||||||||||
| REFLEC BEAT | BASIC | MEDIUM | HARD | |||||||||
| 5 | 8 | 10+ | ||||||||||
Yellowイベント「ぼくらの宇宙戦争」の最終章で登場する、同イベントのボス曲。他の宇宙戦争曲を6つ全て解禁すると敵が出現する。解禁方法は当記事を参考にしてほしい。
とにかくボスの体力が異常に高く全店舗の力が必要なのだが、まだ他楽曲の解禁が終わっておらず参戦できない店舗も多いため、更新から3日経ってようやく判明した。 ANOTHERが解禁された今でも未だ辿りつけない店舗も
シュールな衣装で走るおっさん、ニーソ姫に次ぐ電波の登場・・・MOSAIC.WAVによるAKIBA POP、さらにはロリっ子な黄のラピカ(後述)など予想斜め上な展開とあらゆる混沌が渦巻いた イベントの中でクライマックスを迎えたが、密かに「もしかして黄のボスも電波なんじゃ・・・?」などの声が出ていた。
そしてそんな予感が的中し現れたのが本作2度目のPrim。 「狂イ咲ケ焔ノ華」とは真逆にハードコアな電波ソングを引っさげ登場した。 イベントのボス曲というだけあってAnother譜面はSP・DPともに☆12の物量譜面。 特にDPは2120ノーツ、tricoroにおける物量インフレの流れが止まらない。
ちなみに、L.E.D.は合作を含めると実に今作7曲目の楽曲となる。DJ YOSHITAKAやQrispyのような働きっぷりであり、 名義になくともL.E.D.-G(頑張った)過ぎるフル稼働っぷりに過労で倒れないか心配である。ところでその-G名義はまだですか
ムービーはPlan 8、Proof of the existenceと同じくクプロが戦う特殊レイヤーなのだが、本楽曲のレイヤーは今までにないギミックが施されていた。 それはイベント上での戦闘状況に応じてレイヤーの基本形態が変化するというもの。
NORMAL解禁状態では牛型の黄色いロボットが、 HYPER解禁状態ではこのロボットが人型に変形した状態で牛型に戻ったり。この状態ではクリア時に次の形態に移行した姿になって去っていくだけで完全な撃破でないことがうかがえる。
そしてANOTHER解禁、 つまり最終章完遂状態でようやく魔刃形態のラピカと戦うことになる。この状態でのミス時のアクションがかなり特徴的で「クプロ姿で攻撃→身代わりの分身と共に攻撃→クプロデフォルメ解除した等身大の姿になり 稲妻とクリスタルを出して攻撃」というアニメが約12秒とかなり長い(フェードアウトするまでの時間も含める)。さらに勝利するとルピカと鈴火が現れ、鈴火の砲撃によって吹っ飛ばされるというオチに。
この黄のラピカだが、前述でもある通りGOLIによるキャラクターでは珍しいロリキャラ。寸劇中でも「~にょ」などの口癖や言い寄られると駄々っ子化するなど 完全にソレ路線である。レイヤーの力の入れようやリピカやルレピカと比べかなりアグレッシブに動き回る攻撃アクションなどを見た人達から「(別の意味で)GOLIの本気」と称されている。 ちなみ魔刃形態は牛の仮面に筋肉質な姿で、本人いわく「男の子の憧れ最強ボディ」とのことだが、GOLIによるとリピカ達とは違い、魔刃形態は習得していないようだ。 →ソース
こうして赤、青、黄と本作のテーマである3色のキャラクターが揃ったのだが、譜面の難易度はそこまで高いわけでもなく、寸劇でラピカが逃亡したことから、もしかするとまだイベントがある・・・かもしれない?何事も無く次回作へ続くミニイベントのみで本作が終了し、事実上まさかの最終解禁曲となった。それでいいのかtricoro!?
イベント曲は共通して「tricoroの時点で解禁あるいは天使のカードを購入して常駐させなかったプレイヤーはSPADAでも通常解禁されていないままである」という仕様だが、SPADAでは救済措置としてトランメダルを一定枚数集めることによってN譜面から順に解禁されていくようになっている。
プレー可能譜面で見ているためか前述の「状況に応じてのレイヤーの変化」はなんとここでも適用されており、ラピカを拝みたいならばANOTHER譜面まで解禁させなければならない。おまけに最終イベントの最終ボスだけあって相当数のメダルが必要となる。やっとシコれるようになったと思ったらコレだよ!
2013年7月29日に開始した連動イベント「クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!」にて早くもpop'n music Sunny ParkとREFLEC BEAT coletteへと移植された。黄のラピカの体力を最後まで削ったときに解禁される、beatmaniaIIDX→他機種への(第一章における)最終楽曲という扱いである。
REFLEC BEATではIIDXのイベントボス曲らしくHARDのレベルが最高レベルである10+となっている。そしてその譜面はElemental Creation(H)に次ぐ、登場時点で歴代第2位の934ノーツという超物量譜面であった。ちなみにMEDIUM譜面でも541ノーツあり、これは全MEDIUM譜面の中で最多ノーツである。オブジェで画面が埋まって同時押しを見切るのが困難であるが、局所的な発狂は少なく、どちらかといえば体力と地力が問われる譜面となっている。
ジャケットは黄のラピカ(ロリな本体ver.)が描かれており、さらに曲を10回プレーすることでジャケットをプレイヤーアイコンとしても使うことができる。リフレクでもシコり続けるのだ…
一方でpop'n musicでは、同作でこれまで登場したPrim曲2曲と同じく、EXのレベルが46の体力譜面となっている。こちらも1400ノーツを超える物量で、前半の階段やサビ2回目のトリル等難所も存在するが、IIDXのイベントボス曲の割には同じPrim曲である「恋する☆宇宙戦争っ!!」ほどは難しくなく仕上がっている。まあ向こうが酷い詐称なんだが。
担当キャラがなぜかプリリン(象に乗ったゼリー状の生物(?))となっており、「謎チョイス」「誰得チョイス」という意見が強い。なお、プリリンは元々はpop'n 20 Fantasiaで登場した上野圭市曲(ただしポップンの上野曲としてはかなり電波度は低め)の担当キャラであり、その曲とこの曲との共通点はほとんどない。どうしてこうなった。これではシコれないのだ…
というか、「Proof of the existence」でのjubeatとの格差(jubeat側でのジャケットは青のレピカ、REFLEC BEAT側でのジャケットは青のルピカ(さらにプレイヤーアイコンとして使用可能))といい、リフレク恵まれてないか・・・?
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最終更新:2025/12/06(土) 08:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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