プレイヤーはファンタジー世界の魔法使いとなって精霊を召喚し、クイズに答えながらクエストを攻略する。
集めたカードを育成してデッキを組むシステムを踏襲しつつ、クイズゲームの要素を合わせたクイズRPGである。
2013年3月5日にAndroid用アプリとしてリリースされ、同年4月22日からはiOS版も提供されている。
運営はコロプラ。
2013年12月、Google Play Best of 2013の「ゲームオブザイヤー2013」に選出。
2015年9月にはAmazonアプリアワード無料アプリ部門を受賞した。
このゲーム自体は無料で遊べるが、クリスタルをリアルマネーで購入できる。また、デイリーボーナスや不具合などのお詫び(通称侘びクリ)、記念キャンペーン、図鑑収集、魔導杯の景品などでも入手できる。
主なゲームモード | |
クエスト |
いわゆるストーリーモード。人々からの依頼や事件を解決しながら、『零世界』の謎を追い続けていく。 ストーリーを追いかけていくメインクエストの他に、クエスト毎に設定されている条件をクリアしていくサブクエストも存在する。 アップデートにより、各街のギルドマスターとウィズ等にボイスが実装された。 キャラと声優は以下の通り(カッコ内は街の名前)。 |
日変わりイベント | 精霊の進化に必要な素材を手に入れるためのクエスト。 曜日毎にクエストの内容が変化し、月~金曜日のクエストはクイズのジャンルが制限される。 他にも、経験値クエスト、金貨クエスト、魔道書(精霊のレベルアップに使う)クエストが存在する。 |
期間限定イベント | 一定のテーマやストーリーに沿ったクエスト形式のイベント。他作品等とのコラボイベントもある。 クリア数に応じて精霊が貰え、さらにボス敵から精霊を貰えることがあるため、繰り返し周回して攻略するイベントが多い。 イベントによっては一定条件を満たす(サブクエorミッションコンプ、特定の精霊をデッキに入れる、宝箱から出現する特定のアイテムを一定数集める、など)ことによって、隠し精霊がランダムで出現したり、隠しクエストが登場することもある。 また、高難易度だがサブクエ報酬が豪華でボスドロップ率の高いハードモードも存在する。 |
トーナメント | 敵撃破ターン数を他プレイヤーのゴーストと競うモード。 公式ではオンライン対戦と謳っているものの、どんなに速く回答しても他プレイヤーの回答を待つ時間が発生しないためリアルタイム対戦では無い。 |
魔道杯 | トーナメント形式で累計ポイントを競う期間限定イベント。魔道杯限定ステージも登場する。 黒ウィズにおける数少ない対人要素であり、魔道杯限定景品があるため、このモードに力を入れているプレイヤーはそれなりに多い。 |
協力バトル (通常) |
最大5人でボスと戦うレイドバトル。こちらはリアルタイムでの協力プレーとなる。 他者の回答を確認でき、パネルは全員で共有、回復SS等は味方にも効果あり、シンボルチャットによる簡易会話が可能等、全員で協力しながら戦うことができるモード。 「友達と遊ぶ」モードなら魔力消費0でプレイ可能。 |
協力バトル (イベント) |
上記の協力バトルに加え、回答スピードと正解率によって順位が付けられるモード。 難易度と順位に応じて貰えるポイントを貯めることで報酬が貰える。 通常版より競争要素がやや強め。 |
それぞれのステージに挑戦するためには魔力が必要で、魔力が足りないと遊ぶことができない。魔力は3分で1ポイント回復する。また、クリスタルを1つ消費すれば全回復する。
クイズに正解することで自デッキの精霊が攻撃する。1度クイズに答えるごとに1ターンが経過し、敵の待機ターンが0になると攻撃を仕掛けてくる。これを繰り返しステージの最後に登場するボスを倒せばクリアとなるが、全滅してしまうとそこでクエスト失敗となる(クリスタルを1つ消費すればその場で全員復活できる)。
クエスト進行中に宝箱を発見する事があり、並べ替え形式やスライド形式の問題に正解することで宝箱を開けることができる。また、1日1回のみ、画像を見て4択に答える「黒ウィズクイズ」に挑戦でき、正解すると報酬が手に入る。さらに、クエストや協力バトル、レベル上げや進化などにおいて、一定条件を達成すると報酬が手に入る「ミッション」も用意されている。
出題形式は主に4択クイズが出題される。期間限定でスライドクイズ、パネルクイズ、線結びクイズ、一問多答クイズ、グループ分けクイズが実装されることも。ジャンルは下記の6種類がある。
ジャンル | 主な出題範囲 |
---|---|
アニメゲーム | 旧ジャンル名称:アニメ&ゲーム。アニメ、ゲーム、漫画など。 ONE PIECE問が異常に多い事で知られている。 |
スポーツ | 野球、サッカー他各種スポーツ。 年代別優勝チーム当てに手こずる人多数。(例:アフリカネイションズカップ) |
芸能 | ドラマ、映画、音楽、芸能人、お笑いタレントなど。 テレビからの出題が多いため、芸能人に疎いとグラフが凹みがちに。 |
雑学 | 旧ジャンル名称:生活&雑学。他ジャンルに含まれない問題。 日変わりイベントではこのジャンルのみ毎日固定で出題される。 |
文系 | 国語、英語、歴史、美術、政治・経済、地理など。 QMAで言うところの社会ジャンルはここに放り込まれている。 |
理系 | 数学、物理、化学、生物、地学、天文学など。 得意不得意の差が激しいジャンル。 |
また、イベントによっては特定ジャンルの問題のみ出題される専用パネルが登場する。
(過去にあったイベント問:三国志、ニコニコ動画、野球、サッカー、進撃の巨人、グリコ、セーラームーン、エヴァ、るーみっく作品、初音ミク、名探偵コナン)
問題パネルには単色、2色、3色のパネルが存在し、色数が増えるほど問題難易度が上昇する。(詳しくは「属性」の項目を参照のこと。)問題の出題範囲が広く、年代によっては正解率90%越えの単色問題であっても「そんなの知るかボケ-!!!」と叫びたくなる問題が出ることも。
カードゲームにおけるカードに当たり、プレイヤーは最大5体の精霊でデッキを編成してクエストに臨む。精霊には火・水・雷・光・闇(光と闇は複属性限定)のいずれかの属性と、戦闘で使用するスキル、レベル、潜在能力、そしてランク(L、SS+、SS、S+、S、A+、A、B+、B、C+、Cの11段階)が設定されている。
各精霊にはコストが設定されており、基本的にランク・ステータスが高いほどコストも重くなる。プレイヤーのデッキコストの範囲内でしかデッキを組めないため、ゲームを始めていきなりLランク精霊5体で無双したりすることはできない。
一度でも仲間にした精霊は図鑑に記録されていき、記録された精霊数が一定になるとクリスタルやここでしか入手できない精霊等のボーナス景品が貰える。[1]
精霊はガチャから入手することができる。ガチャには主に2種類ある。
ほとんどの精霊はAS(アンサースキル)とSS(スペシャルスキル)を1つずつ持っている。
ランクLの精霊は、正解数を重ねることでレジェンドモードへと変化して強化されたスキルや全く違うスキル(AS2、SS2)を使うことができる。
主なアンサースキル(AS) | |
攻撃アップ | 敵へのダメージがアップ。 特別な発動条件がない分、ダメージは低め。 |
味方攻撃アップ | 敵へのダメージがアップ。特定属性に属する味方全体に効果がある。 条件が緩い割にダメージ倍率が高め。他メンバーの強さ次第で強さが上下する。 |
快調/不調攻撃アップ | 残りHPが一定割合以上もしくは一定以下で敵へのダメージがアップ。 倍率は高めだが、高難易度では敵の攻撃も激しいため維持するのは難しくなる。 |
連続攻撃 | 敵へ複数回攻撃。1撃あたりの威力は落ちるが、合計すれば攻撃アップと同程度になる。 弱った敵へトドメを刺しつつ、残った敵に攻撃することもできる。 |
属性特効 種族特効 |
特定属性(主にスキル所持精霊の得意属性)や特定種族に大ダメージ。 ダメージ倍率が高く強力だが、属性や種族が合わない相手にはAS未発動時と同じ威力になってしまう。 |
全体攻撃 | 敵全体に攻撃。ダメージを敵の数で割る分散型と、敵の数で割らない非分散型がある。 多数の敵相手には非分散型が猛威を振るうが、分散型の方がダメージ倍率は高い。 |
チェイン数 攻撃力アップ |
クイズを連続正解する、もしくは特殊な問題パネルを正解することによりチェイン数を規定数以上にすると威力アップ。規定数は精霊によって異なる(2~15)。 規定数が大きいほど威力も高いが、達成するのも難しくなる。 クイズを誤答した場合、また連続正解数を稼ぎ直さなくてはならないという弱点がある。 |
パネル属性数 攻撃力アップ |
選択したパネルの色の数で攻撃力が変化する。 3色パネルを選んだ時の威力は非常に高いが、単色パネルだと威力は弱い。 |
デッキ属性数 攻撃力アップ |
デッキ内の精霊の属性数で攻撃力が変化する。 援軍は数に含まないので注意。複属性精霊の場合は主属性のみカウントされる。 デッキを2色以上で組むと安定して高威力を出せるが、単色でもそれなりの威力。 |
属性回復 | デッキ内にいる特定の属性を持つ全員のHPを回復する。多属性を回復できる精霊も存在する。 精霊のHP回復はこのスキルで行うことが多いため重要なスキル。 |
主なスペシャルスキル(SS) | |
単体攻撃 全体攻撃 |
敵単体/全体へダメージ。敵を素早く倒したいトーナメント戦で特に活躍する。 自身や味方のHP、チェイン数を削って、より高い威力の攻撃をする精霊も存在する。 |
連続攻撃 | 5回連続で敵単体へダメージ。通常の連続攻撃とは変わらないが、火力が増したり攻撃回数が増えたりする場合が多い。この攻撃で対象を撃破して他の敵が残っていてもその敵に攻撃ができる。複属性の連続攻撃ならば10回攻撃が可能で鉄壁防御を使用した敵にも有効なダメージを与えられる。 |
歩合ダメージ攻撃 | 敵単体/全体へ残りHPの10~40%ダメージ。 体力の高いボス敵に効果を発揮する。HP20万の敵を20%削れば4万ダメージである。 協力バトルではダメージに上限が設定されている。 |
パネル変化 | 現在場に出ている4枚のジャンルパネルを、特定属性に変化させる。通称パネチェン。 システム上、パネルの属性が合わないと攻撃できないため非常に重要なスキル。 変化するのはパネルの色だけで、パネルの問題難易度は変化しない。 |
パネル効果追加 | 現在場に出ている4枚のジャンルパネルに、特殊効果を付加する。 チェイン数の加算、攻撃力アップ、ダメージ軽減、HP回復など。 精霊によってはパネル変化と効果追加がセットになっている場合もある。 |
パネルシャッフル |
現在場に出ている4枚のジャンルパネルを、1枚は自分の属性と同じ色の単色パネルにしそれ以外を火か水か雷の単色パネルに変化させる。 |
攻撃遅延 | 敵の攻撃ターンを数ターン遅らせる。重ねがけして、ずっと俺のターン!にする事はできない。 稼いだターンでパーティを立て直したり、敵を足止めして攻撃したりと、攻守に使える強力なスキル。 |
ダメージ軽減 | 敵からのダメージを数ターン軽減する。 1撃で壊滅させられるような攻撃をする敵もいるため、クエストによっては大活躍する。 |
攻撃力増加 | デッキ内の精霊の攻撃力を数ターン増加させる。 味方のHPを削ってより強力な上昇効果を得ることができるスキルも存在する。 |
全体回復 | デッキ内の精霊のHPを回復する。精霊のHP回復はASで行うことも多いが、攻撃AS持ちの精霊をデッキに増やしたい時やピンチ時のフォローにあると便利。 |
異常状態回復 | デッキ内の精霊の毒状態や属性弱体化、封印など状態異常を回復する。 精霊によっては全体回復とセットで持っている場合があるので重宝することが多い。 |
異常状態無効化 | デッキ内の精霊の毒状態や属性弱体化、封印など状態異常を数ターンの間無効化する。 敵の行動パターンを予め知っていれば封印などの厄介な状態異常を防ぐことができる。 |
蘇生 | デッキ内で既にHPが0になった精霊を復活させる。HPの回復幅はその精霊による。 精霊によっては自分を犠牲にして他の精霊を復活させる場合もある。 これも全体回復や異常状態回復とセットになっている場合もある。 |
起死回生 | 致死ダメージを食らった際に直ちに復活・回復できる。ボス戦などでかなり有効なスキル。 あらかじめこれをかけた上でスキル反射持ちの敵に遅延を放ち、反射攻撃を食らっても即復帰、なんていう応用の利かせ方も可能。 |
徐々に回復 | 一定ターンの間、ターン終了時に精霊のHPを回復する。 毒への対策やASでは回復が追いつかないダメージを連発される場合に有用。 |
スキル反射 | 敵のスキル攻撃を受けた際に対象となったデッキ内の精霊が攻撃する。 ダメージにアンサースキルがかからないが、スキルによっては独自に倍率アップがかかる。 協力バトルでは1人がかけるだけで5プレイヤー分の反撃が行えるのでそれなりに強力。 |
攻撃HPアップ | デッキ内の精霊の攻撃力とHPの上限を一時的に上昇させる(重ね掛けには上限あり)。 昨今のインフレ環境下では非常に強力なスキル。 |
問題選択肢削減 | 4択クイズの回答を削り、3択~1択に変化させる。(4択以外でも使用可能) 3択、2択にするスキル(通称閃き)は使い勝手が悪く微妙なスキルだったが、1択にするスキル(通称見破り)は窮地に難問が出たときなどに重宝するため人気が高い。 クイズゲーとしての意義が問われそうなスキルだが、高難度クエストだと他のスキルが優先されて入れる余裕が無いことも。 |
AS発動時間延長 | AS発動のための回答猶予時間(通常は5秒)を延長する。 回答時のタップ回数が増える4択以外の問題形式で特に効果を発揮する。 |
スキルブースト | 味方全体に対してスペシャルスキルの発動ターンを早める。 レジェンド精霊の場合、レジェンドモードの発動ターンも短縮される。 素早く敵を倒すことが求められるトーナメントで役立つスキル。 遅延と同じように効果を重複することはできず、一度短縮されたスペシャルスキルを使用しない限り、さらにスキル短縮することができない。 |
毒 | 敵全体にターンが終わるごとに一定量のダメージを与える。 初期から登場しており敵が使用することも多いスキルだが、ダメージ量が低めに設定されている精霊が多くターン数をかけないとダメージを蓄積できないことから大ダメージを与えられる精霊の影に隠れがちだった。 攻撃を全てダメージ1にする「鉄壁防御」が敵スキルとして登場してからは、低HPの敵を固定ダメージで一撃で倒せることから活躍する機会が多くなった。また、非常に高い毒ダメージを与えられる精霊も少しずつではあるが登場している。 |
ダメージブロック | 規定される数値より低いダメージを全て無効化するスキル。 敵が使用する、一撃当たりのダメージ量が少ない連続攻撃を防ぐのに役立つ。 毒や割合攻撃はダメージブロックに関わらずダメージを受けるので注意が必要。 |
ガード&ダメージブロック解除 | 文字通り、相手が使用している属性ガードおよびダメージブロックを解除する。 ガードのみ、またはダメージブロックのみを解除する精霊も存在する。 |
カウンター&スキル反射解除 | 敵のカウンター待機、またはスキル反射を解除する。 1ターンで倒しきれないカウンタースキルを持つ敵を倒すのに役立つ。 スキル反射解除は発動条件が難しいが、全体遅延などの強力なスペシャルスキルを使えるようになる。 |
チェイン保護 | 誤答時にチェインがリセットされなくなり、敵が使用するチェイン封印・チェイン解除のスキルを防ぐ。 チェイン解除を使用する敵が多いクエストなどで役立ち、チェイン数によって攻撃がアップする精霊をデッキに入れやすくなる。 |
チェイン付与 | チェインを付与する。必要チェイン数の多いスキルの発動を早めたり、 誤答時やチェイン解除を受けた時のリカバリーにも使える。 協力バトルでは使用プレイヤーにのみ効果がある。 |
ものまね | 味方が直前に使用したスペシャルスキルをそのままコピーして発動するスキル。 どんなスキルでもコピーすることができ、攻撃スキルや回復スキル等を状況に応じて臨機応変に使用できる。 |
精霊や敵モンスターは火・水・雷のうちいずれかの属性を持っており、火は雷に強く、雷は水に強く、水は火に強いという三すくみの関係にある。得意属性への攻撃はダメージが1.5倍、苦手属性への攻撃は0.5倍となるため、同じ精霊でも最大で三倍ものダメージ差が発生する。防御力の概念はなく、同じ属性の敵であれば一律に同じダメージを与えられる。精霊によっては複数の属性を持つものもいる。
クイズのパネルにも火・水・雷属性が割り振られており、正解すると自デッキに参加している同属性の精霊が攻撃する。火+水、火+雷、水+雷、火+水+雷の複属性も存在し、正解すると複数の属性の精霊が同時に攻撃できる。
また複属性の精霊は持っている属性いずれかで正解すれば選択した属性での攻撃+もう一つの属性の1/2の威力での攻撃ができ、これが複属性パネルで正解した場合両方の属性が最大威力で攻撃可能となる(ちなみに属性ごとにターゲティング可能なので1回で2体同時に攻撃することもできる)。
ただし、パネルの属性が増えるごとに問題の難易度が上昇する。特に3色パネルは正解率40%以下の問題も多いため、初見では運の要素も強い。
ただし、単色でも稀に難しい地雷的問題が出ることも、逆に3色でも簡単な問題が出ることもある(特に新問題追加直後は顕著に見られる)。パネル色を変化させるSSもあるが、使っても難易度は変化させる前のままであるため、ボス戦の際にはパネルが全て単色の時に使用するなど、タイミングが生死を分けることも。
攻撃の例を挙げると、デッキ内の精霊の属性が火・火・火・水・水のとき、正解した問題のパネル属性が
となる。ただし、攻撃しなかった精霊もSS発動までのクイズ正解数条件を満たすことはできる。また、連続正解(コンボ)を達成すると与ダメージにボーナスが付く。
バージョンアップにて、複属性精霊の副属性限定で光・闇属性を持つ精霊も追加された。パズドラと言ってはいけない。
光/闇属性は、お互いに対してのダメージが1.5倍になり、更に回復効果でダメージを受けてしまう状態異常の「回復反転」を常時無効化することができる。
プレイヤーは他のプレイヤーをフォローすることができる。
フォローの利点は以下の通り。
ゲーム開始時・ゲーム中に貰えるクリスタルを使ってガチャを引き、いい精霊が引けなかった場合はアプリ(データ)を削除。これを繰り返すことで強力な精霊を手に入れた状態で始めることができる。通称リセマラ。
強い精霊と弱い精霊の差が激しいゲームなので、本格的にゲームを始める前に強い精霊を確保できると後々楽になる。ただし、運が悪いとなかなか強い精霊が手に入らないことも。
また、強い精霊は総じてコストが高いため、せっかく引いたレア精霊もすぐにはデッキに組み込めない。レベルが上がって総コスト数に余裕が出るまではデッキ外でお留守番するハメになることも。
他プレイヤーを招待する事によってクリスタルを貰える『フレンド招待キャンペーン』を利用して、捨てキャラを作ってクリスタルを稼ぐこと。通称自演招待。
2015年9月にフレンド招待キャンペーンが終了したため、それ以降は行えなくなった。
ゲーム開始時に選ぶパートナー精霊、イグニス、サーシャ、メタルドラゴンのこと。
序盤から戦力として活躍し、Lまで進化する上に進化素材が優遇されており育てやすいため、手持ちの戦力次第では長い間デッキで活躍できる。また、無料のメイトガチャからも低確率で出現する。
クリスタルガチャで手に入る精霊のうち、特に性能の低いカードのこと。
出現率も高く、プレイヤーからは目の仇にされている。主な該当カードは
ベリアル、レイヴン、フェアリーテール、ヴァーミリオン、フェンサー、エルフ、プロコ、コレット、リディア。
最近はB+以下のカード全般がパワー不足なためか、この単語もほとんど使われていない。
また、A以上確定ガチャの機会も増えているため、お目にかかる機会自体が激減している。見たくもないけど。
他ゲーの返金騒動を受けて、黒ウィズユーザーからも返金騒動が起こりかけていた頃にコロプラが発した迷言。
これと言って書く必要のなさそうなこの台詞を、(直後のBAN警告と合わせて)コロプラがケンカを売ってきたと判断したユーザーにより騒ぎが拡大。結局ニュースサイト(Yahoo等)に載るほどの騒動となった。
日経MJに掲載されたコロプラへのインタビューで登場した理論。
要約すると、「最初は課金を抑えてユーザーを増やした後、課金を増やしたくなるコンテンツを作って1人あたり課金額を増やし、その後に離れたユーザーを呼び戻す仕掛けを作る」というもの。X軸を一人当たり課金額、Y軸をユーザー数としたグラフがN字を描くことからこの名称が付いた。
数十万円課金したユーザー[2]が、「課金を抑えてユーザーを増やし」てるコンテンツに黒猫のウィズが含まれていることに大変驚いたり、記事内にユーザーへの配慮がほぼ皆無だったり、離れたユーザーを本当に呼び戻せるのか疑問視されたり、などなどユーザーの反応はさまざま。
ちなみに新聞掲載から1年経つが、N字を描いている様子はまだ見られない。
プレイヤーレベル上げの一種で、記念キャンペーン用クエスト(アニバーサリークエスト等)を繰り返しクリアすること。
アニバーサリークエストは猫ウィズとの1戦だけでクリアでき、短時間で楽に終わる割にそこそこの経験値を得られるため、周回することで効率よくレベルを上げることができる。ニコ生クエストでも同様のレベル上げが可能で、この場合はニコニコテレビちゃん他を倒すことになるのでニコしばきと呼ばれる。
ただし、時間効率がいい分、魔力消費も凄まじい。クリスタルは投げ捨てるものではない。
精霊のHPの下一桁を、マナプラスを使って奇数/偶数に調整すること。
主にHPを消費するスキルを持つ精霊に対して行われる。
HPを奇数にする:体力MAXからHP50%消費スキルを2回連続で使ってもHP1で生き残れる。
HPを偶数にする:体力MAXからHP50%消費スキルを1回使うことで、HP50%以下が条件のASをすぐに発動できる。
といった利点がある。
1、SSスキル「パネル変化」を持った精霊をデッキに入れる
2、覚醒「パネルブースト」を持った精霊をデッキに複数入れる
この2つを併用すればパネル事故はかなり減少する。覚醒した精霊を揃えるのは時間がかかるので、まずはパネル変化持ちの精霊を各色分手に入れると便利。最近はイベントでも時々配布しているのでガチャらなくてもそのうち手に入るはず。
SSの見破りスキルを使えば答えが解るものの、スキルを溜める時間が必要で連発はできないため、ある程度は自力で答える必要がある。備えよう。このゲームの単色問は非常に簡単な問題が多いので、ある意味クイズゲームとしての本領と言えるかもしれない。
クイズ「RPG」だけあって、精霊が弱すぎるとクイズ正解率だけではフォローしきれなくなるため、手持ちの精霊の地道な強化が必要となる。近道したい場合は課金しよう。とはいえ、2色、3色問を安定して答えられる場合とそうでない場合では、イベントクリアに必要なデッキパワーはそれなりの差が出る。複色パネルの問題を答えたときにのみ発動できるアンサースキルも多いので課金によるデッキパワーが大きいとはいえ知識を付ける事は決して無駄にはならないだろう。
公式ニコ生にて定期的に最新情報が配信されている。
主な出演者:浅井P(コロプラのプロデューサー)、百花繚乱、鳥居みゆき、ゴー☆ジャス等
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最終更新:2025/08/23(土) 20:00
最終更新:2025/08/23(土) 20:00
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