シャルロッテ(グランブルーファンタジー)

シャルロッテ(グランブルーファンタジー)とは、『グランブルーファンタジー』の登場人物である。
CV:名塚佳織

年齢: 24歳
身長: 90㎝程度 （ハーヴィン族としては平均的）
種族: ハーヴィン
趣味: 鍛練
好き: お子様ランチ、高い場所、背の高い人
苦手: 段差、棚の上に置いてあるもの全般

　

概要

リュミエール聖騎士団団長であるハーヴィン族の女性騎士。フルネームは「シャルロッテ・フェニヤ」。

彼女自身一人の騎士としても優れた武人であり、副団長のバウタオーダからも天稟と称されるほどの剣の腕を持つ。
かつて聖騎士団に命を救われた経験があり。
それ以来血のにじむような鍛練を積んで種族差を覆し聖騎士団の団長まで這い上がる実力を身に付けた努力家でもある。

真面目で誠実な人格者なのだが、自分の身長が低いことを気にしており（ただし、種族的には平均的な身長である）それが威厳の無さに繋がるのではないかと悩んでいる。
そのため自身の身長を話題に出されるのを嫌い、口にされると怒る。

自らの身長を伸ばして胸を張って聖騎士団団長を名乗れるようになるため、主人公の騎空団に同行してその方法を探す旅に出る。

性能

まず攻撃しつつ相手の防御を下げる「ブルームーン」。
そして相手の攻撃によるダメージを半減するバリアを全体に張る「ケーニヒシルト」。
さらに相手がオーバードライブ時に威力が跳ね上がる＋ゲージ減少効果の「ソード・オブ・リュミエール」。

ケーニヒシルトはコロッサス・マグナ戦で相手の超火力技を凌ぐのに役立つ。またブルームーンも効果の高い防御低下技であり、パーティの火力向上に確実に貢献する。強敵はモードゲージがあることがほとんどなのでオーバードライブはほぼ確実に起こり、そこに叩きこめるソード・オブ・リュミエールも腐ることは少ないだろう。
総じて使いやすい効果でまとまっており、扱いやすいキャラと言える。

あと奥義が約束された勝利の剣。衣装もそれとなく似てるし。
こんな彼女だが、種族がハーヴィンと言う事で仕様上は冷遇気味だった…が昨今は老師ヨダルラーハ、リルルとハーヴィンの同属性SSRキャラが増えたため種族統一が現実的になった。とは言え、水属性SSRキャラは激戦区である。シャルロッテはアタッカーなのでライバルはランスロットあたりか。

最終解放も手にしており、彼女はLv95になると味方全員の奥義ゲージを5％初期で増やす効果を得る。微々たる差だがバカにはできない、控えにいても効果はあるので有能。
最終上限解放すると、奥義の際に踏み台を使う。かわいい。
なお十字に斬って2HITになるので、エクスカリバー感は若干落ちる。

光属性版(ハロウィン限定)

限定排出だが彼女は光属性版もある。
「プラーズニクスラスト」は「ブルームーン」が攻撃低下追加に変わった物。
「トリック・オア・トリート」は敵に暗闇を付与し自分に自動回復を付与する。耐久性が上がる。
「ミスティックブーン」はその場でキュアポーションを作るという変わったもの。三村かな子が追加されるまでは唯一の効果だった。

関連動画

　

関連静画

　

関連項目

• グランブルーファンタジー
  • 主人公（グランブルーファンタジー）
  • ルリア
  • ビィ
  • イオ（グランブルーファンタジー）
  • カリオストロ
  • ヴァンピィ