ポイズン 食らわば 皿まで!
シュウメイ この命 最期まで!!
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』より
シュウメイとは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (以下、ポケモンSV)』に登場するキャラクターである。
| シュウメイ | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 英語名 | Atticus |
| 地方 | パルデア |
| 使用タイプ | どく |
| わざマシン | 102/ダストシュート |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 10代 (主人公より年上か?) |
| 特徴 | スター団どく組チーム・シーボス スター団の服飾担当 オタク |
| 世代 | 第九世代 |
| ポケモントレーナーの記事のテンプレ | |
スター団どく組チーム・シーボスの男。古風な喋り方をした忍者格好の男であり、一人称は「我」、敬称は「殿」、わざマシンを「カラクリ」などと呼ぶが、何故か二人称は「ユー」だったり時々横文字を挟む。忍者であるため義に厚いが、その口調故に同じボス以外には考えを理解してもらえないらしい。
彼のアジトではしたっぱではなくヒロノブという一般生徒が主人公を追い払おうと勝負を仕掛けてくる (BGM自体はスター団したっぱと同じ) 。曰く、「スター団では ないけど…… シュウメイ殿は ぼくの同胞!」とのこと。
ポケモンバトルでは先にプレイヤーの多くが戦ったであろうピーニャやメロコとことなり、スカタンク、ベトベトン、そしてスターモービルとは別にブロロロームを使用してくる。またシー・スターモービルは特性『どくげしょう』で物理攻撃を加えるとどくびしを撒いてくる。スターモービル戦は長引きやすいため、直接攻撃を避けるかどくタイプでどくびしを回収したい。敵専用技「ポイズンアクセル (英:Noxious Torque) 」も先行して戦っているであろうスターモービルのダークアクセルやバーンアクセルより威力が高いことにも注意したい。
シュウメイはいわゆるオタクであり、その喋り方もサブカルチャーを好む層における、俗に言う「オタク口調」をイメージしたものである。それゆえにいじめられていたらしいが、一方で自分の忍装束を模した改造制服はセンスが高く、メロコやビワの制服改造も請け負っている。オルティガからは「オタクというだけでシュウメイをいじめているやつらは本当に馬鹿だ」とまで称賛されているが、当のシュウメイは趣味を理解してもらう必要はないといい切っている。
ともあれ、自分の居場所を求めてスター団に辿り着いた彼は、その後他の者とともにいじめっ子相手に決起したことから他のアカデミーにいたいじめを受けているオタクたちからは神格化されており、ヒロノブから同胞と呼ばれていたのもそれ故である (シュウメイもまたヒロノブを同胞と呼んでいる) 。
義理堅い性格ゆえに会ったことさえないひきこもりのマジボスが帰ってくるまでスター団に残ろうとしており、また礼儀正しく主人公にダンバッジを渡す際は礼を行っている。アイサツは絶対の礼儀だ。スカーレットブック/バイオレットブックにもそう書かれている。 バク転も行えるくらい身体能力も高く、また忍装束の中の素顔はイケメンだったりする。
チーム・シーアジト
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最終更新:2025/12/22(月) 09:00
最終更新:2025/12/22(月) 08:00
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