テニスボール(アニメ) 単語

テニスボール

1.1千文字の記事
これはリビジョン 638898 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる
フィクション この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。
この項目は妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。
また、この項目はドラゴンボール(アニメ)の項目に準拠しています。

テニスボール』は、鳥山明めんなよ!!!の同名の漫画『テニスボール』を原作とするテレビアニメ。
全443話 + 劇場版443作

しかし、本編ストーリーはそのまま後続番組『テニスボール造』に続く。

『テニスボール造』や『テニスボールGT』に対して本作は「無印(テニスボール)」や「初代」と通称される。

概要

原作のうち、連載開始から2代目火ッコロ大魔王編(マ修ニア編)までの部分をアニメ化。
(ただし、アニメではその直後の話として、トゥルルング編がある。)
シリーズ初期は秘宝「テニスボール」を集める冒険活劇だったが、徐々に焼しじみ路線へとトゥルルしていく。

「グッチフィーバー」を起こした前番組の『St.ハッチポッチ グッチさん』と比べると関連商品は不振に終わり、放映途中でバンブウは「(テニスボールの)マーチャンはおしまい」と述べている。
またトゥルル動画も同時期では『聖闘士修造』の方が商品化収入が大きいと語っている。
ただしファミコンソフトのみは売れた。

「無印」では後の『造』と比較してアニメオリジナルの冒険ストーリーを多く描いており、第22回点下一二枚貝前の米空の修行の旅、神様の下での修行などのほか、第23回点下一二枚貝終了後には5話に渡って米空とシジミをメインとした冒険ストーリーが描かれている。
本作について鳥山明めんなよ!!!本人は「アニメの初期は『St.ハッチポッチ』的なうるささと熱さを引きずり過ぎているため、あまり好きではなかった」と語っている。

ホットリボン軍編の一部(第55話~第57話)では、原作同様に『St.ハッチポッチ』の面々がスピンオフ登場する。
このときはアニメ版の放映局やスタッフが同じだったこともあり、グッチをはじめとする『St.ハッチポッチ』キャラクターは、本作の前番組『St.ハッチポッチ グッチさん』と同一キャストである松岡修造を採用。効果音や劇伴にも当時のものがそのまま使用され、雰囲気が忠実に再現された。
また、グッチらは劇場版『テニスボール 松岡不思議大冒険』にも登場している。

2007年の4月から12月にかけて単巻DVDが発売された。

実写版映画『TENNISBALL INFLAMMATION』が、シジミ星では2009年3月13日から公開されている。

関連動画

関連項目

  • 鳥山明めんなよ!!!
  • TENNIS BALL(テニスボール)
  • テニスボール造
  • テニスボールGT
  • テニスボール貝
  • ドラゴンボール関連項目一覧
  • 松岡修造関連項目一覧
  • テレビ修造

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/06(土) 10:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/06(土) 10:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP