バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊 単語

バケモンコントンノダンジョンバグノタンケンタイ

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ガーイヨウ

バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊とは、はにわ氏によるニンテンドーDSソフト「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」のチートバグ動画である。
基本的にストーリー部分以外はカットとなっており、テキストバグが軸となっている。かいめつした背景とイルーム音楽も いいぞ。

(登場人物?)

はるお たるお

「い……いまのって ワクワクするね!」
「(なくしかなさそうですね♪」
主人公のコリンク。元々の名前ははるおだったが、Chapter-3頃からいつの間にか「たるお」という名前に変わった。
ドガースとズバットに盗まれたがすぐに返された「いせきのかけら」を取り返しに行ったことがきっかけでまろうこんとパートナーになる。
いせきのかけらを取り返すのに協力したにも関わらずまろうこんに笑顔で「ありがとう きえてもらいます。」と言われてしまう。
何とか許しを乞おうと必死に土下座をするが、まろうこんに「かくごはできていますか?」と聞かれ自分の消滅の時を悟り
あははははははははははははははははははっ♪)と狂ったように笑い出した。どうやらChapter-1にして精神を壊されてしまったようだ。それからというもの、まろうこんに痛めつけられることにワクワクしたり、滝にぶつかって(うわぁーい!)、(うれしい!)と言ったりドMっぷりを発揮している。え~と まぞ…。まろうこんは「やっぱり たるおは どんどん こわれてるのかも しれない……。」と目を輝かせながら言っていた。本人も自分はアルファベットのMに似ていると自覚している。
時々モフリアスにポジションを奪われている。だがゲームシステム上はたるおが主人公であることに変わりはなく、彼がイベントシーンで死亡したり消滅したりした場合はBAD □ND直行となることが多い。
また、泳げないらしく水上ではほとんど毎回溺れている。水上じゃなくても溺れていることがある。
唐突にたすさんが晩御飯に呼ばれたりプクリンが実家にダイナミック帰宅をしたりなどの夢を見るという他のポケモンにはない特殊な能力を持っているが夢の内容があまりにも関係ないため役には立たない。
まろうこん「たるおって ふしぎだけど ふしぎなだけだよね。」
まろうこんによく食べられているが霧の湖にいた巨大なシェイミによると渋いだけで悲しいほど不味いらしい。

まろうこん

「そこはかとなく しずめてみよう」
「だいじょうぶ? ケガとかしてく?」
たるおのパートナーのロコン。いきなり おそってくる ワタシは まろうこん。よろしくね!
見た目とは裏腹に性格は外道極まりなく、非常に金に汚いくそロコン。自分の事を優しいと思っている。
道具だろうがポケモンだろうがすぐに売ろうとしたり、おたずねもののスリープを捕まえた際の報酬金をたるお1割、自分9割という比率で分配した上に「これだけしか もらえないの!?」と不満を言ったりする金の亡者。何もかも「ワシのものだッ!」と思っている。
非常に戦闘能力が高く、本来上限は100レベルのはずだが255レベルでディアルガの専用技である「ときのほうこう」を覚えている。
ちなみにまろうこんのお腹が鳴るとディアルガの咆哮のような音がしてBGMが『決戦!ディアルガ』になる(神曲の無駄使い)。トレジャータウンがかいめつしてしまっているのもまろうこんのせいらしい。
パートナーのはずなのにたるおの扱いは酷いもので「たるお!きょうも こらしめてあげる。」と言ったり画面外でボコボコにしたり、挙げ句の果てに夕飯が抜きになってしまった時にはたるおを食べてしまっていた。たるおの無事がわかると舌打ちしていたこともあり、「たるおは いらないでゲス!」と本人に言い放ったりもしている。
時折ルリリスリリング」「あした また はやいし もう ねロコン!」などのポケモンの名前を使ったダジャレを言うことがある。さむいよお。
バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊で挨拶としてコメントされる「エーンテイ」を最初に発言したのはまろうこんである。

ジュプトル

「ときのはぐるまを かったぞ。」
よく唐突に会話や背景に現れるポケモン。その場にいなくてもよく「それに ジュプトルも!」といった感じで突然話を振られる。(ジュカイン?)
スペシャルエピソード「ビッパのねとげ」にて主人公であるビッパの自己紹介が始まった途端、何故か背景に映されていたジュプトルにスポットを当てられた際「えっ!? オレ!?」とジュプトルの困惑の声が表示された。
このイベントの印象が強かったためか、唐突にジュプトルのことが話題になると視聴者によってえっ!? オレ!?とコメントされるのが定番となった。
ペラップからははっぱおとこと呼ばれたりプクリンからはセカイイチだと言われたりしている。

プクリン

やケモンの すがたを してますよ!?」
5つあるとされるギルドのおやかたさま。気に入らないことがあると「タァコ…」「うせろッ!」などと暴言を吐く。唐突にやケモンの姿をしてると言ってきたりボーティーが大好きかと聞いてきたり論者を思わせる発言をしているが役割論理ではボクリンはありえないwwwだろう。
たるお達になス、大量の紙切れふしぎなちず、ネバネバしている探検隊バッチ、ヨノワール入りのトレジャーバックを授ける。
おやかたをやっているだけの事はあり、朝礼の時にギルドをかいめつさせたり、迫る波を押し返したりした。ペラップ曰く、ようせいのようなタイプのポケモン。この時点でフェアリータイプだったようだ。
遠征前日の朝礼をデンリュウ(ダンチョー?)に任せ自分はカフェ(見た目は時限の塔)に5つのギルドの親方だと思われるプクリン達と集合しくつろいでいた。
霧の湖の入口では右方向に移動する左向きの矢印を追いかけ登場。自分は暗黒世界の王となる、世界ってのは自分のものにならなきゃ意味がねえと語り「あはは あははははははははははははははははははっ♪」と狂ったように笑い出した。その後挨拶代わりにたるおを「キックブラスト」で吹き飛ばすとまろうこんには金を渡し帰れと命じた(まろうこんはそれに従い去っていった。)そして謎さえ解いてくれれば用はないと言い放ち、ハッピーズの3匹を処刑しようとする。この時歌っていた歌によると「ルルルン♪ ルンルン♪ うまれたころは まっすぐいきてたー♪」らしい。

ペラップ

「さあ ここがプクリンおやかたのターハウスだ!」
ギルドメンバーの1匹。
じょンジョンだったりじょじょだったりする、神話の世界に語り継がれた伝説のポケモン。くさタイプ。
不審なものをお友達に届けるサービスをしている。
やみのディアルガを倒す腕であり、まろうこんに対し「なんだ!よくだらけじゃないか!」と本性を見抜く実力者。
普通のまぼろしのだいちに家があり、ほしのどうくつが住処。その他にもいくつか居住地を所有しているようで、地図を広げては自分の家を主張する。

ビッパ

「え~と まぞ…。」
ギルドメンバーの1匹。
口の中に48本の牙、背中にトゲトゲがあり、全身で光合成して酸素を作り、時間をも操る伝説のポケモン(実はダークライ)であり、じくうのさけびを持つ人間。「おお ビッパについてはわからないことがおおすぎる……」
夢はミズゴロウと、足が2倍の長さに伸びる事。「ゲスドロカノン」や「ゲスゴンダイブ」など様々なゲス技を使いこなす。
デバッガーであるのか、「SCRIPT_COMMAND」や「デバッグモード」と言った専門用語を使っている。それだけあってなかなかの実力を持ち、スペシャルエピソード「ビッパのねとげ」ではじげんのとうをクリアしていたり、本来なら負けイベントであるアクトーズ3人相手に道具を駆使する事で勝利している。しかしターハウスでのギルドメンバー全員がかりには敵わなかった。
そんな彼は今日もどこかでテストダンジョンへと挑んでいるのだろう。ひたすら デバッグ

ドゴーム

「ぐごごごんでゲスかね~?」
ギルドメンバーの1匹。
朝にまろうこん達を起こしに来るが、もう寝ようとしたり、パルキア襲来を知らせたり、シェイミであると告白したりと、一発ネタをやっているようにも見える。
まろうこんにはまんぼうなヤツだと言われた。
「だにィ~ッ!?」「な、なッパーーーーーーーーーーッ!!」と、どこぞのサイヤ人の王子のようなことを叫ぶことがある。

チリーン

「ばんごはんに なってくれ。」
ギルドメンバーの1匹。
可愛い見た目に反してギルドのなかまを晩御飯にしようとする、おやかた様であるプクリンをドリンクにしようとしたり、友情を破壊したりとやることがかなりゲス。同じゲス同士だからか、まろうこんからは「チリーゲス」と呼ばれたことも。
真っ暗な中画面いっぱいに赤い目を見開かせて、心臓に「ひでりいし」をはめ込ませるために開腹させてほしいとたるおに迫ったこともある。一応選択肢が出てきて「ダメ」を選ぶこともできたのだがメタ発言をして無限ループになってしまうものだったため最終的にたるおがこの世からお別れしてしまうBAD □NDになってしまった。たるおが自分の要求に無限ループのため仕方なく同意した時には赤い目を細めて邪悪に笑った。 ● ● 

ヘイガニ(ヘイガニイエロー)

「へんたいだ!」
ギルドメンバーの1匹。
ペラップが「きょうは ゆうはんが このオレさま…… みんな はやく たべてー!」と言ってきた時に「へんたいだ!」とド直球のツッコミをいれた。遠征でチリーンと同じグループになってしまい自分は食べても不味いぞと命乞いをする。
遠征中にヘイガニイエローに進化?した。ヘイガニイエローの見た目は完全にユクシーである。
実は相手の設定を変更するというとんでもない能力を持っていることが後に明らかになる。

キマワリ

「きゃー!なんか もえてきましたわ!アチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチッ!」
ギルドメンバーの1匹。
特性サンパワーのせいか、気分が燃えてくると体まで物理的に燃え始めることがある。またある時には高速横KGBを7分近くに渡って披露するという荒業を見せた。
ちなみに彼女の口癖の「きゃー!」はダメディアルガを始めとしてよく他のポケモンにパクられている。きゃーっすね。

ダグトリオ

「だれだよッ!(あせりながら)」
ギルドメンバーの1匹。
本来は地中に埋まって出てこないポケモンのはずだが、このダグトリオはランドフォルムからスカイフォルムにフォルムチェンジすることで空を飛ぶことができる。
遠征前にチリーンと同じグループだと言われた際には「あっ おわったみたいね。」と何か悟ったような発言をしたが、遠征中にチリーンが発した「くっておいたよ!」という台詞により喰われてしまったことが判明した。その後は肉体を失ってゴーストの姿になってしまいディグダにも心配されていたが、本人は気のせいだろうと言っている。

ディグダ

「エート……かんゆうや アンケートなら おことわりだよ。さあ かえったかえった。」
ギルドメンバーの1匹。
ダグトリオの息子でギルドの見張り番をしている。ギルドの入り口で暴れるダメディアルガを上記の台詞で冷静に追い返すなど、かなり肝が据わっている様子。
遠征では途中で姿が見えなくなった父の身を案じていたが、チリーンに喰われたことを知ると悲しみのあまり無言で地中に潜って姿を消してしまう。その後も悲劇は続き、ついにはディグダまでもがチリーンに喰われてしまった。

マリル

「ありがとスラッシュ」
ドクローズのメンバー。登場時に流れるテーマ曲は『パルキア襲来!』。ルリリからはおにいちゃんアニキと慕われている。
初台詞である「カス!」から始まり、カクレオンのお店でリンゴを柱へ縛り上げてズラかるその様は、カクレオンに「あの 2ひきはきょうきなのだ!」と言わせるほどである。
しかし、空を飛べるという冗談に対し「んなワケないだろう!」とわざわざ戻ってきてツッコミを入れたりする辺り、中々のユーモア精神を持っている。
ンゴの森で再会時にまろうこんから「なんだ ゲスか……。」と言われていたがお前が言うなである。本人曰くマリル達を倒すと失恋してしまう。マリルリではなくオグマに進化したらしいが見た目は変わっていない。

ルリリ

「リンゴビーーーームッ!!」
ドクローズのメンバー。店に来ていきなりリンゴを独占すると宣言したり笑顔で「わ~い!さんざん にげまわりやがって コノヤロウ!」とマリルと一緒にスリープに絡んでいたりとゲスい。
やみのディアルガを倒した帰りにスリープと一緒にマリルとはぐれてしまい、まろうこんに真顔で「たすけてほしいですよね。」「だいじょうぶ?ケガとかしてく?」と言われ助けを求めていた。その後財宝をとってくるように命令され画面が暗転し、ケガがなかったのかは非常に疑わしいが一応無事に?兄のマリルの元に戻ることができた。その際泣きながら「こわかったよ~~~~~~~~~~!!まろうこんが」と言っている。やはりそうでしたか!
ンゴの森ではセカイイチを食べ過ぎてお腹を壊していた。セカイイチをベットベト~のベッタベッタ~~~……にしていたらしい。

スリープ

「それより ちょっと せかいを すくってくれ!」
マリルの落し物せいで滅びそうになっていた世界を二度も救ったポケモン。自分がマリル達に絡まれている時にも他人を気遣い応援する優しい性格。実はキマワリだと自称しているが、それを宣言した直後ルリリに涙目で「考え直してみましょう!」と言われた。
小さい穴の奥を自分で調べるのが怖かったらしくルリリに調べてもらいたかったようだが説明の際に「オマエの まうしろに ちいさなあなが あるだろ?」と言った後「あっ!そういうイミじゃ ないからね!」と下ネタにしか聞こえないような余計な注釈を付けてしまったため大量の(うわ。コメントが流れた。

ユキカブリ

「きのうは……みらいなのか?」
とうぞくだん「アクトーズンターチャームズ」の一匹。NN:しらたき
芝居ギルドで働いており、弱いながらもうんめいのとうをクリアしている。
かなりのドMであり、グライガーやタツベイに攻撃された時に「イ イタイ!」「イタッ♪ ありがとね」と感謝したり、炎でもえようとしたりする。え~と まぞ…。
たまに豚のような声を発する。やはり豚か…。

ジラーチ

「こうはいしたいだってぇ~~~~~~!?」
ほしのどうくつにいるおくらポケモン。ネバネバしているらしく、会うと道具がネバついてしまう。(が、猫を分けてくれる。)
姿を現すと、「ジラーチなんて ハナから いねえんだよ。」と、自らの存在を否定。ビッパが出会ったのはジラーチではなくジラーゲスだったのかもしれない。
起きたときに少しあくどいやり方で願いを叶えてくれるが、ビッパの「いちりゅうのたんけんかになる」という願いをむりと即答し、とりあえず別のポケモンに生まれ変わらせようとした。

コータス

「ひろしって ホント ダメでゲスね……。」
肩にとてつもないダメージを与えるおんせんモンスターハウスのまコータス長老。
温泉を利用した空中殺法を繰り出しており、ほぼ常時高速で画面内を縦横無尽に移動している
まろうこん達を温泉で沈め、処刑しようとした。

ダメディアルガ

「はずかしいですわー!きゃーーーーーーーーーーーー!」
「ダメディアルガ」「よふかしのディアルガ」「ドジのディアルガ」「ボロのディアルガ」「ついでのディアルガ」「ガッカリディアルガ」「みんなのディアルガ」「リンゴのディアルガ」等様々な異名を持つポケモン。ロクなのが ないよ!
ギルドで暴れ叫んでいたり、まろうこん達が寝ている中で暴れ叫んだり、スタッフロール終了後に暴れ叫んでいるのが確認でき、よくジュプトルやヨノワール、セレビィから止められる。
マリルから脅されていたり、まろうこんのときのほうこうとひのこ数発でやられる姿も確認されている。やっぱりダメディアルガ

モフリアス

「まちくたびれちゃったー。」
ひみつのたき探検の際にまろうこん達と同行したブースター。この時、まコータスの処刑に巻き込まれる事になるとは予想していなかっただろう。
きりのみずうみでは病気になったユクシーの代わりとして、カンペを読みながら状況を説明した。
因みに、まろうこん達がした見張り番の仕事の時にドゴームからウィンディと間違えられたり、このシリーズを投稿しているはにわ氏のプロフ絵がブースターだったりしているが、モフリアスが彼らと同一ポケモンかは不明。

スカタンク

「すべて ダークライの しわざとは……ホント おどろきですよね。」
ドガースとズバットからアニキと呼ばれているハッピーズのリーダー。ギルドメンバーに自己紹介をする際に名乗ったニックネームはスカタン自分のことを最終進化系なのに見ての通りのただのお子様と思っている。
スカタンクがオナラをすると何故かギルドメンバーがオナラ臭くなった原因をダークライの仕業だと決め付ける。オナラをした本人であるスカタンクも驚きの白々しさでダークライのせいにしていた。
プクリンがあくのだいまおうとしての本性を現した際には、ハッピーズの仲間を勇気付けながらプクリンを元に戻すべく立ち向かおうとする男らしい一面を見せた。まぞのたるおよりもよっぽど主人公らしいと専らの評判。

ドガース

「アニキが はんにんよ!」
ハッピーズのメンバー。ギルドメンバーに自己紹介をする際に名乗ったニックネームはドガっち。探検のお土産に持って帰ってきた水晶をこんこんズにプレゼントしたり、まろうこんのゲスさを「わんぱく」と控えめな表現をしたりする優しいポケモン。時々オネエ口調になる。
ズバットともに「わるいことは よくないよ♪」とまろうこんを説得するも残念ながら効果はなかった。
たるおが未来からやってきた人間だということや、その場にいたポケモン達がオナラ臭くなった原因をダークライの仕業にする中で犯人はスカタンクであることを見抜いている。

ズバット

「ボク たるおと まろうこんに おんがえしが したいの。」
ハッピーズのメンバー。ギルドメンバーに自己紹介をする際に名乗ったニックネームはズバリンスカタンクのことを「アニキは おにいちゃん!」と慕っている。純粋で感謝の気持ちを忘れない良い子でコメントでもズバリンは癒しと言われている。
まろうこんのゲスさを目の前で見ても本来はとても良いポケモンのはずだと思っていて、まろうこんは伝説のポケモンだと勘違いしている。また、たるおとまろうこんが世界を救ったと思い込んでおり感謝している。
小さい声で話すのは苦手なのかギルドで宴会があることをスカタンクにこっそり教えようとした時「ヒソヒソヒソオオオオォォォォーーーーーッ!」と大声で話してしまっていた。(たきのように ちいさいこえではなせ。)

ダークライ

「あっしが したんじゃないでゲスよ~!」
ジュプトル同様よく唐突に話題に上がるポケモン。この世界のあらゆる出来事はだいたいダークライのしわざだと思われているらしく、何か都合の悪いときはダークライのしわざにして誤魔化されたりする。
スカタンクのオナラをした際にオナラ臭くなった原因が自分だと言われた時にはついに耐えられなくなったのか、何処からか本人が登場して否定するも周りのポケモン達には全く信じてもらえなかった。

カイオーガ

「ソーナンス!」
ンゴの森のレジスチルの間でメッセージウインドウに隠れてたるおの後ろに忍び寄ってきた謎のポケモン。その時はたるおの後ろにいるだけで何をするわけでもなくただまろうこんとドクローズの会話を聞いており、まリルとルリリのどくガススペテレポートを受けてもカイオーガだけは平然としていた。
遠征前日にはそこにいるのが当然のようにカフェ(見た目は時限の塔)にいた。その際にたるおが話しかけると「ソーナンス!」とまるで矛盾塊のようなことを言ってきた。なおソーナンス本人は前に「ソーナンス!こんなこと いいたくないんですが……。」と言っていたため、もしかすると代わってあげたのかもしれない。
たるおが巨大シェイミに食べられた時にもメッセージウインドウに隠れて何をするわけでもなく、ただその状況を眺めていた。
後にマリルの台詞によってドクローズの一員であったことが判明した…のだが、なぜか仲間であるはずのルリリはそれを知らなかった。さらにそのすぐ後にはモフリアスに協力する姿勢を見せており、本当にドクローズの仲間なのかは怪しいところ(モフリアスには「カイン」という某ピンクの悪魔の仲間のような愛称で呼ばれていた)。

グラードン

「オマエたち!ここを あらしに きたのかッ!!まあ いっか。」
きりのみずうみの番人で、ペラップ曰く「しんわのせかいに かたりつがれた でんせつの ヘンなヤツ」。本家ではユクシーに作り出された幻だったはずだが、このグラードンは本物らしい。まろうこんにはありさんと間違われた。
自称「とても やるきのない たんけんたい」であり、まろうこんにきりのみずうみの場所を教えて自分は帰ろうとしたが、まろうこんの追い討ちを受け結局戦うことになってしまう。誰かに助けを求めたり死んだふりをしたりして逃れようとするも敵わず、「ひのこ+255」を喰らって一撃で敗北。お宝を持っていないことを確認した後まろうこんに燃やされてしまった。その後は実体を失ったのか半透明の姿で登場している。
ちなみに本人が登場する前にも「グラードンのぞう」が出てきたが、なぜかグラードンではなくシェイミの姿をしており、たるおを喰ってしまった。

ププリンのママ

「んんー?このオレさまに もんくがあるって かおをしてるなあ?」
プクリンおやかたがまだジュプトルではなく(えっ!?オレ!?)ププリンだった頃の過去編に登場。作中でもトップクラスに外道な性格であり、息子のププリンにグミではなくゴミを大量に渡したり、ププリンのベッドの横でほろびのうたを歌って苦しめるなどまさにやりたい放題の暴れっぷりを見せる。母親がこれなのだから息子があんな風になってしまっても仕方ないのかもしれない。その余りの外道っぷりに、視聴者からは「まマ」の名で呼ばれている。
ププリンがあくのだいまおうとして覚醒した際には日頃の恨みからか真っ先に爆破されるが、息子に反逆されたのが癪に障ったのか「ププリンのヤロー!やさしくしてやりゃぁ つけあがりやがってッ!」と逆上し、キックブラストを辺り構わず放ってパパ、パルキア、ディアルガ、ジュプトル×2、ジラーゲス、パパ(復活)、ニドキングを次々に爆破するという大惨事を引き起こしてしまった。
その後ププリンと戦闘になり、あくのだいまおうの力を得たププリンさえも圧倒する驚異的な戦闘力を見せるが、とどめを刺そうとした一瞬の隙を突かれて時空ホールに引きずり込まれ、空間ごと消滅するという壮絶な最期を遂げた。

ププリンのパパ

「いってらっ ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
ママと同様、過去編に登場。初登場時にいきなり「おはようダメージ」の台詞と共に爆発し、視聴者の腹筋にもダメージを与えた。その後も事あるごとにププリンやまマに爆破されている。
ママの「ねえ パパ。ちょっとここで くたばってもらう!」という発言に対して「ん?なんだい ママ?(うれしい!)」と心の声が漏れ出ていたり、頭上から巨大な岩が降ってきたのを見て「もう ダメだ! つぶされたくなってきたかも……。」と考えるなど、たるおと並ぶ高度なまぞ気質である。
生命力がかなり強いようで、爆破されてもすぐに復活する。しかしママが暴走した際には復活直後にまた爆破され、ご丁寧に墓まで建てられてしまった(それでも次のエピソードでは復活している)。

アーマルド

「もともとは たんけんかだが…… いまは ちょっとした りゆうが あって しかくでもある。」
←こんな姿をしたポケモン(?)。
本来はププリンの師匠となるポジションのはずなのだが、なぜか立場が逆転し半ば無理矢理ププリンの弟子にされてしまう。その後もププリンに何かと振り回されるが、本人はなんだかんだでププリンを慕っていた様子。
実はこの姿であるのにも意味があり、スペシャルエピソードのラストで衝撃の正体が明らかになる。

ヨノワール

「いえいに なっちゃった……。」
ジュプトルやダークライと同様によく他のポケモンの話題に上がる他、唐突に現れて話の流れに混ざってくることもある謎のポケモン。
Chapter-10でようやく本格的にストーリーに登場するが、プクリンから出合い頭に「ふざけるなッ!ヨノワール!」とキックブラストを放たれ爆散、遺影になってしまう。死の間際にジュプトル(えっ!?オレ!?)に対して自分の命は輝いていたかと問いかけるも、まろうこんに「けっかは……ぜんぜんダメ!」と一蹴されてしまった。
その後もトレジャータウンのカクレオンに倒されて消滅したり、死にかけで必死に水を要求している時にカクレオンから「℗6,500に なります。」とぼったくり料金を提示されそのまま消滅したりと、登場する度に消滅するキャラが定着している。
カクレオンやまろうこんの間では「ヨノワーる」という謎の動詞が流行っているが詳細は不明。

アグノム

「いいワケないだろうが!うがーーーーーーっ!」
すいしょうのみずうみの守り神…だったのだが、話の都合で出番を丸々カットされてしまう。怒ったアグノムはエムリットと共に突如ストーリーに乱入し、つのドリルでヨノワールを消滅させてしまった。
その後、アグノムを嫌っていたらしいヘイガニイエローによって設定を変更され、改変後の世界ではヘイガニのような口調に変わってしまった(ヘイガニブルー?)。

エムリット

「なんなの!? オマエたちは!? きも……
アグノムとともに乱入してきたポケモン。
Chapter-11 4/4ではときのはぐるまを盗みに来たまろうこんに℗6,500でときのはぐるまを売りつけようとするも返り討ちにあう。しかしそれでもなお℗6,500で売ることを譲らないたくましい商魂を見せた。後からときのはぐるまを買いに来たジュプトルにも同額で売りつけようとするが、最終的には強奪されてしまった。
本人はエムではないと主張しているが、ジュプトルにときのはぐるまを強奪される際に「きゃううん(うれしい!)」とエムのさけびをあげている。やっぱりエムじゃないか。

この動画 ダークライの しわざです。

ジュウジュウ静画コース

きょゃりゃ~!? ぜんぶ うりきれちゃいました~!

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

注意点

チートバグと関係のない動画にて本動画のネタコメントが確認されています。この動画のネタはあくまでバグの産物であり、原作とは全く関係がありません。混沌のダンジョンに登場するポケモンと原作のポケモンを同一に扱うことは控えましょう。原作ファンが本作のキャラ崩壊を不快に思う可能性があるため、決して本作のネタを原作のポケモン不思議のダンジョンシリーズを扱うコンテンツにて持ち出さないようにお願いします。TPOを弁えて使用しましょう。

関連項目 えっ!? オレ!?

  • ジュプトル
  • チートバグ動画
  • ヒテッマンリスペクト
  • ポケモン不思議のダンジョン 時/闇/空の探検隊
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