リモーネ先生とは、ニコニコ動画で活動する男性の歌い手、実況プレイヤー、生放送主である。
CV:神谷浩史の声真似に定評があり、関連のMAD作品を歌うことが多いが、最近は「ボカロオリジナルを歌ってみた」などでの投稿も増えてきた。
2010年8月21日、ファンからもらった差し入れを紹介する生放送をしたところ、音声を切り忘れ音声のみ約15分流れるというアクシデントが起こり、ファンを裏切る行為・暴言が発覚。現在、コラボ動画や掲示板などが炎上しており、個人としての活動は自粛しているが、『ラップスター咲』『ニコニコ大会議』『ドS探偵 ~綾小路 玲~』など、騒動前の時点で既に参加が決まっていたコラボ企画・ライブには出演済み、もしくは継続して出演予定である。
メドレーでは『絶望先生みたいな感じで組曲「さよなら絶望先生」を歌ってしまった。』などの前置きで示されるとおり、声真似以外の部分では「フリーダム」であり、野太い低音から裏声まで幅広い音域を使いわけるとともに、歌詞もカオスになることが多い。時々謎の選曲をすることがあり、 「なぜ歌った」といわれることも多々ある。
ハモリに関しては「最低限文化的」と言われてきたが、回を重ねるごとに「うまくなった」と囁かれている。
音程が来たようだが、噛み癖は健在である。
動画には友人(友神)であるいられびとによるイラストが使われることが多い。これがアニメ版『さよなら絶望先生』の作画にそっくりな絵であることから、「友人はシャフト(もしくは久米田康治)」などといわれる。歌い手ともども「本人降臨シリーズ」といえよう。
『絶望先生みたいな感じで『さよなら絶望流星群』を歌ってみた:リモーネ』では友人まで歌声を披露。
まさかの声まで本人降臨シリーズで視聴者を驚かせた。ちなみに顔真似ではドランクドラゴン鈴木の顔真似が本人降臨シリーズである。
投稿2作目『絶望先生みたいな感じで組曲「さよなら絶望先生」を歌ってしまった。』のおっくせんまんパート「でもそんなことも忘れて」の「でも」が「レモーン」と聞こえた事から『レモーン』と呼ばれ始めたが、登録タグにした際、他の関係ない動画も引っかかるという事態に。
そこで「絶望先生にあやかって『先生』付けたらどうだろう?」と言い出した人が居り『レモーン先生』というタグが付いたが、同時期に「レモン」を意味する「リモーネ」に「先生」を付けた『リモーネ先生』というタグを登録した人が居り、自然と後者が定着して現在に至る。
ユーザー生放送にても放送を行っている。主な配信時間は夜。
配信内容としては凸待ちの相談室、雑談、お絵かきなど。お絵かき配信のときは友人もゲスト参加していたようである。
また、生放送中に録音したがアップしていない『SKILL』のラップバージョンをお披露目したこともある。
最近は『Left 4 Dead』のゲーム実況配信も行っている。
生放送中にあやまって画像を表示してしまい自分の画像フォルダが公開されそのまま画像表示放送に。
「縞ぱんふぉるだ」があるほどの縞パンマニアだそうだ。
64事件の主犯格。→某歌い手に「面白いこと言え」と言われ精神不安定のまま放送。その放送中64番コメントの意味を取り違え、勝手にキレて逆に無茶振りをしたところリスナーから非難を浴びることとなった。しかし、原因は某歌い手にあると責任転嫁をしたことにより、リスナーが一丸となってリモーネ先生を容疑者と仕立て上げた。結局お約束の「あやまろう?」弾幕により事件は解決。
「低身長+黒髪+めがね+ぱっつん+しまぱん+メイド」がストライクらしい。
3/27に行われた『コミュ人数10000人突破記念放送』終了時の総来場者数は8000人弱・総コメント数は約90000にも及んだ。
1.シムシティ(SFC)
町の名前は「MAKAIM(まかいえむ)」
さっそく開始5分で「やってらんねぇよ」発言で既にやる気のないことが伺える。過去に一度プレイしたことがあるが発電所同士を隣接させ、その上から電線を引く白雉っぷり。更に、善意でアドバイスしてくれている秘書に対して、「うるせえよ」など罵詈雑言を浴びせ挙句の果てには「くそめがね」呼ばわり。その報いか、コマンドを探している間に入力ミスし、そのままリセット。その後、何もなかったかのようにシナリオモードでの出来合いの町を「俺の町」呼ばわりし、天災を起こし、町を壊滅させてリセットした。
最後に主がリスナーに伝えたかったことは「自然災害には気をつけろ」らしい。要するに、むやみに災害ボタンを押すなと言うことを伝えたかったのであろう。
2.ウルトラマン(SFC)
当初、操作方法がわからず、フィニッシュサインが出ていない状態でスペシウムを打ったりと苦戦はしたが、べムラー、テレスドンを攻略。捨て台詞として「2度と顔を見せるなザコが」、元から人間ではない怪獣に向かって「この人外」と呼ぶなど毒舌が飛び交う状況にまで立ち直る。
しかし、最大の強敵「ジャミラ」を前にフルボッコ。
再チャレンジし、その際に得た必殺技「前転からの岩石落とし」と言う年甲斐もないハメ技で、順調にジャミラとの再選に挑むがまたフルボッコ。その時の言い訳が「バリアさえ出せれば」。
3度目の挑戦でジャミラに挑むも、やはりフルボッコ。バリアの意味もなく倒される。
そして最後、放送終了のさいに途切れてしまったが言いたかったことがある。
それは「宇宙人には手を出すな」だ、そうだ。
よくわからない人には喧嘩を吹っかけるな、と言いたかったらしい。
2010年3月24日、リモーネ先生がボイチェンを使用し、「りもこ が あらわれた」という放送タイトルで女声放送を開始。
黒子や羽川、ポニョ、ハルヒ、みくる等の様々な声真似を披露し、録音するものも多数おり、黒歴史となった。
ちなみにこの枠は先生のテンションが迷子であった。
2010年7月4日 AM 2:00
リモーネ先生の深夜生放送は珍しく、リスナーからは
と、疑念の声が絶えなかったが無事に開始された。
この放送は二回の延長を入れた長丁場枠であり、深夜という時間帯もあってか神発言が飛び交った。
ちなみにその放送では先生のテンションがいつも通り迷子であった。
2010年8月21日のとある生終了後、音声が切れていなかったがために彼女(生放送主:まあこ)とのプライベート会話・ノロケ等が放送されてしまっていた。ちなみにこの彼女(まあこ)は、知り合いだった某生主の彼女をNTRして成立した彼女である。
音声だけなので様子はハッキリしないが、特に
と思わしき箇所が注目された。
2010年8月21日夜、この件については直ちに謝罪生放送が行われた。…が、謝罪放送内でこのCDのことに触れ、
ブレイクブレイドのCDが「わけの分からいないモノ」という認識であったこと、またその後に例え話として、
「だって皆さん、ライブの差し入れにウンコが送られてきたらどうします?(普通捨てるでしょ?) 」と発言。
他にも、謝罪内容に嘘と思われる発言、幼児プレイが凄いキモイといいながら自身が幼児プレイしている発言、その他言い訳がましい発言諸々などがあった(詳しくは↓下記動画を参照)。
さらに、2010年9月9日夜、再びの謝罪放送が行われた。
内容は、音声切り忘れ時の発言についての弁明と、 8月22日の謝罪放送での自身の態度についての弁明だった。
話す内容については原稿を用意していたようで、これを読み上げるスタイルをとった。
態度は終始、淡々としていて、前回のようにコメントに反応したり、笑ってごまかしたり、ということは無かった。
涙声に聞こえる部分もあり、基本的には指摘されている点のほとんどについて謝罪していたが、
反面、CDの件については、自分を正当化しているとも解釈できるような、やや分かりづらい語りが入った。
コメントは、「もう許した」と「引退しろ」の2派に別れ、互いを非難しあう動きが強かった。
タイムシフト放送で視聴できていたが、現在は削除されてしまったようだ。
ミラーは残っている。
事件翌日の2010年8月22日、秋葉原MOGRAでのDJイベント「Lv.UP!」-4Lv.- あとのなつまつりに予定通り出演。
ラップ内で「YO!オレ昨日炎上!!」と、自身の炎上をネタにしていた。
しかし、流石に上記の様な姿勢が見咎められたか、リモーネ先生のブログコメント欄は、「アメンバー限定書き込み可」
という状況にも関わらず徐々に批判的書き込みが多数に。
その後、本人&まあこが2010年8月23日夜、謝罪日記を掲載。相変わらずアメンバー書き込み限定条件下において、批判・擁護合わせて3500超のコメントが押し寄せ現在も増加中。
その後2010年8月25日夜に運営生放送の「ラップスター咲 夏休み特別企画!アニメ「ひぷほぷ」特番!」に生出演。
以前から登場キャラクターの中の人として関わってきた番組だが、トークコーナーでは他の共演者が顔出しで映るなか、リモーネ先生は音声のみでの出演となった。
努めて明るく振舞う共演者からはこの騒動について微妙にイジられたりもされつついっしょに新作第5話の生アフレコを行い、番組最後には「明るい感じでみんなに一言」と求められ、リモーネ先生は「みなさんよろしくお願いします」と答えて終了となった。
2010年8月26日に開催されたニコニコ大会議2010夏〜笑顔のチカラ〜では、終盤にその日会場入りしていた次回のニコニコ大会議参加アーティストの軽い紹介があったが、リモーネ先生もその一員として列席していた。
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最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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