伊丹憲一 単語


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イタミン

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伊丹憲一(いたみ けんいち)とは、刑事ドラマ「相棒」の登場人物である。通称、イタミン

演:川原和久

概要を編集してくれる人ですか?そうだなぁ…
ちょっと叱ってくれる系の人がいいな。

「トリオ・ザ・捜一」の一人で、亀山薫のライバル的存在。その嫌味な感じとたまに見せる優しさ。
いわゆる「ツンデレ」な性格のおかげで根強いファンが多い。

とある事件がきっかけで亀山に対抗心を抱くようになり、彼を見つけるなり
「特命係の亀山~!!」と声をかけている。

基本的に上司には逆らわないタイプだが、内村の無茶な命令に対して怒りが限界に来た際は
「勝手にやればいいだろうが!!やってられっか馬鹿野郎!!」とブチ切れたこともある。

特命係を目の上のタンコブ扱いしているものの、その(特に右京の)能力は認めており、
現在は「特命係を利用できる所は利用してやろう」という考えになっている。
亀山の退職後は、伊丹が事実上の右京の「相棒」となって捜査したエピソードもある。

独身。理由は恐らく性格。好みのタイプは「ちょっと叱ってくれる系の女性」とのこと。結婚に対しては「結構焦っている」らしい。

女性の扱いに関しては駄目なところがあり、シーズン11「ビリー」では芹沢に”女心解らないブラザーズ”と称された。複数形なのはそれに杉下右京も入っているからである。何せ、

・詐欺にあった女性に聞き込みをしようとして本人はオブラートに包もうとしたが逆に傷口を抉るに抉った。

・その後、別の女性に聞き込もうとして詐欺師に着いて言ったら女性を気絶させた。

シーズン11にはそれと、伊丹がコンパに出る話もある。

ちなみに鑑識の米沢守は彼のことが嫌いらしい。裏相棒では彼にいじられていた。

「イタミン」というあだ名は当初ファンの間で使われていたものだが、いつの間にか公式にバレていたらしく裏相棒のタイトルに使われて公式採用となってしまった。これでいいのかテレビ朝日。これでいいのか東映。

定番台詞バリエーション

  • 特命係の亀山~!!
    (これが一般的、基本これに亀山が「特命係は余計だって言ってんだろうがこの馬鹿!」と返すのが主流だが
    浅倉が火葬された際に空気を読まずこの台詞を言った際は亀山に鉄拳を喰らった。)
  • 警察庁の亀山様~!!(亀山が一時的に警察庁で働いていた際の一言。皮肉たっぷりに言った)
  • 亀吉!
  • この亀!
  • 特亀!(携帯電話番号の登録名にも使用)
  • 特命係の島根県の県庁所在地は松山さんよ~。(亀山がクイズで島根県の県庁所在地を松山と誤答した際に使用)
  • 特命係の亀山~…の嫁。(美和子に対して結婚後、ちなみに彼女からは「いやみさん」と返された。)
  • 亀子!(同上)
  • 健康ランド会員の亀山~!(健康ランドで犯人を捕まえて、亀山に「お前は俺の追っかけか?」と言われた)
  • 運転免許試験場の亀山~!(特命係が解散になって運転免許試験場に飛ばされた時に使用)
  • 所轄の亀山~!(S3-2にて)
  • 捜査一課の伊丹~!!(s6-6にて亀山から伊丹へ言った定番台詞の亀山バージョン。)

他にありましたら追記お願いします。

お前等急げ!モタモタしてると特命係に先を越されるぞ!

伊丹には長年行動を共にしている捜査一課の仲間が2人おり、3人揃って通称「トリオ・ザ・捜一」と呼ばれている。
「相棒」の影の主役組と言っても過言ではなく、「裏相棒」では米沢と共に主役を務めた。

  • 芹沢慶二(セリザワ ケイジ) 演:山中崇史
    3人の中では一番下っ端の刑事であり、お調子者。
    亀山時代にはよく彼に事件を聞かれており、その都度うっかり情報を漏らし伊丹に怒られるのがお約束になっていた。
    ちなみにリア充であり彼女との仲が良好な様子。
    特命係への反感は伊丹程持ってはおらず、割と頼っていることが多いが、
    亀山の退職後は、特命係を邪険にしたり嫌味を言ったりする場面も増えている。
    シリーズを追うごとに刑事として着実に成長しており、持ち前のちゃっかりさを捜査に活かしたり、
    三浦の退職後には、彼に代わって伊丹のストッパー役を務めるなどしている。
  • 三浦信輔(ミウラ シンスケ) 演:大谷亮介
    3人の中で一番最年長の刑事であり、トリオ・ザ・捜一の〝お父さん〟的存在。
    歳のせいか若干老眼であり、眼鏡をかけている。
    「ひでぇことしやがるぜ・・・」が口癖、伊丹の亀山への「特命係の亀山~!」と同じように、
    杉下に現場で遭遇した際には「これはこれは警部殿」と言うのがお約束になっている。
    トリオの中では温厚で、激昂する伊丹をなだめたりすることが多いが、
    仲間に被害が及ぶなどの場合には伊丹以上に怒りを露わにすることもあった。
    長らくレギュラーとして出演していたが、Season12の1話にて犯人によって左足の太腿を包丁で刺され、
    その際に神経が断裂するほどを重傷を負ってしまい、やむなく警察を辞職することになった。
    この事件は伊丹の心に深い傷を残してしまい、杉下にも三浦にどのような言葉も掛けられないほど衝撃を与えた。
    その後、Season14の10話(正月SP)にてサプライズ出演。伊丹、芹沢との絡みは無かったが、元気になった姿を見せていた。辞職後は、全国各地を旅しているという。

X DAY

2013年、相棒スピンオフ「X DAY」では主役を務めた。X DAY自体はシーズン10が終わり、シーズン11が始まる前の話である。

シーズン11が終了した後で映画をしたが、シーズン11の話、「ビリー」では知り合ったサイバー犯罪対策課の岩月には信頼を置かれているが、何故信頼に至ったかは映画を観れば解る。

警部殿…頼むから関連動画増やすのに余計な事しないでくださいよ?

右京「では、余計な事以外のことをさせて頂きます。」

 

関連項目の亀山~!!

  • 相棒 / 亀山薫 < 特命係は余計だって言ってんだろうがこの馬鹿!」
  • ツンデレ
  • 刑事 / 警察官の一覧
相棒
登場人物 特命係 杉下右京 - 亀山薫 - 神戸尊 - 甲斐享 - 冠城亘 - 陣川公平
その他 米沢守 - 角田六郎 - 伊丹憲一 - 内村完爾 - 大河内春樹 - 小野田公顕 - 浅倉禄郎
本編 ピルイーター - ボーダーライン
映画 相棒 -劇場版Ⅱ-
関係者 役者 水谷豊 - 寺脇康文 - 及川光博 - 成宮寛貴 - 反町隆史
六角精児 - 山西惇 - 川原和久 - 片桐竜次 - 神保悟志 - 岸部一徳 - 石坂浩二 - 生瀬勝久
脚本 太田愛
音楽 池頼広
制作 テレビ朝日 - 東映 - 小学館
関連項目 刑事ドラマ - テレビドラマ - テレビ番組の一覧 - 官房長シリーズ

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