伝説の新馬戦とは、競馬史上でも珍しいことが起こった新馬戦に付けられるタグである。
場合によっては初出走の馬がいる未勝利戦にも付けられることがある。
概要
このタグが付けられる動画には2種類存在する。
- その新馬戦が行われ動画がうpされた時には他の新馬戦と大差無いのだが、
その半年~1年後になって見返すと同じレースに複数の重賞勝ち馬が偶然出走している場合。
- 大きな落馬事故や超高配当といった珍しい出来事が新馬戦で起こった場合。
タグの付けられたレース
2001年に馬齢表記変更がありましたが、レース名などはその当時の表記を使用しています。ご注意ください
| 1976年1月13日 |
東京 芝1400m
- 1着 トウショウボーイ
皐月賞、有馬記念、宝塚記念
高松宮杯、神戸新聞杯、京都新聞杯
- 4着 グリーングラス
菊花賞、天皇賞(春)、有馬記念
AJCC、日本経済賞
- 5着 シービークイン
毎日王冠、京王杯スプリングハンデキャップ
サンスポ賞4歳牝馬ステークス
引退後、1着のトウショウボーイと交配し、
3冠馬ミスターシービーを輩出
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| 1991年9月7日 |
中京 芝1000m
- ミホノブルボンは上がり3ハロン(=ゴールから600m)を33.1の末脚で追い込み、
3歳(旧表記)レコードタイム(当時)を記録した。
- 1着 ミホノブルボン
朝日杯3歳ステークス
皐月賞、東京優駿
スプリングステークス
京都新聞杯
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| 1998年10月4日 |
中山 ダート1800m
- リアルヴィジョンは600kgと大きい馬体だったので
成長までに時間がかかり、新馬戦ではなく
4歳未勝利戦でのデビューとなった。
(早めの馬と比べると一年以上デビューが遅い)
- スタートで大きく出遅れたが、直線で差し切り1着
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| 2000年9月2日 |
札幌 芝1800m
- 出走馬8頭が後に全て勝ち上がっている。
- そのうち4頭がOP馬
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後のGⅠ馬が2頭出走(レース名は当時のもの)
- 1着 ジャングルポケット
東京優駿、ジャパンカップ
共同通信杯、札幌3歳ステークス
- 5着 メジロベイリー
朝日杯3歳ステークス
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| 2005年9月3日 |
小倉 芝1200m
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1・3着が重賞勝ち馬、4着もオープン勝ち
- 1着 テイエムプリキュア
阪神ジュベナイルフィリーズ、日経新春杯
エリザベス女王杯2着
- 3着 ドリームパスポート
神戸新聞杯
- 4着 ゼンノグッドウッド
大阪-ハンブルクカップ
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| 2007年11月11日 |
京都 芝1800m
- 1着 ダイシンプラン
- 2着 ブラックシェル
NHKマイルカップ2着、日本ダービー3着
- 3着 ウォータクティクス
アンタレスステークス
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| 2008年10月26日 |
京都 芝1800m
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1・3・4着がGⅠ勝ち馬、2着が重賞勝ち馬
- 1着 アンライバルド
皐月賞、スプリングステークス
- 2着 リーチザクラウン
読売マイラーズカップ、きさらぎ賞、東京優駿2着
- 3着 ブエナビスタ
阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、優駿牝馬
ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、京都記念、
チューリップ賞、ドバイシーマクラシック2着、
有馬記念2着2回、宝塚記念2着
- 4着 スリーロールス
菊花賞
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| 2009年10月25日 |
京都 芝1800m
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2頭がGⅠ勝ち馬、3着がOP勝ち
- 1着 ローズキングダム
朝日杯フューチュリティステークス、ジャパンカップ
神戸新聞杯、東京スポーツ杯2歳ステークス
- 2着 ヴィクトワールピサ
皐月賞、有馬記念、弥生賞
ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
東京優駿3着、凱旋門賞7着
- 3着 モーニングフェイス
忘れな草賞
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| 2010年1月11日 |
中山 ダー ト1800m
- 出走馬16頭中9頭が落馬により競走中止
(9頭は新馬戦に限らず日本競馬史上最多)
- 1位入線馬は落馬の原因となる斜行をしたため失格
騎手は開催日4日間(=2週間)騎乗停止
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