信長協奏曲(のぶながコンツェルト)とは、石井あゆみが「ゲッサン」にて連載中の漫画である。
勉強は得手ではないものの、ごく普通の高校生であるサブローは、突然戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまう。そこで自分とそっくりの少年と出会ったサブローは彼と入れ替わる羽目になってしまった。
その少年の名は「織田信長」であった。
かくして織田信長として生きることとなったサブロー。
戦国時代の常識にとらわれない自由奔放な行動や柔軟な発想をするサブローはうつけ者扱いされるが、徐々に織田家中での信頼を集めることに成功する。そして桶狭間で今川義元を破り、天下にその名を轟かせる。
その後、ついに美濃を手に入れたサブローの前に再び本物の織田信長が現れる。彼は明智家の養子となり、明智光秀と名乗るようになっていた。織田家を救い、大きくしたサブローを認め、その力になりたいと忠誠を誓う光秀。
サブローと光秀、2人の信長は天下布武に向けて進んでいく。
現代からタイムスリップしてきた高校生。織田家から出奔した本物の代わりに織田信長として天下統一を進めていく。基本的に自由人で遠慮がない。ただ、日本史は(というか勉強が)苦手なので信長の生涯もざっくりとしか知らない。彼の認識はだいたい下記のような感じ。
現在は明智光秀。病弱だが聡明で礼儀正しい。サブローと顔が同じなので普段は覆面で顔を隠している。逆に同じ顔を生かして朝廷対応などではサブローの影武者として活躍することも。サブローは「ミッチー」と呼ぶ。
お市や帰蝶に対して未練があるフシがある。
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最終更新:2025/12/06(土) 11:00
最終更新:2025/12/06(土) 10:00
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