もしかして:起源にして、頂点 → アカムトルム
原点にして頂点とは、あるシリーズの起点を懐古し擁立する言葉である。
この言葉自体の発祥は遠く北欧神話にあるとされているが、この言葉自体の現在の意味は上記のものである。
ある作品ないし、ある商品がシリーズ化し、それが長期化していくと、その流れに身を任せられる人と、昔を忘れることが出来ない人の2種類が出るのはいつの時代であっても同じことである。
その、後者の人たちの多くの脳裏に、強烈に焼きついているのは、シリーズの一番初めを切り開いた存在である。
それがロングセラーとなり、新しい顔ぶれを常に迎えていこうとも、そのシリーズの原点の輝きがあってこそのものであり、それは永遠に失われない、頂点であるのだと称えるがために、 そろって「○○が原点にして頂点」であると信じてやまないのである。
注意として申し上げるが、新しい流れを期待することと、昔を懐かしみそれを立てることは、どちらもそのシリーズを愛する行為であることは一緒であり、お互いがお互いの考え方を理解し共存することが大切である。
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最終更新:2025/12/22(月) 11:00
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