名状しがたい貴音とは (メイジョウシガタイタカネとは) [単語記事]

名状しがたい貴音とは、とても宇宙的(クトゥルフ的)なシルエットの貴音。

主装備は浮き輪。

概要

ホワイトファーブラックアイPの『アイステ！！！第4回の小芝居を描いてみた１』で顕現される。　続いて『アイステ！！！第4回の小芝居を描いてみた２』で装備が浮き輪と判明。浮き輪を使って浮遊、飛行といったことが出来る。

ついにはマウスカーソルになってPCにまで増殖を始める。

もう、貴音のクリーチャーで良いよね？

当初は「たこね」「貴音クリーチャー」などという呼称もあったが、いつからか「名状しがたい貴音」という呼称が定着してしまった。正に名状しがたいのだから仕方ない。

口がなく（『第４回の小芝居を描いてみた２』では口の描写もある）、目もこの有様なので表情が読みづらいように思えるが、意外に目は笑ったり、困ったり、光ったり、グルグル回ったりなどと、豊かな感情表現を見せている。

外見こそ名状しがたく宇宙的であるが、思考および言動は貴音のそれに準ずるため、重度の貴音好き好き病でもない限りは、遭遇しても精神に異常をきたすことはないと思われる。ただしこのタグがつけられた動画視聴の際は、中の人がダダ漏れになっていたり、強烈なトラップが仕掛けられていたりしてsan値直葬となるケースもありうるので注意されたい。