君への愛は文鎮の如しとは (キミノココロニボクジュウイッチョクセンとは) [単語記事]

君への愛は文鎮の如し（君の心に墨汁一直線）とは、幕末志士がやったラジオドラマである。

幕末概要

書道ヶ崎高校の書道部を舞台に主人公、土場敷　ぼり夫がライバルの馬場　ぱちの助と如月　サラギーを賭けた書道バトルを繰り広げる青春書道物語である。

主人公：土場敷　ぼり夫（どばしき　ぼりお）

この物語の主人公。チャラ男っぽいが山篭りをするなど熱血野郎っぽいところもある。思考が小学生並。若干気持ち悪い。

ヒロイン：如月　サラギー（きさらぎ　さらぎー）→ザラギー→ザラギ→ガンジー

書道部のマネージャー。美少女で帰国子女であり書道部の紅一点。ぼり夫の意中の人だがぱちの助の彼女。

ライバル：馬場　ぱちの助（ばば　ぱちのすけ）

書道部のエース。ぼり夫のライバルであり、サラギーの彼氏。

書道部顧問：ボツロン＝田中（ぼつろん　たなか）

生徒から恋愛相談を持ち込まれるほどいい先生だが話を聞き流している。ボツロンさんの愛称で親しまれている。

静かな心に山をそびえさせる達人：マサカリ松尾（まさかりまつお）

マサカリ山の住人。山で出会った人を突然鉞でぶった切ろうとするほどの危険人物だが書道の達人でぼり夫に極意を伝授する。