和田アキ子とは (ワダアキコとは) [単語記事]

和田アキ子[わだあきこ]　(本名:飯塚現子[いいづかあきこ] )とは、歌手・タレントである。

プロフィール

在日韓国人として出生し、その後日本へ帰化。
帰化前の本名は金　福子（Kim Bokja）。
帰化前の通名は金海福子（かねうみふくこ）。
（以上週刊文春「実録　和田アキ子　『血と骨』のブルース」記事より）

1950年4月10日生まれ・大阪府出身・O型
身長174cm・靴27cm
タレント事務所:ホリプロ
レコード会社:テイチクエンタテインメント

逸話

オリコンシングル最高位：２５位（「オリコン芸能人辞典」より）
オリコンアルバム最高位：８０位（「オリコン芸能人辞典」より）
「アッコにおまかせ!」は、昭和60年（1985年）10月6日に放送開始、2015年9月で満30周年を迎える
「ビューティー・コロシアム」（2009年6月23日放送）で、60代の出演者が「若返りさえすれば、私はなんでも前向きになれる。だから先生方お願いします!!」という"ただ単に若くしてくれよ!というババアの理由"にアッコが激怒し、前代未聞の「開け!ビューティー・コロシアム!」が行われず、その日の撮影は中断。2ヶ月のブランク後、反省し心改めた女性がスタジオに再登場、"60代の年相応である格好・メイク"に変身していた
1998年の第49回NHK紅白歌合戦で歌った「今あなたにうたいたい」では、途中マイクを口元から腹部まで下ろして歌い、その声量の大きさにホールの観客・視聴者が圧倒させられた
バラエティー番組への出演は緊張しないが、歌番組・コンサートではいまだに緊張するらしい
テレビ朝日「ぷっ」すまにゲスト出演した際、巻いて通常より1時間早く収録を終わらせた
怪力である。かつて某テレビ番組においてルービックキューブを両手で真っ二つにねじ割ったことがある
「翔べ!必殺うらごろし」の出演オファーが来たときはたいそう喜んだそうだが、演じることになったのが悪人を怪力でひねり殺す仕事人の役だったことには少なからずショックを受けたらしい
「うらごろし」劇中で、和田が演じる若は悪人を担ぎ上げて溶鉱炉に放り投げたり、湯桶に悪人の頭を押し込んだ後肘鉄で桶ごと粉砕したりと、獅子奮迅の活躍を見せている。必見
「うらごろし」最終回では、若が風邪で寝込んでいるが、これは本当に和田が風邪を引いていたため
CDケースの開け方が分からなかったためにプラスチックケースを割って中のＣＤを取り出していた
禁煙のテレビ局でも和田アキ子だから、と特別に喫煙出来た。タバコが吸えないと機嫌を損ねるため。
海外で喫煙していた際に、娼婦と間違えられ「ハウマッチ？」と聞かれた。（海外では娼婦が喫煙している事が特に多い。日本でも風俗関係者に多いが。）
副流煙で禁煙する、前代未聞の禁煙方法で禁煙に成功した。他の一般人にはおすすめ出来ない、としている。
50歳を過ぎるまで漫画にはあまり親しみがなかったが、眞鍋かをりや中川翔子から「これを知らないなんて人生を損してる」などと強く薦められてドラゴンボールを見始めたところ大ハマり。アメトーークにてドラゴンボールを取り上げた際にも眞鍋とともに論客の1人として参加、クリリンの死を経て孫悟空がスーパーサイヤ人へ覚醒するシーンは感涙必至と力説していた。
その後、和田そっくりのキャラクターが出てくるとおまかせで話題になったのを機に進撃の巨人にも触れ、スマートフォン向けゲームのCMではノリノリで巨人役を務めていた。