『大神』とは、クローバースタジオが開発し、2006年にカプコンから発売されたPS2用和風アクションアドベンチャーゲームである。
日本の神話と、誰もが知っている昔話を合わせた世界観、日本画の様なグラフィックが特徴的なアクションアドベンチャーゲーム。クローバースタジオ(現プラチナゲームズ)の開発1作目として、神谷英樹を中心に作成された。
かなり力が入っていたが、開発期間と開発費用の割りに売り上げは伸び悩んだ。理由としては、宣伝の仕方が悪かったことや、公式のジャンルが「ネイチャーアドベンチャー」と言うイマイチ内容がわかりにくいものであったことが挙げられる(2chのスレでも「大神を買いに行ったら何故かエロゲのコーナーにあった」と言う報告がたまにある)。
この様に、一般にはあまり知名度が無いゲームだが、ゲーム自体の評価は高く、今もニコニコ動画、YouTube等に上げられたプレイ動画を見て購入に至った人が少しずつ増え続けている。
特にラスボス戦の展開は、ゲーム史上屈指の感動シーンであり、涙腺崩壊する者が後を絶たない。あまりにも涙が止まらないので、「ラスボス戦での最大の敵は涙で画面が見えなくなる事」「ラスボス戦では画面が滲むバグが発生する」とまで言われている。
2009年10月にはWii移植版が日本でも発売。2010年9月には続編『大神伝 ~小さき太陽~』がニンテンドーDSで発売された。2012年11月にはPS3HDリマスター版が発売。
また『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』では、カプコン側のプレイヤーとして主人公アマテラスとイッスン(勝利セリフ担当)が参戦した。
R1ボタンを押すと筆の形をしたアイコンが表示され、この筆で特定の形や塗りつぶしを描く事で発動する能力の事。 ゲームを進めていくと登場する分神を取り戻していく事で使用可能な筆しらべが増えていく。特定のイベントを発生させる事で強化されるものもある。
| ピコカキコ | タイトル | レス |
|---|---|---|
![]() |
太陽は昇る | 大神#69 |
![]() |
アマテラスの小判取り | 大神#68 |
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 10:00
最終更新:2025/12/06(土) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。