安達としまむらとは (アダチトシマムラとは) [単語記事]

安達としまむらとは、入間人間によるライトノベルである。

既刊7巻（2016年11月現在）。

2016年2月25日　コミカライズ化が発表された。現在ガンガンONLINEにて連載中(無料)

概要

授業をサボるために来ていた体育館で偶然出会った安達としまむらの二人。

サボったり、時には授業に出てみたり、お互いの家へ行ってみたり、そんな毎日を過ごしていくなか

安達は、同性であるしまむらに対して特別な感情が芽生え始める。

安達（黒髪の少女）

授業をよくサボっている不良少女。交友関係が狭く、たまたま体育館で出会ったしまむらにのみ心を開いている。ある時を境に、友達である筈のしまむらを意識し始めてしまう。
本名は安達桜。

しまむら（栗色の髪の毛の少女）

安達に続く二人目の主人公。安達よりも交友関係は少しだけ広く、二人の友達が居る。
お姉ちゃん基質で、なんだかんだ面倒見がいい。
安達の決死のアプローチも「自分に甘えたいのだな」と思って流している。
本名は島村抱月。

樽見(かつての親友)

しまむらの小学校時代の友達。親友と呼べていた仲だったが、疎遠になっていた。
ある時偶然にも再開を果たし「昔みたいに一緒に遊ぼう」と提案してくる。
安達と同様、しまむらと仲良くなりたい様子。