東方野球in熱スタ2007用語集 単語

トウホウヤキュウインネツスタニセンナナヨウゴシュウ

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 このページは、「東方野球in熱スタ2007」に登場する語句の辞典である。 
 単独項目を作るまでもないけれど、知っておくと便利な用語を萃めてみた。加筆はご自由に。

 野球板用語については野球板用語集を参照。

 ※未公開分のネタバレに該当する項目は、本編の展開を待ってから加筆してください。

ア行

青い悪魔(あおいあくま)
 ドアラのこと。もしくは第6話のサブタイトル。

AQN(あきゅん)
 稗田阿求のこと。「稗田なめんな」。

足音(あしおと)
 ドドォン
 ズズゥン
 ドドドドドドドドドドドド
 レティが動いたときに赤コメで轟き渡る地響き。基本的に脇役であるはずのレティの存在感を飛躍的に高めた名物職人。出現も非常に早いことで知られる。

あたい千金(あたいせんきん)
 節丸「この回、値千金の一打を放つ活躍!」
 ⑨「あたいったら千金ね!」 

あたいはいまひとつ
 ポップフライを打ち上げた際の実況の「当たりはいまひとつ」の空耳。別に⑨の打席に限るネタではない。 

アリスなら(ありすなら)
 強烈なピッチャー返しが捕球されたときに書き込まれるコメ。アリスがピッチャー返しに弱いため、「アリスなら抜けていた」の意で使われる。概ね熱スタに登場する投手は超反応に定評がある。本編では三浦(横浜)や木佐貫(巨人)など。

アリス人形(ありすにんぎょう)
 アリスの作った身代わり人形の1体目。第4話で登場。サイズは頭部だけリアルサイズの2.5頭身ぐらい。通信機のように会話が可能だが、発声に失敗したためアリスからの発言は筆談で伝達する。人形本体は「ワタシ、アリス♪」しか言わない。第4話で魔理沙が持ち帰っていたが、その後どうしたのかは不明。抱いて寝ているのか? 

アリス人形MKⅡ (ありすにんぎょうまーくつー)
 アリスの作った身代わり人形の2体目。その出来は前作とは比べ物にならないほど。本人不在時に代わりが務まるようにしたかったらしいが行動パターンを多く入れようと魔力を大量に使ったために暴走。本人を襲って自らが指揮をとった(第7話)。ディフェンサーは未実装。

 ちなみに第7話はうp主であるでこるん氏は采配に一切触れていない完全なCOM任せ、「観戦モード」である。
 これは熱スタ2007はプレイヤーが采配をすると、選手は盗塁もバントも大き目のリードもしない(正確には極めて稀にしかしない、100試合やれば2回ぐらいは盗塁が見られるかも、というレベル)、という仕様的欠陥があったため。そこで選手が自主的にそういうプレーをしてくれることを期待して、第7話は「観戦モード」で試合を行った。
 結果バントや牽制死はあったものの、「投手の継投が遅い」「紫登板時に藍を捕手にしてくれない」ということもあり二度とやるつもりはないらしい。うp主曰く「同じネタは二度使わないです。」

案の定である(あんのじょうである)
 「凡退するだろう」と思われている選手が予想通り凡退したとき生じる弾幕。主に美鈴中国、萃香など。同様のコメに「○○乙」がある。元ネタは中日ドラゴンズの外野手・李炳圭。

うー↓(うー)
 レミリアが凡退した際に書き込まれるコメ。カリスマ下落中を示す。

うそねこ
 リニューアル版の慧音、妹紅の顔グラを担当している絵師さん。かなりの東方野球好きで日々もフり続けている御仁。けーうまうまこまの作者でもある。また、この人以上にHEN★TAIなけーねを描ける人は世界中何処を探してもいないと思われる。それほどに慧音(と妹紅)に対する愛は深い。
 アイコンの慧音はEXではない。流石に自重したか。という視聴者の思いは4.5話で見事に粉砕された。
でこるん!謀ったな、でこるん!

うどんげは優しいなあ(うどんげはやさしいなあ)
 鈴仙が凡退したときに書き込まれるコメ。「うどんげは(ry」「う(ry」などと略される。凄惨なフルボッコだった第1話において、うどんげが空気を読んでアウトカウントを増やしてあげたことに由来する。

エース(笑)(えーす)
 博麗霊夢のこと。なぜ(笑)がついているのかは……おいおい解るさ、うん。  

オーエン歌(おーえんか)
 チャンスでの打席や代打登場時、投手のピンチなどで流れるBGMのこと。スタンドの応援団が流しているらしい。たまにプリズムリバー三姉妹の生演奏だったりすることもある。

大塚光二(天狗)(おおつかこうじ(てんぐ))
 中継試合の解説を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
 基本的に球種の話と、得点シーンでのコメントぐらいしか喋らない。球種についての発言もわりと適当だったりする。決め台詞は『スライダーが指に掛かったんですかねぇ』。カーブなのかスライダーなのか解らないときはとりあえずこう答えることにしているらしい。 

(おつ)
 攻撃時、アウトカウントを増やす仕事をきっちりこなした打者にかけるねぎらいの言葉。これをする人がいないといつまで経っても試合が終わらないのでとても重要な仕事である。

 

俺達(おれたち) 【野球板用語】
    _、_
  (  ,_ノ` ) <熱烈歓迎紫者

 大沼幸二を筆頭とする、西武ライオンズの「二軍で好投→一軍で炎上→二軍落ち」のループを繰り返す一軍半の若手(?)投手陣のこと。その構成員は流石兄弟のAAを用い、「○者」と呼ばれる(大沼幸二=「沼者」、小野寺力=「力者」など)。第6話でを勧誘に現れていた。

 

カ行 

ガイ長(がいちょう)
 東方バンドアレンジサークル「石鹸屋」のヴォーカル、秀三のこと。「メイドガイ長」だからガイ長。
 東方野球的にはリニューアル版のやたら男前な咲夜さんの顔グラを指す。でも絵師さん本人は気にしているようなのであまり連呼するのは控えましょう。

亀専(かめせん)
 2ちゃんねる実況板の野球chにおけるタートルズファン専用スレ(もちろん現実の野球chには存在しない)。野球chでは各球団の専用スレは「巨専」「虎専」「こいせん」など、「○専」というスレタイで立てられるのに倣ったもの。タートルズはセ球団なのでおそらく常設と思われる。

カリスマ打法(かりすまだほう)
 レミリア・スカーレットのカリスマ溢れる打撃のこと。観客の要望にきっちり応えるあたりがカリスマ。

神主ビール(かんぬしびーる)
 球場で売られている大容量ビール。通常のビール10本分の量がある。お値段は6000円。 

巨乳強調打法(きょにゅうきょうちょうだほう)
 胸を強調するような小町のバッティングフォームを指す。フォームの元ネタはロッテのズレータ。

曲者(くせもの)
 八雲紫の実況・ウグイス音声。「臭ぇモノ」ではな……アッー(###この書き込みはスキマ送りにされました###
 →YUKARI劇場

グッズ販売(ぐっずはんばい)
 攻守交替時に下コメでグッズの宣伝をする職人。日傘、人形、めざまし時計など種類は豊富。この職人コメ出現時は「↓一つ下さい」「↓たけーよwww」「↓あるだけ全部下さい」などのコメで埋め尽くされている。

栗山英樹(天狗)(くりやまひでき(てんぐ))
 中継試合の解説を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
 メイン解説者。同じ解説の大塚(天狗)が球種の話ぐらいしかしないので、実況の振る話題に答えるのは専ら栗山(天狗)の仕事。決め台詞は伝家の宝刀『SHI☆RA☆KE☆CHA☆U』。いい加減な解説をしているように聞こえることもあるが、ときどき非常に的確なことを言ったりもする。
 ちなみに熱スタ2007の実況・解説のバリエーションは決して少なくないのだが、かなり限られた状況でしか聞けない実況・解説が多いので、プレイ中は同じ台詞を繰り返し聞かされることになる。

グングニル(ぐんぐにる)
 神槍「スピア・ザ・グングニル」。レミリアの最高値を誇る強肩のこと。人類滅亡はしない(たぶん)。

けーねスレ(けーねすれ)
 妹紅が活躍した際に慧音が野球chに立てるスレ、およびそれをコメネタとして貼る職人。「○○(賛辞)な選手」というスレタイで、>>1には「妹紅」とだけ書いてあるのが基本。>>2で「けーね自重しろ」と返すのが礼儀。提供や足音とともに出現の早さに定評がある。

ゴーゴーベイスターズ(ごーごーべいすたーず)
 第2話で横浜に応援メッセージを送った人のペンネーム。読まれている途中で打者が凡退したためキャンセルされ、そのまま続きが読まれることは無かった。合掌。

紅打順(こうだじゅん)
 2番咲夜から始まり、3番レミリア、4番フランドールと紅魔館組が続く打順のこと。特に3番4番の鬼畜っぷりと「好打順」とかけたネタ。中国は含まれない。 

コーチ人形(こーちにんぎょう)
 中継においてベンチやコーチャーズボックスに現れる謎のマスクマン。アリス作の人形で、ベースコーチなどの役回りを担当している。得点が入った際の手を叩くご満悦の様子や、投手を出迎える際のお尻タッチでおなじみ。
 ちなみに実際のところは、熱スタ2007に収録されているオリジナルチーム「ナムコスターズ」の監督キャラ。タートルズのエディット時にベースにしたのがナムコスターズであることが伺える。 ユニフォームの「BNG」はおそらく「バンダイナムコゲームス」のことであろう。

サ行 

最低限(さいていげん) 【野球板用語】
 東方野球(というよりはタートルズ)には犠打(バント)の概念がないので進塁打・犠飛(犠牲フライ)のことを指す。なにもせずアウトになるよりかはマシという割り切りの意味が込められている。ただし投手や守備の人に打席でそこまで要求するのも酷なので該当する人が進塁打や犠飛を打った場合は労ってあげよう。無論主砲クラスが最低限をした場合は割り切ってください。

3939(さくさく) 【野球板用語】
 3者凡退などさくっと攻撃を終えることを言う。自軍がさくさくだった場合は39391971(サクサクイクナイ)。敵がさくさくだった場合は3939114114(サクサクイイヨイイヨ)となる。

XBN(ざなどぅべーすぼーるにゅーす)
 『Xanadu Baseball News』の略。第6話から冒頭に挿入された野球ニュース。順位や個人成績、一軍登録などを伝える。キャスターは博麗霊夢。本編であまり出番の無い霊夢の自己主張の場。 

ざんそこ
  咲夜が打球を処理しアウトを取ったときに生じる弾幕。咲夜さんの華麗で瀟洒な守備を讃える言葉である。「残念そこは私の咲夜さんだ」の略であり、「ザンジバル級戦艦をそこそこ量産」の略ではない。元ネタは井端(中日)に対して外部実況で使われた『残念そこは私の井端さんだ』らしい。
 打球を処理した人物によって様々なバリエーションが存在する。以下はその一例。
 「らんそこ」:藍
 「ざょん」「ざんみょん」「そょん」:妖夢
 「ざんもこ」「そこたん」:妹紅
 「そこんげ」「ざやく」:うどんげ
 「そこやく」:雛
 「ざやややや」:文
 「ざんぐにる」「そこうー」:レミリア
 「そふらん」:フランドール
 「そこまち」:小町
 「そこばか」:チルノ
 「そこましい」:レティ

ざんそこ:美鈴Ver.(ざんそこ:めいりんばーじょん)
 紅美鈴が打球を処理したときにコメされる弾幕。タートルズ選手内で最も統一されてないざんそこである。一番使われるのは「そこみりん」だが「ざんみりん」「ざんちゅう」「そこほん」「残念そこは汜水関だ」「そ虎牢関」「残念そこは葭萌関」などバリエーションは多い。そして職業からか関が多い。
 中国の統一は難しい・・・

サンデー映姫(さんでーえいき)
 四季映姫のこと。本業の合間に参加しているため、休日の日曜日にしか登板できないことからこう呼ばれる。元ネタは元ロッテの名投手・村田兆治。同じロッテの小野晋吾もこう呼ばれていたことがある。

仕事人(しごとにん)
 または「必殺仕事人」。タートルズにおいては藤原妹紅のこと。中継試合における驚異的な勝負強さを讃えてこう称される。現実では2年連続得点圏打率リーグ1位の高須(楽天)が野村監督からこう呼ばれたことで知られる。 

主砲(しゅほう) 【野球板用語】
 通常はクリーンナップを打つ強打者への称号だが、転じてまるでクリーンナップのような打球を放つ投手に対しても使われる。現役では川上(中日)が代表格。タートルズでいえば魔理沙や映姫様、ゆうかりん。

SHI☆RA☆KE☆CHA☆U(しらけちゃう)
 中継において解説の栗山英樹(天狗)が発する名言。伝家の宝刀とも呼ばれる。
 具体的には2アウトランナー無しの場面での、
 節丸「さあこのイニング、3人できっちり抑えたいところですが」
 栗山「野手の目線から言わせてもらうと、ここでランナー出すと言葉は悪いですけどもしらけちゃうんですよね。そういう意味でも是非、大事にいってほしい場面です」
 
という実況と解説の会話のこと。たまにキャンセルされた場合は「しらキャン」と呼ばれる。ちなみに同じ実況の切り出しから「リズムって結構大事な要素ですからね、ここで切れるかどうかっていうのは意外と大事なんですよね」というパターンもあるでの注意。

白玉(しらたま)
 シ・ラタマとは06年オフに年俸でもめて退団となったサイ・ギョウジの代わりとしてタートルズが獲得した新助っ人。バッティングセンスは非凡であり左腕殺しの異名を持つ。元居た球団ではベンチに食べ物を持ち込んでいることをたびたび注意されていた。そのフォームから繰り出される芸術的併殺打はタートルズファンの多くを魅了している。
・・・ウソウサ
 白玉楼のあまりの不甲斐無さに「こんなの白玉楼じゃねえ!しらたまだ!」と言ったのが始まりであるとかないとか。

審判は十進法を採用しました(しんぱんはじゅっしんほうをさいようしました)
 ハーフスイング、判定! ……ここは回っていません! そーなのかー。

SGGC(すーぱーぐーたらげきじょうがたくろーざー)
 八雲紫のこと。元々は「SGC(スーパーグータラクローザー)」だったのだが、あまりの劇場っぷりから「SGGC(スーパーグータラ劇場型クローザー)」に昇格した。\ジャーン!/\ジャーン!/\ジャーン!/ 
 →YUKARI劇場

○○スキー(~すきー) 【野球板用語】
○○ンゴの派生。すき家とも呼ばれる。元ネタはニコースキー(ソフトバンク)、シコースキー(ロッテ)、グラボースキー(元オリックス)、コズロースキー(広島)。また、すき家のメンバーには彼らに加えてヨウジョスキー(ロッテ:小林宏之)、グナシスキー(楽天:鉄平)がいる。なので○○の中には該当者の好物が入る事が多い。
魔理沙・・・キノコースキー   霊夢・・・オチャースキー
広島:横山・・・オッパイスキー 元ロッテ:小林雅英・・・ゲキジョースキー など

スク水の人(すくみずのひと)
 リニューアル版で幽々子、妖夢、椛の顔グラを担当しているwinn氏のこと。「スク水ジャスティスの人」として「東方電気笛」シリーズで知られるお方。今のところこちらではスク水絵は確認できていない。 

ステルス審判(すてるすしんぱん)
 選手と審判が重なった際に、審判が透明化する現象を指す。熱スタの仕様。河童の光学迷彩を使用しているのかどうかは定かでない。

スペランカー(すぺらんかー) 【野球板用語】
 ソフトバンク・多村仁選手のこと。ファミコンソフト「スペランカー」主人公並みの虚弱な体を持ち、毎年毎年ケガに泣かされていることから。また、ケガの仕方も半端ではない。
例(もっと見たい人は「多村仁」を参照)
・ポスター撮影の時、その場でジャンプし着地した際に捻挫。
・試合前のキャッチボール中にぎっくり腰。
・握手会で左掌の炎症を起こした。
 東方野球内でも多村選手に対して「残機が減る」などのコメントが多いのは以上のことから。なお多村選手にこのネタを振ると本気で激怒するので冗談でも本人の前では言わない事。ってけーねが言ってた。

ZUN打法(ずんだほう)
 神主打法のこと。霊夢の打撃フォームはこれにあたる。
以下神主打法の説明
 神主打法とは、野球における打撃フォームの一つ。構えが、神主がお祓いをする様子に似ていることからこう呼ばれる。主な神主打法の選手は岩本義行(元近鉄監督)、落合博満(中日監督)、清原和博(オリックス)、小笠原道大(巨人)など。

節丸裕一(天狗)(せつまるゆういち(てんぐ))
 中継試合の実況を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
 悪送球や牽制死などのプレーの際に絶句する癖がある。 

背番号31の人(せばんごうさんじゅういちのひと)
 中日ドラゴンズ・森野将彦のこと。ド○ラの保護者。 

タ行

繋がりが悪いですね~、ちょっともったいないと思いますよ(つながりが以下略)
 イニング間の解説(栗山)の決まり文句。ランナーひとりを残して攻撃を終えると高確率でこの発言が来るため、熱スタをプレイしていておそらく一番最初に聞き飽きる解説である。

罪カン(つみかん)
 「罪袋カウンター」の略。リニューアル版から現れた職人。「めるカン」の派生で、八雲紫の登板時に罪袋でカウントを行う。アウトカウントがなかなか増えないことに定評がある。めるカンとは別人であることが確認された。

提供(ていきょう)
 試合開始前に現れる職人。香霖堂、博麗神社、㈱ボーダー商事など、参加選手たちに関連する店、組織などが名を連ねている。現提供はおそらく4代目か5代目ぐらい。フライング乙を許さない早さに定評がある。

でこるん
 「東方野球in熱スタ2007」のうp主様。この人がいなければ何も始まらない。ストーリーテラーとしてはもちろんのこと、計画的な動画作成とBGMの選曲にも定評がある。
 リアル野球では年季の入った中日ファン。ジャスティスはマリアリ。blogのプロフによれば両投両打らしい。

(天狗)(てんぐ)
 リニューアル版からの職人。試合開始前の実況・解説の名前表示の際に、名前の後に「(天狗)」を入れる。第3話で実況・解説の3人が同姓同名の天狗であることが明かされたため。

とかの
 メディスン・メランコリーの実況・ウグイス音声。おそらく「コンパロ」とかけているものと思われる。元は横浜、オリックス、楽天でプレーした投手、戸叶尚。 

トマト、ピーマン、蓬莱人形(とまと、ぴーまん、ほうらいにんぎょう)
 イニングインターバルの球場内アナウンス。なぜ野菜と一緒に蓬莱人形が並べられているのかは謎。ちなみに空耳で、実際は蓬莱人形ではなくほうれん草である。 

取り締まれ(とりしまれ)
 射命丸文の走力のこと。「センター前ヒットで二塁からホームへ突撃(ただし判定はアウト)」「ライトオーバーはほぼ三塁打」「ライト後方フライを何故かセンター文が捕球」など風神少女の名に恥じない数々のエピソードがある。仕様上の問題とはいえこの走力から繰り出される盗塁を中継試合で見れないのは残念この上ない。

ナ行

ナイスパッディング(ないすぱっでぃんぐ)
 咲夜がヒットを打ったときに送られるコメ。派生にnice pad.というものもある。ただし度がすぎるとナイフが飛んでくるので多用は禁物。

ニート力は一級品(にーとりょくはいっきゅうひん)
 第1話でヤクルト・田中浩康の選手紹介に登場した言葉。輝夜のことではない。「ミート力は一級品」の空耳。

nyanta(にゃんた)
 リニューアル版のアリス、魔理沙、アリス人形の顔グラを担当している絵師さん。おそらく一番最初に東方野球絵を描いた人。主役2人の顔グラに、6話では描き下ろしの一枚絵を提供するなど、でこるん氏からも「公式絵師」と認定されている。ちなみに『蟲師』のギンコさんが幻想入りする「東方~迷い込んで幻想郷~」や、プロスピ版東方野球「風神球宴祭」のうp主でもある。 

ハ行

pad end(パッドエンド)
 咲夜が凡退したときに書き込まれるコメ。「bad pad」という場合もある。こちらも度が過ぎるとナイフが飛んでくるので書き込みには気をつけなければならない。

\PAD出せー!/(ぱっどだせー)
 観客席からしばしば上がる声援。ナイフが飛んでいき、悲鳴が続くのがお約束。「かっ飛ばせー!」の空耳である。

番宣(ばんせん)
 試合終了後に上コメで入れられる、「来週のこの時間は~~をお送りします」という番宣。「ラブ雛」「サナエさん」「サイコメトラーEIKI」「ひななゐスケッチ」など、どこかで聞いたような番組が多い。

稗田なめんな(ひえだなめんな)
 東方野球における稗田阿求のキャラの方向性を決定づけてしまった台詞。表情と台詞のギャップがすごい。しかしでこるん氏はなぜ阿求をこんなキャラにしたのだろう?

ピッチャー、私(ぴっちゃーわたし)
 投手兼監督であるアリスが自らマウンドに上がる際のコール。いわゆる「代打、オレ」の投手版。
 ちなみに日本プロ野球史上、投手の選手兼任監督は藤本英雄(巨人)と村山実(阪神)のみ。湯浅禎夫(毎日)をカウントするかどうかは微妙なところ(消化試合の余興として1試合登板したことがあるのみ)。 

フジヤマヴォルケイノ(ふじやまう゛ぉるけいの)
 妹紅のホームランのこと。単に「ヴォルケイノ」とも。もこたんスタンドINしたお!

フライング○○乙(ふらいんぐ~~おつ)
 まだ出現していない職人に対し先んじて「乙」と書き込むこと。主に提供に対して使われていたが、現提供がコメ数2桁のうちに出現するため現在は難易度が高くなっている。 

風呂(ふろ) 【野球板用語】
 9回表 亀6-3竜
 「よし、決まったな!風呂入ってくる」
 ~30分後~
 試合終了 亀6-7x竜
 「ふぅ、いい湯だった・・・あ、あれ?」 

ブンブン丸(ぶんぶんまる)
 射命丸文の実況・ウグイス音声。元ネタは彼女自身が取材し記事を書いている「文々。新聞」・・・ではなく元ヤクルト(現楽天コーチ)の池山隆寛。豪快なスイングで本塁打も多かったが三振も多かった選手でそのバッティングから「ブンブン丸」「ミスターバックスクリーン」の愛称で親しまれていた。文の背番号36も彼が元ネタである。

ホーム藍(ほーむらん)
 藍しゃまのホームランのこと。2藍ホーム藍。 

マ行

マスタースパーク(ますたーすぱーく)
 魔理沙の決め球である最速160km/hのツーシーム。直球より速い。フルカウントからは100%投げてくるので、よく狙い打たれる。

マモノ(まもの) 【野球板用語】
 甲子園に潜み、勝負の行方を弄ぶ魔物。高校野球にはつきもののエラーなどによってしばしば起こる大逆転劇を「甲子園のマモノの仕業」と呼んで選手を慰めることから、プロ野球においても投手の大炎上や終盤の大逆転をマモノの仕業と呼ぶ。
  l二ヽ
   ) )
/ ̄ ̄ ̄ヽ |\_/ ̄ ̄\_/|
| (\/) | \_|  ▼ ▼|_/  <今日も張り切っていこうか
|  > <  |    \  皿 /
| (/\). |   □( ヽ┬U
ヽ___/  ~. ◎->┘◎ キコキコ

魔理采配(まりさいはい)
 魔理沙のアドバイスによる代打起用のこと。ソフトバンク・王監督ばりの的中率の高さを誇る。お前投手だろ。

マリドアラ(まりどあら)
 第6話にて発生した新ジャンル。うp主のジャスティスなのかどうかは定かでない。 

右コメ(みぎこめ)
 画面右側に選手のキャッチフレーズを入れる職人。「豪腕快投」(魔理沙)「七色変化超監督」(アリス)「神槍豪打」(レミリア)のような真面目なものから、「一人重量級打線」(レティ)「紅・・・何とか」(中国)のようなネタまでバリエーションは幅広い。たまに他チームの選手にも入れている。

未熟者めが!(みじゅくものめが)
 妖夢が凡退した際に生じるコメ。妖夢も白玉楼組だが、これがあるため実質しらたま=幽々子である。

緑の人(みどりのひと)
 動画中に出てくる武将や用語について、画面下に緑色コメントで細かな解説を加えてくれる、ありがたい視聴者・・・・・・ではなくタートルズ選手の「中継試合のみ」の成績を載せてくれる職人。中継試合とはニコニコ動画に上げられている試合のことをいう。つまりこの成績が良い選手は視聴者にいい印象を持たせている。ということになる。
 例えば幽々子の打率は第7話の時点で.310。しかしニコニコ動画に上がっている試合(1話、4話、5話に出場)では.200しか打っていない。勿論前者の記録はオープン戦は含まれていないが、それでも我々が見ていない3/31~4/29の間に3割超打っていることになる。ボクたちが見てるときも打ってくださいゆゆ様・・・orz

めるカン(めるかん)
 めるぽカウンターの略、およびそれを貼る職人。プリズムリバー三姉妹の登板時に左下に出現し、めるぽの顔文字でストライク・ボール・アウトのカウントを行う名物職人。出現するだけで盛り上がる人気者。ときどき動画で1ゲットもしている。派生ネタに罪袋カウンター(罪カン)がある。

もこたああ(略)ああん(もこたああああん) 
 藤原妹紅が打席に入ったときに叫ばれる声援。「あ」の数は人によって様々。弾幕の濃さから妹紅がいかに期待されているかがわかる。オリックス時代のイチロー(現マリナーズ)コールと似たようなものか。
 なお発声の際には腹の底から魂を込めて叫ばないと角の生えたケモノに掘られるという都市伝説がある。

ヤ行

焼芋劇場(やきいもげきじょう)
 秋穣子が展開する劇場。静葉の場合は落ち葉焚きであり焼芋ではないので注意。

YUKARI劇場(ゆかりげきじょう)
 →当該項目を参照。

ラ行 

ワ行

その他

<●> <●>(???)
 四季映姫・ヤマザナドゥが見ている様を表したもの。決して「狂気の瞳」や「わかってます」ではない。小町が打席に入ったときにガン見モードに移行。出塁で頬を染めたり凡退で青筋が出たりとパターンは豊富。本業そっちのけで小町の働きぶりを監視していることから出現時には「えーき様仕事してください」と言われる。

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