このページは、「東方野球in熱スタ2007」に登場する語句の辞典である。
単独項目を作るまでもないけれど、知っておくと便利な用語を萃めてみた。加筆はご自由に。
※未公開分のネタバレに該当する項目は、本編の展開を待ってから加筆してください。
※野球chネタを知らない人向けに、動画コメやタグに見られる野球chネタ・用語も暫定的に本項で扱います。
※単発ネタの追加は自己判断で。
青い悪魔(あおいあくま)
ドアラのこと。もしくは第6話のサブタイトル。
AQN(あきゅん)
稗田阿求のこと。「稗田なめんな」。
足音(あしおと)
ドドォン
ズズゥン
ドドドドドドドドドドドド
レティが動いたときに赤コメで轟き渡る地響き。基本的に脇役であるはずのレティの存在感を飛躍的に高めた名物職人。出現も非常に早いことで知られる。
あたい千金(あたいせんきん)
節丸「この回、値千金の一打を放つ活躍!」
⑨「あたいったら千金ね!」
あたいはいまひとつ
ポップフライを打ち上げた際の実況の「当たりはいまひとつ」の空耳。別に⑨の打席に限るネタではない。
荒ぶる○○のポーズ(あらぶる~のポーズ)
ただヒットを打ち、打点を挙げるだけではスターとは言えない。ファンと喜びを分かち合うことも立派なプロの仕事である。点を入れたときはやや体を前に出し両手を上げてこう叫べ・・・「荒ぶる○○のポーズ!」
元ネタは荒ぶる鷹のポーズ。東方野球では上記のようなポーズのことを言う。レミリアの例のポーズを「荒ぶる吸血鬼のポーズ」と言い出したのが始まりで以後いろいろな選手に派生していった。
ヘ○ヘ
|∧ 荒ぶる鷹のポーズ!
/
アリスなら(ありすなら)
強烈なピッチャー返しが捕球されたときに書き込まれるコメ。アリスがピッチャー返しに弱いため、「アリスなら抜けていた」の意で使われる。概ね熱スタに登場する投手は超反応に定評がある。本編では三浦(横浜)や木佐貫(巨人)など。
アリス人形(ありすにんぎょう)
アリスの作った身代わり人形の1体目。第4話で登場。サイズは頭部だけリアルサイズの2.5頭身ぐらい。通信機のように会話が可能だが、発声に失敗したためアリスからの発言は筆談で伝達する。人形本体は「ワタシ、アリス♪」しか言わない。第4話で魔理沙が持ち帰っていたが、その後どうしたのかは不明。抱いて寝ているのか?
アリス人形MKⅡ (ありすにんぎょうまーくつー)
アリスの作った身代わり人形の2体目。その出来は前作とは比べ物にならないほど。本人不在時に代わりが務まるようにしたかったらしいが行動パターンを多く入れようと魔力を大量に使ったために暴走。本人を襲って自らが指揮をとった(第7話)。ディフェンサーは未実装。
ちなみに第7話はうp主であるでこるん氏は采配に一切触れていない完全なCOM任せ、「観戦モード」である。
これは熱スタ2007はプレイヤーが采配をすると、選手は盗塁もバントも大き目のリードもしない(正確には極めて稀にしかしない、100試合やれば2回ぐらいは盗塁が見られるかも、というレベル)、という仕様的欠陥があったため、選手が自主的にそういうプレーをしてくれることを期待して第7話は「観戦モード」で試合を行った。
結果バントや牽制死はあったものの、「投手の継投が遅い」「紫登板時に藍を捕手にしてくれない」ということもあり二度とやるつもりはないらしい。うp主曰く「同じネタは二度使わないです。」
案の定である(あんのじょうである)
「凡退するだろう」と思われている選手が予想通り凡退したとき生じる弾幕。主に美鈴中国、萃香など。同様のコメに「○○乙」がある。元ネタは中日ドラゴンズの外野手・李炳圭が低めの変化球で空振り三振する様のこと。
イケメン(いけめん) 【野球板用語】
中日・井上一樹のこと。由来? 推して知るべし。ゴリラとか言うな。
平仮名で「いけめん」の場合はソフトバンク・大村直之のことなので注意。
○1(~いち) 【野球板用語】
いわゆる10桁得点が発生した際に出現するチーム名。○には10桁得点した球団名が入る。たとえば亀-鯉が10-0となった場合、「亀1 0-0 鯉」となり「亀1と鯉の投手戦だな」などと言われるネタ。20桁得点が生じた場合は○2になる。
うー↓(うー)
レミリアが凡退した際に書き込まれるコメ。カリスマ下落中を示す。
うそねこ
リニューアル版の慧音、妹紅の顔グラを担当している絵師さん。かなりの東方野球好きで日々もフり続けている御仁。けーうま、うまこまの作者でもある。また、この人以上にHEN★TAIなけーねを描ける人は世界中何処にもいないと思われる。それほどに慧音(と妹紅)に対する愛は深い。
アイコンの慧音はEXではない。流石に自重したか。という視聴者の思いは4.5話で見事に粉砕された。
でこるん!謀ったな、でこるん!
うどんげは優しいなあ(うどんげはやさしいなあ)
鈴仙が凡退したときに書き込まれるコメ。「うどんげは(ry」「う(ry」などと略される。凄惨なフルボッコだった第1話において、うどんげが空気を読んでアウトカウントを増やしてあげたことに由来する。
海の山(うみのやま)
リニューアル版のレミリアと萃香の顔グラを担当している絵師さん。氏の描かれるおぜうさまはとてもふつくしい。萃香は「幼女に見えない」という意見を受けてか8話よりロリ化。乙です。
エース(笑)(えーす)
博麗霊夢のこと。なぜ(笑)がついているのかは……おいおい解るさ、うん。
炎上(えんじょう) 【野球板用語】
投手が大量失点すること。および、中継ぎや抑えがリードを追いつかれたり逆転されたりすること。スポーツ新聞やニュースなどでも使われる用語である。劇場と混同されることがあるが、勝った場合は劇場、追いつかれたり負けたりした場合は炎上であり、全く正反対の意味の言葉といえる。いわゆるYUKARI劇場も劇場ではなくただの炎上である場合があるので注意。
炎上スレ(えんじょうすれ) 【野球板用語】
野球chのネタスレ「投手炎上スッドレ」のこと。投手炎上を見守るマモノ御用達のスレ。
オーエン歌(おーえんか)
チャンスでの打席や代打登場時、投手のピンチなどで流れるBGMのこと。スタンドの応援団が流しているらしい。たまにプリズムリバー三姉妹の生演奏だったりすることもある。
大塚光二(天狗)(おおつかこうじ(てんぐ))
中継試合の解説を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
基本的に球種の話と、得点シーンでのコメントぐらいしか喋らない。球種についての発言もわりと適当だったりする。決め台詞は『スライダーが指に掛かったんですかねぇ』。カーブなのかスライダーなのか解らないときはとりあえずこう答えることにしているらしい。
オーバー藍(おーばーらん)
読んで字の如く。藍しゃまもたまには走塁ミスをするのです。
ODA(おだ) 【野球板用語】
中日ドラゴンズの捕手、小田幸平の愛称。わりと公式にも定着している。ちなみに『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』での360°モンキーズの野球ネタに登場する「元巨人キャッチャーの小田」は彼のこと。
乙(おつ)
攻撃時、アウトカウントを増やす仕事をきっちりこなした打者にかけるねぎらいの言葉。これをする人がいないといつまで経っても試合が終わらないのでとても重要な仕事である。
俺達(おれたち) 【野球板用語】
_、_
( ,_ノ` ) <熱烈歓迎紫者
大沼幸二を筆頭とする、西武ライオンズの「二軍で好投→一軍で炎上→二軍落ち」のループを繰り返す一軍半の若手(?)投手陣のこと。その構成員は流石兄弟のAAを用い、「○者」と呼ばれる(大沼幸二=「沼者」、小野寺力=「力者」など)。第6話で紫を勧誘に現れていた。
俺のハートにマスタースパーク!(おれのはーとにますたーすぱーく)
塁審たるもの常に欲望に忠実でなくてはならない。たとえハーフスイングでなくともその女性が好みのタイプであった場合は全力で腕をクロスし、こう叫べ・・・「俺のハートにマスタースパーク!」
効果:ストライクカウントが一つ増える。
対義語:審判は十進法を採用しました
ガイ長(がいちょう)
東方バンドアレンジサークル「石鹸屋」のヴォーカル、秀三のこと。「メイドガイ長」だからガイ長。
東方野球的にはリニューアル版のやたら男前な咲夜さんの顔グラを指す。でも絵師さん本人は気にしているようなのであまり連呼するのは控えましょう。
亀専(かめせん)
2ちゃんねる実況板の野球chにおけるタートルズファン専用スレ(もちろん現実の野球chには存在しない)。野球chでは各球団の専用スレは「巨専」「虎専」「こいせん」など、「○専」というスレタイで立てられるのに倣ったもの。タートルズはセ球団なのでおそらく常設と思われる。
カリスマ打法(かりすまだほう)
レミリア・スカーレットのカリスマ溢れる打撃のこと。観客の要望にきっちり応えるあたりがカリスマ。
川相さん(かわいさん) 【野球板用語】
( ´w`)<井端はいいバッター、ナンチテ
[ー。ー]つ<<< ´w`) 川相さん帰りますよ
中日ドラゴンズ一軍内野守備走塁コーチ、川相昌弘のこと。現役時代は通算533犠打の世界記録を持つバント職人、遊撃守備の名手として知られた。タートルズでは雛の能力が川相さんっぽいらしい。野球chではダジャレを飛ばしては井端([ー。ー])に回収されるのがお約束。
神主ビール(かんぬしびーる)
球場で売られている大容量ビール。通常のビール10本分の量がある。お値段は6000円。
巨乳強調打法(きょにゅうきょうちょうだほう)
胸を強調するような小町のバッティングフォームを指す。フォームの元ネタはロッテのズレータ。
疑惑の二遊間(ぎわくのにゆうかん)
二塁・てゐ、遊撃・咲夜の二遊間のこと。何が疑惑って兎詐欺とP(ピチューン
曲者(くせもの)
八雲紫の実況・ウグイス音声。「臭ぇモノ」ではな……アッー(###この書き込みはスキマ送りにされました###
→YUKARI劇場
グッズ販売(ぐっずはんばい)
攻守交替時に下コメでグッズの宣伝をする職人。日傘、人形、めざまし時計など種類は豊富。この職人コメ出現時は「↓一つ下さい」「↓たけーよwww」「↓あるだけ全部下さい」などのコメで埋め尽くされている。
栗山英樹(天狗)(くりやまひでき(てんぐ))
中継試合の解説を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
メイン解説者。同じ解説の大塚(天狗)が球種の話ぐらいしかしないので、実況の振る話題に答えるのは専ら栗山(天狗)の仕事。決め台詞は伝家の宝刀『SHI☆RA☆KE☆CHA☆U』。いい加減な解説をしているように聞こえることもあるが、ときどき非常に的確なことを言ったりもする。
ちなみに熱スタ2007の実況・解説のバリエーションは決して少なくないのだが、かなり限られた状況でしか聞けない実況・解説が多いので、プレイ中は同じ台詞を繰り返し聞かされることになる。
グングニル(ぐんぐにる)
神槍「スピア・ザ・グングニル」。レミリアの最高値を誇る強肩のこと。人類滅亡はしない(たぶん)。
けーねスレ(けーねすれ)
妹紅が活躍した際に慧音が野球chに立てるスレ、およびそれをコメネタとして貼る職人。「○○(賛辞)な選手」というスレタイで、>>1には「妹紅」とだけ書いてあるのが基本。>>2で「けーね自重しろ」と返すのが礼儀。提供や足音とともに出現の早さに定評がある。
劇場(げきじょう) 【野球板用語】
抑え投手が得点圏まで走者を進めながらも最終的には抑えること。試合終盤を(いろいろな意味で)盛り上げる。代表的な劇場型クローザーには、高津臣吾(元ヤクルト)、小林雅英(元ロッテ)、永川勝浩(広島)、福盛和男(元楽天)など。追いつかれたり逆転されたりした場合は劇場ではなく炎上になるので注意。
ゴーゴーベイスターズ(ごーごーべいすたーず)
第2話で横浜に応援メッセージを送った人のペンネーム。読まれている途中で打者が凡退したためキャンセルされ、そのまま続きが読まれることは無かった。合掌。
紅打順(こうだじゅん)
2番咲夜から始まり、3番レミリア、4番フランドールと紅魔館組が続く打順のこと。特に3番4番の鬼畜っぷりと「好打順」とかけたネタ。中国は含まれない。
コーチ人形(こーちにんぎょう)
中継においてベンチやコーチャーズボックスに現れる謎のマスクマン。アリス作の人形で、ベースコーチなどの役回りを担当している。得点が入った際の手を叩くご満悦の様子や、投手を出迎える際のお尻タッチでおなじみ。
ちなみに実際のところは、熱スタ2007に収録されているオリジナルチーム「ナムコスターズ」の監督キャラ。タートルズのエディット時にベースにしたのがナムコスターズであることが伺える。 ユニフォームの「BNG」はおそらく「バンダイナムコゲームス」のことであろう。
コバマサ(こばまさ) 【野球板用語】
元ロッテ、現インディアンスの守護神、小林雅英のこと。顔文字は(Θ щ Θ)。長年ロッテの抑えをつとめ続けた「幕張の防波堤」。通算227セーブ(歴代3位)や7年連続20セーブ、33試合連続セーブポイント(ともに日本記録)など数々の記録を保持する、日本を代表する抑え投手のひとりである。
……しかしてその実態は劇場型クローザーの代名詞とも呼べる存在であり、コバマサといえば劇場、劇場といえばコバマサである。その劇場伝説の数々はたとえばこのあたりを参照されたい。
(ヽ_ /)
((⊂ iつ ∧_∧⊂ i つ))
/∠彡(Θ щ Θ)_ゝ\ < ドキドキしただろう?
( ___、 ,___ ) ハッハッハッハ
| 30 /´
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:/ ̄ ヽ:
:( )ヽ:
r " .r ノ。. プルプル
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最低限(さいていげん) 【野球板用語】
進塁打や犠飛(犠牲フライ)のことを指す。なにもせずアウトになるよりかはマシという割り切りの意味が込められている。ただし投手や守備の人に打席でそこまで要求するのも酷なので該当する人が進塁打や犠飛を打った場合は労ってあげよう。無論主砲クラスが最低限をした場合は割り切ってください。
3939(さくさく) 【野球板用語】
3者凡退などさくっと攻撃を終えることを言う。自軍がさくさくだった場合は39391971(サクサクイクナイ)。敵がさくさくだった場合は3939114114(サクサクイイヨイイヨ)となる。
XBN(ざなどぅべーすぼーるにゅーす)
『Xanadu Baseball News(幻想郷野球ニュース)』の略。第6話から冒頭に挿入された野球ニュース。順位や個人成績、一軍登録などを伝える。キャスターは博麗霊夢。本編であまり出番の無い霊夢の自己主張の場。
ざんそこ
咲夜が打球を処理しアウトを取ったときに生じる弾幕。咲夜さんの華麗で瀟洒な守備を讃える言葉である。「残念そこは私の咲夜さんだ」の略であり、「ザンジバル級戦艦をそこそこ量産」の略ではない。元ネタは井端(中日)に対して外部実況で使われた『残念そこは私の井端さんだ』らしい。
打球を処理した人物によって様々なバリエーションが存在する。以下はその一例。
「らんそこ」:藍
「ざょん」「ざんみょん」「そょん」:妖夢
「ざんもこ」「そこたん」:妹紅
「そこんげ」「ざやく」:うどんげ
「そこやく」:雛
「ざやややや」:文
「ざんぐにる」「そこうー」:レミリア
「そふらん」:フランドール
「そこまち」:小町
「そこばか」:チルノ
「そこましい」:レティ
ざんそこ:美鈴Ver.(ざんそこ:めいりんばーじょん)
美鈴が打球を処理しアウトを取ったときに生じる弾幕。タートルズ選手内で最も統一されてないざんそこである。一番使われるのは「そこみりん」だが「ざんみりん」「ざんちゅう」「そこほん」「残念そこは汜水関だ」「そ虎牢関」「残念そこは葭萌関」などバリエーションは多い。そして職業からか関が多い。
中国の統一は難しい・・・
サンデー映姫(さんでーえいき)
四季映姫のこと。本業の合間に参加しているため、休日の日曜日にしか登板できないことからこう呼ばれる。元ネタは元ロッテの名投手・村田兆治。同じロッテの小野晋吾もこう呼ばれていたことがある。
三凡(さんぼん) 【野球板用語】
「三者凡退」の略。ランナーをひとり出して抑えると「四凡」、ふたり出すと「五凡」になる。抑えた場合のみなので「六凡」は非常にレア。
死刑判決(しけいはんけつ)
もしくは「判決:死刑」。映姫様の与える死球のこと。第5話では倉(広島)が判決を下された。南無。
仕事人(しごとにん)
または「必殺仕事人」。タートルズにおいては藤原妹紅のこと。中継試合における驚異的な勝負強さを讃えてこう称される。現実では2年連続得点圏打率リーグ1位の高須(楽天)が野村監督からこう呼ばれたことで知られる。
(* ̄姉 ̄) 姉 妹 の 絆 ( ̄妹 ̄*)(しまいのきずな)
スカーレット姉妹の連打で得点した際に出現するネタ。元ネタは新井貴浩(阪神)、良太(中日)兄弟。
市民なら(しみんなら) 【野球板用語】
「この打球、市民なら(スタンドに)入ってたな」の略。市民とはカープの本拠地:広島市民球場のことを指す。とても狭い。外野にフライを上げアウトになった時によく言われる。市民球場で外野フライを上げた場合も冗談混じりで言われる事も。
JAM(じゃむ)
JAM projectやJUDY AND MARYのこと……ではなく、リニューアル版の咲夜と美鈴の顔グラを担当している絵師さん。男前な咲夜さんは斜め45度で印象が変わる。
10桁(じゅっけた) 【野球板用語】
二桁のこと。言い間違えなんかではなくれっきとした実況スレ用語の一つ。「10桁安打」「10桁得点」などのように使う。とある実況民のタイプミスが発祥とされる。実況スレでもたまに「10桁は10億じゃん。2桁だろ」とマジレス(?)する人がおり、実況スレ歴をはかる目安にもなっている。なお、20安打や20得点が発生すると「20桁」になる。
主砲(しゅほう) 【野球板用語】
通常はクリーンナップを打つ強打者への称号だが、転じてまるでクリーンナップのような打球を放つ投手に対しても使われる。現役では川上(中日)が代表格。タートルズでいえば魔理沙や映姫様、ゆうかりん。
SHI☆RA☆KE☆CHA☆U(しらけちゃう)
中継において解説の栗山英樹(天狗)が発する名言。伝家の宝刀とも呼ばれる。
具体的には2アウトランナー無しの場面での、
節丸「さあこのイニング、3人できっちり抑えたいところですが」
栗山「野手の目線から言わせてもらうと、ここでランナー出すと言葉は悪いですけどもしらけちゃうんですよね。そういう意味でも是非、大事にいってほしい場面です」
という実況と解説の会話のこと。たまにキャンセルされた場合は「しらキャン」と呼ばれる。ちなみに同じ実況の切り出しから「リズムって結構大事な要素ですからね、ここで切れるかどうかっていうのは意外と大事なんですよね」というパターンもあるでの注意。
白玉(しらたま)
シ・ラタマとは06年オフに年俸でもめて退団となったサイ・ギョウジの代わりとしてタートルズが獲得した新助っ人。バッティングセンスは非凡であり左腕殺しの異名を持つ。元居た球団ではベンチに食べ物を持ち込んでいることをたびたび注意されていた。そのフォームから繰り出される芸術的併殺打はタートルズファンの多くを魅了している。
・・・ウソウサ
白玉楼のあまりの不甲斐無さに「こんなの白玉楼じゃねえ!しらたまだ!」と言ったのが始まりであるとかないとか。
進化論(しんかろん) 【野球板用語】
阪神の投手・ダーウィンのこと。元ネタはそのまま名前の通り。先発も中継ぎも出来る便利屋だったが、年齢のこともあってか07年オフで解雇。退団を惜しむファンも多かった。
審判は十進法を採用しました(しんぱんはじゅっしんほうをさいようしました)
ハーフスイング、判定! ……ここは回っていません! そーなのかー。
SINYA(しんや)
リニューアル版のパチュリーと上海人形の顔グラを担当している絵師さん。パチェの照れ顔に大いに定評がある。ストーリー仕立ての東方サッカープレイ動画「きゃぱちゅ!」のうp主でもある。
SGGC(すーぱーぐーたらげきじょうがたくろーざー)
八雲紫のこと。元々は「SGC(スーパーグータラクローザー)」だったのだが、あまりの劇場っぷりから「SGGC(スーパーグータラ劇場型クローザー)」に昇格した。\ジャーン!/\ジャーン!/\ジャーン!/
→YUKARI劇場
○○スキー(~すきー) 【野球板用語】
○○ンゴの派生。すき家とも呼ばれる。元ネタはニコースキー(ソフトバンク)、シコースキー(ロッテ)、グラボースキー(元オリックス)、コズロースキー(広島)。また、すき家のメンバーには彼らに加えてヨウジョスキー(ロッテ:小林宏之)、グナシスキー(楽天:鉄平)がいる。○○の中には該当者の好物が入る事が多い。
魔理沙・・・キノコースキー 霊夢・・・オチャースキー
横山(広島)・・・オッパイスキー 小林雅英(元ロッテ)・・・ゲキジョースキー など
スク水の人(すくみずのひと)
リニューアル版で幽々子、妖夢、椛の顔グラを担当しているwinn氏のこと。「スク水ジャスティスの人」として「東方電気笛」シリーズで知られるお方。今のところこちらではスク水絵は確認できていない。
ステルス審判(すてるすしんぱん)
選手と審判が重なった際に、審判が透明化する現象を指す。熱スタの仕様。河童の光学迷彩を使用しているのかどうかは定かでない。
ズバ3(ずばさん) 【野球板用語】
「ズバッと三振毎度あり」の略。三振を取ったときはみんなも一緒にやってみようよ☆いくよ?
キタ━━ヽ(≧∀≦) |ズ|バ|ッ|と|三|振|毎|度|あ|り|っ|!|(≧∀≦)ノ━━!!!!!
スペランカー(すぺらんかー) 【野球板用語】
ソフトバンク・多村仁選手のこと。ファミコンソフト「スペランカー」主人公並みの虚弱な体を持ち、毎年毎年ケガに泣かされている。また、ケガの仕方も半端ではない。
例(もっと見たい人は「多村仁」を参照)
・ポスター撮影の時、その場でジャンプし着地した際に捻挫。
・試合前のキャッチボール中にぎっくり腰。
・握手会で左掌の炎症を起こした。
東方野球内でも多村選手に対して「残機が減る」などのコメントが多いのは以上のことから。なお多村選手にこのネタを振ると本気で激怒するので冗談でも本人の前では言わない事。ってけーねが言ってた。
ZUN打法(ずんだほう)
神主打法のこと。霊夢の打撃フォームはこれにあたる。
以下神主打法の説明
神主打法とは、野球における打撃フォームの一つ。構えが、神主がお祓いをする様子に似ていることからこう呼ばれる。主な神主打法の選手は岩本義行(元近鉄監督)、落合博満(中日監督)、清原和博(オリックス)、小笠原道大(巨人)など。
節丸裕一(天狗)(せつまるゆういち(てんぐ))
中継試合の実況を担当する、野球に詳しい鴉天狗。よく似た声の同姓同名の人物とは他人のそら似。
悪送球や牽制死などのプレーの際に絶句する癖がある。
背番号54の人(せばんごうごじゅうよんのひと)
北海道日本ハムファイターズ・稲田直人のこと。秋姉妹が逃げた理由は叱られるからです。
背番号31の人(せばんごうさんじゅういちのひと)
中日ドラゴンズ・森野将彦のこと。ド○ラの保護者。
背番号11の人(せばんごうじゅういちのひと)
北海道日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有のこと。北京で打たれて坊主になりました。
ソコーレムベンベ(そこーれむべんべ)
ソコーレムベンベとはナイトゲームにスタジアム内レフト方面に出没する怪獣である。テリトリーに入ったモノは人間だろうが白球だろうがお構い無しに食べられる。上手く食事をする技能は身につけていないらしく返り血を全身に浴びる事から「スタジアムの紅い悪魔」と恐れられている。また、遠くへ逃げる獲物には超高速のレーザー「グングニル」を放ち、容赦なく撃墜する。出会ったらホームへ還ることは絶望的と言っても過言ではない。
ネッド・O・カプースキー著『スタジアムの魔物たち』より抜粋
一部で「タートルズ外野手、レミリアのざんそこの一部ではないか?」という噂が流れているが、事実無根のデマだと思われる。
※なおこの項に書かれていることは、ほぼフィクションです。
tanisige(たにしげ) 【野球板用語】
中日ドラゴンズの正捕手、谷繁元信のこと。なぜローマ字表記なのかは「tanasinn」でぐぐってみると明らかになる・・・かもしれない。
球数(たまかず)
投球数。熱スタに限らず野球ゲーム全般に言えるが、ゲームの中では現実の野球よりも球数が少なくなる(ファールや制球ミスが現実より少ないため)傾向にある。そのため現実よりも投手のスタミナの減り方は早くなっており、熱スタの場合は「ゲーム内の球数×1.5=現実の投球数」に近い。たとえば熱スタ内で80球投げている場合、現実には120球投げているのと同程度のスタミナの減り、ということである。67球≒100球を目安として覚えておくといいかもしれない。
超遅球(ちょうちきゅう)
その名の通り、超スローボールのこと。東方野球ではルナサの投げる85km/hのチェンジアップ(弦奏「グァルネリ・デル・ジェス」)を指す。現実の野球では捕手に素手で掴まれた星野伸之(元オリックス・阪神)のスローカーブや、多田野数人(日本ハム)の投げるイーファス・ピッチ(推定48km/h)、野球漫画では『ドカベン』の不知火守が投げる「ハエ止まり」が有名。
TSUTAYA(つたや) 【野球板用語】
TSUTAYAとは音楽・映像ソフトのレンタル店として日本最大手のチェーン。しかしそれは仮の姿であり、その実体はロッテ内野手、TSUYOSHIのことである。ニュースや新聞で「西岡」と記載されたり(06年までは登録名、西岡だったため)文字数の都合上甲子園の選手表示ではTUYOSIと略されて表示されたりとカワイソスなエピソードが多い。そしてネット上では見た目が似ている事からTSUTAYA呼ばわりされている。
このようなことがあって(?)か08年からは登録名を「西岡」に戻している。つまり西岡がTSUYOSHIの登録名を使っていたのは07年のみ。本人は“原点回帰”と言っているが果たして真相は如何に?
繋がりが悪いですね~、ちょっともったいないと思いますよ(つながりが以下略)
イニング間の解説(栗山)の決まり文句。ランナーひとりを残して攻撃を終えると高確率でこの発言が来るため、熱スタをプレイしていておそらく一番最初に聞き飽きる解説である。
罪カン(つみかん)
「罪袋カウンター」の略。リニューアル版から現れた職人。「めるカン」の派生で、八雲紫の登板時に罪袋でカウントを行う。アウトカウントがなかなか増えないことに定評がある。めるカンとは別人であることが確認された。
提供(ていきょう)
試合開始前に現れる職人。香霖堂、博麗神社、㈱ボーダー商事など、参加選手たちに関連する店、組織などが名を連ねている。現提供はおそらく4代目か5代目ぐらい。フライング乙を許さない早さに定評がある。第6話からは豪華仕様にシフトチェンジした。
第9話時点で提供に名を連ねているのは以下の通り。追加話数は現提供の人のものに準拠。
香霖堂…0話
博麗神社(霊夢)…0話
蓬莱薬局(永琳)…0話
㈱ボーダー商事(紫)…1話
鴉天狗報道部連盟(文)…3話
霧雨魔法店(魔理沙)…4話(※6話では何故か消えていた)
是非曲直庁広報部(映姫)…5話
守矢神社…6話
河童技術者協同組合(にとり)…6話
幻想郷縁起編纂委員会(阿求)…6話
夜雀の八目鰻屋(ミスティア)…8話
河童工房「ニトリン」(にとり)…8話(※グッズ販売職人のネタから転用と思われる)
霧雨道具店(魔理沙の実家)…9話
寺子屋 上白沢塾(慧音)…9話
紅魔館付属大図書館(パチュリー)…9話
でこるん
「東方野球in熱スタ2007」のうp主様。この人がいなければ何も始まらない。ストーリーテラーとしてはもちろんのこと、計画的な動画作成とBGMの選曲にも定評がある。
リアル野球では年季の入った中日ファン。ジャスティスはマリアリ。blogのプロフによれば両投両打らしい。
(天狗)(てんぐ)
椛「この実況・解説は天狗であり実在する人物、団体、事件、その他の固有名詞や現象とは何の関係も無いッス。嘘っぱちッス。どっか似ていたとしてもそれはたまたま偶然。他人のそら似ッス。これからも清く正しい文々。新聞をよろしくお願いしまッス。・・・え?もう一度?・・・・・えーと、この実況・解説は天狗であり(ry」
リニューアル版からの職人。試合開始前の実況・解説の名前表示の際に、名前の後に「(天狗)」を入れる。第3話で実況・解説の3人が同姓同名の天狗であることが明かされたため。
とかの
メディスン・メランコリーの実況・ウグイス音声。おそらく「コンパロ」とかけているものと思われる。元は横浜、オリックス、楽天でプレーした投手、戸叶尚。
特番(とくばん)
試合が早く終わったときに、余った時間で挿入されるオマケ。第4.5話では晩酌中の多くの視聴者のモニターとキーボードを葬り去った。
トマト、ピーマン、蓬莱人形(とまと、ぴーまん、ほうらいにんぎょう)
イニングインターバルの球場内アナウンス。なぜ野菜と一緒に蓬莱人形が並べられているのかは謎。ちなみに空耳で、実際は蓬莱人形ではなくほうれん草である。
取り締まれ(とりしまれ)
射命丸文の走力のこと。「センター前ヒットで二塁からホームへ突撃(ただし判定はアウト)」「ライトオーバーはほぼ三塁打」「ライト後方フライを何故かセンター文が捕球」など風神少女の名に恥じない数々のエピソードがある。仕様上の問題とはいえこの走力から繰り出される盗塁を中継試合で見れないのは残念この上ない。
ナイスパッディング(ないすぱっでぃんぐ)
咲夜がヒットを打ったときに送られるコメ。派生にnice pad.というものもある。ただし度がすぎるとナイフが飛んでくるので多用は禁物。
NG川(ながかわ) 【野球板用語】
広島東洋カープの抑え、永川勝浩のこと。顔文字は|´」`|。150kmを超える直球と、切れ味鋭いフォークが武器。元々劇場型のクローザーだが、特に2007年は救援失敗14回を数えるほど炎上が多く、炎上型クローザーの名をほしいままにした。セ界で一番NG川な鯉。
ニート力は一級品(にーとりょくはいっきゅうひん)
第1話でヤクルト・田中浩康の選手紹介に登場した言葉。輝夜のことではない。「ミート力は一級品」の空耳。
nyanta(にゃんた)
リニューアル版のアリス、魔理沙、アリス人形の顔グラを担当している絵師さん。おそらく一番最初に東方野球絵を描いた人。主役2人の顔グラに、6話では描き下ろしの一枚絵を提供するなど、でこるん氏からも「公式絵師」と認定されている。ちなみに『蟲師』のギンコさんが幻想入りする「東方~迷い込んで幻想郷~」や、プロスピ版東方野球「風神球宴祭」のうp主でもある。
○○の△△を見守るスレ(~の~をみまもるすれ) 【野球板用語】
○○には選手。△△にはノーヒットノーランや完全試合、連続試合安打など記録が入る。その名の通り該当者の記録達成を見守るスレである・・・のだが野球板ではこのスレッドは逆フラグであり立つと高確率で記録は途切れる。なので実際は相手側が記録が途切れる事を祈るスレである。別名縁起スレ。
pad end(パッドエンド)
咲夜が凡退したときに書き込まれるコメ。「bad pad」という場合もある。こちらも度が過ぎるとナイフが飛んでくるので書き込みには気をつけなければならない。
\PAD出せー!/(ぱっどだせー)
観客席からしばしば上がる声援。ナイフが飛んでいき、悲鳴が続くのがお約束。「かっ飛ばせー!」の空耳である。
番宣(ばんせん)
試合終了後に上コメで入れられる、「来週のこの時間は~~をお送りします」という番宣。「ラブ雛」「サナエさん」「サイコメトラーEIKI」「ひななゐスケッチ」など、どこかで聞いたような番組が多い。
稗田なめんな(ひえだなめんな)
東方野球における稗田阿求のキャラの方向性を決定づけてしまった台詞。表情と台詞のギャップがすごい。しかしでこるん氏はなぜ阿求をこんなキャラにしたのだろう?
「(第2回東方M-1ぐらんぷりでも阿求がこんなキャラになってたとは)知らなかった」
ピッチャーデニー(ぴっちゃーでにー) 【野球板用語】
2003年、大ちゃんこと山下大輔監督のもとシーズン100敗を達成しようかという勢いで最下位街道を驀進していた横浜ベイスターズ。その典型的な負けパターンが当時横浜に所属していたデニーの投入だったため、「ピッチャーデニー」のコールは大ちゃん采配の代表例として広く認知されるようになり、横浜ファンにはトラウマとして植え付けられた。
なおデニー本人の名誉のために付言しておくが、西武時代、特に97年や98年にはセットアッパーとして優勝に貢献している。20年現役を続け、晩年の06年にも中日投手陣の中で中継ぎとして活躍するなど、名投手ではなくとも立派な選手であることに変わりはない。
ピッチャー、私(ぴっちゃーわたし)
投手兼監督であるアリスが自らマウンドに上がる際のコール。いわゆる「代打、オレ」の投手版。
ちなみに日本プロ野球史上、投手の選手兼任監督は藤本英雄(巨人)と村山実(阪神)のみ。湯浅禎夫(毎日)をカウントするかどうかは微妙なところ(消化試合の余興として1試合登板したことがあるのみ)。
風船弾幕(ふうせんだんまく)
幻想郷スタジアムの持つスペルカード。七回裏に色鮮やかな風船(型の弾幕)が画面上を覆いつくすかなり初見殺しなスペカである。実は左上が安地だということはあまり知られておらず下側で気合避けしているシューターが多い。
1984年に広島東洋カープの私設応援団『河内楠公会』がジェット風船を飛ばしたことが始まりとされる。それ以降、半数の球団のファンがこれを飛ばしており、7回(ラッキー7)の攻防を盛り上げている。ドーム球場では天井に風船が引っかかる、換気のさまたげになる等の理由から基本的にジェット風船を飛ばすことは禁じられている。また、横浜スタジアムでは横浜市の条例に引っかかる、近くに鉄道があるといった理由からジェット風船を飛ばすことは禁じられている。
藤井d(ふじいd)
藤井寺球場。幻想郷スタジアムの正体。04年オフの球界再編騒動でオリックスと合併し消滅した近鉄バファローズのかつての本拠地球場である。近鉄はその55年間の歴史で4度のリーグ優勝を果たしたが、いずれも日本シリーズで敗れ去り、一度も日本一を達成しないまま消滅した。幻想郷スタジアムに満ちる「優勝したい」という“想い”はこれが理由である。
ちなみにゲーム画面上の「幻想郷スタジアム」は熱スタに登録されている「地方球場2」であり、藤井寺球場そのものではない。
フジヤマヴォルケイノ(ふじやまう゛ぉるけいの)
妹紅のホームランのこと。単に「ヴォルケイノ」とも。もこたんスタンドINしたお!
フライング○○乙(ふらいんぐ~~おつ)
まだ出現していない職人に対し先んじて「乙」と書き込むこと。主に提供に対して使われていたが、現提供がコメ数2桁のうちに出現するため現在は難易度が高くなっている。
ブレーキPAD(ぶれーきぱっど)
打てないメイド長への野次。そこで攻撃が止まってしまうこととPADをかけ(ピチューン
風呂(ふろ) 【野球板用語】
9回表 亀6-3竜
「よし、決まったな!風呂入ってくる」
~30分後~
試合終了 亀6-7x竜
「ふぅ、いい湯だった・・・あ、あれ?」
ブンブン丸(ぶんぶんまる)
射命丸文の実況・ウグイス音声。元ネタは彼女自身が取材し記事を書いている「文々。新聞」・・・ではなく元ヤクルト(現楽天コーチ)の池山隆寛。豪快なスイングで本塁打も多かったが三振も多かった選手でそのバッティングから「ブンブン丸」「ミスターバックスクリーン」の愛称で親しまれていた。文の背番号36も彼が元ネタである。
ホーム藍(ほーむらん)
藍しゃまのホームランのこと。2藍ホーム藍。
マスタースパーク(ますたーすぱーく)
魔理沙の決め球である最速160km/hのツーシーム。直球より速い。フルカウントからは100%投げてくるので、よく狙い打たれる。
マモノ(まもの) 【野球板用語】
甲子園に潜み、勝負の行方を弄ぶ魔物。高校野球にはつきもののエラーなどによってしばしば起こる大逆転劇を「甲子園のマモノの仕業」と呼んで選手を慰めることから、プロ野球においても投手の大炎上や終盤の大逆転をマモノの仕業と呼ぶ。今日もどこかの試合で燃料投下の機会を伺っている。
l二ヽ
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| (\/) | \_| ▼ ▼|_/ <今日も張り切っていこうか
| > < | \ 皿 /
| (/\). | □( ヽ┬U
ヽ___/ ~. ◎->┘◎ キコキコ
魔理采配(まりさいはい)
魔理沙のアドバイスによる代打起用のこと。ソフトバンク・王監督ばりの的中率の高さを誇る。お前投手だろ。
マリドアラ(まりどあら)
第6話にて発生した新ジャンル。うp主のジャスティスなのかどうかは定かでない。
右コメ(みぎこめ)
画面右側に選手のキャッチフレーズを入れる職人。「豪腕快投」(魔理沙)「七色変化超監督」(アリス)「神槍豪打」(レミリア)のような真面目なものから、「一人重量級打線」(レティ)「紅・・・何とか」(中国)のようなネタまでバリエーションは幅広い。たまに他チームの選手にも入れている。
未熟者めが!(みじゅくものめが)
妖夢が凡退した際に生じるコメ。妖夢も白玉楼組だが、これがあるため実質しらたま=幽々子である。
∧幻∧
(み^ω^ ) 私マジ未熟者wwwwwwwwwwwwwwwww
緑の人(みどりのひと)
動画中に出てくる武将や用語について、画面下に緑色コメントで細かな解説を加えてくれる、ありがたい視聴者・・・・・・ではなくタートルズ選手の「中継試合のみ」の成績を載せてくれる職人。中継試合とはニコニコ動画に上げられている試合のことをいう。つまりこの成績が良い選手は視聴者にいい印象を持たせている。ということになる。
例えば幽々子の打率は第7話の時点で.310。しかしニコニコ動画に上がっている試合(1話、4話、5話に出場)では.200しか打っていない。勿論前者の記録はオープン戦は含まれていないが、それでも我々が見ていない3/31~4/29の間に3割超打っていることになる。ボクたちが見てるときも打ってくださいゆゆ様・・・orz
みょん63(みょんろくさん)
4(妖夢)(セカンド)-6(ショート)-3(ファースト)のダブルプレーのこと。その空耳。
節丸「みょん63のダブルプレイ!」
○太「節丸!それうどんげやないか!」
メイデン(めいでん) 【野球板用語】
バントのこと。成功すると「ナイスメイデン」といわれる。イチローの母校でもある愛工大名電高がバントをあり得ないほど多用する戦術で知られることが由来。
ちなみに仕様上タートルズの選手はバントをしません。無死一塁だとしても主砲の一撃にご期待ください。
めるカン(めるかん)
めるぽカウンターの略、およびそれを貼る職人。プリズムリバー三姉妹の登板時に左下に出現し、めるぽの顔文字でストライク・ボール・アウトのカウントを行う名物職人。出現するだけで盛り上がる人気者。ときどき動画で1ゲットもしている。派生ネタに罪袋カウンター(罪カン)がある。
もこたああ(略)ああん(もこたああああん)
藤原妹紅が打席に入ったときに叫ばれる声援。「あ」の数は人によって様々。弾幕の濃さから妹紅がいかに期待されているかがわかる。オリックス時代のイチロー(現マリナーズ)コールと似たようなものか。
なお発声の際には腹の底から魂を込めて叫ばないと角の生えたケモノに掘られるという都市伝説がある。
焼芋劇場(やきいもげきじょう)
秋穣子が展開する劇場。静葉の場合は落ち葉焚き(もしくは焼蟹)であり焼芋ではないので注意。
野球ch(やきうちゃんねる) 【野球板用語】
2ちゃんねる実況カテゴリ内の板のひとつ。NPB、MLB、甲子園など、あらゆる野球中継を実況する板。
東方野球のコメやタグには野球ch独特のネタが数多く含まれているので、知っておくとコメをより楽しめる。
YUKARI劇場(ゆかりげきじょう)
→当該項目を参照。
4番が見えない(よばんがみえない)
広島戦の中継における広島ファンの嘆き。07年オフにFA宣言し阪神に移籍した新井貴浩のこと。生涯広島宣言の翌年にFA移籍、その際に涙ながらに「辛いです」と言いながら、移籍理由が「優勝できるチームに行きたい」だったので広島ファンからは存在自体が黒歴史扱いされている。
霊夢絵師(れいむえし)
リニューアル版で霊夢と紫の顔グラを担当している絵師さん。正体は明かされていない。ゆっくり顔や第4.5話の悪夢のような不意打ちのネタを仕込んでくる油断のならない人。
○○ンゴww(略)ww(~んご) 【野球板用語】
救援に失敗した中継ぎ・クローザーや大炎上した先発に与えられる称号。元ネタは楽天の投手・ドミンゴ。
何故ドミンゴ?と思う方はこの動画を見ればよくわかる・・・かもしれない。
<●> <●>(???)
四季映姫・ヤマザナドゥが見ている様を表したもの。決して「狂気の瞳」や「わかってます」ではない。小町が打席に入ったときにガン見モードに移行。出塁で頬を染めたり凡退で青筋が出たりとパターンは豊富。本業そっちのけで小町の働きぶりを監視していることから出現時には「えーき様仕事してください」と言われる。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/18(木) 21:00
最終更新:2025/12/18(木) 20:00
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