死ぬがよいとは、シューティングゲーム『怒首領蜂(どどんぱち)』の最終ボス登場時のメッセージの一部である。
『怒首領蜂(どどんぱち)』は、1997年にケイブから発売されたシューティングゲーム。 「膨大な敵弾の隙間を微少な当たり判定の自機ですり抜けていく」というスタイルを確立し、 いわゆる弾幕系シューティングゲームブームの火付け役となった。
全6ステージ×2周+1面の構成で(2週目突入には条件あり)、2周目最終面のボス登場時に 現れるメッセージにこの言葉が使われている。
メッセージの全文は次の通り。
よくもここまで来たものだ。
貴様等は私の全てを奪ってしまった。
これは許されざる反逆行為といえよう。
この最終鬼畜兵器をもって貴様等の罪に私自らが処罰を与える。
死ぬがよい。
このメッセージは最終ボス「最終鬼畜兵器 火蜂」の画面を埋め尽くす圧倒的な弾幕量とともに、 シューター達の間で伝説として語り継がれている。
なお、2002年発売の続編『怒首領蜂 大往生(どどんぱち だいおうじょう)』では、 「死ぬがよい」が正式なキャッチコピーとして採用されている。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/24(水) 16:00
最終更新:2025/12/24(水) 16:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。