沖田総悟とは (オキタソウゴとは) [単語記事]

もしかして → 夜神総一郎君

沖田総悟とは、週刊少年ジャンプで連載中の｢銀魂｣の登場人物である。
CVは鈴村健一（現在）、岡本奈美（幼少期）。

概要

真選組の一番隊隊長であり、｢サディスティック星から来た王子｣と揶揄されるほどのドＳ。
いつもバズーカをぶっ放しているが、剣の腕前は真選組随一である。
局長である近藤のことは慕っているが、副長の土方にはとことん卑劣。

名前の由来は本家新撰組の一番隊組長を務めた沖田総司。

身長170cm、体重58kg。武州出身。7月8日生まれの18歳。

はたから見ればさわやかな美青年だが実際はかなりの腹黒。
生きがいは「（上司である）土方をからかうこと」で、いつも副長の座を狙おうと企んでいる。

勤務中も昼寝をかまし、毎回土方に叱咤されているが全く懲りていない様子。
昼寝をするときは必ず変な目のアイマスクを使用している。

そのくせ何でも完璧にこなすため｢弱点なし｣かと思われた矢先、ジェットコースター事件が起こった。
Sはいざというとき打たれ弱いから仕方ない。

両親はともに彼が幼少時に他界しており、歳の離れた実姉・ミツバに育てられていた。
そのため彼女には従順で、まわりが引くほど良い子になる。所謂お姉ちゃんっ子。

銀時を｢（万事屋の）旦那｣と呼び、それなりに信頼している様子。
しかし神楽とは犬猿の仲で、顔を合わせるたびに勃発する喧嘩は最早定番化しているが、共通の敵に対し共闘することもある。
また、銀時によればだてにいつもぶつかっているわけではないとのこと。

初期設定では外見がお通に似た女隊士だったが、お蔵入りした。