爆熱戦記エヴァンゲリオンとは、碇シンジさん・ゲンドウ親子による、
熱き青春の戦いの記録である。
熱い。その場のノリ。勢い。…そして青春。
碇シンジの本当の姿をただただ描いた、青春ラブコメディとロボットアクションの融合である。(笑)
真面目な概要を蛇足ながら説明すると、
2chのニュー速に立った、「シンジをかっこよくする」というスレが元ネタ。熱血バカと化したシンジが、TVアニメ版エヴァンゲリオンのバットエンドフラグをことごとく粉砕玉砕大喝采していく…というような内容である。
スレが立てられてのは2008年11月であることから、初版の制作は「破」の公開以前となる。まさか公式が後を追うとは。
元々スレで作成されたのは壱、弐、参、六話とタイトルコールくらいだった。その後、ニコニコ動画に転載され殿堂入りを達成。
そして満を持し、続きを製作する猛者が現れる…
碇シンジ(14)搭乗機:初号機
どう見ても主人公、というか悪役にすら見えるほどの気迫と殺意と暑苦しさを放つ中学生。瞳孔は常に全開。
A.T.フィールドを自在に操ったり、喧嘩で無双したりと主人公補正400%である。さんをつけろよデコ助野郎!
「そのふざけた計画をぶっ壊す!」
綾波レイ(14)搭乗機:零号機
本作品のヒロインの一人。 序盤の見せ場であるヤシマ作戦をシンジによって見事に潰される。
その後もサハクィエルを受け止めていたら黒コゲになるなど散々。しかし彼女は、お色気要員として今日も頑張っている。
「こんな時、どんな顔をしたらいいのかしら…」
惣流・アスカ・ラングレー(14)搭乗機:弐号機
本作品のヒロインの一人。シンジとはツンデレvs熱血という本家以上の犬猿の仲。
だが喧嘩するほど仲がいいの法則により、 やはりフラグは立ちっ放しだった。流条?何のことですか?
「あんたバカでしょ?(断定)」
他
父に招かれ第三新東京市に来たシンジは人類と謎の巨大怪獣「使徒」との戦闘に巻き込まれてしまう。
葛城ミサトに案内されたネルフで彼は汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンと出会う。
ゲンドウ「泣いている子供をあやしている暇はn」
シンジ「いよっしゃああああああ 乗ってやるあああ!!!!!」
今、碇シンジの戦いが始まる…
シンジの操るエヴァンゲリオン初号機は第3使徒サキエルとの戦いにおいて、
力尽くで使徒のATフィールドを破るなどエヴァンゲリオン開発責任者赤木リツコの予想をはるかに上回るパワーを見せた。
しかしその反動でシンジは意識を失ってしまう。
翌日、シンジはミサトとの共同生活を始めることになる。
シンジ「汚ぇ、部屋だ」
新たな学校に転校したシンジはクラスメイトの鈴原トウジに目をつけられる。
トウジ「ワイはお前を殴らなアカン。殴らな気が済まんのじ ゃ orz」
シンジ「すまん…」
拳をぶつけ合った二人の間にはいつしか友情が芽生えていた。
第4使徒シャムシエルが出現。前回の戦いでトウジの妹が犠牲になったと知ったシンジは、もう犠牲は出さないと誓っていた。
しかし今度はトウジとケンスケを戦いに巻き込んでしまう。
そこでシンジのとった行動とは・・・
シンジ「A.T.ィィイイイッ………フィンガアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
感情を表に出さない謎の少女綾波レイ。シンジの父ゲンドウに対しては心をひらいているようだが・・・
かつてゲンドウは彼女を救うためにやけどを負ったことがあるという。
シンジは彼女の事を知るためにレイの部屋を訪ねる。
そこでシンジのある一言が彼女の怒りを引き出した!
第5使徒ラミエル、硬い装甲と長距離射撃を持つ強力な使徒である。
ヤツを倒すには射程外から攻めるか強力な盾で身を守らねばならない。
シンジの盾になると言うレイにシンジはこう言い放つ
レイ「あなたは死なない。私が守るm」
シンジ「お前が俺を守るんじゃねえ お前が守る俺がお前を守る」
ネルフのエヴァに対し、日本重化学工業共同体は巨大ロボットジェットアローンを建造。
そのジェットアローンが突如暴走。このままでは原子炉が炉心溶融して大惨事になってしまう。
ミサトは単身機内に侵入、人の手で直接原子炉を止めようと試みる。
シンジ「もう時間が無い!急いでくれミサトさん!」
ドイツからエヴァンゲリオン弐号機とそのパイロット惣流・アスカ・ラングレーがやってくる。
プライドの高いアスカはシンジに自らの戦いを披露しようとするが・・・
シンジ「ドイツ語?んなもん知るか! バームクーヘン!!!」
エヴァの攻撃を受けた第7使徒イスラフェルは二体に分裂してしまう。完全に倒すには二体を同時に撃破しなくてはならない。
シンジとアスカは新たな必殺技の特訓をするがなかなか上手くいかない。
そこでミサトはある提案を・・・
火山にて活動前の使徒が発見された。アスカはエヴァ弐号機で使徒を捕えるべく火口に下りていく。
しかし活動停止していた使徒が孵化を始めてしまい、アスカは危機に陥ってしまう。
シンジ「待ってろアスカ、お前は俺が助ける!」
第三新東京が突然停電に陥り、都市機能が完全に停止してしまう。そこに第9使徒マトリエルが現れる。
ネルフに向かう途中だったシンジ、アスカ、レイは機械に頼らず自力でエヴァまで到達、使徒迎撃に出る。
第10使徒サハクィエルは宇宙から自らを落下させてネルフを襲う。このままでは第三新東京が壊滅してしまう。
3体のエヴァで落ちてくる使徒を受け止める・・・成功率は0.00001%。できれば奇跡というものだった。
しかしシンジは「奇跡なんてのは起きるもんじゃねえ。起こすものだ!」と主張、
不安がるネルフの面々を奮い立たせるのだった。
and more...?
俺の関連商品の追加、待ってるぜッ!
男は拳で語り合えッ!
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最終更新:2025/12/23(火) 03:00
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