第一次ニコニコお菓子戦争とは (ダイイチジニコニコオカシセンソウとは) [単語記事]

第一次ニコニコお菓子戦争とは、きのこたけのこ戦争を発端8月勃発した戦争である。

概要

　2010年8月13日、ある一つの動画が投稿された・・・

自称・底辺歌い手、トモナシの替え歌の一つである。

遥か昔から繰り広げられている「きのこたけのこ戦争（詳しくは項目参照）」に新たな火種を起こすこととなるこの替え歌は「完全なアンチたけのこ」の曲として登場した。

トモナシのファンたちはこれを聞いて「キノコ派」「たけのこ派」に二分されてしまい、コメントで戦争が起こった。

その中でたけのこ派がアンサーソングを作り出したのである。それがこれらだ。

　きのこ派なんぞに言われたままで居られるか！と言わんばかりに一日経たずにうｐされたこのアンサーソングたちで、きのこたけのこ戦争に更に戦火を広げることになるわけなのだが・・・その中で更に別の動画があげられた。

まさかのパイの実が武力介入してきたのである。しかしうｐ主はガルボ派らしい。

さらに、きのこたけのこ戦争に更に混乱を招く結果となったこの極の中で更に別の勢力が動き出した。

そう、あのお菓子「アルフォート」である。もう戦火はとどまるところを知らない・・・

そして、火種となった三つの動画に関しては、タグ・市場でも戦争が発生。

既出のパイの実・アルフォートはもとより、コアラのマーチ・ポッキーなどの他社のロングセラー商品。さらには、ドアラ・コマンドー・アジフライなど、おこぼれを狙った異業種の参入もあったという。

次々に動画が上がり続ける中でこのお菓子戦争に終わりはあるのだろうか。

いや、終わりなどないのだろう。

そう、きのこたけのこ戦争が終わらないようにお菓子戦争に終わりなどないのである。

せめてこの血みどろの戦いに友好的解決があらんことを・・・

ちなみ編集者は「白い恋人派」である。