裸ネクタイとは (ハダカネクタイとは) [単語記事]

裸ネクタイとは、裸にネクタイのみを巻く服装のことである。
裸○○の一種だが、萌え要素・シチュエーションとしてよりも紳士スタイルとして有名。

概要

あらゆる抑圧やしがらみから開放された「全裸」という自然の姿に、礼服や制服などで使われる、規律を象徴するものである「ネクタイ」を組み合わせることで、社会性と反社会性、フォーマルとアブノーマルを両立するスタイルとなる。

変態という名の紳士が好む正装である「紳士スタイル」の中でも、特にスタンダードな形式として認識されている。
が、もろちんこの格好で公衆の面前に出た場合は公然猥褻罪になる。

一般的な長さのネクタイで通常の姿勢をしている場合、大事な部分は何も隠れることがない。
そのため、極端に長く股間まで届くネクタイを着用する場合もある。

萌え要素やエロシチュエーションとしても知られる。
極限の露出度を実現しつつ、裸体にアクセントとしての彩りを添えたり、学生服やビジネススーツが持つ萌えの記号性を付加するために用いられる。
特に巨乳の女性の場合は、ネクタイを胸の谷間に挟む、いわゆる「ネクパイ」の魅力が加わる。
単体での被覆度が低いため、裸ワイシャツや裸ニーソなど他の裸○○との組み合わせも多彩。