首絞め

首絞め（絞首、首を絞める）とは、

1. 文字通り、手、縄、太ももなどで首を絞めること。「首を絞められてその女は殺された」
2. 比喩的に、自分の行動で自分を不利な状況にしたり破滅すること。「Fランに進学するなんて自分の首を絞めるようなものだ。高卒で就職しよう」
3. そういった行為のうちのアブノーマルなプレイの一つ。窒息プレイ。「彼女が首絞めしてほしいというので死なない程度に絞める」

概要

首には頸動脈があり、脳へ酸素を供給している。なので首を絞めると脳への酸素供給が止まり、死に至る。実際の事件や過去の死刑の方法としてもよくある殺害方法である。なお、現代日本の絞首刑の場合、実際には窒息死するよりも頚椎の損傷で即死する場合が多く、昔の縄の両端を持った二人の刑吏が縄を引っ張って絞め殺すような文字通りの絞首とは異なるらしい。

リョナや逆リョナのシチュエーションとして創作では登場することもある。（女性の太ももで挟まれて首を締めあげられるとか）

プレイとして

アブノーマルなプレイとして、行為中に相手の首を絞めるというものもある。死なない程度に相手の首を絞め、一時的な低酸素状態を作り出すことによって興奮するらしいが、当然死亡事故につながる場合もある。チェコの作曲家フランツ・コツワラや阿部定事件が有名である。また、当然ながら相手の同意がないのにやることも絶対アカン行為である。

関連動画

関連静画

関連項目

• 首絞めハム太郎
• リョナ
• 逆リョナ
• 死刑