黒玉とは (クロタマとは) [単語記事]

黒玉とは、ニコニコ動画におけるゲーム実況プレイヤーの１人である。男性。

動画について

動画のタイトルは「○○○○（ゲームタイトル）　みんなで実況プレイ（初プレイ）」。ちなみに、実機によるプレイ。

【現在の投稿動画】
　　・サガフロ（ＰＳ）
　　　⇒１周目・・・T260G（T0417Gに改名）編　（クリア済）
　　　　２周目・・・レッド編　（現在プレイ中）
　　・不思議のダンジョン　風来のシレン外伝　女剣士アスカ見参（ＰＣ）
　　・バイオハザード４（ＰＣ）

【過去の投稿動画】
　☆メイン枠
　　・ロマサガ２（SFC）
　　・ロマサガ３（SFC)
　　・ＬＩＶＥ　Ａ　ＬＩＶＥ（SFC）
　　・ロマサガ１（SFC)
　　・ミンサガ（ＰＳ２）
　　　⇒２周目については、サガフロもしくはサブ枠動画の投稿が終わってから投稿する予定とのこと。

　★サブ枠・その他
　　・星のカービィ　スーパーデラックス（ＳＦＣ）
　　・ジロウ氏とのロマサガ・ミンサガ対談動画
　　・まじかるタルるートくん

　◎記念動画
　　・マリオ３（マリオコレクション）
　　・スターウォーズ
　　・ロマサガ２Part1感想
　　・くろおけ（黒玉のカラオケ）

動画は全てネタバレ禁止となっている。本人いわく、「アドバイスはおｋ」とのこと。
具体的には、ストーリー、進行中のイベント、先のイベントに関するアドバイス等は禁止。
キャラ名やアイテムの入手方法のついても出来る限り禁止の方向であると思われる。

動画のタイトルに「みんなで実況プレイ」とあるように、動画視聴者のコメントに対して動画内で
返答するスタイルを取っており、これが動画の人気の要因の１つである。

合言葉は動画冒頭のあいさつである「よろこんばんは（よろこ＋こんばんは）」、
口ぐせは予想外の事態が起きたときの「ちょっと待とうぜ」である。
（あまりに衝撃的な展開が起こると沈黙・絶句する）

黒玉について

黒玉の由来は、白玉を食べている時に陰になっている部分を見て「あ、黒玉だ」と思ったから。

動画の冒頭でpart数をコールするのが定例となっているが、part数を間違えてコールすることがよくある。

注射、粉薬、苦い物（ピーマン等）が苦手である。
食べ物の話が出ると大抵「美味しい」（苦い物除く）というほどの食いしん坊。
好きな食べ物は・・・
カレー・ラーメン・ハンバーグ・ポテトサラダ・スパゲッティ・お好み焼き・からあげ・オムライス

動画では、ゲーム内に出てくるキャラクターのアテレコも行う。低い声が得意でないので、
渋い中年男性のアテレコは苦手である。
⇒最近はアテレコの技術に上達が見られ、動画内でいろいろなキャラを演じ分けている・・・のか？
　女性キャラのアテレコがあまり得意ではない模様。

感受性が豊かであり、ゲームのシーンに感動して何度か動画内で泣いたこともある（通称「泣き玉」）。

無限ループが好きで、何度か同じようなマップが続くとすぐ「無限ループか？」との疑問を持つ。

本人は頑張っているつもりだが、街やダンジョンの探索不足が目立ち、その度に視聴者は
やきもきさせられ、何ともいえない歯がゆい気持ちにさせられている（探索不足に定評のある黒玉）。
最近ではあまりのスルーっぷりに邪神スルーインというあだ名までついてしまった。

視聴者の間では、黒玉の特徴やモノマネをもじって「○○玉」と呼ぶのが定着している。
（例）
　・がめ玉 ⇒　がめつい黒玉
　・迷玉 ⇒　迷子の黒玉
　・ヘリ玉 ⇒　（倍速により）ヘリウム声の黒玉
　・アイ玉 ⇒　アイシャ好きの黒玉
　・エロ玉 ⇒　エロい黒玉
　・ヘイ玉 ⇒　ヘイトのモノマネをした黒玉
　・お子玉 ⇒　注射嫌いのお子様な黒玉
　・たま玉 ⇒　たまたま謎解きをクリア

特徴（黒歴史）

お菓子に含まれるお酒で酔ってしまうほど、お酒に弱い。
ロマサガ３プレイ時代に、一度、酔った状態でプレイした動画を投稿したこともある。
漢字の読み間違いが非常に多い。（ひらがな、カタカナの読み間違いもかなり多い・・・）

（例）　① 竜鱗　⇒　りゅうよろこ　※「よろこんばんは」のルーツ

　② 生命の大もと　⇒　せいめいのふともも

　③ 白虎　⇒　しろとら

④ 魔草の種子　⇒　まぐさのたねこ

　⑤ 天狗走り　⇒　あまいぬばしり

　⑥済王　⇒　ケツ王

過去の動画内で、男性にもかかわらず『彼氏』を募集したことがある。
テンションが高いと、ゲームのＢＧＭを鼻歌として口ずさむこともある（通称「歌玉」）。
ノリノリ状態のオリジナル歌詞による熱唱は一度は聴く価値あり！
動画内でダジャレを言うことがあるが、そのセンスは・・・
　・高い光線銃（破壊光線銃）・・・
　・マタタビがまた旅に出る・・・
このようにギャグセンスは非常に残念なことになっており、親父ギャグレベル、いやそれ以ｋ（ｒｙ