1クールのレギュラーより1回の伝説とは、芸人「江頭2:50」の名言の一つである。
「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説」をモットーに掲げており、テレビ出演のたびに「伝説残してやるよ!」と叫ぶのが常。
多くの事件が、テレビ等のメディアで突如全裸になって性器を露出するというような狼藉行動である。『ネプベガス』では
これらに関する自分の体験を、オリエンタルラジオの「武勇伝」スタイルで「トルコに行って全裸になった♪
ポリスに捕まり国際問題♪」、「橋田壽賀子とホントにキスした♪ 笑っていいとも出入り禁止♪」「食い物なくて塩があった♪
塩を食べたら死にそうになった♪」などと披露した。
鮭フェラ
1991年12月、ニッポン放送のラジオ番組・『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』での生放送中、江頭は福島県からの中継でメスの
鮭のつかみ取りに参加し、生きた鮭に自分の性器を咥えさせた。ラジオだったため大事には至らなかったが、この一件は
「鮭フェラ」として東京スポーツの一面でも報じられ、それまで無名だった江頭を世間に知らしめることとなった。後日、
この写真がドイツの雑誌に流れた模様。
浅ヤン
江頭がテレビで広く知られるきっかけになった番組・『浅草橋ヤング洋品店』では、水中で息止めをして時間を測る企画
(江頭グランブルー)で4分14秒の記録を出した(安全性の問題から再度の計測は行われなかった)。江頭はその後に
大川興業の公演を控えていたが、周囲が代役をたててはどうかと懸念するほど、心身共に耗弱しきっていた。同番組では
お菓子CMに出演した際のギャラ500万円を元に、ブローバ・カウンタック(ランボルギーニ・カウンタックのレプリカ)を
新車で購入したものの、すぐに350万円で売り払ってしまっている。
巨大ダンプカーでベンツ破壊
同じく浅ヤンで巨大ダンプカーの免許にチャレンジする企画があり、最終テストで駐車してある教官のベンツの真横に
バックで駐車することに挑戦したが、結果は大失敗。教官のベンツは大破。教官は大激怒し、ロケはその場で中止。
後日教官に500万円以上の損害賠償金を請求される。
『名門パープリン大学日本校』のレギュラーを20分で降板させられる
テレビ番組『名門パープリン大学日本校』へのレギュラー出演が決まっていたが、周りが芸人ばかりであったため発奮した
江頭はピロピロ踊りの後に全裸になった。凍りつく周囲の状況に負けん気を出して逆上した江頭はライターで陰毛を燃やす。
するとスタジオからスポンサーの人の姿が消え、レギュラーどころかものの20分で降板された。
『ボキャブラ天国』での下半身露出
江頭は『タモリのボキャブラ天国 』に「男同志」として登場していて、ほぼ毎回のネタで下半身を露出していた。
下半身は黒い大きな丸で修正した。その「男同志」は1996年11月20日の放送で9位にランクインするも降板。
翌11月27日の放送時に、男同志の降板でメジャー残りの組が9組になったことでその前の日の放送で
「チャレンジャー・甲」の位置にいた松本ハウスが突然のメジャー昇格となった。奇しくも「男同志」と
「松本ハウス」は大川興業所属のコンビだった。
『さんまのナンでもダービー』での下半身露出
1996年の『さんまのナンでもダービー』春スペシャルにおいて、最終レースの直前に「俺は今夜、革命を起こす!」と
宣言していた江頭は、レース終了後に股間を露出。放送時には局部に映像処理が施されていたが、スタジオ内では
大型モニターに江頭の股間および肛門がそのまま映し出され、スタジオに居た大勢の観客や芸能人の悲鳴を浴びる
騒ぎとなってしまった。この一件でこの年の秋以後の同番組のスペシャル版は放送されず、江頭は暫くの間
テレビ朝日のバラエティ番組に出演できなかった。
トルコでの全裸
江頭が引き起こした最も有名な事件であり、当時は大規模なニュース沙汰に発展した。1996年、江頭はテレビ東京の
『ザ・道場破り!』の企画の一環として、トルコで行われたオイルレスリング交流試合の会場に前座として乱入、
3000人以上のトルコ人を前にして自らの芸を披露した。事前に準備した「座禅縄跳び」が予想以上にウケたため、
江頭は調子に乗り芸をエスカレート。しまいにはふんどしを脱いで「3号機発射!」と叫び全裸パフォーマンスを敢行したが、
肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ちした直後、会場からはブーイングの嵐。江頭は逆立ちしたまま会場から退場したが、
その後即座にトルコ警察によって身柄を拘束され、同時にわいせつ物陳列罪の容疑で逮捕されてしまった。
イスラム教国家のトルコでは戒律の関係上、公衆の面前で性器・肛門等を露出する事が日本よりも強く規制されている。
後のトークショーにおいて江頭は、これがアフガニスタンだった場合はサーベルによる断首刑に処せられていた
可能性があったことを語っている。トルコは罰則が厳しくなく、江頭は罰金刑(日本円で75円)のみで釈放された。
また、その際居合わせたトルコの民衆が危うく暴徒になりかけた。女性客は会場から逃げ出し、
男性客は「アラー・アクバル(アラー万歳)!」と叫びながら、江頭に襲いかかろうとした。そのため、
江頭はほとぼりが冷めるまでトイレで身を潜めていたらしい。その際、トイレの窓からひっくり返された自動車が
炎上していたのを目撃した。
この件について大川豊は、個人的な意見として「彼だけ責めるのは冷静に見ておかしい」、
「でんでん太鼓状態までかなり間があり、ふんどしを外した時点でなぜ誰も止めなかったのか」と述べており、
「半分ブーイング状態でもネタを続けたのは、彼なりの焦りの現れではないか」と語ると、
「というのも彼はそもそもオイルレスリングをするためにトルコ入りしたが、練習中に頭部を2針も縫う怪我をこうむり、
やむなく急遽ネタをする運びとなった。この事件は誠実な迷惑をかけてすまないという思い、
彼なりの負い目からことに及んだのではないか、件のVTRの江頭からはその様に感じる」と推察、
「また、彼は現地コーディネーターに『SEXを連想することはタブー』と注意されていたが、
自身は「オレのはもっとバカバカしい」と思っていたようだ」と証言している。
この一件はトルコ国営放送や地方紙によって大きく報道され、後に日本でもセンセーショナルに扱われた。
日本のトルコ大使館は「詳しい話は聞いていないが、決して嬉しい話ではない」とコメント。
当時『FNNスーパータイム』のアナウンサーであった露木茂からは「国辱者」と非難され、『ワイド!スクランブル』の
ニュースキャスターを務めていた水前寺清子からも「情けない、最低」とけなされた。同時期に放送された
『進め!電波少年』では、番組終了間際に一定期間「トルコの江頭はウチではありません」との注意書きが表記された。
また、しばらく後に行われたトルコ国内の調査において、江頭は有名な日本人としてオノ・ヨーコに次ぐ第2位となった。
事件後、2002年のワールドカップ日韓大会の際、江頭は六本木でトルコ料理店を経営する在日トルコ人に捕まった。
店主から「お前があの江頭か!」、「トルコを応援したら個人的には許してやる」と言われた江頭は、
贖罪のつもりでトルコ戦開催のスタジアムやトルコ料理店で必死にトルコを応援。
決勝トーナメントの日本VSトルコ戦においてもトルコを応援した。この件について江頭は、開催終了後のライブにて
「今年のワールドカップは日本・韓国・江頭の共催だった」と発言した。
なお、この事件後江頭はテレビ東京において長らく出入禁止の状態になっていたが、2008年1月13日放送の
『どハッスル!!』にて11年ぶりにテレビ東京の番組出演を果たしている。
バイアグラと飲酒して卒倒
1997年、中野駅に近いパブでホステス4人をはべらせていた江頭は、ブランデーの水割りを次々と一気飲み。
その後、ひそかに入手した認可前のバイアグラ錠を見せるとたちまち店内の注目の的となった。しかし
注目を浴びているのは江頭本人ではなくバイアグラだということに気づいた江頭は、酔った勢いで
「普通の人は、バイアグラを1錠、水で飲む。しかしオレは不死身だから、バイアグラを5錠、水割りで一気飲みしてやる!!」
と絶叫するやいなや、周囲のウケを狙ってバイアグラ25mg錠5錠を水割りと共に飲み干し、間もなくして卒倒。
搬送先の病院で急性アルコール中毒と診断され、点滴治療を受けた(その後まもなく回復し、入院することなく帰宅)。
この事件は一般紙を含むメディアで大きく報道され、
結果として厚生労働省によるバイアグラの認可が遅れたという逸話が残っている。
後日テレビでコメントを求められた専門家もこれには言葉を失った。ある医療関係者は、
「バイアグラは単独で服用しても、人によっては突然死の危険性をはらんでいるのに、
アルコールと一緒に飲むとは自殺行為に等しい。回復したのは運が良かった」と語っている。
当時のワイドショーに搬送先の病院前でのレポート映像が流れたが、その時本人は既に自宅に戻っており、
尚且つ映像に映ったのは全然関係の無い病院だったという。本人曰く「マスコミって適当だぜ」と
ラジオ番組で語っている。この現場であったパブは、「当店で江頭が倒れた」という看板を出し、
しばらくは繁盛した。事件後、江頭が再びこのパブを訪れたら、VIP席に通されたうえの高接待を受けたものの、
帰り際に店長から「お金は結構ですが、もう1回倒れてくれませんか?」の言葉に憤慨した。
その後、『めちゃ²イケてるッ!』に出演した江頭は「生きてて良かった」と発言した。
『ポンキッキーズ』での性器露出
1998年夏、『めちゃ²イケてるッ!』にて子供番組『ポンキッキーズ』イベント会場でのロケが行われた際、
ポンキッキーズのキャラクター・Pちゃんに酷似した「Eちゃん」の着ぐるみで登場した江頭は、山本圭一と
Folder(後のFolder5)がダンス対決の最中、突如性器を露出。会場には約6000人にものぼる一般の子供たちが居合わせており、
露出の際にすぐさま映像は伏せられたが、BGMのシングに合わせてFolderのけたたましい悲鳴などが放送され、
画面が元に戻った後には茫然自失となった子供の姿が映し出された。FolderのAKINAは『うたばん』に出演した際、
この蛮行に触れ「男性のアソコはもっと綺麗なものだと思っていたんですよ」と述べた。
鳥栖スタジアムにて浦和レッズサポーターを大激怒させる
2000年7月、鳥栖スタジアムでサガン鳥栖対浦和レッズの試合が行われた際、ハーフタイムショーに江頭が
(当初フィールド管理人達の振りをしていたが、制服を脱ぎ捨てて)登場。
左右狂い跳びとエガちゃん倒立を披露した江頭は、「俺は27時間テレビを断ってここに来たぞー!」と宣言し、
鳥栖のサポーターを沸かせた。試合は鳥栖が2-0で浦和に勝利。試合終了後、調子に乗った江頭は
勝利者インタビューにおいて、「サガン鳥栖のためにばんざーい!! 浦和レッズなんてがっぺむかつく!!」と発言。
これに激怒した浦和サポーターがフーリガンと化し、江頭を攻撃。江頭の逃亡を阻止すべくスタジアムの
全出入り口を封鎖し、江頭に向けて缶や瓶を投擲。興奮のあまり「江頭出て来ーい!!」と憤激する者まで現れた。
江頭は浦和のユニフォームを着てその場を脱出し、ことなきを得た。この事件の後、
江頭本人はサガン鳥栖ファンクラブの名誉会員に認定された。
エガラップ誕生秘話
2001年2月に放送された『めちゃイケ』で、江頭はDA PUMPと共演。恒例の「お前に一言物申す」にて、
メンバーのSHINOBUに対し「お前ら新成人が成人式で暴れやがって! 大人をなめるのもいい加減にしろ!!」と
半狂乱状態で罵倒した。しかし、江頭はSHINOBUが2001年の新成人ではないことに気づき、
リアクションに困り果ててしまう。そして、今度はKENが得意のラップを披露すると、
江頭もこれに対抗し即興でラップを披露。
「チェッケ、チェッケ、チェケガッペ♪ (中略)俺の生まれは佐賀県で、俺の親父(江頭2:45)は酒屋さん♪
俺の生まれは、…逆子♪ (中略)俺の名前は江頭2:50♪ 俺の親父は江頭2:45♪ 5分違いの親子をよろしく♪
(中略)俺が好きなのばってん荒川♪ ばってんばってん婆さんよ♪ 男か女か分からない♪ ばってん婆さん逆子だよ♪」
と熱唱し、『めちゃイケ』メンバーとDA PUMPらを爆笑させた。更に周囲からの声援を受けた江頭は、
「何もないけど出さなきゃね♪ それがお笑い、難しい♪ (『めちゃイケ』プロデューサーの中嶋優一を指差し)
中嶋見ると何か答える♪ 聞こえてきそうだ、だけど無理♪ 中嶋君は…、逆子だよ♪」
と言い放つが、直後に矢部浩之から「中嶋、逆子ちゃうよ」と突っ込まれた。
これが好評を博し、後に『めちゃイケ』では「エガラップ」のコーナーが作られ、以後数回にわたり放送されることになった。
『クイズ$ミリオネア』での暴動
2001年5月17日放送の『クイズ$ミリオネア』にて、江頭はスーツ姿にメガネという身なりで
サポーターの寺田体育の日と共に条件付きの下、補欠枠で出場。補欠1位通過でスタジオ入りしたが、
試合の状況によりサイレンが鳴り放送時間が終了。それに不満を漏した江頭は、
突如着ていたスーツを脱いで全裸となり、(映像はほとんどカットされていたものの)
観客席に上がり込んでエンディングを私物化。放送後にはクレームが殺到した。
『いいとも』での橋田壽賀子に対するキス
『笑っていいとも!』に準レギュラー同然の扱いで出演していた時期があったが、
2001年7月30日の番組中にゲストの橋田壽賀子が「トルコに行ったら江頭のせいで
同じ日本人ということで被害を受けた」(※トルコ全裸事件参照)と話し始めたところ、
江頭は橋田を口止めするかのようにキスを行い、香取慎吾と極楽とんぼに取り押さえられる。
その後番組がCMに入った際、香取慎吾にこの蛮行をたしなめられたが、2人のやり取りが放送されてしまうミスが起きている。
この一件以降、江頭は『いいとも!』への出入りを禁止されてしまった。
北朝鮮での禁句
2000年頃、江頭は大川豊と共にお笑いの勉強のため北朝鮮を訪れた。
その際に現地の放送局からインタビューされ、その模様が北朝鮮中に流されたが、
その放送を傍受していた日本の放送局で「江頭が北朝鮮のテレビに出てる!」と大騒ぎになり、
夕方のニュースで報道された。『NNNニュースプラス1』では、現地で律動体操を踊る江頭の姿が紹介された。
江頭は2003年に再び訪朝し、現地の人々と交流。そのパーティーの席で、
当時流行していたテツandトモの「なんでだろう」の朝鮮語バージョンを披露した。
同行した通訳らの喝采を受けた江頭は、現地の人に友好の印として「なんでだろう」の楽譜がハングルで
書かれたステッカーをプレゼントしたが、乗車したバスの運転手がそのステッカーを胸に貼っていたところ、
当局の事情聴取を受け(北朝鮮において「なんでだろう」は現体制を批判する“禁句”とされている)、
江頭らは危うく反乱分子として身柄を拘束・逮捕されかけた。
『ハッスル』に乱入
2006年8月8日、プロレス・『ハッスル・ハウスvol.18』のリングに江頭が突如乱入。
得意の左右狂いはねを披露すると「俺は伝説を残しにここにやってきたんだよ!!」とマイクパフォーマンス。
そしてカンニングの竹山隆範よろしく「ここでうんこするぞぉ~!!」と絶叫するやいなや、
黒スパッツを下ろし尻と性器を露出。事態を目の当たりにした女性レスラー・Ericaとマーガレットは恐怖に慄いたが、
その直後に下半身黒タイツ姿の川田利明が「川田19:55」としてリングイン。
川田が江頭の起こした蛮行に対し一言物申すと、江頭は再び『ハッスル』に乱入することを示唆し、
「がっぺむかつく!!」と吐き捨て会場を後にした。この一件は同年8月13日の『アッコにおまかせ!』(TBS系列)で
大々的に取り上げられた(江頭が黒スパッツを下ろした場面でVTRはストップし、
「これ以上は放送できません」というお詫びナレーションとテロップが流された)。
和田アキ子は「(プロレスにこのようなことがあるなんて)力道山の時代だったら考えられない」と発言した。
江頭は2006年12月26日の後楽園ホール『ハッスル・ハウス クリスマスSP part2』でプロレスデビュー。
川田、天龍源一郎らと真っ向勝負を繰り広げた。
『笑いの金メダル』
『笑いの金メダル』でペナルティのワッキーとコンビでネタを披露した際、
いつも通りの暴走ネタを行った事から大半の部分がカットされた上に、ネタの最後でスパッツを脱ごうとした為、
ワッキーに止められたところで照明が落ちて終了となった。また、短時間ネタを披露するコーナー「ボケモン」では、
審査員であった外国人の小学生を前にオナニーをしたことでスタジオ内は凍りついた(江頭の出演したラジオ番組より)。
制限時間ギリギリのタイミングだったため、放送では時間カウントの効果音やCGなどでわからないようになっていた。
『北京五輪生中継』
2008年4月26日。長野市で行われた北京オリンピック聖火リレーにて「テロから善光寺を守る!」と称し、
上半身裸に黒スパッツの姿で沿道で観覧。観覧場所では女子レスリング55キロ級代表の吉田沙保里がリレー走者として走っており、江頭は吉田が手を振ってくれたと喜んでいた。この時、ランナーへの差し入れとして、
ドリアンを持参したが、3個余ってしまい、長野市民にも断られたため、善光寺に奉納した。その後、
7月20日にはマネージャーと2人で女子レスリング日本代表の合宿所を訪問し、選手を激励した。そして8月16日。
北京五輪の女子レスリングの生中継において、金色の全身タイツに身を包んだ江頭2:50が
国際映像を通じて全世界に放送され(日本ではNHK総合で生中継)、これが日本の関東地区における女子レスリング
瞬間最高視聴率となる32.8パーセントになった。この試合で吉田沙保里は五輪2連覇の金メダルを成し遂げた。
日本の応援団の周囲を中国の公安当局の警備員が囲む中、江頭は客席の最前列に詰めよって吉田を祝福した。
ちなみに北京での合宿所訪問及び五輪観戦は、番組企画等の絡まない全くのプライベートである。
事務所側も個人的に訪中することを把握しているのみだった。そのエキセントリックな芸風からみても
江頭がNHKの番組に出演することは不可能に近く、NHKの電波に乗ること自体誰もが予想しえない椿事で
あったことは確かである(ちなみに「スタジオパークからこんにちは」には一般の観覧者として放送された事はある。
これについては「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」内で本人が述べている。その時のゲストは岡本信人)。
草彅の挑発に乗って…あわや大惨事?
2008年9月30日放送の「ぷっ」すまの総集編で、江頭のベスト3VTRが流される。
その中でも「カロリーファイト」のコーナーで草彅剛がバク転を披露。それを見た江頭が挑戦するも失敗、
脳天から落っこちてしまう。また草彅が側転宙返りをした際も挑戦するがやはり失敗、全身を強打する。
失恋の腹いせが嫌がらせに?
現在住んでいる江頭宅の前のアパートに住んでいたとき、ある番組の収録で、
笑いを取るためについ自宅の住所を包み隠さず全部暴露してしまった。結果、
大川の地方公演から帰ってきたらドアノブに腐りきったハマチの刺身
(その番組で江頭は「俺はの好物はハマチの刺身」と喋ったため)が下げられ、
自宅にはいたずら電話が1日数十回も鳴り響き眠れなくなることに。ついに空き巣に入られたものの、
部屋に金目のものがなかったために電話機を盗まれることに。しかし江頭は、
電話機がなくなったことでいたずら電話から逃れ、安眠できると安心していた。
ところが空き巣はその後も続き、3回目でアパートの共同電話から警察に通報、駆け付けた警察官から、
近所に住む芸人も空き巣被害に遭っていることを知る。江頭がパトロール強化を要請した結果、犯人は逮捕され、
それからは元の平穏な生活に戻った。
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最終更新:2025/12/06(土) 13:00
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