15年前の迷路

15年前の迷路とは、楽しかったあの日を思い出させてくれるものである。

概要

下の「15年前のノートが迷路だった件について」という動画が発端である。

うｐ主が大掃除をしていたところ、
15年前の小学生時代（現在22歳とのことなので、当時7歳か）に書いたノートを発見。
その中は、数十ページに及ぶ壮大な迷路であった。

各ステージには洞窟や森などのタイトルと難易度、制限時間が記されており、
タイトルに合わせ壁の描き方を変えるなど趣向を凝らした作りとなっている。
滑る床やワープホールなどの仕掛けがあったり、
数ページに至るステージがあるなどの力作でありながら、
ところどころ小学生ならではのツッコミどころが見受けられるのも特徴である。

ステージ構成

各ステージのタイトル、難易度、制限時間の一覧。
ネタバレといえるため、先に上記の動画の視聴推奨。

 

 

 

面	タイトル	難易度	制限時間
1	洞窟	Ｃ	1:00:00
2	氷	Ｃ	2:00
3	森	Ｂ	30:00
4	雷	Ｂ	0:30
5	闇	Ｂ	4:00
6	光	Ａ	15:00
7	石	Ｂ	4:00
8	噴火	Ｂ	20:00
9	洞窟2	Ｂ	7:00
10	針の高原	Ｂ	15:00
11	ワープの森	Ａ	10:00
12	天空の塔	！	30:00
13	闇と光と…	Ｂ	4:00
14	棘の道	Ａ	20:00
15	洞窟3	！！	20:00
16	北の神殿	Ａ	10:00
17	東の神殿

以上、17面の途中で終わっている。

 ゲーム化

この動画に触発され、いくつかのゲーム化プロジェクトが進められている。

• WOLF　RPG版

  RPGツクールのような WOLF　RPGエディターを使用したもの。

• ノート味板

実際のノートの画像上を動かせる。
なお、低画質なのはうｐ主がスキャナを所持していない点が大きい。

関連項目

• 黒歴史
• 小二病
• 大百科迷路