9条の人 単語


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キュウジョウノヒト

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9条の人とは、MUGEN動画の投稿者huwahuwa氏である。

概要

huwahuwa氏はMUGENのキャラやシステムを改造した、特殊ルールのトーナメント動画を投稿している。その内容はというと、シュールかつ斬新過ぎて思いついたとしても誰もやろうとはしないカオスすぎる代物ばかりである。デビュー作からして、技を出したら負けという誰も真似しない・真似できない代物である。上記のルールのバージョンアップ版である『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』からいつしか9条の人と呼ばれるようになった。

そのシュールでカオスな内容はMr.師範を初めとするカニミソ流の動画を彷彿とさせるが(実際、師範代の人と内容がちょっと被った事もある)一応、ゲームバランスを十分考慮するあちらに対して、こちらはルールがルールだけにゲームバランスもへったくれもない状態がほとんどという意味では別々の個性だと言える。
主のルールは『9条流』とも呼ばれ、彼をリスペクトした他の制作者の動画も複数うpされている。

また、オチにも定評がある。一部の動画では優勝の余韻をぶち壊しにする衝撃の結末が待ち構えており、
視聴者の腹筋は高確率で破壊されることだろう。

満腹度0%残りHP1アイテムなしトーナメントPart3の最速決勝戦の収録で精神を病んでしまい、引退騒動になった
が、しばらくたった後、新ルールを引っさげて復活した。

また、「格ゲーで格ゲーするなんてもったいないよね」という名言を残している。

最新の大会

常軌を逸した戦いの数々

ここでは9条の人が考案した数々のイカレきったトーナメントの一部を解説していく。
選手名をクリックするとその解説へ飛ぶが、試合結果などかなりネタバレを含むので注意。

トーナメント名 ルール説明 主な活躍選手
世の中手だけは出しちゃダメ
トーナメント


憲法9条を守れない奴は死ね
トーナメント


満腹度0%残りHP1アイテム無し
トーナメント
ルールは技を出したら負け。詳しく書くとmovetype=Aになる技を出すと負け。
勝ち側(不動)と負け側(最速)両方の
頂点を決める。
満腹度0%トーナメントに至っては移動すら禁じられ、キャラの可能な行動はしゃがみや挑発、溜めなどのごく一部の行動に限られる。
天草四郎時貞
レジェンドゴジータ
モンゴリアン
高嶺響
新時代のSUMOUトーナメント

宇宙の真理それはSUMOU
トーナメント
ルールはダウンするか画面端に到達するかで負け。MUGENで擬似相撲SUMOUを実現した大会。
ローリングや寝技、武器使用はオールOK。だってSUMOUだから。
四条雛子
エドモンド本田
漢たちの体育祭 紅白棒倒し大会 紅白に着色された棒(サンドバッグくん)を用いて、体育祭などでよく見る棒倒しをMUGENで実現した大会。
自分側の棒を守りつつ、相手側の棒をダウンさせれば勝ちというルール。ただしタイマンである。なんと漢らしい。
選手達は紅白の2チームに分かれ、それぞれが得点を稼ぎ優勝を狙う。
溝口誠
クラーク・スティル
炎邪
大門五郎
密入国する奴は島流しトーナメント ルールは画面の中央を越えるか、画面から見切れると死ぬというもの。自陣の上側は領空ということで見切れてもセーフ。死んだ後、さながら島流しにあっているかのようにキャラが画面外に流れていくのが特徴。 ウィップ
作品別全部全画面判定トーナメント

第2回作品別全部全画面判定
トーナメント

第3回作品別全部全画面判定
トーナメント

最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント
全ての攻撃が全画面判定になる。
作品ごとに6人づつ出場。タッグを3組つくり先鋒・中堅・大将に分かれて優勝を競う。ルールの特性上一部の技が超強化されることがあり、普段貧弱なキャラが鬼畜キャラに生まれ変わったりする。
大会のテーマはThe OffspringのALL I WANT。
まるるん
ティセ&フェルナンデス
チルノ&永江衣玖
空手健児&マスター・タエクック
ニック・コマンドー&ゴルリオ
斬鉄&
刹那&嘉神慎之介
ガイル&サガット
禍忌&オロチ
トキ&レイ
ホウオウ&レオ
ワーロック&レプトス
うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント

ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント
全ての技が1Fごとにランダムに発動する全大会中最もカオスなルール。
先に同系統の大会を師範代の人が開いており、被っちゃったな…と誰もが思っていた。が、蓋を開けてみれば別次元の世界が視聴者達を待っていた...
邪悪の化身ディオ!!
伊達政宗(援軍:片倉小十郎)
サムチャイ・トムヤムクン
キワミ
ユリウス・ベルモンド
K'
君がそばに居ないと生きていけないトーナメント 2vs2のタッグ戦であり、パートナー同士が離れると敗北するというルール。
つまり、パートナー同士を引き離すような技は即死技もしくは死に技と化す。
距離の判定はかなりシビア。
パートナー同士の息の合った行動、  つまりが試されるトーナメント。
ロック×テリー
レミリア×十六夜咲夜
ウィップ×バイス
ヒャッハー!ここは通さねぇぜ
トーナメント
障害物(サンドバッグ)を乗り越え、画面中央を超えることができたものが勝ち。 ただし、サンドバッグは別に倒さなくてもよい。 各選手が繰り出す壁を乗り越えるための様々な手段は見る者を笑いの渦に引き込むこと請け合いである。 バルログ
不良行為反徳的行動撲滅推進
トーナメント
9条流初のセルフジャッジトーナメント。
ルールは「死ね」「殺す」などの暴言、物を投げ捨てるもしくは破壊する等の行為をしてはならないというもの。
いかにMUGEN内で反道徳的な行為が行われているかを知るためのトーナメントかもしれない…
ジャッジ(うp主)
ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント サンドバッグを相手側の画面端へ押し込んだものが勝ち。
選手同士はタッグ扱いであるため、攻撃による妨害は出来ない。
上位陣のルールを理解しているとしか思えない戦いぶりは必見。
ロック・ハワード
キワミ

ウィップ
とんでとんでとんでとんでとんで
とんでしんでトーナメント
ジャンプや攻撃などにより中へ浮いてしまうと負け。
にもかかわらず飛びまくるキャラサンドバッグが選手として出場しているなど、その人選はまさしく9条流。
キワミ
レミリア・スカーレット
サンドバッグ
possibility of Chizuru

比類なきスター選手たち

氏のトナメでは、その特殊すぎるルールに適応できるキャラと適応できないキャラとに分かれることが多い。
その中でもどちらかが際立っているキャラはその大会内で人気を博し、アイドル的存在になることがある。
ここではそのアイドル達の中でもトップクラスの人気者達を大会別に紹介しよう。


ネタバレ

この項目は、ネタバレを含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

キャラクター名 説明
天草四郎時貞 上記の大会において、天草の代名詞ともいえるワープ技「逢魔刻」(Foo!と叫んで七色に発光しながら移動する)が何故か判定に引っかかってしまった(movetype=Aだった)上に天草のAIが開始1Fで必ずこの技を発動してしまうため試合開始とともに「Foooooooooo!?」と断末魔を上げつつ高速スライディングしながら相手に突っ込んで即死するという非常にシュールな姿を視聴者に晒す事になった。
そのあまりの滑りっぷりと、即死パターンが必ずこれであったことから、天草の高速即死スライディングは島原伝統芸能と呼ばれ、この技をもって多くの猛者を屠って?きた。
『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』の負け側決勝(最速決勝)ではMUGEN界の問題児ことレジェンドゴジータ(神キャラ)と対決し、「1Fの死闘」と呼ばれるほどの壮絶な戦いを繰り広げた。その異様な光景に視聴者は釘付けとなり、並キャラにもかかわらず神と同格の戦いを繰り広げた天草は大会内でカリスマ的人気を得るに至った。
ちなみにこの試合で両名は1試合27R24DKOという訳の分からない記録を打ち立てた。この記録が破られる日は来るまいと思われた。
だが、それで終わりではなかった。満腹度0%トーナメントにおいて彼は再びレジェンドゴジータと対峙し、そこでMUGEN史上に残る伝説を作ることとなる。
レジェンドゴジータ 『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』より参戦したMUGEN界の問題児。
開幕とほぼ同時に分身、分身が行動しても判定に引っかからないことを利用し、分身に相手をタコ殴りにさせ拘束し、その隙に本体が即死するという全く新しいスタイルを生み出した。しかも本体も天草と並ぶ速さを誇るため当然のごとく敗北を重ねていった。
本体即死後は分身が叫び続けカメラを揺さぶって猛抗議と、実力ネタ共に備えた戦士。神速決定戦では天草と激戦を繰り広げ、辛くもこれに勝利した。満腹度0%トーナメントにおいては雪辱を果たすべく修羅と化した天草と再び会いまみえることになる。
最速側決勝において前回の記録もかすむような
1試合222R220DKO、総試合時間約17分
というMUGEN史上最大級の激闘を繰り広げた。
その戦闘はうp主こと9条の人を精神崩壊寸前まで追い込み、カウント職人の心をへし折り、すべての視聴者が『理解できない』とつぶやくほどのものであった。
パーンパーンラウントゥーファイッFヴoーoンダボゥケイオゥ…
モンゴリアン 天草とは逆に勝ち側(不動)の方で活躍。
モンゴリアンのAIが開始直後にゲージ溜めを行うことが多く、溜めている間に相手が勝手に死んでいくということが頻繁に起こったため、視聴者から「ブリッジ強えぇ!」「ブリッジ最強すぎ」(ブリッジしながら溜めるため)などと言われる様になり、最終的にただのゲージ溜めが 超必殺技「モンゴリブリッジ」(※相手は死ぬ)にまで成り上がった。
中でも対しんのゆうしゃ戦で見せたブリッジは感動さえ覚える、まさに究極のブリッジであった。煙の渦巻くエフェクトとともに発動する超必殺技モンゴリブリッジと野太いボイス、何よりブリッジで相手を次々に倒していく(様に見える)シュールな光景が絶大なインパクトを視聴者に与えた。
高嶺響 モンゴリと同じく勝ち側で活躍。
彼女はモンゴリのようにアクションを起こさずに立っているだけのことが多いのだが居合切りをメインに使うキャラであることと、勝ち台詞での「これが…居合です」という言葉から、「居合いが速過ぎて判定できていない」「目視できないだけで実は斬っているのでは」の様なコメントが出始め、ついには「7回までは斬ってるのが見えたんだが…」「数百の剣撃の中にに数十のフェイントがあった」という達人のものと思われるコメントがちらほら見えるようになった。みんなノリがいいね。
神や仏でさえ容赦なく切り捨てる不可視の居合は神速の居合と呼ばれるようになり、大人気キャラとなった。まさに居合の極意は鞘の内というやつである。
四条雛子 強い。いや、強過ぎた。
バルログ真っ青のスピードで動き回るアステカを動く前にぶちかまし。
266.25kgの巨体を誇る妖怪腐れ外道を軽々寄り切り。
北斗無想流舞(ナギッ)で高速で空を舞いつつ襲い掛かってくるトキをあっさり捕らえて小手投げ。完全に1人だけ理解度がズバ抜けていた。いったいこいつをどうしろと。
重力加速度を計算する超強力なAIを持ち、技は決まればダウン確定、さらにかわいいときた。もはやチートである。
結局2つの大会を通して吸引力の変わらないただ一人の格闘家相手に1ラウンドを落としただけで、実質無敗のまま両大会で横綱(優勝)となった。
そして視聴者は口をそろえてこう言った。SUMOUパワーにはまいったな!
「ふぅ、真剣勝負って素晴らしいですわ~♪」
エドモンド本田 どうしても見たい方だけ下を反転してください。彼の名誉がかかっています。
弱い。ひたすら弱い。
2つの大会を通して1ラウンドも取っていない。
相撲を本職とするわりにダウンを奪う技を出さず、運送技など持っていようはずも無いので寄り切りも無理。苦労してダウンを奪ったと思ったらあっさり受身を取られ、しまいには自ら勇み足で自滅してしまう始末。
そのあまりに情けない姿から本職(笑)と罵られ、最弱決定戦(時○風部屋行き決定戦)では、出場選手はもちろん、ライフバーやBGMまでもが雛子の優勝パレードに行き、氏に名前を忘れられ誰か呼ばわりされ、無音、画面の装飾一切無しの中、アナウンスと対戦者と本田の断末魔だけが響く空しい戦いをしていた。
もちろんその試合もストレートで負け、時津○部屋に連行され、初大会はジェネラルズ2組に、次大会では、後述するD4CディオKAWAIGARIをうけた。その光景は凄惨なものであり、本田は見るも無残な状態になっているのだが何故かライフが一切減っていないため証拠は残らないのであった…。
溝口誠 棒倒しといえば溝口、溝口といえば棒倒し。他にも目立っていたキャラは何人かいるが
こいつの前では霞んでしまう。あまりにも濃すぎた。
まず溝口は相手のダウンを奪える技が極端に少ないため、棒を倒すことが非常に難しい。よってかなり弱い。負けた後うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!と叫びながらゴロゴロと地面を転がり悔しがる姿は笑うしかない。ここまで一挙手一投足がネタになるキャラも
そうそういないだろう。
そして極め付けが対アレックス戦。彼はなんと先にアレックスをKOし、棒と1対1になる最高の状態を作り出した。後は棒を倒すのみ。
(※このときカウント79。ルール上すでに得点は0点である)
そしてだれの邪魔も入らない状態で溝口は棒を倒し、勝利を我が物とした。
(※このときカウント45。試合開始から54秒、アレックスを倒してから34秒が経過)
そして高らかに勝利宣言。ボケがぁ!!
お前だよ!
と大量のコメントに突っ込まれたのは言うまでもない。

ちなみに溝口の個人成績(動画の調査結果コメントを引用)

総得点 57点(最下位)
勝利数 3回(最下位)
ストレート勝ち 0回(最下位)
ストレート負け 3回(最下位)
KOした回数 2回(白組唯一のKO達成・全体では2位)
KOされた回数 3回(単独トップ)

出直してこーい! MIZOGUCHI LOSES PERFECT!

なお棒倒し大会以外のトーナメントにおいても、棒が絡む大会にはほぼ必ず出場し、そして必ず何かやらかしているため、もはや棒とは切っても切れない関係にあるのかもしれない。

クラーク・スティル スーパーアルゼンチンバックブリーカーをはじめとしたダイナミックな投げ技が特徴……なのだが、演出の長さがアダとなり、倒しても低得点、最悪演出中に相手に棒を倒されてしまうということもしばしば。
それだけでは終わらず、やたらとバグに愛されており、倒れた後リングの外へ流されていったり、画面上空に飛び上がってそのまま落ちてこなかったり(万国旗に引っ掛かったと思われる)、グリフォンマスクをリングに突き立ててしまったりするなど、溝口に負けず劣らずの珍プレーを見せつけた。
なんだかんだで強いので赤組の得点源およびオチ担当として活躍する。
炎邪 溝口が白組の問題児なのに対して、炎邪は赤組の問題児である。
やたらと声とテンションがデカイことに始まり、ルールをあまり理解しておらず、棒より相手を積極的に攻撃したり、試合が終了しても相手選手への攻撃をやめないなど、ぶっちぎりのマナーの悪さを見せつけていた。負けても攻撃するので性質が悪い。
溝口との問題児対決はお互いルールガン無視の泥仕合(ただの大ゲンカともいう)
となりお互いに相手を一回ずつKOしてしまう
など、本大会最後の試合らしからぬ
グダグダな勝負となってしまった。
大門五郎 投げる。とにかく吸いこんで投げる。
試合開始直後に間合いに入った相手選手を投げ、相手が吹っ飛んでいる隙に棒を投げ、棒を倒して試合終了しても起き上がった相手を再び投げる。正直やりすぎである。
「落ちてるからって何でも投げちゃダメでしょ!」と視聴者にお叱りを受けていたことも。あまりに強すぎるため、棒倒しのプロ、または先生と呼ばれるようになった。
個人成績では勝利数7回(どこかの誰かの2倍以上)で1位、総得点では165点(どこかの誰かの約3倍)で2位と非常に高い成績を残した。
ウィップ 通称:外道。全大会中最大の理解者と思われる。
ルール上相手に攻撃を加えるのが難しいため、相手の自滅を待てるキャラが有利かと思われていたが、彼女は鞭を使って中央を越えずに相手を引きずり込んだり拉致したりと能動的な戦術が取れるため、まさにやりたい放題。
さらにこの大会ではゲージMAXの状態から試合が始まるので、開始直後に
MAX2『スーパーブラックホーク』(拳銃を相手にブッ放し吹っ飛ばす危ない超必殺技)を 「外道がぁぁぁーーーー!!」と叫びながら発動、相手を次々に射殺していった。
まさに外道。相手の吹っ飛んでいく姿がなんともいえない。
そのズバ抜けた理解力とインパクト溢れる外道戦法を用いて優勝をかっさらっていった。
しかし彼女はただ強いだけでなく、たまにものすごい方法で自滅したりするお茶目な一面もあり、そのギャップが堪らないと評判である(多分)。
彼女はただの外道ではない。愛される外道なのだ。
だが最近では対外道対策が進み、新しい理解者も現れ始め、立場が危うくなってきた。
君そばトナメではバイスに尻を撫でられていい表情を見せたりと危険な空気を醸し出す。
外道の明日はどっちだ。
まるるん わくわく7チーム中堅で出場。普段目立たないまるるんがこの大会では超人気者に。
普段当たらない技とされる、腕を広げてくるくる回り相手に突撃する技『ぶんぶんコプター』『ぶんぶんタイフーン』が、このルールのおかげで全段ヒット
しかもやたらと遠い位置で回りだすため、どう見ても当たってないのに相手のライフが
どんどん削られていくその光景は「扇風機状態」「風圧で攻撃している」などと言われるようになり、理解者の名をほしいままにした。
大会ごとに相方が変わっているが(ボーナス君→爆皇雷→ポリタンクZ)それぞれの大技をサポートし見事に成功させている。第1回大会の相方ボーナス君と見せた
全画面横回転+全画面縦回転わくわく7一のロマン技といわれるポリタンクZのビックリドッキリ弾が見事に炸裂するのは必見。
全画面タッグのマスコットの呼び名は伊達ではないのだ。
ティセ
魔界大帝フェルナンデス
わくわく7チーム大将で出場。ドキドキアタック『超電子怪光線』が異常な性能と化した。
この技は左右2方向に電撃を放つ技なのだが、通常は左右どちらかしか当たらないしカス当たり前提の技なので威力はごく普通のものなのだが、左右の判定が全画面判定に
なったため両方の電撃がフルヒットし、相手のライフを一瞬で合計14~16割奪う超性能技へと変貌した。
さらに隙がかなり大きいハラハラアタックが何故かやたらと決まる(相方のフェルナンデスの援護もあったが)など運も良い。
相方のフェルナンデスも発動から即攻撃するガード不能で高威力のハラハラアタック相手二人を拘束し、ゲージを回収しつつ即死コース行きのバキュームデスなど凶悪な技を持っており、しかもためらいなくこれらの攻撃を駆使するため攻撃力は大会随一であった。3位決定戦ではサムライスピリッツ大将の攻撃の瞬間にティセが電撃を放ち、カウンターヒットで20割を一瞬で消し飛ばし勝利した。
相手を黒コゲにしたり轢き潰した後「すいません」「ごめんなさい」と謝っているが、謝ってすむレベルではない。
チルノ
永江衣玖
東方チーム先鋒で出場。第1回大会先鋒最強タッグ。第2回では中堅に昇格した。第3回ではインフレの影響か再び先鋒へ。チルノの最大ゲージは1本なのだが相方の衣玖さんのゲージは最大9本であり、タッグ戦においては先頭のキャラの最大ゲージが適用されるので衣玖さんが先頭のこのタッグではチルノのゲージも9本。
このチルノのAIは超ぶっぱAIであり、ゲージがあるとすぐに超必殺技を放つのだが、衣玖さんのゲージ効率が高すぎてチルノが1ゲージの超必を撃つと2本ゲージが溜まっているという永久機関が出来上がり、実質ゲジマユ状態。ひたすらチルノが全画面判定の超必殺技を撃ち続けるというとんでもないことになってしまった。威力もなかなか高く試合が2秒で終了することもあった。ピンチになると更に威力の高いアイシクルフォールをぶっぱするため手に負えない。あたいったら最強ね!
空手健児
マスター・タエクック
第2回より、ファイトフィーバー勢の大将を務める。
のけぞり中無敵という特徴を持ち、大会で猛威をふるう多段ヒット技の数々をものともせずに突き進みウルトラバックドロップをはじめとする強力な技の数々叩き込んでいく、最強を自称するにふさわしい性能を発揮。相方のタエクックものけぞり中無敵こそ無いものの、ひたすら画面を跳ね回りガード不能技を連発し続け相手を崩し、技の隙がやや大きい健児を徹底サポート。抜群のコンビネーションを見せつけた。
ついには全画面の理解者でもあるうp主でさえも倒してしまう。が、全画面の力に飲み込まれネオうp主と化した9条の人によって、最強の座は奪われてしまった…
ニック・コマンドー
ゴルリオ
第二回より登場した、ファイトフィーバー勢の中堅。
考えなしにニックに近づいたが最後、ノックバックなしの全画面小足によって根こそぎ体力を奪われることとなる。相方ゴルリオも凶悪な攻撃を多く持っており、こいつに浮かされると地上での不思議な踊りによって浮かされ続け、KOされるまで地上には帰れないことが多い。ニックの小足はゴルリオの追撃で逃れることが可能なので、ゴルリオを先に倒してしまうとニックの小足から逃れる手段がなくなってしまい、そのまま全体力を持っていかれてしまう。・・・小足が卑怯とか言うな!全画面覇者もやってんだぞ!
斬鉄
第二回より月華の剣士勢の先鋒を務める。
奥の手の高周波ブレードことACこすりを持つ斬鉄と、ロックと同じく堅実な優等生である楓のコンビである……とはいっても第二回では彼らはとくに目立った活躍はせず、楓が小パン20割したりしていたものの他のブッ飛びまくったキャラ達の影に埋もれていた。
しかし第三回でとうとう斬鉄が覚醒。初戦で相手の上空をこすりながら平行移動して20割をあっという間に奪い去り、ブッ飛びキャラとして生まれ変わる。そしてPart7において斬鉄のこすりを相手がガードした時、事件は起こった。
なんとこすりを続行し、相手の体力を削りながら空へと飛び立ったのである。
まさかの幕末式宇宙旅行により、相手は完全に固められ何もできない状態に。
この間楓はやることが何も無いので暇つぶしにガード中の相手をペシペシ叩いて遊んでいる。決して下段で崩したり、投げたりはしない。その後も何度か宇宙へ飛び立ち、
削りで20割もっていったり金カラー覇王丸を削り殺したりと大暴れしていた。

気にするな…楓、みんなによろしくと言っておいてくれ…
そうなるべきだったところに…
戻るだけなんだ
元に戻るだけ……
ただ……元に……
オレたちがここまで到達したことが……完全なる…勝利なのだ
これでいいんだ、全ては……
運命とは『眠れる奴隷だ』……
オレたちはそれを解き放つことができた……
それが勝利なんだ……
刹那
嘉神慎之介
月華の剣士勢の中堅を務める。
大振りな攻撃が多く、本来なら空振りは避けたいキャラのはずなのだが、何故か相手が目の前にいようがいまいがお構いなしに刀を振り回す。このせいで普通のトーナメントではイマイチな結果が多いのだが、本大会のルールにこの弱点とも取れる行動が完全に適応。遠くで振り回す刀が全てヒットするようなった。画面上空に消えた相手に地上でコンボを決め続け、KOまで落さないこともよくある話である。さらに無銘(極)でアーマー状態になると、さらに積極的に刀を振り回すようになる上に、相手の攻撃で行動が中断されなくなるので、彼の素振りは誰にも止められなくなる。
相方の嘉神もひたすら美学ビームを連発する幕末砲台と化したり、追い詰められると潜在奥義で羽ばたいて大逆転と非常に強力。
判定は全画面でも敵との距離や位置関係によって技を出さなかったりするキャラが多い中、この思い切りの良さは脅威であり、高威力の技の数々で敵を葬り続ける。
ガイル
サガット
第2回より、ストリートファイター勢の中堅を務める。
彼の伝統芸、待ちガイルは全画面判定となった飛び道具を繰り出し、相手を全く近寄らせず一方的に攻撃を加える凶悪な戦術へと昇華し、待ちガイルから別の何かへと変貌を遂げた。相方のサガットと共に飛び道具を連発し、相手を固め、削り、倒す。その完成された伝統芸に感動を覚えるものも少なくない。今日も相手のライフバーは紅く染まる。
たまにガイルが調子に乗って敵陣に突っ込み負けてしまうのはご愛嬌。
禍忌
オロチ
第2回より、KOF勢の大将を務める。
元々全画面判定の技を使いこなす彼等の全画面技が全画面判定になったことで全画面判定に磨きがかかり全画面全画面技として強化された。もともと全画面判定の技を全画面判定にしたところで全画面判定は全画面判定なんだから全画面判定に変わりは無いと思うかもしれないが、オロチの全画面技は全画面判定を左右に分割した 判定が交互に発生する擬似全画面判定のような技なので左右の判定が全画面判定になることでヒット数が2倍になり全画面技が全画面全画面技として強化されている。禍忌のほうは元々全画面に判定が出る技なので全画面判定が全画面判定になったところで全画面判定であることに変わりは無いのだが雰囲気で全画面全画面技と呼ばれる。オロチが全画面判定飛び道具を連射しゲージを回収、禍忌が即全画面全画面技を発動、追撃でオロチが全画面全画面技を発動する全画面全画面全画面全画面コンボが猛威を振るった。稀に全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面の鬼畜コンボも見ることができる。ゲージさえあれば全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面(ry
トキ
レイ
全盛期の北斗勢大将トキレイ伝説
・1コンボ4キリサケは当たり前、1コンボ6キリサケも
・開幕ヒット確認から20割を頻発
・トキレイにとってテーレッテーは20割コンボのし損ない
・ノーダメストレート勝利も日常茶飯事
・連ガで固められ、圧倒的体力差つけられるも1Fの隙を突き20割
・背後の相手も余裕でキリサケ
・一回のコンボで星が5~6個飛ぶ
・牽制を当身→20割
・テーレッテーでも納得いかなければ断迅して追撃
・1F隙ができただけで相手が泣いて謝る暇もなく死んだ
・相手を1キリサケしただけでKOさせる
・1コン100hitなんてザラ、300hitも
・死んでもなお秘孔を突きたがる
・テーレッテーするよりキリサケのほうが速かった
・シュッとキリサいただけで8割ぐらい奪った
・開幕特攻してきた相手もバックダッシュした相手もまとめて当身
・レイがおもむろにキリサくのは有名
・試合中に分身して激流に流されるというファンサービス
・これらが全て事実
ホウオウ
レオ
第3回より登場した、ジョイメカファイト勢の大将。
すべての攻撃の発生が早くかつレトロ火力、ただでさえガードが堅いうえにやられているうちは攻撃が効かず、倒れた瞬間起き上がれる、そして敵と離れていても技を振るなど、攻守ともに容赦ない性能を誇る。
技の内容もこれまた凶悪で強引に敵陣へ切り込めるホウオウクラッシュや二人をまとめて拘束する投げ、そして空中高く敵をかち上げるホウオウアッパーに至っては相方レオとの追撃もあって食らえばほぼ全画面のチリとなることが確定する。
その性能は予選Bブロックの大将をことごとく粉砕し、あのネオうp主の体力を半分以上削るというとんでもない戦果を残した。
あまりにも飛びぬけて強かったため(他のメンバーがいまいちだったのもあるが)もうホウオウだけでいいんじゃないかなといわれることも。
勝利の喜びを動きで表現するジョイメカの中でただ一人微動だにせず、その名に恥じぬ荘厳な雰囲気を漂わせる。
ワーロック
レプトス
第3回より登場したサイバーボッツ勢の大将。
ポルナレフがその強さについて紹介してくれるようです。

            おれはやつらの力ををほんのちょっぴりだが体験した
                   い…いや…体験したというよりはまったく
                         理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|   『おれは奴らを一方的に攻めていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ    思ったらいつのまにかやられていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人  な… 何を言ってるのかわからねーと
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ  思うがおれも何をされたのか
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉   わからなかった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ  頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ 即死技ぶっぱだとか調整ミス
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ だとかそんなチャチなもん
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  } じゃあ断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの
                           片鱗 を味わったぜ… 

邪悪の化身ディオ!! 物凄い勢いで増殖する。意味が分からないだろうがそのまんまの意味である。
ルールの所為なのか詳しいことは分からないが、ザ・ワールドや投げたナイフがディオになる。増殖したディオはオリジナルのように動き回るため、そこからまたディオが生まれ、さらにそこからまた…を繰り返し、ねずみ算式に増え続けあっという間に画面を埋め尽くす。キャラが増えていく様子がSBRの大統領の能力『D4C』に見えることからD4Cディオと名付けられた。ナイフが変化する様からゴールドエクスペリエンスも併せ持つとされる。最強すぎるだろ。1~3回戦目でキャラがメチャクチャな動きをする大会なんだな、と視聴者が理解し始めた直後の4回戦目で登場。この大会がどういうものなのかを叩き込み、同系統のトナメとの違いを明確にしてくれた。第2回大会の方向性を決定付けたのもこいつである。こいつのせいで増殖が当たり前の大会になってしまった。
さらに氏の実験動画で狂最上位を倒してしまった。今では一部の神キャラを倒せるらしい。どういうことなの…。
伊達政宗
(援軍:片倉小十郎)
大量に出現する援軍を引っさげ出場。援軍の制限が無くなり画面上に複数の小十郎が現れる。出現速度はD4Cをも上回り、試合開始直後に画面を小十郎が埋め尽くす。
通称、片倉五十郎。
初見でのインパクトはD4Cしか知らなかった視聴者にとってはとてつもないものだった。
勝利した後も大量の小十郎が画面に残り、1人1人別々のセリフをしゃべるためとてもやかましい。(しかも『政宗様』で始まるところは共通しているため見事にハモる。)
大会決勝では同じく戦国BASARA出身の真田幸村(というより援軍の猿飛佐助)と凄まじい死闘を繰り広げた。画面内を互いの援軍が大量に飛び交う光景はさながら大阪夏の陣
これがSAMURAI、これがKASSENか。
激闘の末、勝利し優勝を収めたがどう見ても優勝したのは援軍の片倉小十郎である。筆頭はプルプルしていただけである。
サムチャイ・トムヤムクン 全ストライカーを大量に展開する。スピード・量で他の増殖勢を圧倒した。
特に展開する量が凄まじく、D4Cが始まっても援軍が来てしまっても上書きするように画面上をストライカー達で埋め尽くす。MUGENの仕様上ストライカーや分身を出せる数には上限があり、それ以上増えないようになっているのだが、サムチャイは一瞬で上限量までストライカーを召喚するため、増殖をメインとするキャラはなにもできなくなってしまう。特に展開スピードが(こいつと比べると)そこまで速くないD4C勢にはまさに天敵であった。ストライカーを大量に召喚する様はMUGEN動画では「人間弾幕」と呼ばれることが多いが、サムチャイの場合は「人間津波」と呼ばれていた。最初に試合に出たときは氏の設定ミスでストライカーの出現量が少なかったらしく、(それでもかなり多かった。実際ミスがあったことを氏が説明すると「あれで少ないのかよ!」と言う人が多かった)
設定し直して再試合した際のミスの時の試合が可愛く見える、人の壁が迫ってくるかのような光景に誰もが唖然としていた
キワミ 増殖勢が溢れかえる中、単体での戦闘を主とする勇ましい奴。本体性能では最強とも。
高性能の鹿を補助として3~4体召喚しながら激しくカットインを出しつつ、光り輝きながら戦う。何故かどのキャラとも対等に戦う不思議な性能をしており、圧倒的な勝ち負けはあまり無い。D4Cとも大量援軍とも1人で対等に渡り合う名勝負製造機。第1回大会で圧倒的性能を誇ったD4Cディオを ギリギリまで追い詰めた唯一のキャラであり、その試合はまさに名勝負。最終ラウンドは必見。
第2回ではもはや誰も勝てないと思われたサムチャイのストライカーを鹿と共に吹き飛ばし、最後には蹴り一発でタイムオーバーまでストライカーを倒し続け勝利した。まるで無双ゲーのような光景からこの試合は「タイ王国無双」「サルタバルタ現象」「るろうに剣心26巻の再現」と呼ばれるようになった。しかし味方殺し技である炸裂弾でしょっちゅう自爆するため、なかなかいいところまではたどり着けなかった。
『ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント』においては抜群の突破力を見せつけ、外道の攻撃に対してカウンターダンクを決めたりと抜群の理解力を示し初優勝。
しかもルール上ありえないはずのDKOもきっちり決めた。
そして『とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント』ではまさかの全試合DKO達成と、9条流のネタ要員として文句ナシの働きを見せる。
どうでもいいから、さっさと京都に行け。
ユリウス・ベルモンド ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥエ

 

……わかる人にはこれで通じてしまう変態。
TAS動画をそのまま切り抜いてきたかのようにドゥエり、時を止めつつ画面を縦横無尽に跳ねまわる。
K'

        ---
       く〈  ---
       |〉--- スィー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

見ればわかる。

ロック・ハワード 異質なルールが多い9条流トーナメントにおいて、模範的な戦闘を視聴者に見せてくれる優等生。高い理解力を持ち、多彩な技を的確に駆使して戦っていくため、人が操作しているのではないかと思わせることも。相方テリーとの相性も抜群で、全画面トーナメントや君がそばにいないと生きていけないトーナメントではかなりの好成績を残す。
一方で惜しいところでイカレたキャラにひねりつぶされたり、みなぎりすぎトナメでは
まともに立ち上がることができなくなったり
するなど、不遇な面も多い苦労人でもある。

・・・しかし彼の実態はうp主のモルモット、つまり実験台である。大会ルールは彼を実験台にして調整され、同時に彼が基準になるように作られているらしい。
つまり好成績は残せるが優勝は難しいという悲しい運命を背負っている。
つまり上記のようにいかれたキャラにひねりつぶされるのは予定調和なのである。
彼の数々の勝利台詞が哀愁を漂わせているように感じるのは何故だろう・・・
レミリア 縦横無尽に画面を移動する技が多いレミリアであるが、どういうわけかその機動力がアダとなるトーナメントばかりに出場している。
『君がそばに居ないと生きていけないトーナメント』では相方の咲夜さんと倦怠期コンビと言われるほどに噛み合っておらず、開幕ダッシュで放物線を描いて死に、ドラキュラクレイドルで吹っ飛んで死に、不夜城レッドで浮き上がって死に(不夜城デッド)、ぶっちぎりの最下位となってしまった
『とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント』においても、飛ばないおぜうはただのお嬢様だと言わんばかりに射出されていった。
不遇に次ぐ不遇に次いでついには全画面トーナメントで第1回、第2回と大将だったにも
かかわらず第3回でチームから外されるという仕打ちを受ける。おまけに新しい大将が
今までよりも桁違いに強く、レミリアなんていらなかったんや!と言われるように・・・
もはやカリスマの欠片も見られない。レミリア(´;ω;`)カワイソス

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